DRAGON QUEST V 天空の花嫁(DS版)
〜デボラ全台詞集〜


▼カジノ船
デボラ「結婚式のときは
 ぜんぜん 遊べなかったから
 今日は 思いっきり 遊ぶわよ。

デボラ「ちょっと リュカ!
 私に 恥を かかせないでよね!

デボラ「行くことができない人は
 ここで 想いをはせるしか
 ないのよね。

デボラ「仕事って 何の仕事よ?
 私には ただ つったってるだけにしか
 見えないんだけど。

デボラ「これだから 貧乏人って いや〜ね。
 あんたは ケチケチせずに
 バンバン 使いなさいよ!

デボラ「ホントは 小舟に乗るのも
 お金がかかるんだけど パパの
 名前を出したから タダなのよ。

デボラ「今日は パパもいないし
 思うぞんぶん 楽しむわよ!

デボラ「そうね せっかくだから
 ガンガン 楽しむわよ!

デボラ「熱中してると きっと
 ゆれてることも 忘れるわよ。

デボラ「ここに来られる 人たちは
 みんな 金持ちばかりだから
 何かあったら 大変よね。

デボラ「あんたが 私に誓ったのは
 愛っていうより 永遠の
 ちゅうせいよね。

デボラ「ここは フローラが修道院に
 行ってる間に パパが
 作ったって話は 聞いてたわ。
デボラ「そういえば その話をしてから
 3日くらい ママが 口きいて
 あげてなかったわね。

デボラ「さすが パパが
 作らせただけあって
 ねごこちは 最高ね!

デボラ「でも あんまり 食べながら
 ゆられてると
 気持ち悪くなるときも あるんじゃない?

デボラ「奥さんは こうして
 旅行してるけど ダンナさんは
 一緒じゃ ないわけね。

デボラ「私は あんたに
 やっちゃダメとかは 言わないわよ。
デボラ「そのかわり やるときは
 私も カジノに 連れて行きなさいよね。

デボラ「前に パパが
 計算で当てられないように
 改良したとか 言ってたわね。

デボラ「のんびり?
 グズグズしてると ツキを逃がすわよ。

デボラ「さて 何から 遊ぶ?
 私は ポーカーで 大きな役を
 ねらうのが 好きだけど。

デボラ「あんたは 1コインなんて
 ケチケチしてないで 強気で
 どんどん かけなさいよね。

デボラ「ああいうことを 聞いてくれる
 神さまなら 信じてみても
 いいかもしれないわね。

デボラ「あの人 ルールも知らずに
 試しに やってみたわけ?

デボラ「そうそう。パパに
 聞いても 教えてくれないのよね〜。

デボラ「どうりで パパの好きな
 お酒ばかり 置いてるわけね。

デボラ「ちょっと 早く はなれるわよ!
 ツキが 落ちてる人の側にいると
 私たちまで ツキが 落ちるじゃないの!!

デボラ「なんだ パパって
 そんなこと してたんだ〜。

デボラ「けとばされるほど
 身を 乗り出してるのが
 いけないのよ。

デボラ「あんたみたいなのが
 踊ったら 客はみんな
 帰っちゃうわよ!!

デボラ「イカサマを 見張ってる割には
 さっきから やたらと
 ステージの方ばかり 見てない?

デボラ「パパって いったい
 この娘たちに いくら
 お給料 あげてるのかしらね。

デボラ「あら 言ってくれるわね。
 私の かれいなステップを
 見せてあげようかしら。

デボラ「ちょっと リュカ!
 なに まじまじと 見てんのよ!

デボラ「けったのに 気づかないほど
 夢中で おどってるのかしら?

デボラ「もしかして あんた
 あの娘の 足にさわったわけ?
【はい】                【いいえ】
デボラ「あんたって……。        デボラ「……本当かしら。
 みっともないことは やめてよね。    リュカが ウソをつく時って 目が
                     小魚みたく泳いでるから バレバレよ。

デボラ「踊り娘の 化粧って
 みんな 厚化粧よね。
デボラ「そんなに 素顔に
 自信が ないのかしら?

