DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜ライアン全台詞集〜
●第6章
▼フィールド
ライアン「生きながらにして
天国と地獄を見た戦士。うむっ。
リバストに負けぬ肩書きだ。
▼ロザリーヒル
ライアン「嫌われて当然です。
どこの おろか者が
そんなまねを したのか……。
ライアン「こうなると
我々も どこに行けばよいのか
道を 失いますな。
ライアン「デスピサロを
倒すことこそが 果たして
正義なのか……。
▼エルフの里
ライアン「花に 興味はなかったが
それほど 見事な花なら
一度 見てみたいものです。
▼ゴットサイド
ライアン「道が 開かれたなら
私は 進むだけだ。
何も迷うことはない。
ライアン「神であろうと魔物だろうと
人々の心を 乱すものは
許しては おけませんな。
ライアン「これだから 神官は
女の くさったようなヤツと
言われるのだ。なさけない。
ライアン「いや 別に
クリフトどののことを
言っているのでは ないが。
▼謎のダンジョン
ライアン「まったく! 穴の下が
このように なっているとは
おどろきですな!
▼謎のダンジョン(女神像の洞窟B3F)
ライアン「ふむ! こんな場所で
イカダに乗るとは おどろきですな。
▼謎のダンジョン(魔物の岩山8F)
ライアン「ここは意外と広いですな。
迷わないよう気をつけねば!
▼謎のダンジョン(ホビット族の洞くつB2F)
ライアン「変わった洞くつですな。
壁が妙にしけっているような。
▼謎のダンジョン(サラン)
ライアン「この老人は何者だろう……。
▼謎のダンジョン(滝の流れる洞窟B3F)
ライアン「ふむ……。
今度は 滝の洞くつか。
▼謎のダンジョン(サンゴの洞くつB2F)
ライアン「これは まるで
海の中にいるようですな。
▼謎のダンジョン(プロビナ山洞くつ山頂)
ライアン「これは面妖な!
ここは どう見ても 山の上。
ライアン「わけが わからないぞ。
▼謎のダンジョン(なぞの教会)
ライアン「これは おどろいた。
中は かなりの広さですな。
▼謎のダンジョン(炎の山B5F)
ライアン「下は溶岩のようですな。
足を踏み外すと ひとたまりも
ありますまい。
▼謎のダンジョン(山賊のアジト)
ライアン「ここはアジトのようですな。
しかも住んでいるのは どうやら
人ではないようですぞ。
▼謎のダンジョン(プロビナ山洞くつ3F)
ライアン「なんと! ここは
ふつうの洞くつのようだ。
ライアン「いったい どこまで
続くというのだ!
▼謎のダンジョン(旅の扉)
ライアン「これは旅の扉!
まだ先があるのか!?
▼フィールド
ライアン「地上で いいこと……。
今のところ 変化はないようだな。
うーむ。どういうことなのだ?
ライアン「ともかく いったん
あの絵の通り 世界樹の村まで
行ってみるとするか。
▼ゴットサイド
ライアン「腕をきたえるのもいいが
世界を救う役目も お忘れなく。
ライアン「頭のかたい老人だな。
これだから 年よりは。
▼エルフの里
ライアン「わけのわからん世界の
わけのわからんヤツらの言う事だ。
どこまで 信用できるか……。
ライアン「しかし ダメでもともと。
ひとまずは 世界樹まで
行ってみることにしよう。
ライアン「せっかくですから
その 世界樹の花とやらを
見てゆくのも いいでしょう。
▼世界樹
ライアン「私は 花と言えば
ひまわりとチューリップしか
見分けがつかない。
ライアン「この 世界樹の花は
どちらに 似ているんだろうか。
うーむ 想像もつかんな。
ライアン「世界樹もケチだな。
木いっぱいに 花が咲いても
よいのではないか?
ライアン「世界樹の花は やはり
思ったとおりであった!
ライアン「世界樹を見ていると
ちっぽけなことで 悩むのが
バカらしくなってきます。
▼エルフの里
ライアン「うむっ 空気がうまい。
この村にいると
身体の調子が よくなるな。
ライアン「いやいや たしかに
世界樹の花は美しかった。
私の 思ったとおりだ!
▼ロザリーヒル
ライアン「ロザリーどのの 言葉通り
ここは デスピサロのもとへ
急いだ方が よさそうですぞ。
▼フィールド
ライアン「早まって デスピサロを
倒しに行かず よかったのかも
しれませんな。
ライアン「このライアン
これから何が起こるか
久々に 楽しみですぞ。
▼フィールド(天空)
ライアン「それにしても
ここは まったく
不思議な場所ですな。
▼フィールド(闇の世界)
ライアン「不思議ですな。
これまでの旅が 次々と
頭の中に よみがえってきますぞ。
▼南西のほこら
ライアン「どうやら このほこらには
誰も いないようですな。
▼南東のほこら
ライアン「この場所に来たのは
むだ足だったようですな。
▼北東の塔
ライアン「どうやら この塔には
誰も いないようですな。
▼デスキャッスル
ライアン「ここの魔物でさえ
今では 手ごたえが
ありませんな。
▼デスマウンテン
ライアン「さて……
いよいよですな。
ライアン「ピサロとやら……
なるほど ウワサ以上の
ちからを持っているようですな。
ライアン「魔物たちの尊敬を
一身に 集めるだけのことは
ありますな。
ライアン「新たな脅威……
ピサロどのは たしかに
そう言いましたな。
ライアン「それは一体
どこに あるのか……
想像が つきませんな。
▼フィールド(闇の世界)
ライアン「ピサロどのの
言っていた 新たな脅威というのを
倒せば……
ライアン「そのときこそ
私たちの旅は 終わるのかも
しれません。
▼フィールド
ライアン「さて……
行き場を 失いましたな。
▼エンドール城
ライアン「かわいそうだから
これ以上 あの男に ピサロどのを
近づけない方が よいのでは?
▼イムル
ライアン「これで この村にも
ようやく 平和が訪れたわけか。
いや よかった よかった。
ライアン「まあ 夢というものは
もともと すぐに
忘れてしまうものですからな。
ライアン「私も よく
夢の内容が 思い出せずに
もどかしい思いをします。
ライアン「あそこまで悔やまれると
あの老人を ロザリーどのに
会わせてやりたい気もしますな。
▼イムル(夜)
ライアン「結局 どんな時代でも
その者の心の持ちよう次第
ということですな。
ライアン「私のように 何ごとにも
おびえぬ 平常心を持てば
心配ごとなど 何もありませぬぞ。
▼ロザリーヒル
ライアン「ピサロどのと共に
この村に来ることがあろうとは
思っても みませんでしたな。
▼デスパレス
ライアン「魔物たちが ひどく
ざわついておりますな。
▼デスパレス(魔物の姿の場合)
ライアン「この城では
ピサロどのは 死んだことに
なっているようですな。
ライアン「おっと いかん。
魔物の姿になっていることを
忘れておりましたな。
ライアン「今 話した感じでは
さほどのチカラは
感じませんでしたが……
ライアン「油断は できません。
なにか 秘策があるやも
しれませんからな。
▼天空城
ライアン「進化の秘法がなくなった今
もう二度と 地獄の帝王に 人々が
おびやかされる事はあるまい。
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