DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち(PS版)
〜キーファ全台詞集〜


▼戦闘
キーファ「いけね!
  マリベルが やられちまった。
  まずいな アルス!

キーファ「ちっ!
  もう少しのあいだ おとなしく
  マヒしていて もらいたかったぜ!

キーファ「マリベルは 気持ちよく
  寝ちまった みたいだが
  起きてくれないと まずいぞ!

キーファ「起きたか アルス!
  ふいい 助かったぜ!

キーファ「マリベルが 起きたようだ。
  もう 大丈夫だろう。

キーファ「いやあ まいった。
  きのう 寝不足だったから
  よく 寝ちまったぜ。

キーファ「いかん!
  スライムが
  目を 覚ましちまった!

キーファ「気をつけろ アルス。
  そのままでいると 敵からの
  ダメージが でかいぞ!

キーファ「くそっ!
  この状態で 戦うのは
  ちょっと きついぜ!

キーファ「ありがとよ アルス!
  これで強気に 攻められるぜ!

キーファ「なんてこった!
  アルスの 魔法が 封じられると
  めちゃめちゃ きびしいぜ!

キーファ「ええい くそっ!
  こんなとこで 魔法を封じられるとは
  オレも みじゅくだぜ!

キーファ「よーし アルス
  回復したようだな。
  その いきおいで いくぞー!

キーファ「ふいー。
  マリベルが いなかったら
  やられてる ところだったぜ!

キーファ「おお!
  やくそうって
  けっこう 役に立つんだな!

キーファ「わはは! アルス。
  また ずいぶんと きれいさっぱり
  魔力が なくなったもんだな!

キーファ「大丈夫か アルス!?
  今度 同じように くらったら
  ただじゃすまないぞ!

キーファ「ま… まいった。
  さすがに今のは きつかったぜ。
  う… はなぢが……。

キーファ「ひと汗 かいたら
  すっきりしたか? アルス。
  さあ あとはしっかり たのむぜ!

キーファ「メランザーナめ!
  こちらを 踊らせてくるとは
  手強い やつだぜ!

キーファ「いやあ……。
  じつは オレも ちょっぴり
  ビックリしたぜ。ははは!

キーファ「気をつけろよ みんな!
  おどかされると こうげきの手が
  止まってしまうぞ!

キーファ「くっそー!
  ムダな体力を 使わされちまった!

キーファ「なんで あんなに
  おどろき とまどったのか
  サッパリ わからないぜ。

キーファ「わははっ アルス!
  見たぞ 見たぞ。
  今度こそ 決めろよ!

キーファ「しまった!
  こうげきを はずしちまったか!

キーファ「アルス ツイてたな。
  だが いつもそうは いかないぜ。
  油断するなよ!

キーファ「ははっ ラッキー!
  ミスしてくれて 助かったぜ!

キーファ「いいぞ アルス。
  これからも そのツキを
  大事にしろよな!

キーファ「ふうい 助かった。
  しかし 油断はきんもつさ。
  次もこうとは 限らないからな。

キーファ「あんなものが
  このオレに 効くと 思ってるなら
  おめでたい奴だぜ!

キーファ「いかん! 逃げそびれたか!
  どうする アルス!

キーファ「おいおい アルス
  しっかりしてくれよ!
  あれじゃ 虫一匹 落とせないぜ!

キーファ「うはっ!
  いまの オレの こうげきじゃ
  あんなもんなのか!?

キーファ「さすが アルスだな。
  敵の こうげきを あれほど
  あっさりと かわすなんてな。

キーファ「あははっ! よけられたか。
  スライムの やつ
  なかなか やるじゃないか な!

キーファ「大丈夫だったか アルス!
  受け流す先を あやまっちまったよ。
  すまん! 今度は気をつけるからな!

キーファ「あんな こうげきで
  オレに ダメージ与えようなんて
  10年早いぜ!

キーファ「ちっ!
  あんな やり方で オレさまの
  こうげきを かわすとはな……。

キーファ「なるほど!
  次の作戦は こう来たか。
  いいんじゃないか アルス!

キーファ「ああ それだ それ!
  マリベルには その作戦が
  ぴったりだよ!