デボラ「あの娘 まだ 新人ね。
 他の娘と ステップが
 ずれてるもの。

デボラ「そうかしら?
 私は したごころ みえみえの
 男の視線なんて 気もち悪いだけだけど。

デボラ「落ちてるコインを ひろうなんて
 なんだか みみっちいわね。

デボラ「カジノでの 運なんて
 しょせん 一時のものよ。
 すぐに なくなるわ。

デボラ「パパったら すごろく場まで
 作らせてんの!?

デボラ「うだうだ 考えるより
 思い切って進んだほうが
 あんがい うまくいくと思うわよ。

デボラ「これは サイコロを
 投げるときは 注意したほうが
 よさそうね。

デボラ「そもそも すごろく券って
 誰が 作ってんの!?

デボラ「そうそう! こういうのは
 直感で勝負するほうが
 いい結果に つながるのよ!

デボラ「この私が 手をつけるはずが
 ないじゃない! 失礼ね!!

デボラ「まるで この船に
 引っ越してきたみたいな 荷物ね。

デボラ「そういう 理由で
 パパが 私を連れてこなかったわけね。

デボラ「私の目の前で
 堂々と サボるって
 なかなか いい度胸ね!!

デボラ「お金持ちが 大勢
 乗ってるんだから
 味にうるさいのも 当然よね。

デボラ「ちょっと こんな
 むさくるしいところなんか来て
 何が 楽しいのよ。

デボラ「たった 5回なんて
 たいしたこと ないわね。

デボラ「ホント パパって
 1度 こうだと決めたら
 なかなか 変えないのよね。

▼カジノ船(夜)
デボラ「夜更けのカジノ船って
 ここは カジノ船の 外じゃないのよ。

デボラ「ホントは 小舟に乗るのも
 予約制だけど 私がいるから
 顔パスなのよ。

デボラ「流れ星に 願い事?
 そんな あたりもしないこと
 私はしないわよ。

デボラ「あら おいしそうね。
 でも あんたは お酒より
 食事がしたいって 顔してるわね。

デボラ「大勝ちした夢を見て それで
 目が覚めると むしょうに
 くやしいわ。

デボラ「ホント 潮風って
 髪もいたむし いまだに
 好きになれないわね。

デボラ「なら 踊らなければいいじゃない。
 バッカじゃないの?

デボラ「明日こそって 言ってるうちは
 ぜったいに 勝てないわね。

デボラ「若い頃の 話でしょ?
 今は もう ムリそうじゃない。

デボラ「集中した後は 踊るより
 私は 買い物をして
 気分転換するわね。

デボラ「神父が こんなところで
 遊んでていいわけ?

デボラ「あれは きっと
 負けすぎて 家に帰れないから
 落ち込んでるのね。

デボラ「平和になったら
 また 海上を ただようのかしらね。
デボラ「でも そうすると
 カジノ船に行くのが 大変よね。

デボラ「あんたも 歌くらい……って
 どうみても ムリそうね。

デボラ「仕事なのは わかるけど
 あんたの存在が ムードを
 ぶちこわしに してんのよねー。

デボラ「どちらかといえば 私も
 かん高い 男の声より
 低い声のほうが 好きだわね。

デボラ「あれは この場に
 いる人たちへの 皮肉かしら?

デボラ「あんたは すごろく券は
 大丈夫よね?
デボラ「もってなくて できないとか
 みじめなマネは ごめんだからね!

デボラ「パパから 聞いたことがあるけど
 たしか セレブリティパスとかいう
 名前じゃなかったかしら?

デボラ「船に乗ってるときに
 そういう 不吉なことは
 言わないでほしいわね。

デボラ「泳げないのに 船員やってんの?
 向いてないから やめたほうが
 いいんじゃない?

デボラ「……パパに言って
 こいつ やめさせようかしら?

デボラ「そういえば うちの
 船の航海日誌って
 ちゃんと つけてる?
【はい】                【いいえ】
デボラ「つけてるところを        デボラ「ちょっと あんたが
 見たことがないけど           つけなくて 誰が つけるのよ!?
 こっそり つけてたのね。       デボラ「今日から ちゃんと
                     あんたが つけなさいよね。

デボラ「でも この人 1人だけよね?
 大丈夫なのかしら?


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