ワイキキ水族館 ハワイの水族館
海外ロケ敢行!ってコトで今回の不思議の舞台はアメリカ合衆国ハワイ州オアフ島からですの。
名前からしてわかるようにワイキキビーチのすぐそばにある世界最小の水族館(パンフより)です。
今回泊まったホテルがワイキキビーチの北西くらいだったので、結構距離があるのです。
JTBの「オリオリ」なるトロリーバスが使えれば無料で水族館の目の前に行けるんですけどね。
コレは使えないので別のトロリーバスかバスを使うとしましょう。
とか言いつつピンクラインなる無料(要JCBカード)のトロリーバスを使って免税店に行く人。
ココからワイキキビーチ&ダイヤモンドヘッドを見ながら歩くコトにしますわ。
ダイヤモンドヘッドとカモ
距離にして1kmちょいくらいだから30分も掛かりませんし。
でも2月だと言うのに凄まじい太陽光線ギラギラで暑かったよ。
ぽちぽち歩いてワイキキ水族館に到着〜♪
ワイキキ水族館外観
大人1名9ドルで入館ですわ。
ちなみに日本語の解説トランシーバーみたいのを貸してもらえます。
ま、自分は邪魔臭いんで全く使いませんでしたが。(オイ)

入ってすぐにはサンゴが展示されています。
サンゴ
ホントにサンゴだけなので、ある意味地味かも。
この脇にはミニシアターみたいなのがあって、覗いた時はチンアナゴが映ってたよーな。
魚としてはテッポウウオが一発目かな?
テッポウウオ
続いて熱帯魚系やクマノミ、オウムガイと言った無難な辺りが。
ナンヨウハギとか ハナクマノミ
オウムガイ
タコの水槽にはナゼかアヒル隊長もおりました。(笑)
タコとアヒル隊長
テングハギかな? 英名では「ユニコーンフィッシュ」になってました。
テングハギ解説
キュウセン…じゃないよな。「Christmas Wrasse」なるベラもいました。
ベラの仲間
クリスマスツリーみたいなベラってコトね。
あとはよくわからない生物が。
ナゾのウニ(写真はハワイ島のモノ)
ハワイ島の海岸に大量にいたんですが、「SHINGLE URCHIN」ってウニだったのか!
しかもハワイ語では「hâ'uke'uke(微妙に表記違うかも)」で「ハーウケウケ」って読むのかしら?
他にはクラゲとかロブスターとかもいましたね。
ブルーブルーバーなるクラゲ ロブスター
ミノカサゴは英名では「HAWAIIAN TURKEYFISH」でハワイ名は「nohu pinao」かな?
ノフピナオことミノカサゴ
英名は言い得て妙、ハワイ名は語感が何とも良いですね。
ハワイの川魚だっけな、「HAWAIIAN FLAGTAIL」なんて「âholehole」で「アーホレホレ」なん?
アーホレホレ?
リーフィーシードラゴンは日本でもよく見るんですが、大概フラッシュ禁止なんですよね。
リーフィーシードラゴン
こちらはそういう注意書きとか一切無かったんですが、ダイジョブなんでしょーか?
魚もアメリカンで「ノープロブレム!」なんでしょーか?(オイ)

屋外に出ると、そこにも水槽があるのです。
屋外水槽
完全に屋外で雨も入り放題になると思うんですが、どうなんでしょ?
シャコガイだらけな水槽もこんな感じだし。
シャコガイ
アザラシは特に問題は無さそうですけどね。
ハワイアンモンクシール
タテジマチョウチョウウオやナンヨウアゴナシですか?
タテジマチョウチョウウオ モイ
こちらはしっかりとフタがあったよーな…。
それよかナンヨウアゴナシのトコに以前はマヒマヒ(和名:シイラ)がいたよーな。
やっぱり食べられちゃったのかしら?(オイ)

小さい水族館ですが、人はそれなりに多かったです。
次は近所の動物園に行くよ。


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