キーファ「しっかりしろ アルス!
  辛いんだったら もっと
  休んでいても いいんだぞ!

キーファ「すまない アルス。
  気をつかわせちゃったみたいだな。

キーファ「すごかったな アルス!
  あんな いちげきを 決められちゃ
  魔物は たまったもんじゃないぜ!

キーファ「決まったな 会心のいちげき!
  いつも こう うまくいけば
  苦労は ないんだけどな!

キーファ「大丈夫か アルス!?
  敵も 必死だぞ!
  つぎの こうげきに 気をつけろ!

キーファ「ぐはっ……。
  どっかの骨が 2〜3本
  折れたかも しれないぜ。

キーファ「ちっ!
  スライムの くちを
  封じなきゃ キリがないぜ!

キーファ「本当に 仲間が来ると
  やっかいなことになる。
  とっとと かたづけようぜ!

キーファ「敵が 逃げ出すくらい
  オレたちも 強くなったかと思うと
  なんだか ジーンと来るぜ。

キーファ「おいおい アルス!
  皮のぼうしを 使ったって
  どうなるもんでも ないだろ。

キーファ「みんなも 気をつけろ!
  呪文が 使えなくなったら
  この先 命取りだぞ!

キーファ「あぶなかった!
  別に 油断してた つもりは
  なかったんだがな。

キーファ「敵よりも すばやく動けば
  こういう 先制こうげきも
  できるってわけだよな!

キーファ「いいぞ!
  これからも そのちょうしで
  たのむぜ アルス!

キーファ「よっしゃー!
  いっちょう あがりー!

キーファ「スライムめ
  また とんでもないことを
  してくれるじゃないか!

キーファ「新顔だな!
  何をしかけてくるか わからないぞ。
  アルス 油断するなよ!

キーファ「ほう。
  またまた こいつらの お出ましだ。
  いっちょ やるか アルス!

キーファ「体力が 半分でも大丈夫。
  ようは 気力の もんだいさ!

キーファ「まずいな。
  さすがの おれでも 今はきついな。
  アルス 最初は たのんだぜ!

キーファ「まだまだ 甘いな アルス。
  男は いつでも 次の戦いに
  そなえておくものだぜ。

キーファ「アルス! お前 本気で
  そのまま 戦うつもりか!?
  身体を なおすほうが 先だろう!

キーファ「マリベルの 身体が 心配だ。
  おれが先に きりこんでもいいから
  お前 なんとか してやってくれよ。

キーファ「いかん!
  マリベルが そんなに 弱っていたら
  戦いに なるのは 危険だ!

キーファ「いけね。
  マリベルが いない今
  戦力は ガタ落ちだぞ!

キーファ「いかにも まずいな。
  しかし 簡単に やられるわけにゃ
  いかないぜ。なっ アルス!

キーファ「なんだか 心細いが
  それだけ 魔法が 使えれば
  なんとかなるかもな!

キーファ「よし アルス。
  魔法は ほかのみんなに まかせて
  今回は 武器でいけ!

キーファ「ここで アルスの
  魔法が 使えないのは いたいな。
  しかたがない 武器でいこう!

キーファ「ガボの 魔力は 半分か。
  よしっ だげき戦に 持ちこむぞ!

キーファ「このまま 行くのは
  かなり危険だぞ。
  ガボを 休ませないとな。

キーファ「どうする アルス。
  いったん ひいて みんなの
  体力を ととのえるか?

キーファ「早く 敵をたおして
  ここから 脱出しようぜ!

キーファ「まいったな!
  一歩も動かずに 魔物と戦うのは
  ムリっていうもんだぜ!

キーファ「いま終わったと 思ったのに
  もう次の お相手か。
  休ませては もらえないようだな!

キーファ「いきなりの かんげいを
  受けるとは おれたちも
  有名に なったものだな!

キーファ「やれやれ。
  しばらく 静かだと 思ったのに
  また 現れやがったか!

キーファ「しまった!
  武器を持たない こんな状態で
  敵に出会うとは!

キーファ「来られちゃ 困るってときに
  かならず 現れるな!
  しかたない 相手してやるか!

