長崎ペンギン水族館 長崎の水族館
長崎にある長崎ペンギン水族館へとやってきました。
世界に生息する18種類のペンギンの内、8種類いる日本一の種類数を誇る水族館だそうです。
長崎駅からバスで30分くらい掛かるそうなんですが、今回はツアーみたいな感じでバスで寝てたら着いてました。(爆)
バス駐車場からはそんなに離れてないんですが、バス停からだと「自然体験ゾーン」なんてのがあるんですね。
建物自体はそんなに大きくはないかな。
長崎ペンギン水族館外観
周りには砂浜や岩場もあり、海辺で遊ぶコトもできそうですね。
大人1人500円(今回は団体なので400円)で入館ですわ。

まずはイワシの群れ円形水槽があります。
イワシの群れ
そしてこのすぐ横には亜南極ペンギンプールなる国内最大級のペンギンプールがあります。
ココを泳ぐペンギンはホントに空を飛んでるように見えるわな。
水中を飛ぶペンギン
このプールを見守っているのが長寿記録を持つキングペンギンぎん吉の剥製。
キングペンギンぎん吉の剥製
40年ほど飼育されてたそうですが、そもそもペンギンってどのくらい生きるんだろう?
さらにこの横には長崎の海水槽があり、イロイロな種類が泳いでました。
長崎の海水槽
ツバメウオやらハリセンボンやらコバンザメやら!

2Fに行くと…モンガラカワハギ発見!
モンガラカワハギたち
やはりモンガラカワハギはイイなぁ。
確か新聞に載ってた紅白のナマコもいたよ。
紅白ナマコ
他にもクマノミとかガンガゼとかオトヒメエビとかミズクラゲとか。
HPを見るとタチウオがいるとか書いてますが、見かけたっけ?
アオリイカ、タカアシガニ、オオウナギなんてのは非常食用ですね。(オイ)
アオリイカ オオウナギ
ミノカサゴやカブトガニ、トビハゼなんかもいました。
ミノカサゴ トビハゼ…ムツゴロウは?
この長崎の魚水槽の前には先ほどの亜南極ペンギンプールの上半分があるのです。
キング、ジェンツー、マカロニ、イワトビがいるのかな。
キングペンギン ジェンツーペンギン
イワトビペンギン
ちなみにこの横に世界最大級の淡水魚のプラーブックがいましたが、ピラルクなんかと比べると地味ですな。
プラーブック(メコンオオナマズ)
結構レアらしいのですが、3mくらいにならないと驚きは無いか?

屋外になっている所にはコガタペンギン(フェアリーペンギン)がいました。
見に行ったら続々と岩穴から出てきたのはサービス精神からですか?(笑)
コガタペンギン
出てきてからは吠えられたと言うか鳴かれてましたが。
コガタペンギンのアップ
温帯ペンギンの方にはフンボルト、ケープ、マゼランの3種がいます。
フンボルトペンギン 別角度からフンボルトペンギン
すぐそばまで寄れたので、写真を撮ってると妙にはしゃぐはしゃぐ。
手を伸ばせば届く距離
何事かと思ったらカメラに反射した光に反応してるんですね。
エサなのかと思っているのか、追い回して動く姿は可愛いぞ。
あれは何だ!?
「キミもペンギン使いになれる!」コーナーです。(笑)

あとはタッチプールがあって、すぐ横に人が乗れるオサガメの剥製なんかもありました。
オサガメの剥製
乙姫や怪竜と対決する気分を味わってください。(オイ)
時期・日によってはペンギン広場でペンギンと遊べるようです。
お触りしたい人は要チェックや!

ペンギンを堪能したので、次の日はバイオパークに行こうと思ってたんですけどね。
春一番&雨だったので断念しました。
お土産にカステラを買って帰ろう。


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