FMV-BIBLO LOOX C/E50 CULVノートPC
DS版DQ6が出た時に台詞集を作るためにノートPCを購入しました。
ネットブックじゃアレだし、あまり大きくても…というコトでCULVノートです。
デュアルコア以上でそこまで上等で無くても良いやとの選択肢でFMV-BIBLO LOOX C/E50です。
富士通WEB MARTで70000円くらいだったかな?
無事、台詞集も完成したのでPCに手を入れて行きたいと思います。

メモリは元々DDR2で2GBだったので、2GB追加して4GBになりました。
Windows7の32ビット版なのでフルには使えないんですけどね。
せっかくなのでHDDもSSDに交換してみたいと思います。
ちなみにWindowsエクスペリエンスインデックスはこんな感じでした。
HDDのWindowsエクスペリエンスインデックス
CrystalDiskMarkのベンチマークはこんな感じ。
HDDのCrystalDiskMark
とゆーワケでCrucial m4 CT128M4SSD2を購入。
リカバリディスクも無いんですが、HDDから丸ごとコピーすれば大丈夫だろうと思ってました。
EASEUS Disk Copyを使ってリカバリ領域とシステム領域をコピーして…起動しねぇ。
Dynabookではリカバリ領域があるとダメって話もあったので、リカバリ領域を削除しても同様。
素のWindows7 Ultimate 64ビット版もありますが、ドライバ等面倒そうなのでパス。
仕方が無いので富士通にリカバリディスクを頼むコトにしました。
AzbyClubにユーザー登録が必要ってのも面倒ですが、仕方無い。
注文すると確認も発送連絡も無しで3日ほど経ってディスクが届きました。
リカバリディスク到着
光学ドライブが内蔵されてないので、外付けドライブが必要なんですが…持ってない。
IDE-USB変換でDVDドライブを接続して使うコトにします。
ここまで来ればあとは画面の指示通り進むだけです。
それでもWindowsUpdate完了まで数時間掛かりましたけどね。
SSD交換後のWindowsエクスペリエンスインデックスはプライマリHDDさすがのスコア。
SSDのWindowsエクスペリエンスインデックス
CrystalDiskMarkのベンチマークも良さげな感じです。
SSDのCrystalDiskMark
…こういうベンチマークって初めてなんですが、こんなんでいいの?(爆)

SSDのファームウェアのアップデートで速度アップするとのコトなので、やってみるとします。
0002→0009にアップデートしてのベンチマーク!
SSD(FW0009)のCrystalDiskMark
ふむ、あまり変わらなかったよ。

2016/7/3追記
メーカーサイトを確認すると、Windows10対応機種ではありませんでした。
…が、せっかくなのでアップグレードしてみました。
特に問題無く入り、デバイスマネージャも?無し。
Windowsエクスペリエンスインデックスは…10だと無くなってるのね。
WinSATだとスコアは以下の通り。

<SystemScore>3.9</SystemScore>
<MemoryScore>4.8</MemoryScore>
<CpuScore>3.9</CpuScore>
<CPUSubAggScore>4.2</CPUSubAggScore>
<VideoEncodeScore>4.8</VideoEncodeScore>
<GraphicsScore>3.9</GraphicsScore>
<Dx9SubScore>9.9</Dx9SubScore>
<Dx10SubScore>9.9</Dx10SubScore>
<GamingScore>9.9</GamingScore>
<StdDefPlaybackScore>TRUE</StdDefPlaybackScore>
<HighDefPlaybackScore>TRUE</HighDefPlaybackScore>
<DiskScore>7.75</DiskScore>

ハードウェア構成は変わらないので、Windows7の時とあまり変わらないか。
ついでにDQ10のベンチマークもしてみます。
・グラフィック設定 低品質
・解像度 640x480
・表示方法 ウィンドウ
で、スコア1720の「重い」でした。
DQ10ベンチマーク結果
フルスクリーンにしてもスコア1741であまり変わりませんでした。
がっつり戦闘しなければゲームできなくもナイかなーっと。


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