DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち(PS版)
〜リーサ全台詞集〜



リーサ初登場!
キーファ離脱後!
アイラ加入後!


▼グランエスタード城
リーサ姫「まあ アルス。
  お父さまに 呼ばれたのですって?
  ごめんなさい。
リーサ姫「お父さまは お兄さまと
  いちばん親しい あなたから
  お話を聞きたかったのね きっと。
リーサ姫「ところで ねえ アルス
  あなたは 信じる? 世界は
  この大陸以外 海ばかりだってこと。
リーサ姫「お兄さまは 信じたくないのよ
  この広い世界に 国も大陸も
  たったひとつだけ なんて。
リーサ姫「私も 同じだわ。
  どこか他にも 知らない国があって
  知らない人たちが 暮らしている。
リーサ姫「そう考えたほうが
  夢があって 楽しいと思わない?
  ねっ!
リーサ姫「そうなのよ。 お兄さまは
  今 夢をさがしているの。
リーサ姫「だから アルス。
  あなたも お兄さまといっしょに
  素敵な夢を さがし当ててね。

リーサ姫「そういえば お兄さま
  アルスに 会いにいくって
  いっていたような……。
リーサ姫「どこかで すれちがいに
  なったのかしら。

▼謎の神殿でキーファに会った後
リーサ姫「あら アルス
  こんにちは。
  お兄さまには 会えたのかしら?
リーサ姫「最近の お兄さまは
  なにかに 夢中みたいで 私も
  お食事のときしか 会えないけど…
リーサ姫「……でも そこまで
  夢中になれるものがあるって
  とても 素敵なことよね。
リーサ姫「アルスも
  お兄さまと いっしょに
  素敵な夢を 見つけてね。

▼キーファが仲間に加わって
リーサ姫「あら お兄さま。
  めずらしいわね。
  こちらに いらっしゃるなんて。
リーサ姫「今日は 朝から
  ずっと 走りまわって
  いらっしゃったんでしょ?
リーサ姫「お父さまには
  ないしょにしておくから
  あとで 冒険談を聞かせてね。

▼キーファと謎の神殿に行った後
リーサ姫「お兄さまも アルスも
  いつも 本当に楽しそうだわ。
リーサ姫「私も 男だったら
  どこまでも いっしょに
  行けたかも知れないのにね。
リーサ姫「うふふ でもきっと
  王子が2人だと お父さまの心配も
  2倍になっちゃうわね。
リーサ姫「やっぱり 私
  女の子に生まれて
  良かったのかも知れないわ。

リーサ姫「あっ お兄さま。
  ゆうべ お部屋を
  ぬけ出されたんですってね?
リーサ姫「お兄さまの 見張りを
  言いつけられていた兵士が
  真っ青になってたわ。
リーサ姫「今朝は お父さまの
  ごきげんが 直ってたから
  良かったけど……
リーサ姫「あまり 無茶をすると
  兵士の方が かわいそうだわ。
  気をつけてあげてね。

▼ウッドパルナから帰ってきて
リーサ姫「まあっ お兄さま
  お帰りなさい!
リーサ姫「うふふ。 お兄さま
  新しい島の 調査団に入りたいって
  お父さまに 言ったんでしょ?
リーサ姫「でも お兄さまは 将来
  この国の王に なるんですもの。
  あぶない仕事は できないわよね。

リーサ姫「うふふ。 私も 本当は
  そういう お兄さまの方が好きよ。
  でもね……
リーサ姫「お兄さまなら きっと
  立派な王さまに なると思うわ。
リーサ姫「だから 私は
  その日のことを とっても
  楽しみに してるのよ。

▼エンゴウから帰ってきて
リーサ姫「お兄さま お帰りなさい。
リーサ姫「お父さまから
  いろいろ お話を 聞いたわ。
リーサ姫「あまり あぶないことは……
  ううん…… それは
  私が 言うことじゃないね。
リーサ姫「さあ お父さまが
  お待ちだわ。 行ってあげて。