キーファ「うっ! また あいつか!
  仲間を 呼ばれる前に
  みんなで一気に たおすぞ!

キーファ「また あいつか。
  たいして 強くもないのに
  向かってくるから 困るよなあ。

キーファ「たとえ相手が 1匹とはいえ
  油断はできないぜ。
  何をしでかすか わからないからな。

キーファ「なんだか しらないが
  大勢さんで お出ましだな。
  いっちょ あいさつ するか!

キーファ「数的には こちらより上だ。
  だが チカラでは どうかな?
  いっちょ ためしてみっか!

キーファ「同じ種族で 現れたか!
  仲間同士の れんけいプレイに
  気をつけた方が いいかもな。

キーファ「また バラエティーにとんだ
  組み合わせだな。こういうときは
  どいつを先に倒すか 決めないとな!

キーファ「へへっ!
  ラッキーだったな アルス!

キーファ「へへん!
  こんなヤツら へでもないぜ!

キーファ「マリベルが こんな状態じゃ
  勝ち目なんか ないぞ!

キーファ「マヒしてるうちに
  スライムを
  倒しておけば よかったな。

キーファ「早く マリベルを起こせ!

キーファ「目覚めたんなら
  はやく 手伝ってくれよ。
  敵は まだ残ってるんだぜ。

キーファ「やっと 起きたか。
  ガボも のんきなヤツだな。

キーファ「う〜ん。
  許してくれ おやじ リーサ……。
  はっ! また悪夢を見てしまった。

キーファ「気をつけろ!
  スライムが
  目を さましたぞ。

キーファ「気をつけろ アルス。
  いつもより 敵のいちげきが
  大きく ひびくぞ!

キーファ「突げきうおかあ。
  身の守りを 下げるとは
  やっかいな相手だぜ!

キーファ「サンキュー アルス。
  これで 敵のこうげきを
  気にせず つっこめるぜ。

キーファ「アルスの呪文は
  もう あてにできないな。

キーファ「魔物どもめ!
  オレの呪文を 封じたくらいで
  勝ったなんて思うなよ。

キーファ「ひとりだけ こっそり
  キズを治して どうしたんだよ。
  今まで 痛いのを こらえてたのか?

キーファ「キズだらけになっても
  仲間が そばにいると思うと
  とっても心強いぜ。

キーファ「みんなが ピンチのときは
  オレも やくそうで
  みんなを救ってやるぜ。

キーファ「魔法が使えないなら
  武器を使って 戦うんだ。

キーファ「やせがまん するなよ。
  さっきの いちげきは
  かなり きいたんじゃないのか。

キーファ「くう〜。
  まだ いてえよ……。

キーファ「お前ったら
  なんの まえぶれもなく
  踊りだすんだから たまげたぜ。

キーファ「むかつく敵だぜ。
  相手を踊らせて 戦わせないなんて
  サイテーのヤツだ。

キーファ「お前 さっきビビッてたろ。

キーファ「マリベルは 度胸がないな。
  オレなら 何が起こったって
  絶対 おどろいたりしないぞ。

キーファ「いやー スマン スマン。
  踊りながら 敵を やっつけようと
  思ったんだけど ムリだった。

キーファ「ビビッてなんか いないぞ。
  ちょっと ひと休みしてただけだ。

キーファ「見ちゃったもんね。
  お前 さっき からぶりしただろ。

キーファ「次は はずさず決めるから
  かんべんしてくれよ。

キーファ「さっきは あぶなかったな。
  紙ひとえって 感じだったぞ。

キーファ「さっきのは
  敵が ミスッたんじゃなくて
  オレが かわしたんだ。

キーファ「マホトーンが
  効かなくて ラッキーだったな。

キーファ「ラッキー。
  マホトーンを
  やりすごせたぜ。

キーファ「わっはっは。
  オレに 火の息が
  効くわけないじゃないか。

キーファ「もう ダメだ。
  腹をくくって 戦おうぜ!

