DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ハッサン全台詞集〜
▼フィールド(上)
ハッサン「あれっ?
こんな ところに 出たぞ。
こりゃ いったい どこだ?
ハッサン「この あたりも
何も なさそうな ところだなあ。
▼砂漠の抜け道
ハッサン「さて この 洞くつは
いったい どこに ぬけるのかな。
ハッサン「うーん……。
洞くつの 中でねても なんか
朝になった 気が しないな。
▼フィールド(上)
ハッサン「おっ 見ろよ!
こんな 砂ばくの 真ん中に
町が あるみたいだぜ!
▼カルカド
ハッサン「ふあっくしょん!!
いきなり ハナの中に
砂が 入っちまったぜ。
ハッサン「しかし 活気のない
町だよな。
ハッサン「本当に
なんにも ない感じだぜ。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「小さな島? ハッサン「島に 乗りおくれるって
おいおい ウイル どういうことだ?
ホントに 見たのか? よく わからないよなあ……。
ハッサン「……それにしても
島が 来るってのは
コトバとして ヘンだよな。
ハッサン「この井戸が 枯れてるのは
魔王の せいというより……
ハッサン「きびしい かんきょうの
せいなんだろうな。
ハッサン「手伝って やりたいが
オレ 井戸ほりは
くわしくないからなあ。
ハッサン「この町には たいして
食べ物も ないんだろうな。
イヌも やせちまってるぜ。
ハッサン「病気 つらそうだな……。
この子の おやじさん オレたちで
さがしだせない ものかな。
ハッサン「ふーん。
この子は 浮かぶ島ってのを
見たことが あるようだな。
ハッサン「苦労も なやみもない
国なんて……きっと ぜんぜん
つまんないぜ。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「酔ってる わりには ハッサン「しあわせの国か。
すなおだな……。 いかにも あやしげな
ひびきのする 名前だぜ。
ハッサン「ん?
ほかの だれかと
まちがえられたか?
ハッサン「しあわせの国への
さそいの人……?
どんな ヤツなんだろうな。
ハッサン「このネコは
なんとなく 毛なみがいいぜ。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「まさか 本気で ハッサン「西の岬か……。
しあわせの国に 行く気か? そこに 行けば なにか
ハッサン「まあ ウイルのことだ。 手がかりは あるのかな。
考えあっての ことだろうから
オレも ついて行くぜ!
ハッサン「この町には そういう目的で
やってくる 人たちが
かなり いるようだな。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「オレたちと にた意見の ハッサン「話が
持ち主に 会えたのは おわっちまったな……。
うれしいな。
ハッサン「おっと
もう 夜か……。
ハッサン「満月の夜か……。
たしかに お月さまが
まん丸だぜ。
ハッサン「じいさん
井戸の そばにいたら
よけいに 冷えるぜ。
ハッサン「満月の夜
しあわせの国から むかえの
うかぶ島が やってくる……。
ハッサン「本当か どうか
今夜のうちに 確かめようぜ!
ハッサン「月に 向かって
ほえているのかな?
ハッサン「よく ねてるな。
ハッサン「外は 冷えるが
この うちの中は あったかいな。
ハッサン「ほんとに
やさしそうな おばあさんだぜ。
ハッサン「うちの中は あたたかいが
じいさん カゼ引かないかな。
ハッサン「がらーんと
してるな。
ハッサン「へへ。
いねむり してるのか。
のんきな もんだな。
ハッサン「ここから 見たら
月が よけい とおくに
思えるよな。
▼フィールド(上)
ハッサン「カルカドの町からは
ずいぶん 人が へっていた
ようだったな。
▼ひょうたん島
ハッサン「うひゃあ なんだ こりゃ!
これが ホントに 動くのかよ!
ハッサン「正しい せんたくだの
明るい未来だの……
いちいち うさんくさいな。
ハッサン「出発するまで
建物の中には 入れて
くれないらしいな。
ハッサン「へえ… こんなふうに
なってるのか へえ……。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「うおお! ハッサン「なんだ そうなのか。
本当に 動き出したぜ! ウイル 今なら いったん
おりても いいってさ。
ハッサン「もう あともどりは
できないな。
ハッサン「建物の 中へ
行けって ことだな。
ハッサン「なかなか ゴージャスな
船 いや 島の旅 だな……。
ハッサン「この島に 乗るのが
生きがいだった!
てな ノリだな。
ハッサン「どんな 楽しいことも
ずっと やってりゃ
あきると 思うけどな。
ハッサン「けっきょく いつでも
飲んでるんだな。
ハッサン「トシとらないなんて
そんな 夢みたいな 話を
信じてるのかよ……。
ハッサン「いったい 何を
スッキリ してるんだ!
ハッサン「それにしても
そのへんを ウロウロしている
バニーガールが 気になるな……。
ハッサン「おっと!
へんな誤解 しないでくれよ。
あやしいって 意味だからな。
ハッサン「この バーテンの
さそいに 乗ってみたら
どうなるんだろうな……。
ハッサン「オレは この店で
出される ワインなんか
ぜったい 飲みたくないぜ。
ハッサン「うーむ……。
おそろしいくらい みごとな
ゆうわくだな……。
ハッサン「なんだ コイツ……。
来てみたら コロッと たいどが
変わっちまった わけか……。
ハッサン「そのまま 知らないほうが
しあわせ だったかも
しれないけどな……。
ハッサン「いま ヒヅメって
言わなかったか!?
ヒヅメって!!