▼「また」キーファが城を抜け出した後で
リーサ姫「まあ お兄さま!
  お城に 戻られていたのね!
リーサ姫「ねえ お兄さま。
  お兄さま 本当は アルスたちと
  旅を つづけるんでしょ?
【はい】                【いいえ】
リーサ姫「やっぱり……。        リーサ姫「ううん。
  お兄さまのことだから きっと      私にまで ウソをつかないで。
  そうなんだと 思ってたわ。       お父さまに 言ったりしないわ。
リーサ姫「ねえ お兄さま。       リーサ姫「ねえ お兄さま。
  お父さまが お兄さまの旅を       お父さまが お兄さまの旅を
  許さなかったこと 私はこう思うの。   許さなかったこと 私はこう思うの。
リーサ姫「もちろん お兄さまが     リーサ姫「もちろん お兄さまが
  この国の王子ということも        この国の王子ということも
  関係なくは ないでしょうけど……    関係なくは ないでしょうけど……
リーサ姫「それ以上に 父親として    リーサ姫「それ以上に 父親として
  お兄さまを 危険に さらしたく     お兄さまを 危険に さらしたく
  なかったんじゃないかな……って。    なかったんじゃないかな……って。
リーサ姫「だから お兄さま。      リーサ姫「だから お兄さま。
  私は 旅をやめてほしいとまでは     私は 旅をやめてほしいとまでは
  言わないけど……。           言わないけど……。
リーサ姫「そういう           リーサ姫「そういう
  お父さまの気持ちも ちゃんと      お父さまの気持ちも ちゃんと
  わかってあげて ほしいの。       わかってあげて ほしいの。

▼神の祭壇へ向かう際、キーファが一時離脱して
リーサ姫「まあ アルス!
  あれ? お兄さまは
  一緒じゃないの?
リーサ姫「だとしたら
  お兄さま 今ごろ
  どうしているのかしら……?
リーサ姫「お兄さまがいないと
  なんだか 毎日 さみしくって。

▼キーファがユバールの守り手になって
リーサ姫「あっ お帰り アルス。
  あれ? お兄さまはどうしたの?
リーサ姫「どうしたの?
  だまりこくっちゃって
  今日のアルス ちょっと変よ?
リーサ姫「お兄さまは お父さまと
  お話でも なさってるんでしょ?
  うふふ 早く 会いたいな。
リーサ姫「また お兄さま
  たくましくなったりしたかな?
  少し 日焼けとか してたりして!
リーサ姫「…ん? なあに アルス。
  さっきから 私に なにか
  言いたいことでもあるの?
【はい】                【いいえ】
                    リーサ姫「あら じゃあ 気のせいね。
                      うふふ 早く お兄さま
                      来てくださらないかしら。

リーサ姫「ん? なあに アルス。
  やっぱり なにか 私に
  言いたいことでもあるの?
【はい】                【いいえ】
                    リーサ姫「あら じゃあ 気のせいね。
                      うふふ 早く お兄さま
                      来てくださらないかしら。

リーサ姫「え? なあに アルス。
  言ってる意味が よく解らないわ。
リーサ姫「お兄さまが ちがう世界に?
  自分の道を みつけた?
リーサ姫「それって……
  つまり… ようするに……
リーサ姫「もう…
  会えないってことじゃ ないよね?
  また お兄さまに会えるよね?
【はい】                 【いいえ】
リーサ姫「そうだよね。 お兄さまは    リーサ姫「なんで そんなこと言うの?
  私に さよならも言わずに         ひどいわよ アルス!
  いなくなったりしないもの。        お兄さまは… お兄さまは…
リーサ姫「とつぜん いなくなったり    リーサ姫「私に さよならも言わずに
  しないもの……。             いなくなったりしないもの!
                       そんなこと 絶対 しないもの!!