キーファ「お前の さっきの こうげき
  全然 スライムに
  効いてなかったみたいだぞ。

キーファ「くっそー。
  全然 スライムに
  痛手を あたえてないようだな。

キーファ「こうげきを かわされた
  スライムも
  くやしがってるだろうな。

キーファ「強さに 差があったから
  こうげきを かわされたとは
  思いたくないな……。

キーファ「ワリィ ワリィ。
  オレが 受け流したせいで
  あぶない目にあわせちまったな。

キーファ「スライムの
  こうげきは 見切ったから
  もう オレには当たらないぜ!

キーファ「ちっ!
  かわされちまったぜ。

キーファ「大丈夫か アルス!
  お前が しっかりしてくれなきゃ
  戦いが きついぜ!

キーファ「この先も ずっと
  オレに 身を守っていろなんて
  言わないでくれよな。

キーファ「ナイスだ アルス。
  オレも お前に続くぜ!

キーファ「よっしゃあ! キマッたぜ

キーファ「さっきは 痛かっただろ。
  しかし あんなのを くらって
  よく立っていられるな。

キーファ「くぅ〜。
  マジで きいたぁ……。

キーファ「やばいな。
  近くに仲間が ひそんでいたのか。

キーファ「オレたちの 強さに
  ビビッて 助けを求められた敵も
  出てこられなかったんだな。

キーファ「逃げるくらいなら
  最初から 出てくるなっつーの。
  お前も そう思わないか?

キーファ「ふざけるなよ アルス。
  こんぼうなんか
  使って どうすんだよ!

キーファ「くそ よくもオレの魔力を。
  取られたもんは かならず
  取り返してやるからなっ!

キーファ「くそっ! 油断したぜ。
  敵に先を こされるとはな。

キーファ「やったな アルス。
  先手を打てたぶん
  オレたちの方が 有利だ。

キーファ「ナイスだ アルス。
  その調子で 残りの敵も
  じゃんじゃん しとめてくれ!

キーファ「なあ 見たか?
  オレが 敵にトドメをさした
  決定的しゅんかんをっ!

キーファ「気をつけろ。
  新手がいるぞ!

キーファ「スライムは
  もう なじみの敵だな。

キーファ「たとえ キズだらけでも
  キーファさまは 負けやしないぜ!

キーファ「くそっ!
  なんだって こんなときに
  敵なんか 出るんだ!

キーファ「いつも 言ってるだろ。
  戦闘が終わったら こまめに
  キズを治しておけって。

キーファ「お前は 身を守ってろ。
  その間に 誰かに
  キズを治してもらえ!

キーファ「深いキズを 負ってる
  マリベルが 心配だな。

キーファ「このまま ほっとくと
  マリベルが死ぬぞ。
  その前に 回復させるんだ。

キーファ「のっけから マリベルが
  こんな状態じゃ つらいな。

キーファ「どうする アルス!
  2人も 欠けてるんだぞ!

キーファ「何とかしろよ アルス。
  キズを ほったらかしに しとくと
  そのうち チカラつきるぞ。

キーファ「お前の魔力は
  いざというときのために
  とっておいてくれ。

キーファ「お前に 魔力が残ってれば
  今より もっと楽な 戦いかたが
  できるんだけどなあ。

キーファ「いけねっ 忘れてたぜ!
  いま アルスは 魔法を
  封じられて いたんだっけな!

キーファ「お前は ムリすんなよ。
  大ケガして 倒れられたら
  やっかいだからな。

キーファ「やばいな。
  次に ドデカイ いちげきが来たら
  たえられそうにないぜ。

キーファ「ええい くそっ!
  魔法さえ 使えていたら あんな敵
  いちころだってのによっ!

キーファ「くっ……。
  こんな キズつきやすい状態で
  最後まで 戦えるのか……。

キーファ「ええい ガボが
  戦えないだけで こんなにも
  つらく感じるものなのか!

キーファ「まだ 寝てるのかよ。
  誰かマリベルを たたき起こせ。

キーファ「気づいてるか?
  このままだと 次の いちげきで
  ガボは チカラつきるぞ。

キーファ「マリベルの魔法に
  頼りすぎたな……。

キーファ「くそっ!
  ここで マリベルの魔法が
  使えたらな……。

キーファ「忘れてた! マリベルは
  呪文を 封じられていたんだ。

キーファ「いま ガボは
  キズつきやすく なっているから
  注意してやってくれよ!

