竹島水族館　愛知の水族館

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遅めのゴールデンウィークの休みで愛知へ行ってきました。
ナゴヤドームに行くつもりなんですが、10時半中部国際空港着でナイターですから。
そうなれば名古屋港水族館にでも…と思ったら月曜休館なのかよ。
東山動物園も月曜休園だから、蒲郡の竹島水族館に行くとします。
中部国際空港から名鉄で金山、金山からJRで蒲郡と来て1時間20分くらいかな。
蒲郡駅からは徒歩15分くらいでした。
エイデンなる電気屋を過ぎて、見えてきた青い建物が竹島水族館です。

大人1名500円で入館です。

入ってからすぐに小さい水槽が置かれてました。
何かと思えばチョウチンアンコウ！

標本でしたが、本物は初めて見たよ。
イメージ的にはフグみたいに30cmくらいあるかと思ってたら10cmくらいだし。
いきなりこんなレアモノが見れるとは思ってませんでした。
珊瑚礁の魚、熱帯淡水魚コーナーを過ぎたら地元の三河湾の魚ですか。

イシダイとかイシガキダイとかそんな感じ。

キュウセンやカワハギもいたけど動きが速すぎて捕捉不可能。
ま、フラッシュ焚けばいい話なんですけどね。
「きけんな魚」コーナーにはゴンズイ、ウツボ、ミノカサゴ、トラフグだ。


トラフグの肝なんかは特に危険だと思いますので頂いちゃいましょう。(オイ)
ウミヘビやサカタザメ、カブトガニは無難な辺りかな。

タカアシガニもお約束で…グソクムシもそんな感じ？

マツカサウオやヘラヤガラにハコフグにハリセンボンなんかも。


メガネモチノウオの幼魚(かな？)なんてのもいました。

淡水魚のコーナーがまたあり、メダカやイモリなんてのも。
サカサナマズに世界最小のフグ、アベニーパファーですかー。

大きくなっても4cmくらいってメダカと同じくらいなのか。
巨大なタカアシガニ(3mオーバー)の標本があって、目立たない所にナメクジウオの標本も。

名前の通り、5cmくらいでナメクジサイズなのね。

カメプールにはウミガメ、回遊水槽とあって屋外にはアシカプールもあるんですね。
しっかりショーもやってましたよ。
標本室もあってカニやエビがたくさん並んでました。

しかしこれだけ並んでるのにスベスベマンジュウガニはいないのかよ。

マンボウの仲間のクサビフグやクジラの胎児なんて標本もありました。

そんなに大きな水族館ではありませんが、なかなか楽しかったです。
とりあえず金山に戻ってホテルにチェックインしてきますわ。

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