リーサ姫「お兄さまは また
  ここに 来てくれるもの…。
  旅のお話を 聞かせてくれるもの。

▼ダーマ神殿復活後
リーサ姫「あ… アルス……。
リーサ姫「お兄さま… 来ないね……。
リーサ姫「本当に…
  もう… 会えないのかな……。
リーサ姫「もう…
  会えないのかな……。
【はい】                【いいえ】
リーサ姫「うふふ…           リーサ姫「うふふ…
  アルスは 正直だね。          アルスは やさしいね。
リーサ姫「ありがとう。         リーサ姫「ありがとう。
  本当のこと 言ってくれて…。      でも 本当のこと…
リーサ姫「お兄さまは もう         最近になって わかってきたの。
  帰ってこないんだよね…。      リーサ姫「お兄さまは もう
  悲しいけど… もう二度と……。     帰ってこないんだよね…。
                      悲しいけど… もう二度と……。

リーサ姫「あんまり 泣いてばかりいたら
  お兄さまに 怒られちゃうよね。
リーサ姫「あっ でも…
  お兄さまのことだから
  笑ってくれるかな バカだなって。
リーサ姫「心配かけて ごめんね…。
  私 早く 元気になれるように
  がんばってみるね。

▼神の兵のほこらに行った後
リーサ姫「あっ アルス…。
リーサ姫「あのね… アルス。
  近ごろ お父さまが 私と
  いっしょに いてくださるの。
リーサ姫「なんの話をするでもなく
  ただ だまって お食事を
  するだけなんだけど……。
リーサ姫「お父さまも お兄さまのこと
  つらかったんだなって……
  そんな気持ちが 伝わってくるの。

リーサ姫「お兄さまに
  会えなくなったことを
  ずっと つらく思ってたけど……
リーサ姫「つらいのは
  私だけじゃなかったのね。
リーサ姫「お父さまも 同じように
  つらい思いを なさってたのね…。

▼メルビン加入後
リーサ姫「あっ アルス…。
リーサ姫「そちらの方は……
  新しく旅に 同行なさる方…
  なのかしら……

リーサ姫「そう… そうなの……。
リーサ姫「………………。

リーサ姫「アルス……。
リーサ姫「アルスたちに とっては
  同行者は多いほうが いいのよね。
リーサ姫「わかっては いるけど
  今は すなおに 喜べないの…
  ごめんなさい……。
リーサ姫「だって… アルスたちが
  いつか お兄さまのことを
  忘れちゃうんじゃないかって…。
リーサ姫「新しい仲間が ふえたら
  お兄さまのことなんて どうでも
  よくなっちゃうんじゃないかって。
リーサ姫「……ごめんなさい。
  こんなときに 子供じみたことを
  言ってしまって……。
リーサ姫「私 どうかしてるの…
  ごめんなさいね アルス…
  メルビン…。

リーサ姫「まあ アルス!
  よく 来てくれたわね。
リーサ姫「お兄さまのこと
  悲しく かんがえるのは
  やめることに したの。
リーサ姫「あの お兄さまのこと……。
  自分で決めたことを とちゅうで
  変えたりしない人ですものね……

▼アイラ加入後
リーサ姫「お…お兄さまっ!?
リーサ姫「ア…アルス……。
  お兄さまが… お兄さまが
  一緒なのね!?
【はい】                【いいえ】
リーサ姫「………………。        リーサ姫「そんなのウソ!
リーサ姫「ありがとう アルス。       お兄さまの 気配がする……。
  そうやって 私を元気づけようと     お兄さま そばにいるんでしょ!?
  してくれたのね……。        リーサ姫「………………。
リーサ姫「ごめんね アルス……。    リーサ姫「……ううん。
  私 わかってるつもりなのに……。    ごめんね アルス……。
                    リーサ姫「お兄さまは
                      もう帰ってこないって……
                      私 わかってるつもりなのに。

リーサ姫「あ…あなたは……?