キーファ「オレと お前だけで
  この危機を のりこえようぜ!

【スライム戦】 キーファ「なっ……なんなんだ!?   この ヘンな生き物はあ! 【ゴーレム戦】 キーファ「つっ…つよそうだけど……   ハンクさんも いるんだし   ビビらず いくぞ! アルス! 【チョッキンガー戦】 キーファ「アルス!   こいつくらいなら オレたちでも   ちょっとは いけそうだぞ! 【マチルダ戦】 キーファ「…アルス!   い… いいのか!? 本当に   マチルダさんと 戦うのか!? 【炎の巨人戦】 キーファ「気をつけろ アルス!   こいつ きっと 炎のワザを   使ってくるぞ!! 【デス・アミーゴ戦】 キーファ「アルス 一気にいくぞ!   もたもた してると   ちいさな子供が あぶない! 【フォロッド兵戦】 キーファ「相手は ひとりだが   気を抜くなよ アルス! 【からくり兵戦】 キーファ「アルス はやいとこ   こいつら やっつけないと! 【からくり兵戦】 キーファ「よし こいつらには   エリーの妨害電波が 効いてるぞ!   チャンスだ アルス!! 【マシンマスター戦】 キーファ「こいつが からくり兵を   あやつって いやがったのか!   こいつを たおせば……! 【デスマシーン戦】 キーファ「くそっ こんな   かくしダマが いやがったとはな……。   いけそうか? アルス!? 【あめふらし戦】 キーファ「まさか この魔物が   町の人間を 石にしたってのか。   なんか 信じられないな……。 【洞窟魔人戦】 キーファ「かかってくる敵は   やっつけるまでだ。   さあ いこうぜ! アルス。
キーファ「おのれ 魔物め!   ガボの カタキをうってやる! キーファ「よかった アルス!   あのまま 目をさまさないんじゃ   ないかと 思ったぜ! キーファ「あ あれ!?   おれは 眠ってて でも戦ってて?   どうなってんだよー! キーファ「おいおい アルス。   寝ていた スライムが   起きちまったぞ! キーファ「今のおまえ ちょっと押したら   倒れちまいそうだ。   いったい どうしたんだ? キーファ「むっ ひょっとすると   やつらは オレを弱らせてから   こうげきしようって いうのかっ!? キーファ「わあっ アルス。   オレ 体が鉄になったみたいだぜ!   その呪文って すごいんだな! キーファ「おたがい 自分のことで   手いっぱいだからな。なるべく   自分のことは自分でするとしよう。 キーファ「おお!   キズがふさがったぞ!   ありがとうな マリベル。 キーファ「なあ アルス。   なんで マリベルは   踊ってるんだ? キーファ「マリベルを   びっくりさせるなんて   あいつ どんな手を使ったんだ? キーファ「さっき 踊ってたのは   オレの意志じゃないんだ。   ホントだって! キーファ「なんか よくわかんないけど   ムチャクチャびっくりしちまったぜ。 キーファ「落ち着いていこうぜ!   多少のミスなんて   気にすることないさ。 キーファ「くっ! はずしたか!   なかなか てごわいヤツだな。 キーファ「さっきのこうげきを   かわすなんて アルスも   やるじゃないか 見直したぜ! キーファ「おお うまくかわせたぞ!   オレって けっこうスゴイかも。 キーファ「くっ! 逃げられないか…。   アルス どうする? キーファ「アルス!   オレも必死なんだから   お前も 気合い入れてやってくれよ。 キーファ「なんでだ?   なんで オレのこうげきが   あんな少ししか 効かないんだ? キーファ「やるじゃないか アルス。   オレも負けてられないぜ。 キーファ「すまん アルス!   まさか お前のほうにいくとは   ぜんぜん 思わなかったんだよ。 キーファ「おおっ! かわせたぞ!   人間 本気になれば   なんでもできるもんだな。 キーファ「次は この作戦か。   よし がんばるぞ! キーファ「新しく変わった マリベルの   作戦って どんなんだっけ?   ごめん オレ覚えるの苦手でさ。 キーファ「ケガしたくないのはわかるが   戦わなきゃ 終わらないぜ。 キーファ「どうしたんだ アルス?   