DRAGON QUEST V 天空の花嫁(DS版)
〜デボラ全台詞集〜
▼サラボナ
*「うるさいわね〜! なんの さわぎ?
また 私と つき合いたいって
男たちが 来たわけ?
*「わるいけど 私は 今の生活がいいの。
結婚なんてしないわよ。
デボラ「あら フローラの?
ふ〜ん。パパも 大変ね。
デボラ「私には 関係ないから
また お昼寝でも してようっと。
デボラ「なによ あんた?
勝手に 私の部屋に
入って来たりして。
デボラ「え? 私のほうが フローラより
お姉さんでは ですって?
デボラ「だから なに?
結婚には 興味ないから
ほっといてくれる?
デボラ「なあに? なんか用?
【はい】 【いいえ】
デボラ「見とれてるの? 私の美しさに。 デボラ「まぬけ面で 私を見ないでくれる?
無理もないけど。
デボラ「なあに? なんか用?
【はい】 【いいえ】
デボラ「へ〜 炎のリングをとったの? デボラ「だったらさあ
で それを 自慢しにきたわけ? 話しかけないでくれる?
あんたも ひま人ね。
デボラ「ちょっと なあに?
私の部屋に ヤボったい女を
連れて来ないでくれる?
デボラ「なあに? なんか用?
【はい】 【いいえ】
デボラ「ふふん。話は聞いてるわよ。 デボラ「あんたって よく見ると
でも どっちにしても 私には 小魚みたいな 顔してるのね。
関係のない話だわ……。 小魚は身体にいいし 嫌いじゃないわよ。
*「ちょっと 待ちなさいよ!
デボラ「あんた リュカだっけ?
どこの 馬の骨かと思ったけど
なかなか やるじゃない。
デボラ「まさか 炎のリングと水のリングを
見つけてくる男が 本当に
いるなんてね……。
デボラ「しかたないから 私が
あんたと 結婚してあげるわ。
いいわね?
デボラ「あら パパったら
若い男の気もちが 分からないのね。
デボラ「まあ いいわ。
そんなに言うなら リュカに
はっきり 決めてもらうから。
デボラ「さあ 早く 私を選びなさいよ。
グズな男とは 結婚しないからね。
デボラ「なにしてるの?
早く 私を 選びなさいよ。
【はい】 【いいえ】
デボラ「なんだかんだ言って 最初から デボラ「あら 無理しちゃって。
私狙い だったんでしょ? けど いつまでも 私が待ってると
思わないでね。
【はい】 【いいえ】
デボラ「ふつつかっぽい リュカだけど デボラ「ふふっ。
めんどうみてあげるわ。 なによ 小魚みたいな 顔して
ちゃんと ついてくるのよ。 あんがい プライドが高いのね。
▼カジノ船
*「リュカ……。
ちょっと リュカ……。
デボラ「はあ…… やっと お目覚め?
私 グズな男は キライって
言わなかったっけ?
デボラ「まあ いいわ。
デボラ「何人も引きつれて
飛んできたんだから 今回は
大目に見てあげるけど……。
デボラ「結婚式では シャッキリしてよね。
私の 花ムコが ぼーっとしてたら
みっともないでしょ。
デボラ「……でも あんたが
そのままの方が かえって
私が 引き立つかもね!
デボラ「え? なんで そんなこと
あなたに 誓わないといけないわけ?
デボラ「私のことは 私が決めるわよ。
いいから 先に すすめてちょうだい!
デボラ「いいこと? リュカ
私に 恥を かかせないでね。
▼サラボナ
デボラ「あら 起きたの?
もう 夕方よ。
デボラ「あんたって 寝たら
なかなか 起きないのね。
デボラ「まあ 結婚式の後 休む間もなく
皆を 連れて帰ったんだから
今日のところは 許してあげるわ。
デボラ「ただ これからは
私より はやく起きるようにね。
寝坊したら お仕置きよ。
デボラ「あ そうだ せっかくだから
なぜ あんたと結婚したか
教えてあげる。
デボラ「あんたが 私につくして
くれそうな 気がしたからよ。
デボラ「だから これからは
今まで生きてきた分も 私に
つくしてくれなくちゃ イヤよ。
デボラ「わかった? 返事は?