ハッサン「そんな うまい話は
ないだろう……って
どうして 考えないんだ?
ハッサン「ん? ま いやに
低い声が 聞こえなかったか?
ハッサン「ま ここの ところは
おとなしく しておくか。
▼幸せの国
ハッサン「しあわせの国。
やっぱり こんなオチ だったな。
ハッサン「さて それじゃ
いったん カルカドに もどるか。
ハッサン「ここに 来た連中も
浮き島で オレたちが 来るのを
待ってるはずだぜ。
ハッサン「しかし まあ
すごい ところだぜ……。
▼フィールド(上)
ハッサン「もう あの 神殿に
とらわれていた 人たちは
誰も 残って いなかったよな。
ハッサン「やったぜ!
って 感じだな。
▼ひょうたん島
ハッサン「よーし!
それじゃ カルカドに 向けて
出発するか!
ハッサン「へえ そうなのか。
ちょっと 見に行って
みようぜ。
ハッサン「船を あやつれる人がいて
たすかったな。
この人に まかせようや。
ハッサン「この人に まかせておいて
だいじょうぶそうだな。
ハッサン「これに こりて
マジメに はたらくように
なってくれりゃ いいけどな。
ハッサン「よく いうぜ……。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「ずいぶん 酔ってたくせに ハッサン「ま 知らないほうが
ちゃんと そういうことは しあわせって ことだな。
覚えてるんだな。
ハッサン「ああ そうだったな。
でも 何を 言ってるのか
よく 聞こえなかったぜ。
ハッサン「やつらの 正体を見て
よく 殺されなかったよな。
しあわせもんだぜ あんた!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「そうだよな。 ハッサン「みんな ジャミラスと
やっぱり カルカドには 命がけで 戦って
顔を出して おきたいよな。 かなり 疲れているはず。
ハッサン「ちょっと くらい
休んでも いいかもな。
ハッサン「なんかもう
すみなれた わが家って
感じだよな。
ハッサン「あいかわらず
ここには だれも
いないようだな。
ハッサン「この島で 世界中を
旅することを 考えたら
ワクワク するぜ!
ハッサン「あらためて この島が
オレたちの 船なんだ って
考えると たのもしいな!
▼カルカド
ハッサン「へえっ
なんだか 前より 活気が
出てきたんじゃないか?
ハッサン「おばさん すっかり
表情が 明るくなってるな。
ハッサン「井戸は 生活の
基本中の 基本だからな。
水が出ると いいよなあ。
ハッサン「手伝ってくれる
仲間が できて
本当に よかったよな!
ハッサン「こういう 仕事には
リズムが だいじなんだよな。
ハッサン「ふむ……おっ
たしかに ちょっとだけど 水が
わいてる……気がする。
ハッサン「あまい ゆうわくが
にがい経験を 呼んじまったって
とこかな。
ハッサン「おっと。ガラにもなく
まじめなこと 言っちまったぜ。
ハッサン「イヌも この町に
活気が もどったことが
わかるんだな!
ハッサン「そうかあ。
お父さん 帰ってきて
よかったよな!
ハッサン「オヤジさん
根は マジメな人らしいから
これからは だいじょうぶだな。
ハッサン「そうか この子
島には行かず どこか 近くで
ようすを 見ていたんだな。
ハッサン「町の中でも 島でも
しばらく みかけないから
心配したぜ。
ハッサン「心だけの 存在……か。
ちょっと ちがうとは 思うけど
オレには 答えられないな。
ハッサン「何は ともあれ
よかったよな!
ハッサン「このヨメさんじゃ
一生 苦労しそうだよな。
ハッサン「まあ それが よくて
いっしょに なったのかも
しれないから ま いっか。
ハッサン「息子がいるなんて
ひとことも 言ってなかったが
心配だったろうなあ。
ハッサン「よかったな じいさん!
ハッサン「年老いた 両親をおいて
しあわせの国へ 行くなんて
そりゃ ダメだよな。
ハッサン「おおっ
よろこんでる よろこんでる。
ハッサン「うーん……。
オレには むずかしい 話だけど
ま 要するに そういうことだな。
ハッサン「あれ? 泊まり客は
だれも いないのか。
ハッサン「この町に のこる?
とことん いきあたりばったりな
男だな。
▼幸せの国
ハッサン「だれも いないな。
▼ライフコッド東の孤島の小屋
ハッサン「伝説の武具が
神の城への 道をひらくか……。
▼メダル王の城
ハッサン「なんだ ここ?
どハデな 建物だなあ!
ハッサン「メダル王の 城!?
ハッサン「ジャミラスを 倒したとき
飛び出してきた 王さまの城は
ここに あったのか!
ハッサン「おっ!
王さま いる いる!
ハッサン「こんなに
上手に しゃべれる
スライムが いるとはな……。
ハッサン「じゃ オレたちが 宝物を
もらえば もらうほど……。
ハッサン「魔族を げきたいしやすく
なるわけだな。
ハッサン「ここに 来るのは
もう 何度目に なるかな。
ハッサン「いつも
おもてで 立っていて
ごくろうさまだな。
▼フィールド(上)
ハッサン「メダル王の 城って
ちっこいけど ゴージャスだよな。
中は まぶしいくらいだもんな。
▼グランマーズの館
ハッサン「そういえば ばあさんが
ホルなんとか というお城のことを
話してたっけな。
ハッサン「とりあえず そこへ
いってみるか?
ハッサン「まあ とにかく
でかけようぜ。
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