ここは おまえに まかせても   だいじょうぶなのか!? キーファ「すごいぞ アルス!   よし! オレも ひるまないで   どんどん行くぜ! キーファ「くそっ!   魔物の中には 仲間をよぶヤツが   いるのかよ。 キーファ「いま逃げた 魔物。   逃げたふりして また来るんじゃ   ないだろうな!? キーファ「ん? アルス   今 皮のぼうしを使ったのは   なにかの おまじないか? キーファ「スライムが   チカラをためてる!   何をする つもりなんだ!? キーファ「ふうっ。   油断すると こうなるってことか。   アルス だいじょうぶか? キーファ「よし やったー!   先に こうげき できるなんて   思わなかったぜ。な! アルス。 キーファ「いいぞ アルス!   よし! 次は オレが   敵をしとめる番だぜ! キーファ「よし! しとめたぞ!   これで ちょっと楽になったかな。 キーファ「スライムのヤツ   あんな こうげきも できるのか。 キーファ「見ろよ アルス!   見たこともない 魔物だぜ。 キーファ「……よし!   この相手だったら オレたちでも   なんとか いけそうだな。 キーファ「ちょっと 体力が心細いな。   この状態で 最後までいけるかな。 キーファ「くっ 正直 苦しいな!   たのむ どうにか もってくれよ! キーファ「アルス!   そろそろ 自分の体に   気をくばれよ! キーファ「アルス!   お前 自分のカラダの状態を   わかってるのか!? キーファ「アルス!   マリベルの 体力を   何とかしてやってくれ! キーファ「うわっ! マリベルが   やばい状況だな! アルス   どうすればいいか 考えろよ! キーファ「ガボが いないまま   戦いつづけるのは 危険だぞ! キーファ「魔力はへってるけど   まだまだ いけるよな アルス! キーファ「むう。   少し アルスの魔法に   たよりすぎて いるのかな? キーファ「魔法がなくても   投げ出さずに がんばれよ!   アルス! キーファ「マリベル!   マリベルの 魔力がへってるぞ!   残りに 気をつけろよ! キーファ「マリベル。そんなに   呪文つかいまくって 大丈夫なのか?   こっちが 不安になるぜ。 キーファ「う〜む。マリベルは   呪文打ち止めか……。   こんなんで 大丈夫なのか? キーファ「くっそー!   こんな 毒の沼地の上にいたら   うまく動けやしないぜ! キーファ「くっ!   魔物のヤツ どうして こんな床を   平気で 歩けるんだーっ!? キーファ「く〜っ! また魔物か!   たおしても たおしても   これじゃあ キリがないぜ! キーファ「うわっ 急に現れるなよ!   び びびらそうたって そうは   いかないよな アルス! キーファ「くうっ このまま魔物に   会わなきゃ いいなと   思ってたのに。 キーファ「おいおい アルス   じょうだんじゃ ないぞ。   素手で魔物と 戦えるかよ! キーファ「アルス! 防具なしで   戦えなんて あまりにもムチャだぜ。   ここは 逃げよう! キーファ「あっ あいつは もしかして   仲間を 呼ぶヤツだったような。   うーむ どうしよう。 キーファ「ふう やれやれ。   こいつらなら 楽に勝てそうだ。 キーファ「1匹だけで 出てくるだって?   こいつ まさか ものすごく   強いんじゃ……。 キーファ「うわ なんて数だ!   こりゃ まずいぞ アルス。 キーファ「向こうのほうが 数が多いな。   なんとか できないもんか……。 キーファ「くっ 同じ魔物が   これだけそろうと 威圧感があるな。 キーファ「くそっ どいつから   狙えばいいのか わからないな。   アルス どうする? キーファ「おい アルス どうやら   やつらは オレたちのことに   気づいてないようだぞ。 キーファ「アルス!   戦いが終わるまで 油断するなよ! キーファ「アルス おまえ   かなりのキズを 受けてるな。   こんなとこで 死ぬなよ! キーファ「アルスの 魔力が   心もとないな……どうする? キーファ「アルスは 魔力がないな。   呪文のフォローは なしか……。 