▼フィールド(はざま)
テリー「なんだ　この
　けだるい　ような　感覚は……
　いやな　予感が　するぜ……。

▼絶望の町
テリー「なんていう　名だろうな。
　この町。

テリー「町の中を　歩くだけで
　気が　めいるぜ。
　まったく……。

テリー「絶望の町……か。
　たしかに　ここの　ふんいきには
　ピッタリ　あってるようだな。

テリー「おそろしく
　ボロっちい　宿屋だな。

テリー「タダなのか？
　どうりで　はんじょう
　してるわけだな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「おはようございます？　　　　　　テリー「この　ムシロじゃ
　この世界にいると　昼だか　夜だか　　　　ヘンな　虫が　わいてても
　まったく　わからないな。　　　　　　　　不思議じゃないな……。

テリー「ひとことで　いえば
　悪シュミな　ヤツだな。
　大魔王……。

テリー「何でも　とちゅうで
　あきあめちまう　ヤツに　希望をもつ
　資格は　ないってことだ。

テリー「こいつ　見るからに
　だらけてるよな。

テリー「今の話……オレたちの
　これからの　行動のヒントとして
　頭に入れておこうぜ　ウイル。

テリー「ただ　信じるだけでは
　だめかも　しれないが……。
　信じることは　大切だろうな。

テリー「これじゃ　いくらねても
　カラダも　頭も　休まらないな。

テリー「ほう。
　町じゅう　おたがい
　仲は　いいのか……？

テリー「ずっと　こうやって
　ねているだけ　みたいだな。

テリー「うすよごれた
　地下室だな。

テリー「ま　何は　ともあれ
　どうやって　はざまの世界から
　脱出するかだな。

テリー「オレだったら
　こんな町で　死んじまうのは
　くやしすぎて　ごめんだな。

テリー「この町に　脱出の
　手がかりが　なかったら
　ほかを　当たってみないとな。
テリー「とにかく　もとの世界への
　帰りかたを　見つける。
　すべては　それからだ。

テリー「とりあえず　いろいろ
　じたばたしてみれば　おのずと
　道も　ひらけるんじゃ　ないか？

テリー「人は　願えば　何でもかなう。
　がんばって　掘れば　いつか温泉が
　出る……かもな。

テリー「何も　したくない　ヤツは
　何も　しなければいい。

テリー「本当に　いい物を
　タダで　人に　配るはずは
　ないだろうな。

テリー「どんなに
　えらかったか　知らないが
　ここでは　ただの　酔っ払いだな。

テリー「昔の　じまん話かよ……。
　聞いてられないな。

テリー「まあ　大魔王の
　作った　世界だからな。
　何が　起きても　不思議じゃないぜ。

テリー「ひとりぼっち　か……。

テリー「おっと　頭を
　ぶつけそうだな。

テリー「コイツが　どんな　強さか
　ちょっと　ためしてみるか？

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「あんなヤツを　倒しても　　　　　テリー「ちっ……
　何の　かいけつにも　　　　　　　　　　　ムカつく　ヤツだな。
　なってないようだぜ。　　　　　　　　　　今は　しかたないが……。

