ワンダープロジェクトJ ゲームの方のワンダープロジェクトJ2紹介?
コンテンツ名がコンテンツ名なだけにやっぱ元祖もあった方が良いかと。
つーワケでゲームの方の「ワンダープロジェクトJ」でございます。
SFCの「1」は主人公が「少年」なので置いときます。(オイ)
あと詳しいゲーム内容等はどっか別のサイトでも探してください。(オイ2)
とりあえずNINTENDO64の「2」の方のネタでも書きましょうか。
こっちの主人公は設定年齢15歳の「少女」なワケですし。(爆)
まずはちょいとホコリかぶったN64を引っ張り出して…と。
成長度100%のデータが残ってたのでやってみましょう。
え〜っと、確か1分以上放置してると何か言うんだったよな。
ジョゼットの状態によってコレの返答に対して言われるコトがイロイロと変わりますが、調べるのが面倒や。(オイ)
あとはプレイヤーを男性と認識させておいた方が遊べます。
具体的にはこの辺り↓で怒らせたりできます。
●はい
●はい
●はい
怒らせてもギジン相手にゃプリン一発でOKよ。(笑)
そして性懲りも無く同じコトをしようとするジョゼット。
台詞だけ見るとすっげぇエロい気がする。(爆)
…と、ココまで書いて公式ガイドブック見ると何気にコレ、書かれてますな。
そういやこの公式ガイドブック、ゲームを進める上であんまり役に立たないような…。
1の方はそれなりにデータもあったし、開発者インタビューとかもあったのにねぇ。
上の方で「ゲーム」とか書いてますが、サントラの話も。
「1」のサントラにはピーノの歌う「ピーノの歌」が入ってるみたいですね。
MIDIの方は持ってるんですが、CDの現物を見たコトが無いッス。
ほとんど数が出てないんじゃないのかって気もしますわ。
「2」の方は新品を2割引くらいで買った記憶があります。
せっかくなので曲目をば。
WONDER PROJECT J2 ORIGINAL SOUNDTRACK
- コルロの森のジョゼット(アレンジバージョン)
- bon voyage!〜いざ!大空へ!メドレー(アレンジバージョン)
- 出会いと別れの島(アレンジバージョン)
- メッサラの企み(アレンジバージョン)
- シリコニアンの影
- コルロの森のテーマ
- さようならジェペット博士
- コルロの森のジョゼット
- 出会いと別れの島
- 「オシャベリしようよ♥」
- カレンの店
- マジメな労働者
- あーせぇー! こーせぇー!
- クロヒゲ登場!
- ブルーランドダンス
- bon voyage!
- いざ!大空へ!
- ポッコとかけっこ
- 愛
- 孤独
- 和(なごみ)
- 始まりの予感
- 恋
- ちっちゃな友だち
- 森よ、こたえて…
- 禁断のブルー
- 行け!革命団!
- メッサラの企み
- 失われた記憶
- 脱出!
- ようこそ、青き島の民よ!
- メデューサ・シリコニアン
- 反撃!!
- 朝やけ
- 緑の消えた島
- "J"に願いを…
- よみがえった大地〜復活
- 即位式
- 再会
- 明日を信じて…
ちなみにこのCDはCD-EXTRAになってるんですが、WindowsXPでは動いてくれませんでした。
デスクトップユーティリティの予告編なんですけどね。
オマケで入ってるスクリーンセーバーのインストールは可能なようです。
その「デスクトップユーティリティ」はと言うと、ケースだけ見るとほとんどサントラと同じ。
ついでにパッケージもN64の箱と比べてみましょう。
「ジョゼットランチャー」、「ジョゼットスケジューラー」、「ジョゼットスクリーンセーバー」、
「ジョゼット計算機」、「ジョゼット時計」、「ジョゼットミニゲーム」等が入ってます。
Windows95対応ってコトでXPにはインストールできませんでしたが。
「ジョゼット壁紙集」、「ジョゼット音声データ」、「ジョゼットアニメーション原画集」はダイジョブですがね。
「ジョゼット音声データ」にはゲーム中のボイスだけではなく、新録もあります。
日高のり子ファンだったら、買い…か?
この際、コミックの方も行っちゃいましょう。
まずは「スーパーコミック劇場」です。
'97年発行のモノなので描いてる人も結構スゴイかも。
箱田真紀、大清水さち、浅野りん、天野こずえ、梶原あや、八坂麻美子、幸宮チノ、東まゆみ…って。
後にJ2で連載する正木らかなんて名前も。(この本では1ネタですが)
DQ4コマよろしく「ワンダープロジェクトJ 4コママンガ劇場」もあるのです。
人気の関係か、1巻しか出ていませんが。
浅野りん、幸宮チノ、池野カエル、魔神ぐり子、成田美穂、梶原あや、ちるみる、
栗本和博、浅村イオン、越後屋サイバン、岩佐明子、藤森ナッツといった面々が。
ネタ的には名前から予想できる範囲かと。
もちろん「ワンダープロジェクトJ2 4コママンガ劇場」も出てるワケで。
言うまでも無くこちらも全1巻ですの。
藤田佳子、霧香&聖娜、山崎渉、ちるみる、小椋みき、えどひろよし、たるみ、野国由紀、
梶原あや、かずき伊緒、百やしきれい、浅村イオン、黒田和佐、なかの武生子、あずきまめおで全員かな。
あまり見かけない名前の人もちらほらと。
とりあえず82P左の3コマ目は「○」で間違いないと思います。
…とか書いちゃったりするとヤバイのだろーか?
エニックスから来た販促用のハガキが出てきたので、コレも紹介します。
まず裏側の紹介です。
…何のゲームと思われるかわからない気がする。
ま、「君は彼女をほっとけない。」ってのはJ2のコピーだったと思いますが。
表側もしっかり広告になってるトコがさすがですな。
ちなみに真ん中の空白部にはタックシールが貼られてます。
あとはCMも出てきたので紹介。
当時、VHSで3倍で録画したのをさらに3倍でダビングしたモノのキャプチャなので画質は勘弁。
一部で誤解を与えかねない内容と言われてるようですが、確かにその通りかと。
あえて説明はしませんが、雰囲気は感じられるかと。
これだけ書いてますが、ソフト的にはなかなか面白いと思います。
よく言われるコトですが、「エニックスの売れない佳作」の1つかと。
J2なんて発売日に9764円で買ったのに中古最低価格が280円って…。
Wiiでプレイできればイイな…と。
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