葛西臨海水族園 東京の京葉線で行ける水族館
2006/2/11にDQオンリーイベントがあったので、翌日に水族館に行こう!ってコトで。
上野のホテルに泊まってたので、まずは移動です。
水族館に行く前に…と、浅草のかっぱ橋道具街へと行ってみます。
「きっとかっぱ橋とわかりやすく交差点もあるだろう。」と思ってたら「菊屋橋」なのかよ…。
そんなに変な場所じゃなかったんで、わかりやすかったんですけどね。
朝も早い(10時前くらい)だからあんまり開いてる店が無いや。
それでも開いてた食品サンプルのお店へと行ってみました。
ヤバイ、めっちゃ楽しすぎる!
さすがにデキが良いし、遊び心もありますし!
売り子さんが職人のおっちゃんでイロイロ話して面白かったし。
ピザをバラした「ピザパズル」と「グラスビール」をお土産に買ったら、オマケも付けてくれました♪
秋葉原とは違ったモノがイロイロある街ですね。
浅草を後にして、上野から東京駅へと行きます。
荷物をロッカーに入れようかと思ったんですが、ドコも満杯。
仕方が無いのでそのまま京葉線のホームへと向かうのです。
葛西臨海公園駅は…快速が停まらないのね。
鈍行で駅に降り立ち、荷物をロッカーに入れて水族園へ!
心なしがバカップル共が多い気がする。
「テメーらはもう1個先の舞浜で降りとれ!」とか思いつつ、徒歩5分ほどで葛西臨海水族園着です。
券売機で大人1枚700円のチケットを買って入園〜♪
妙な建物があるかと思ったら、コレがシンボルみたいなモノなんですね。
遠くに某ランドのお城も見えるぞ。(笑)
入ってすぐの水槽にはシュモクザメです!
英名のハンマーヘッドシャークの名の通りですな。
かなり獰猛って話ですが…結構珍しい気がします。
太平洋、インド洋、大西洋、カリブ海、深海、北極・南極海の水槽が並びますが、ホントに人が多いのぅ。
家族連れはともかく、バカップル共は絶対片方楽しんでないだろ。
それは置いといてよく見かけるのはチョウチョウウオ系やシードラゴンですかね。
タカアシガニはホントに多いですよね。
珍しい…と言うか、アヤしげな生命体も結構多かったです。
フラッシュ禁止なんでマトモに撮れてませんが、シャチホコ型のエビとか。
名前と言うか種類すらよくわからない連中とかもね。
「レギオンの親戚」と言っても違和感無いかもしれません。(オイ)
そしてココの売りと言えばクロマグロ!
動きが速すぎて追尾不可能ッス。
カツオやキハダマグロなんかも泳いでましたが、美味しそうですよね。(爆)
ココを抜けると渚の生物とゆーワケで屋外なんですね。
タコとかイシダイとかフグとかハゲ(ウチの地方ではカワハギをこう呼ぶ)がおるー。
何でこう美味しそうなのばっか泳いでるかな。(オイ)
さらに外へ向かうとペンギンさんの大群です。
フンボルトペンギンとイワトビペンギンがおるよ。
水中での華麗な動きを見るコトもできます。
その隣には仕切りがあって、世界一小さいとゆーフェアリーペンギンがいました。
お子ちゃまたちは「赤ちゃんペンギン、赤ちゃんペンギン。」ってたなぁ。
また屋内へと入ると海藻の林とやらがありました。
ケルプはよく見ますが…セニョリータって凄い名前の魚やな。
何かフツーのベラみたいな風にも見えますが。
続いては東京の海ってコトで、小笠原・伊豆七島・東京湾とあるのです。
変なウニがおるなーと思ったら、バクダンウニなんですと。
…美味しいのかな?(爆)
ガンガゼはよく見るけど…ヤガラがおる!
アオヤガラだったかな?
なかなか珍しいと思います。
カリブ海辺りで黄色いヤガラを見た気もするけど。
アマモとか…ホウボウも見ましたね。
この東京の海のコーナーは水槽上部からも見るコトができるのです。
イカとかカメとかは上から見ても違和感無いかな。
何気にヨウジウオとかサザエなんかも展示されてたり。
そして隣の海鳥の生態のトコにはエトピリカとウミガラスかい。
ウミガラスの行水とか見れたよ。(笑)
ガラスドームから出ると淡水生物館がありました。
イワナにヤマメにオイカワか。
ドジョウとかもいたりして、日本の魚ばかりでしたね。
大概こういうトコにはピラルクとかアロワナとか多いんだけど。
葛西臨海水族園を後にして、頼まれ物があるので水道橋へ。
そう、敵地東京ドームなのです。
小久保の卓上カレンダーを買いに来たのです。
ちなみに二岡とか由伸なら拒否してました。(オイ)
あとは秋葉原にでも行ってきますわ。
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