キーファ「なに? マリベルは   呪文を 封じられているのか。   くっ そんなことも あるとはな。 キーファ「ん どうした アルス   お前のカラダ なんか ヘンだぞ。 キーファ「くそっ こんなところで   倒れるわけには……。 キーファ「なんだ カラダが   おかしいぞ……。 キーファ「なんてこった……。   ガボが……。 キーファ「やややっ!   マリベルが 寝ちまったのか?   起こすには いったいどうすれば? キーファ「マリベル 平気か?   アルス なんとか ならないのか? キーファ「マリベルの 魔力が少ない!   このままじゃあ……。 キーファ「マリベルが 魔力を   使いきってしまったな……。   これから つらい戦いに なるぞ。 キーファ「マリベルのカラダに   なにか 起こってるみたいだ。   なにが あったんだ? キーファ「くそっ なんてこった!   オレと お前の ふたりだけに   なっちまうとはな! キーファ「ウ ウソだろ〜っ!?   ガボが やられるなんて!   くっそー!! キーファ「おいおい アルス。   眠らされて 起きたのはいいけど   顔によだれが ついてるぞ! キーファ「はっ!   おれは 敵に 眠らされてたのか?   め… 面目ない……。 キーファ「ううっ ダメだ……。   なんだか 身体の   チカラが抜けちまった……。 キーファ「え!? なんだって。   お前 呪文を   となえられなくなったのか! キーファ「なんだって? アルス。   もう魔法が 使えないって!? キーファ「マリベルが おっきな   悲鳴を あげるもんだから   オレまで ビックリしたぜ……。 キーファ「なんで踊っちまったんだ。   踊るつもりなんか なかったのに。 キーファ「ああ ビビッたー。   ショック死するかと思ったぜ。   戦うどころじゃ なかったもんな。 キーファ「はずしたのか アルス。   敵は そんなに すばやいのか!? キーファ「敵も やるな……。   まさか あの いちげきを   かわされるとは思わなかったぜ。 キーファ「敵が ミスったおかげで   痛い思いをせずにすんだな。   トクしたじゃん アルス。 キーファ「運よく 敵が   空振りしてくれたおかげで   助かったぜ。 キーファ「やばい 回り込まれた。   逃げられないのか……。 キーファ「……や やばいな。   スライムって オレらが   手におえる 相手じゃないようだぞ。 キーファ「どうなってんだ!?   オレのいちげきを 食らっても   あいつ ピンピンしてやがる。 キーファ「よく さっきの攻撃を   かわすことが できたな。   やっぱ ぐうぜんか? キーファ「わりぃ お前に当たったか?   まだ なれてないんで こうげきを   じょうずに受け流せなかった。 キーファ「ふぅー 危なかった。   自分でも まさか あのいちげきを   かわせるとは 思ってなかったぜ。 キーファ「かすりもしなかった。   あいつ なんであんなに   すばやく動けるんだ!? キーファ「お前の決めた 作戦どおり   オレは ちゃんとやるからな。 キーファ「なあ どうして   マリベルの作戦を   変更したんだ? キーファ「行こうぜ アルス。   身を守ってばかりいても   たたかれるだけだ。 キーファ「アルス!   なんで オレに 身を守らせたんだ! キーファ「やるな アルス!   よーし オレも 城の兵士相手に   練習した うでまえを見せてやるぜ。 キーファ「へへへ……   見たかよ 今の オレのいちげき!   武器が 手になじんできたのかな? キーファ「敵が にげた!?   すこしは オレたちに   恐れをなしたのかな? キーファ「アルス 気にするな。   なれない戦いじゃ 気が動転して   変な行動も するってモンだよな。 キーファ「炎の巨人のヤツ   さっきは おとなしかったけど   あれって チカラをためてたのか? キーファ「うはっ やられたな!   魔物が 近くにいたなんて   ぜんぜん 気づかなかったよ。 キーファ「敵が 気づいてないうちに   先に こうげきするのって   ちょっと ひきょうだったか? キーファ「やるな アルス!   よーし オレも男だ。   