▼妖精の城
デボラ「あんた　私以外に
　愛しい人が　いるわけ？
デボラ「………って　ああ　あの人ね。
　まあ　あの人に会いたいなら
　許してあげても　いいわ。

▼妖精の村
デボラ「ずいぶん　キレイな羽ね。
　この羽で　扇を　作らせたいわね。

▼謎の洞くつ
デボラ「あんた　いちおう
　頼りにしているんだから
　きちんと　リードしてよね。

デボラ「なに……？
　この息がつまる感じは……
デボラ「お勉強を　させられている時の
　息苦しさとは　まるで　別次元ね……。

デボラ「あんた　いざとなったら
　ちゃんと　まもってよね。
　私が　サポートしてあげるから。

デボラ「なにか　ヘンね。
　さっきから　同じ場所　通ってない？
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
デボラ「気づいているなら　　　　　　　　デボラ「私に　口答えする気？
　早く　なんとかしてよ。　　　　　　　　　やさしい私でも　怒るわよ？
　私に　迷惑かけないでね。　　　　　　　デボラ「……まあ　いいわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんたが　道に迷ってないって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言うなら　信じてあげる。

デボラ「……イヤだわ。
　私　きたえられすぎて
　よけいな筋肉　ついちゃったみたい。

デボラ「また　迷いそうな　道ね……。
　一度　もどることも
　考えたほうが　いいんじゃない？

デボラ「はりつめた　空気を感じるわ。
　しっかりと　キズを　いやしながら
　進みましょう。

デボラ「あんた　こっち　向いてくれる？
　……ご飯つぶが　付いてるわよ。
　ダサいわね。

▼謎の洞くつ 瞑想の間
デボラ「なに？　なんなの！？
　私にも　しっかりと　伝わるくらい
　とても　強いオーラを　感じるわ。

デボラ「はぁ……　はぁ……
　なんとか　勝てたようね。
デボラ「……リュカ？
　あんた　疲れてないみたいね。
　手抜きしてるなら　怒るわよ。

▼謎のすごろく場
デボラ「ずいぶんと　広いすごろく場ね。
　あんた　ちょっと　遊んでみなさいよ。

デボラ「今度　パパに　たのんで
　もっと　もっと　大きな　すごろく場
　つくってもらいたいわね。

デボラ「あんたを　そんな　冷たい男に
　育てた　覚えはないわ。
　仲間に　さそってあげなさいよ。

▼封印のほこら
デボラ「あれ　パパの封印とかで
　小さくなったの？
デボラ「パパって　見かけによらず
　なかなか　やるわね。

▼封印のほこら(プオーンを仲間に加えて別れた後)
デボラ「なまいきなこと　言ってくれるわね。
　なんなら　ムリヤリ
　ツボに　押し込めてやろうかしら。

▼オラクルベリー
デボラ「ようやく　リュカのウデが
　認められるようになったわね。
　この私の　教育の　たま物ね。