▼フィールド(はざま)
テリー「どうも　この世界は
　なにから　なにまで
　いやな　感じだな。

▼ヘルハーブ温泉
テリー「うっぷ。
　くさいぞ　ここ……。

テリー「ウイル　温泉に
　入ってみる　気なのか？

テリー「ふむ……たしかに
　えらく　気もちよさそうだが……。

テリー「死んでるわけじゃ
　なさそうだな。

テリー「ちょっと　のぞいてみるか。

テリー「絶望の町に　夢と希望を？
　オレたちに　できるのなら
　やってみても　いいよな。

テリー「忘れたくないものを　忘れ
　忘れたいものは　忘れられない。
　人間って　そんなものさ。

テリー「イヤなこと
　……別にないな。

テリー「死んだはずなら
　ここに　いるはず
　ないけどな……。

テリー「オレも　こいつらの話
　いちいち　聞くのが
　めんどうに　なってきた……。

テリー「オレは　温泉に
　入りに　来たわけじゃ　ないぜ。
　ようすを　さぐりに　来ただけさ。

テリー「まあ　だれを
　そんけいしようと
　個人の　自由だけどな。

テリー「オレは　行列に　並ぶのは
　好きじゃないんだが……。
　でも　まあ　仕方ないか。

テリー「ウイル　入る気か？
　オレも　行かなきゃ　ダメか……？
テリー「剣が　さびないか
　ちょっと　心配なんだが……
　ま　しかたないか。

テリー「中は　かなり
　広いんだな。

テリー「ウイルも
　気もち　よさそうだな。

テリー「チカラが　ぬける？
　たしかに　そんな　感じだな。
テリー「この　おっさんのように
　なりたく　なければ　いったん
　あがったほうが　いいかもな。

テリー「やっと　話を　聞いても
　これだけか……。

テリー「みな　よろこんで　いるが
　どんどん　気力を　失って
　いるんじゃないか？

テリー「どれぐらい　出たり
　入ったりを　くりかえして
　いるんだろうな……。

▼ヘルハーブ温泉(古びたパイプ未入手時)
テリー「オレは　行列に　並ぶのは
　好きじゃないんだ。
　行こうか。

テリー「また　あとで……か。
　それじゃ　外の　平原でも
　まわって　みるか。

▼フィールド(はざま)
テリー「なあ　ウイル。
　もう少し　あの温泉を
　しらべてみないか？
テリー「オレは　こんな世界に
　ただ　温泉が　あるはずがないと
　思うんだが　どうだい？

▼絶望の町
テリー「あの　温泉には
　人を　これだけ　ダメにする
　チカラが　あるって　ことだな。

▼ヘルハーブ温泉
テリー「たどり　ついたな！

テリー「どんどん　行こうぜ！

▼ザクソンの村
テリー「用が　すんだら
　さっさと　行こうぜ。

テリー「エンデじいさんの
　しごと道具を　持ちかえれば
　いいんだったよな。

テリー「それほどの　防具作りの
　名人ならば　大魔王に　とっては
　まさに　ジャマ者って　わけだな。

テリー「牛だな。

テリー「さて　もどろうか
　あの　うすぐらい　世界へ。
テリー「これで　少しは
　明るくなるかも　しれないな！

テリー「シルバーも　エンデさんを
　心配しているんだろう。
　かしこいな。

テリー「早く　エンデの道具を
　はざまの世界に　持ちかえろうぜ。

テリー「グチを　こぼす男は
　みっともないな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「ま　たしかに　　　　　　　　　　テリー「ふん。
　こんな話を　ほかの　人間にしても　　　　ちょっと　聞いて　みたかったな
　信じや　しないだろうな。　　　　　　　　この人の話。

テリー「平和で　何よりだな。

テリー「何にしても　早いところ
　大魔王を　ぶっ倒さないとな。

テリー「人を　よろこばせようと
　シスターは　わざと　やっているのか
　もともと　そうなのか……。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「…………。　　　　　　　　　　　テリー「ふう……。

▼絶望の町
テリー「オレは　武器が　いいが
　ムリな　注文だしな。

【よろい選択時】　　　　　　　　　【たて選択時】　　　　　　　　　　【かぶと選択時】
テリー「エンデの　よろい。　　　　テリー「エンデの　たて。　　　　　テリー「エンデの　かぶと。
　ひと目　見ただけで　すごさが　　　ひと目　見ただけで　すごさが　　　ひと目　見ただけで　すごさが
　伝わってくるな。　　　　　　　　　伝わってくるな。　　　　　　　　　伝わってくるな。

