京都水族館 京都の水族館
そうだ、京都へ行こう。
…だとずっと思ってたんですが、微妙に違ってたんですね。
1月の終わり頃におそらく修学旅行以来の京都に行ってきました。
イリスの京都駅、コッテンポッペの金閣寺と見て京都水族館です。
そういや「京都買います」と「呪いの壷」もあったな。
京都水族館の場所は駅からすぐ近くなので、歩きでもバスでも良いと思います。
大人1人2000円で入場です。
入ってすぐ「京の川ゾーン」でオオサンショウウオだらけ!
そうか、京都の川はオオサンショウウオだらけなんですね。
というワケでも無く、チュウゴクオオサンショウウオや交雑種が多く持ち込まれるとか。
外来種だから単純に駆除とゆーワケにも行かないそうで。
他にも淡水魚系が多かったです。
…土曜日の夕方前(15時頃)だからか、それ以上に人が多い。
続いての「かいじゅうゾーン」も人が多い。
アザラシなんかは面白い水槽だったんですが、アザラシが人を観察してる状態。
自然光も多く入って、写真も撮りやすいので人も多いのか?
「大水槽」は500tで全て人工海水?
後発のすみだ水族館でも無い大容量の水槽は立地的なモノもあるんですかね。
こちらも明るく見えるのは作りによるのかな?
「ペンギンゾーン」では生まれたてのちみたんもいました。
ふあふあのもこもこなので、やはり人だかり。
ケーブペンギンも明るい所だったので写真は撮りやすい。
ガラスがあるので近いんですが、ガラスが無くて遠いのとはどっちが良いでしょう?
近くで見られるってコトを考えると前者の方だとは思うんですけどね。
「海洋ゾーン」ではそんなに大きくない水槽に様々な生き物たちが。
チョウチョウウオやフグにオウムガイのタマゴなんてのも。
「イルカスタジアム」は時間の都合で素通り。
「山紫水明ゾーン」は地味な淡水魚たちです。
派手な熱帯魚なんかも良いですが、個人的にはこっちの方が好みです。
出口の方は「京の里山ゾーン」です。
こちらも時間の関係でほぼ素通りでしたが、じっくりゆっくりしたい雰囲気の場所でした。
交通のアクセスも良い場所ですし、気軽に来られる水族館て感じですかね。
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