▼フィールド(モンストル)
チャモロ「モンストルという
　町があるのは　知っていましたが
　訪ねたことは　ありませんね。

▼モンストル
チャモロ「広びろとしていて
　とても　すみごこちが
　よさそうな　町ですね。

チャモロ「私たちの　旅に
　役立つ　情報が
　なにか　あるといいですね。

チャモロ「掃除が　しっかりと
　いきとどいているようで
　きれいな　宿ですね。

チャモロ「したくが　すむまで
　少し　ブラブラ　してきましょう。

チャモロ「ふうむ……
　今の　お話だけでは
　なんとも　言えませんが……
チャモロ「この町には　なにか
　かくされた　ヒミツがある……
　そんな　気がしますね。

チャモロ「お年より　だけでも
　安全に　くらせるのも　アモスさんの
　おかげなんでしょうかね。

チャモロ「私も　小さい頃から
　ちゃんと　おじいさまの　手伝いを
　していたものです。

チャモロ「ん？　もしかしたら
　この方は　旅人が　来るのを
　かんげいしていない？
チャモロ「いえ
　私の　考えすぎかも
　しれませんが……。

チャモロ「最大級の
　ほめことば　ですねえ。

チャモロ「食事の　したく中に
　おジャマして　しまった
　ようですね。

チャモロ「この子も　しょうらいは
　この町を　まもれる　りっぱな
　大人に　なるのでしょうね。

チャモロ「アモスさんの病気
　たいしたことが　なければ
　いいのですが。

チャモロ「どうも　私たちは
　あまり　かんがいされて
　いないようですね。
チャモロ「神父さまの　ことばにも
　何か　深い意味が　ありそうです。

チャモロ「仕える　神はちがえど
　やはり　こう言う場所に　来ると
　身も心も　引きしまりますね。

チャモロ「アモスさん　と言う人が
　どんなことに　なったのか
　ぜひ　知りたいですね。

チャモロ「ちょっと　元気のない
　なきごえですが　とくに病気と
　言うわけでは　なさそうです。

チャモロ「それでは　そろそろ
　失礼しましょうか。
チャモロ「アモスさんの
　おすすめどおり　今日は　この町で
　宿をとることに　しませんか？

チャモロ「アモスさんが　なおれば
　このコも　元気に　なりますね！

チャモロ「この町には　なにか
　かくされた　ヒミツがある……。
チャモロ「そのことだけは　どうやら
　まちがい　なさそうですね。

チャモロ「なにか　もう少し
　役立つ　情報が
　ほしかった　ですね……。

チャモロ「アモスさんと　言う方は
　勇敢な　方なんですね。

チャモロ「ふつうの　宿屋なら
　お客がくれば　よろこんで
　泊めてくれるはず……。
チャモロ「何か　おかしいですね。
　もういちど　ねばってみたら
　どうでしょうか。

▼モンストル(夜)
チャモロ「こ　これは……
　本当に　じしんでしょうか！？

チャモロ「どうしても
　知られたくない　何かが
　はじまっているようですね。

チャモロ「さあ　この町の
　ヒミツを　この目で　見るために
　屋上へ　行きましょう！

チャモロ「あんな　大きな
　まものが　いつのまに　この町に
　入ってきたのでしょう！？

▼モンストル(翌日)
チャモロ「まものに　かまれて
　アモスさんは　あのようなことに
　なったのでしょう。
チャモロ「わたしたちで
　何か　できることが　あれば
　いいのですが……。

チャモロ「たしかに　これは
　モンストルの町　以外の人には
　言えない　話ですよね。
チャモロ「もちろん
　アモスさん　自身にも……。

チャモロ「夜中のできごとは
　アモスさんの　ためにも
　だまって　おきましょう。

チャモロ「夜のあいだ　ずっと
　歩き回って　いるから　昼間は
　つかれて　ねているのですね。

チャモロ「理性のタネ……
　いまでも　どこかで
　手に入るのでしょうかね。

チャモロ「どんな　小さな
　可能性にも　かけてみましょう。
　北の山ですね！

チャモロ「町の人たちの
　アモスさんへの　あたたかな思いに
　心を　打たれますね。

チャモロ「まものの　チカラを
　持ってしまった　アモスさん……。
チャモロ「でも　もしそれを
　コントロール　できるようになれば
　すごいチカラに　なりますよね。

チャモロ「うーん。
　アモスさんに　出て行かれては
　困りますよねえ……。

チャモロ「できるものなら
　忘れてしまいたい　という気持ちが
　みなさんにも　あるのでしょう。

チャモロ「理性のタネ。
　私たちも　きっと
　手に入れてみせますよ！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
チャモロ「うーん　ついに　　　　　　　　チャモロ「まあ　今は
　話してしまいましたね……。　　　　　　　いわなくて　正解なのでは
チャモロ「これが　いい結果に　　　　　　　ないでしょうか。
　むすびつけば　いいのですが。