テリー「オレたちが
　ねている間に　町のようすが
　ガラッと　かわったようだ……。

テリー「ふむ……
　よかったよな。

テリー「すっかり
　立ちなおった　ようだな。

テリー「絶望の町　と呼ぶのも
　今日で　終わりだな。

テリー「のんきな　男だな。

テリー「デスタムーアめ……。

テリー「気力が　出てきたようで
　よかったよな。

テリー「あんまり　大丈夫じゃ
　ないかも　しれないな……。

テリー「ふん……。
　負けおしみの　強い
　まものだな。

テリー「もう　ちょいで
　オレの　こうげきが　コイツに
　決まるところだったぜ……。

テリー「これからは　買い物する
　人間が　ふえるかも
　しれないのにな……。

テリー「きっと　大魔王を
　倒して　みせような
　ウイル！

テリー「フッ……。
　今までとは　別人だな。

テリー「人間には　食べ物だけじゃなく
　希望も　必要だ　ってことだな。

テリー「悪いな……。
　デスタムーアは
　オレが　たおすぜ。

テリー「子どもは　こうじゃなくちゃな。

テリー「また　新しい
　目的地が　できたようだな。

テリー「そう　カンタンには
　いかないと　思うけどな……。

テリー「行ってみるか。
　欲望の町　とやらに……。

テリー「希望の町……か。
　ま　そんな感じで
　いいんじゃないか？

▼フィールド(はざま)
テリー「こっから　先の
　まものたちを　1匹たりとも
　のがさないぜ！

▼ヘルハーブ温泉
テリー「抜け道が　あっても
　出口まで　行けないんじゃ
　無いのと　同じだな……。

テリー「そろそろ　行こうぜ
　ほかの町を　さがしに。

テリー「飲ませるほうも　飲むほうも
　大魔王の　あやつり人形って　わけか。

テリー「まあ　とりあえず
　ばあさんに　会えたのは
　よかったんじゃ　ないか？

テリー「いろいろ　わかったようで
　まあ　よかったんじゃないか。

テリー「どっちにしたって
　大魔王を　倒さなけりゃ
　かいけつは　しないさ。
テリー「いま　ここから　何人か
　逃げ出せたって　また
　つれてこられたら　同じだからな。

テリー「こりゃあ
　ダメみたいだな……。

テリー「いまは　このまま
　しあわせな　気分で
　いてもらうしかないな。

テリー「こちらから
　何か　いうだけ　ムダだな。

テリー「コイツらを　どうこうするより
　とにかく　大魔王退治だな。

テリー「抜け道に　たどりつく前に
　温泉に　つかまっちまった　ようだな。

▼欲望の町
テリー「なんだか　妙な　活気を
　感じる町だな。

テリー「この町にも
　あまり　長居は　したくないな。

テリー「欲望　むき出しの
　ヤツらが　住む町ってことか……
テリー「ひょっとすると
　まものより　しまつの　悪いヤツが
　いたりするかも　しれないな。

テリー「ちっちゃくても　いっぱしの
　欲望の町の　住人だな。
　ある意味　たのもしいぜ。

テリー「見るからに
　金が　なさそうな　やつだな。

テリー「ウイル　こんな店まで
　ようすを　みたいのか？
テリー「だったら　自分が
　先頭に　立っていくんだな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テリー「もう　行こうぜ　ウイル。
テリー「フン。

テリー「ふもうな
　あらそいだな……。

テリー「この町の住人は
　どいつも　こいつも　自分勝手
　って　ことだろうな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「少しは　人を　　　　　　　　　　テリー「こんな　アコギな
　うたがって　みるのも　　　　　　　　　　ヤツばっかりなのか
　勉強だと　思うぜ……。　　　　　　　　　この町は……。