いっちょ やってやるぜ! キーファ「ホ ホントに やったのかな?   スライムを……。   まさか やられたフリじゃないよな? キーファ「さ さっきの 見たか?   魔物って 信じられないこと   しやがるな。 キーファ「知ってる 魔物とはいえ   やっぱり 戦うのって   キンチョーするぜ! キーファ「さすがに 魔物との   戦いってのは しんどいもんだな。   もう キズだらけだぜ。 キーファ「アルス……オレ もう   ダメかもしれねえ。せめて   おまえは 生き残ってくれよ。 キーファ「アルス おまえ ずいぶん   ケガしてるけど 大丈夫なのか?   いたくないのか? キーファ「アルス 死ぬなよっ。   なんとかしろー! キーファ「マリベルのヤツ 大丈夫か。   顔色が 悪いみたいだけど……。 キーファ「マリベルが つらそうだ。   こんな状態で 戦うなんて……。 キーファ「仲間が たおれてるのに   戦わなくちゃならないなんて……   実戦て つらいもんなんだな。 キーファ「アルス あんまり   呪文を 使いすぎるなよ。   おまえの回復が 頼りなんだからな。 キーファ「アルスの魔力が 少ない。   ここから先は あんまり   ケガするわけにはいかないな……。 キーファ「うはっ!   とうとう アルスの魔力が   底をついちまったか! キーファ「マリベルの魔力が 少ない。   イザって時に たよりになるのは   やっぱり 剣だぜ。 キーファ「おっと マリベルの魔力が   なくなっちまったようだな。   よし! その分オレが がんばるぜ! キーファ「魔物は こんな毒の沼でも   平気なのかよ? なんてヤツらだ! キーファ「くっ!   また戦わなきゃ ならないのか!? キーファ「うわっ! そういえば   武器をなにも 装備してなかったよ!   だ 大丈夫か? オレ……。 キーファ「あ やばっ!   防具とか なんにも着てないじゃん!   へ 平気か? オレ……。 キーファ「あっ! こいつら   もしかして 仲間を呼ぶんじゃ   なかったか? 気をつけようぜ! キーファ「ふっふっふ。   今の オレたちなら   こいつらなんて こわくないよな。 キーファ「ふう……   敵は 1匹だけのようだな。   よし! がんばろうぜ! キーファ「くっ! こんなにぞろぞろと!   ええいっ!   どうなろうが 負けるものか! キーファ「くそーっ! こいつら   群れをなして 現れやがったか! キーファ「ぐはっ! 一気に   いろんな魔物が……。 キーファ「おっ!? アルス   気づかれてないみたいだぞ。   よし 今だ!! キーファ「くそっ!   おとぎばなしの 魔物と   本当に戦うことに なるとはなっ! キーファ「お おい 大丈夫か   アルス! 今にもたおれそうな   顔色だぞ……。 キーファ「あれ? アルス   もう 魔力が ほとんど   残ってないみたいだぞ。 キーファ「あっ アルス。   もう呪文は 使えないのか?   うっ! 薬草とか持ってたっけ……。 キーファ「あれれ? アルス   呪文を ふうじられてるのか?   こいつら ヒドイことするなあ……。 キーファ「大丈夫か? アルス。   身の守りを 弱くされた   みたいだけど。 キーファ「うっ…… イテテテ   オレ やばいかも……。 キーファ「うっ…… なんだか   身体が寒いぞ…… 身の守りが   下がったせいなのか? キーファ「おいおい マジかよ   マリベル   こんなときに 寝るか? キーファ「おっ!?   大丈夫か? マリベル! キーファ「マリベルは   もう あんまり 呪文を   使えそうもないな……。 キーファ「マリベルは   もう 呪文が使えないのか……   なんとか 魔物をたおさなきゃな。 キーファ「呪文を 封じるとは   魔物とはいえ ずいぶん   計算高いんだな……。 キーファ「おい アルス!   マリベルの 守りが   弱くなっちゃったみたいだぞ。 キーファ「うっ…… お前とオレの   ふたりに なっちまったか……   まいったな これが 現実か?


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