チャモロ「くっ……。
　よかれと思って　話したとはいえ
　こう言われると　つらいですね。

▼北の山
チャモロ「理性のタネが
　すぐに　見つかると
　いいのですが。

チャモロ「外は　いいとして
　洞くつ内は　注意が
　必要ですね。

チャモロ「理性のタネを　さがす
　お仲間が　いましたね。
チャモロ「先を　こされることは
　なさそうですが　急ぎましょう。

チャモロ「いかにも　引っこぬいて
　みたくなるような
　はえかたですよねえ。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
チャモロ「タネ……タネ……と。　　　　　チャモロ「いったい
　さっそく　さがしましょう。　　　　　　　どんな　仕組みに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なってるんでしょう……。

チャモロ「さっそく
　モンストルの町に
　持ちかえりましょう！
チャモロ「いっこくも　早く
　アモスさんに　飲ませなくては！

チャモロ「しんせつな人……
　あ　いや
　しんせつな草　ですねえ。

チャモロ「先に　私たちが
　理性のタネを　手に入れたことは
　いわないほうが　いいですね……。

▼モンストル(アモスに話した場合)
チャモロ「じしんが　とまった…
　アモスさんが　いなくなった…
　それは　本当なのでしょうか……。

チャモロ「あきらめろ　ということは
　もう　二度と　アモスさんに
　会えない　ということですか？
チャモロ「……この　おばあさんは
　ウソを　言っているようには
　見えないのですが……。

チャモロ「アモスさん
　昼間は　ずっと
　ねていた　はずなのに……。

チャモロ「信じたく　ありませんが
　もし　本当に　出て行ったなら
　これは　大ごとですね……。

チャモロ「私たちが　持ってきた
　理性のタネで　なおるかも
　しれなかったのに……
チャモロ「本人が　いなくては
　つかいようが　ないですね……。

チャモロ「まだ　病気は
　なおっていない　というのに
　町を　出ていってしまった？
チャモロ「それが　本当なら
　たいへんな　ことに
　なってしまいましたね……。

チャモロ「このかたは
　みょうに　自信のある
　発言を　されますね……。

チャモロ「本当に　アモスさんが
　いなくなったら　町の人は
　落ち込むでしょうね……。

チャモロ「あの時　アモスさんは
　明るく　ふるまって　いましたが
　じつは　そうじゃなかったと……。

チャモロ「アモスさんの　家って
　けっこう　広かったんですね。

チャモロ「いつにも　まして
　かなしそうな　顔に見えるのは
　気のせいでしょうか……。

▼モンストル
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
チャモロ「ここは　なんとしても　　　　　チャモロ「ウイルさん
　おとなしく　してもらいましょう！　　　　理性のタネは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで　つかわないと！

チャモロ「私にも
　後輩が　できましたね！

チャモロ「この　いぬさんも
　さっきの　アモスさんを見て
　ビックリしたでしょうね。

チャモロ「みなさんに
　祝福して　いただいて
　私たちも　うれしいですね。

チャモロ「よろこばしい　出来事と
　受けとめて　くれている
　ようですね。

チャモロ「ウイルさんたちと　いると
　ひとりでは　出せない　チカラが
　なぜか　わいてくるんですよね。
チャモロ「アモスさんも
　だんだん　そうなってくると
　思いますよ。

チャモロ「この町の　みなさんにも
　神の　ご加護が
　ありますように。

チャモロ「この町の　みなさんの
　アモスさんを　思うこころ……
　本当に　すてきですね。

チャモロ「あれほどの
　出来事を　だまっているのは
　つらかった　でしょうねえ。

チャモロ「この　おじいさんも
　若いころ　たくさん　旅をされて
　からだを　きたえたのでしょう。

チャモロ「見るからに
　たくましいかたですね。

チャモロ「おばあさんも
　いつまでも　おたっしゃで
　お暮らしください！

チャモロ「この人の中では
　まだ　事件は　かいけつして
　いないようですね。

チャモロ「町の人びとの
　寝不足も　かいしょうされる
　ことでしょうね。

チャモロ「これで　アモスさんの
　心配ごとが　なくなって
　よかったですね！

チャモロ「すっかり
　アモスさんの　いぬと
　なかよし　みたいですね！

チャモロ「もう　すっかり
　このいえに　なじんで
　いるようですね。

▼北の山
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
チャモロ「こまったときは　　　　　　　　チャモロ「理性の草さんの
　おたがいさまって……。　　　　　　　　　いつでも　相談にのってくれるという
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちは　うれしいですね。

▼グランマーズの館
チャモロ「ええと
　モンストルの南から　船で東
　上陸してさらに東　ですね。