テリー「はざまの世界には
　めずらしいほど
　ふつうの　家だな。

テリー「この女性の　だんなは
　いちばん　身近な　しあわせに
　気づいては　いないようだな。

テリー「カネが　あったら
　やしきを　たてるって？
　やけに　けんじつ　じゃないか。

テリー「宝　か……。
　まあ　オレたちだったら
　見つけられるんじゃないか？

テリー「ようするに　ここは
　昔から　すじがね入りの
　欲望の町　ってわけだ。

テリー「ほんとに　今日
　開店した　ばかりなのかは
　あやしい　気がするが……。

テリー「あこぎな商売？
　この町じゃ　だれもが
　やっていそうだがな……。

テリー「欲望の町の　カジノって
　安心して　遊んでいて
　大丈夫なのか？

テリー「宝さがしの　前祝い？
　のんきな　もんだな。

テリー「湖……死んだ誰か……
　宝さがし……。
テリー「この　バーテン
　けっこう　いろんな　ヒントを
　くれた　感じだな。

テリー「取られたら
　取りかえすのみ…　だな。

テリー「どんな　勝負でも
　冷静さを　失ったヤツは
　負けるもんさ。

テリー「2代目が　これじゃ
　この家に　未来は　ないな。

テリー「ふん。こんな　ヤツの
　相手を　していないで
　さっさと　行こうぜ。

テリー「ふん。
　どこの　世界でも　金持ちの
　考えることは　くだらないな。

テリー「ほう……。

テリー「泣かされる　くらいなら
　やめちまえば　いいのさ。

テリー「この町の　金持ちじゃ
　さぞかし　人から　うらまれてたりも
　するんだろうな。

テリー「行こうぜ。
　こんな　ヤツの　相手をしてるだけ
　時間の　ムダだろう。

テリー「このイヌ…　オレに
　向かって　来るつもりか？
　命知らずだな。

テリー「ふーむ……オレたちより
　前に　この町で　大魔王に
　さからったヤツが　いたんだな。

▼古い炭鉱
テリー「何となく　人の　悲しみや
　おん念　みたいなものが
　伝わってくる　ところだな……。

テリー「何が　あるのか　知らないが
　1番奥まで　行ってみようぜ。

テリー「そうやって　同じように
　死んだ人が　いままでに
　たくさん　いるんだろうな。

テリー「しかし　金のため　とはいえ
　よく　掘ったものだな。

テリー「ここで死んだ　人びとは
　金を　掘るくらいしか　生きがいを
　見つけられ　なかったんだろうな。

テリー「下に　おりるごとに
　湿気が　多くなるのか
　空気が　おもいな。

テリー「モルガンに
　まんまと　あやつられたようで
　気にいらないな……。

テリー「モルガンめ……。

▼欲望の町
テリー「あこぎな商売？
　この町じゃ　だれもが
　やっているだろう……。

テリー「カネが　もうかるなら
　大魔王にでも　取りいるって
　タイプの　ヤツらしいな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テリー「あの　宝箱の　手紙のこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞いたほうが　いいんじゃないか？
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「北西の　森の中に　　　　　　　　テリー「とりあえず　この男は
　ひみつの湖……か。　　　　　　　　　　　ほっといて　あちこち　歩いてみる
テリー「その　ていどの　ことなら　　　　　という手も　あるよな。
　自分たちで　しらべても
　見つけられた　気はするが……
テリー「まあ　いまさら
　いっても　しかたない。
　ウイル　行こうぜ！

▼フィールド(はざま)
テリー「モルガンか……。
　本当に　アイツに　金を
　はらって　よかったのかな……。

▼湖の穴
テリー「……イヤな
　よかんが　するぜ……。

テリー「まるで
　宝さがし　ツアーだな……。

テリー「まあ　ふつうに　考えたら
　こんな　大きな　湖の底じゃ
　お手上げだよな。

テリー「こんな　ヨメさん　もってたら
　長生きは　できない　だろうな。

テリー「どんな　宝なのかは
　見つけてみなけりゃ
　わからない　ってことさ。
テリー「ま　見つかるかどうかも
　わからないけどな。

テリー「みんなが　みんな
　まわりのヤツラを　出しぬこうと
　ねらっている……
テリー「これって　大魔王の
　思うツボ　なんだろうな。

テリー「宝を　見つけた　としても
　ほかの　チカラの　あるヤツに
　取られないように　しないとな。

テリー「そのへんに　置いてあって
　かんたんに　取れる　宝なら
　とっくに　誰かが　取ってるさ。
テリー「取りにくい　ところに
　宝が　あるのは　当たりまえといえば
　当たりまえ　なんだがな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「さわぎが　おさまるまで　　　　　テリー「もし　水がひいたら
　ほっとくしか　ないかもな。　　　　　　　そのとき　オレたちは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで　なにを　見るのか……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テリー「ためせる　ものなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ためして　みたいもんだな。