リーサ姫「ええ……。

リーサ姫「………………。
リーサ姫「……ありがとう。
  アイラ……。

リーサ姫「ありがとう アイラ……。
  あなたのおかげで
  すこし 気持ちが楽になりました。
リーサ姫「ねえ アイラ。 よかったら
  また ときどきは ここに
  あそびに きてくれないかな……。

▼魔王討伐後
リーサ姫「まあっ アルス!
  お…お兄さまは!?
リーサ姫「そう……。
  やはり お兄さまは このお城に
  帰っては 来ないのね……。
リーサ姫「あの お兄さまのこと……。
  自分で決めたことを とちゅうで
  変えたりしない人ですものね……

リーサ姫「アルスも はやく席について
  おとうさまの話を
  いっしょに ききましょ。

リーサ姫「お父さまは 本当はだれよりも
  お兄さまが いなくなったことを
  悲しんでいるはず。
リーサ姫「でも そんな素振りは少しも
  見せないの……。 私も あまり
  さみしがるのは やめなくちゃ……

▼神復活後
リーサ姫「アルス ありがとう。
  おにいさまも こんな平和な世界を
  のぞんでいたのでしょうね。
リーサ姫「お兄さま……
  帰ってきてくれるかしら……。

リーサ姫「まあ お父さまったら。

▼神の使いが来て
リーサ姫「あっ アルス……
リーサ姫「ねえ アルス
  お兄さまは 今どこにいるのかな?
リーサ姫「ちゃんと ごはん
  食べてるかな? しあわせかな?
リーサ姫「ごめんね。
  アルスに こんなこと
  聞いても わかるわけないよね。
リーサ姫「あの お兄さまのことだもの。
  きっと うまくやってるわよね。
  わたしが 心配しなくたって。

▼封印されて
リーサ姫「ああっ アルス!
  お帰りなさい。
  無事だったのですね。
リーサ姫「お父さまは この通り。
  まだ意識が はっきりしないのよ。
  わたし 心配で。
リーサ姫「こんなとき。
  お兄さまがいてくださったら……。

▼炎の精霊復活後
リーサ姫「あっ アルス
  お帰りなさい!
リーサ姫「見て お父さま
  少し元気に なられたのよ!
  ほんとに わたし 心配で……。
リーサ姫「だって お父さままで
  いなくなったら わたし……。

▼最終決戦前
リーサ姫「まあ アイラ!
  無事だったのね。
リーサ姫「あなたたちが 魔王と
  戦おうとしているって話は
  お父さまから 聞いてるわ。
リーサ姫「でも アイラ。
  できれば あなたには そんな
  あぶないマネしてほしくないの。
リーサ姫「私ね 魔王が復活したと
  聞いてから おそろしくて
  ふるえが止まらないのよ。
リーサ姫「でも お父さまは
  おいそがしい ご様子だし
  お兄さまは もう もどらない……。
リーサ姫「だからね アイラ。
  せめて あなたには
  そばについていてほしいの。

リーサ姫「そ そんなの 知らないわ。
  私には 関係ないもの。

リーサ姫「ごめんなさい。
  ワガママを 言っていたのは
  私のほうね。
リーサ姫「でも ひとつだけ約束して。
  魔王を倒したら かならず
  ここへ もどってくると……。

リーサ姫「アイラ……。
  かならず 無事に この城へ
  もどってきてね。

▼アイラがいない場合
リーサ姫「まあ アルス!
  無事だったのね。
リーサ姫「とても 勇敢なことだと
  思う。 ふつうの人には
  とうてい マネできないもの……。
リーサ姫「でも あまり ムリは
  しないでね。 魔王って
  とても 強いんでしょう?
リーサ姫「充分に 準備を
  ととのえてから むかったほうが
  いいと思うわ。

▼エンディング
リーサ姫「アルス ありがとう。
  お兄さまも きっと どこかで
  よろこんでいると思うわ。
リーサ姫「そして これで すべてが
  終わったのね。
リーサ姫「お兄さま……。
  私は もっと強くなるわ。
リーサ姫「いつまでも
  お兄さまっ子じゃ お兄さまに
  笑われてしまうもんね。



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