【いいえ】 【はい】
デボラ「あら? よく聞こえなかったわ。 デボラ「わかったようね。
もう1度 聞くわよ。 それに 即答するなんて リュカって
デボラ「これからは 今まで生きてきた分も やっぱり 最初から 私狙いだったのね。
私に つくしてくれなくちゃ イヤよ。
返事は?
【はい】 【いいえ】
デボラ「わかったようね。 デボラ「あら? よく聞こえなかったわ。
それと 次からは 私が聞いたら もう1度 聞くわよ。
1回で 答えるようにしてよね。 デボラ「これからは 今まで生きてきた分も
私に つくしてくれなくちゃ イヤよ。
デボラ「さて お話はこれくらいにして
そろそろ 出発しましょうよ。
デボラ「あんたは お母さんを
探す旅を 続けるんでしょ?
デボラ「家で待っていても
どうせ 退屈なだけだし……
デボラ「だから 私も リュカの旅に
ついていくことに 決めたから。
【はい】 【いいえ】
デボラ「あんたって 本当に デボラ「あら? 私に 指図するつもり?
自分の立場が よく デボラ「今回は 大目に見るけど
わかっているじゃないの。 また 私に指図したら 怒るわよ。
デボラ「先に言っておくけど 指図は させてもらうけど。
私に 指図をしたら 怒るわよ。
指図は させてもらうけど。
デボラ「さてと……
一応 出発前に パパに
話しておいた方が いいわね。
デボラ「さあ いくわよ リュカ。
デボラ「間違っても あんたがいなくて
さびしいとか そういう理由で
ついていくわけじゃないから。
デボラ「指図するなって 言ったけど
あんたに できるのは
魔物と戦うこと くらいだから……
デボラ「戦いのときだけは
あんたの 指示を
聞いてあげてもいいわよ。
デボラ「パパのことだから
どうせ 反対するんだろうけど……。
デボラ「まあ なにを言われても
旅に出ることをやめる気は
さらさら ないわよ。
デボラ「この町は そこそこ都会だから
結構 気に入ってるのよ。
デボラ「待ちなさいよ リュカ!
デボラ「パパに 話してから
出発するって 言ったでしょ。
デボラ「リリアンって フローラが修道院に
行ってる間 私がさびしくないようにって
家族に くわえられたのよね。
デボラ「でも そんなに さびしくなかったし
それに あんまりなつかないから
世話は ほとんど ママがしてたわ。
デボラ「なんだ ビアンカは
もう 帰ったんだ。
デボラ「式の準備のときに 少しだけ
話したけど なかなか いい子だったわ。
ルドマン「やっと おでましかっ。
心配したが こうして見ると
なかなか似合いの 夫婦だぞ。
ルドマン「そうそう。ヘンリーさんたちは
今朝早く お帰りになったよ。
ルドマン「で 帰っていく前に
リュカのことを いろいろと
聞かせてもらったわけだ。
ルドマン「なんでも
伝説の勇者を さがして
旅をしているとか。
ルドマン「そこでだ!
私からの 祝いを
受けとってくれい!
ルドマン「うしろの 宝箱のカギを
あけておいたから なかの物を
持ってゆくがいい。
ルドマン「それで デボラ。
リュカが 旅に出ている間だが……
デボラ「そのことなんだけど。
パパ 私 リュカに
ついていくことに決めたから。
ルドマン「そうか…………。
いや お前のことだから
そう言うのではと 思っていたのだ。
ルドマン「だが やはり お前には
旅は危険すぎる。
おとなしく 家でまっていなさい。
デボラ「なんでよ パパ?
リュカを ひとりでいかせて
もし逃げられたら パパのせいよ!
ルドマン「あわわ。それは こまる!
ルドマン「だが…… デボラが
リュカの 足手まといになっても
申しわけないし…………。
ルドマン「よし わかった!
では こうしよう!
ルドマン「じつは
山奥の村の 西の小島に
小さな ほこらが あるんだが……
ルドマン「その ほこらの中に置いてある
ツボの様子を リュカに
見て来てもらおうと思っていたのだ。
ルドマン「もし デボラが リュカに
迷惑をかけずに そこまで行けたら
2人で 旅立つのを 許そう。
ルドマン「どうだね? デボラ。
デボラ「なんだ そんなことっ?