テリー「みにくい……
　あまりにも　みにくいな……。

テリー「ちっ！

テリー「まるで
　悪夢の　ようだな……。

テリー「ちっ……。
　こりゃ　いったい
　どうなってるんだ？

テリー「彼らから　知らせを
　聞いたら　欲望の町は
　大さわぎ　だろうな。
テリー「とくに　あの　モルガンは
　すっかり　立場を　失うことに
　なるんじゃ　ないか？

テリー「何もない……
　なんてことは　ありえないと
　思うんだけどな……。

▼フィールド(はざま)
テリー「イタズラに　しては
　手が　こみすぎているな……。
　なにか　ウラが　ありそうだぜ。

▼欲望の町
テリー「ここに　来るより
　先に　進んだほうが
　よかったんじゃないか？

テリー「まあ　寄り道もいいが
　てきとうに　切り上げて
　先に　進もうな。

テリー「オレたちの　おかげ　だって？
　たいしたこと　してないけどな。

テリー「まあ　ちゃんとした
　仕事なら　かせぐのも
　悪くはないがな。

テリー「わかってるのなら
　最初から　はたらけよな。

テリー「自分から
　あこぎな　商売だったと
　みとめているな……。

テリー「いまさら　って　感じの
　話だな……。

テリー「大魔王の　ちょっとした
　お遊びに　つきあわされた
　って　ことか……？
テリー「ふざけるな！
　って　感じだな。

テリー「宝が　入っていようが
　なかろうが　別に　どっちでも
　かまわないだろう。

テリー「この町で　オレたちが
　すべきことは　もう
　なさそうだな。

テリー「こんなやつ
　ほっといて　もう　行こうぜ。

テリー「感謝されちまうと
　今度ばかりは　なんだか
　ムズがゆいな……。

テリー「でかい　いびきだな……。

テリー「これで　ムスコさんも
　よろこんで　いるだろうな。

テリー「聞いている
　こちらも　つらいな……。

テリー「人間の　欲望とは
　つくづく　こわいものだな。

テリー「人間　どうしの
　戦いなんて　見るのも
　するのも　ごめんだぜ。

テリー「べつに　じまんしなくても
　いいとは　思うけどな。

テリー「大賢者　と　よばれる者の
　することは　オレたち　凡人には
　わかるはずも　ないのさ。

テリー「牢ごくの町か…
　おもしろそうだな。

テリー「カンタンに　言うと
　ヤケ食いって　ことか……。

テリー「ここで　あんまり
　のんびり　するのは
　どうかと　思うぜ。

テリー「ゆっくり　するかどうかは
　ウイル　しだい…　だな。

テリー「どんな　勝負でも
　れいせいさを　失ったヤツは
　負けるもんさ。

テリー「おカネが　すべてじゃない
　って　さとった　だけのことさ。

テリー「気が　変わらないうちに
　もらって　おこうぜ。

テリー「もし…　じゃなく
　かならず　ぶっ倒すぜ！

テリー「こうして　手にしてみると
　この　ローブの　すごさが
　本当に　よくわかるな。

テリー「たしかに　このローブ
　ただ　かざっておくだけでは
　もったいない　シロモノだぜ。

テリー「今までに　モルガンのせいで
　命を　落とした　人たちが
　とりついたんじゃ　ないのか。

テリー「まものとの　あいだに
　いったい　何が　あったんだ……？

テリー「大魔王は　こいつが
　はめつする　姿すら
　楽しんで　いるんだろうな。

テリー「こんな　主人であっても
　ちゃんと　心配しているようだな。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
テリー「…ということは　　　　　　　　　テリー「宝箱を　開けたことを
　宝箱を　湖の底に　かくしたのは　　　　　別に　かくす　必要は
　マサール自身だったのか……？　　　　　　ないんじゃ　ないのか？
テリー「それを　知った
　大魔王が　利用した？
　うーむ…　わからないな。

▼湖の穴
テリー「やったな！
　ウイルの　しつこさも
　役に立つときが　あるじゃないか！

テリー「この先は
　どうなっているんだ……？

▼フィールド(はざま)
テリー「休める　ところを
　さがさないと　いけないな。