私が 足手まといになんか
なるわけないじゃん。
ルドマン「よし 決まったな。
デボラには ほこらのカギを
持たせよう。
ルドマン「よろしく たのむぞ
リュカ。
ルドマン「山奥の村の 西の小島の
ほこらだ。その中にある
ツボの色を 調べて来てくれ。
ルドマン「うしろの 宝箱のカギを
あけておいたから なかの物を
持ってゆくがいい。
デボラ「ツボくらい パパが
自分で見に行けばいいのに。
デボラ「まあ 仕方ないから
とっとと 済ませるわよ。
デボラ「これが うちの家宝の盾?
デボラ「……うまく言えないけど
なにか 気になるのよね。
*「リュカみたいな
立派な 息子ができて
私も うれしいわ。
*「本当の お母さんだと 思って
甘えていいのよ。
*「デボラ。いいこと?
リュカに わがままを言っては
いけませんよ?
デボラ「わかっているわよ ママ。
デボラ「あんたにとって
私が言うことは ひとつも
わがままじゃないものね。
デボラ「ま フローラにもいずれ
いい 相手が見つかるでしょうよ。
デボラ「リュカ。つかれたのなら
休んでもいいわよ?
【はい】 【いいえ】
デボラ「あら そう。 デボラ「つかれていないなら いいけど
でも ベッドが狭いから でも それで倒れて 私に迷惑が
リュカは 床で寝てね。 かかるのは ごめんだわよ。
デボラ「起きたわね。 デボラ「ついでに 言っておくと
さあ 出発するわよ。 倒れても あんたの世話は
しないから そのつもりで。
デボラ「あら? 私のような
キレイな女は なかなかいないわよ。
デボラ「私の結婚式なんだから
当然よね。
デボラ「シスターって なんでも
神のおかげにしたがるのよね。
デボラ「ったく きったないわね!
ちょっと リュカ。
さっさと はなれましょ。
デボラ「なに? その
よかったでしょ?って 顔は。
デボラ「今のは 私じゃなくて
あんたに対して 言ったのよ。
デボラ「しもべつきの 私を見れば
結婚したくなるのも 当然よね。
デボラ「だからといって フローラが
アンディと結婚すると
決まったわけじゃないのに。
デボラ「アンディの パパって
なぜか 私のことが
キライみたいなのよね。
デボラ「あんなに アンディを
かまってあげたのに
なぜかしら?
デボラ「そのときに フローラが
アンディを 選ぶんなら
それは それで いいんじゃないの?
デボラ「まず ありえないだろうけど。
デボラ「アンディは 私になついているのよ。
私の気を ひこうとして
妹のフローラにも つくしてるみたいね。
デボラ「今となっては ムダな
努力なんだけど。
デボラ「チャンス? あんたには
もともと そんなものは
なかったわよ。
デボラ「たしかに 初めが肝心ね。
デボラ「その点 私とリュカは
しっかりと 約束したから
大丈夫よ。
デボラ「あんたは あんなふうに
言われなくても お茶の用意くらい
すぐに するようにしなさいよ。
▼サラボナ(夜)
デボラ「あんた 寝てる男に
話しかけて なにが楽しいわけ?
デボラ「お酒に 逃げるなんて
まったく なさけないわね。
デボラ「悪いけど あの男には
当分 ムリね。
そういう顔 してるもの。
デボラ「そのとおりよ リュカ。
しっかり 守りなさいよね。
デボラ「パパが いるなら いいでしょ?
ゼイタクな 子どもね。
デボラ「あんたも 私という
美人の妻がくわわったおかげで
楽しい人生に なったでしょうね。
デボラ「アンディの 家に
何か用でもあるの?
デボラ「わかった アンディに
私を 見せびらかしたいのね。
デボラ「はりきったところで
しょせんは アンディだからねー。
デボラ「まあ 期待しないで
見ててあげるわ。
デボラ「フローラに ふさわしい男ねえ。
デボラ「アンディは すくなくとも あと
100倍は 努力しないと ムリね。
デボラ「そういえば 私も
肩がこったわね。
もんでくれる リュカ?
デボラ「なに? 今日はもう休むの?
デボラ「まあ 私の部屋を
使わせてあげてもいいけど。
デボラ「パパも こんなところで寝ないで
ベッドで寝ればいいのに。
デボラ「ママの顔見てたら
私も 眠くなってきたわ。
デボラ「ちょっと リュカ!
なに フローラの部屋に
入ってんのよ!
デボラ「ほら さっさと 出なさい!
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