DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜クリフト全台詞集〜


▼サントハイム(ライアン加入前)
クリフト「神は なにゆえ
  サントハイムを このような
  苦難に あわせるのか。
クリフト「ああ……。

クリフト「我が身の ふがいなさが
  これほど くやしかったことは
  ありません……。
クリフト「神よ どうか ご加護を。
  われらにチカラを 与えて下さい。
  どうか 神よ……。

▼サントハイム
クリフト「神よ どうぞ
  姫さまを お守り下さい。
  われらにチカラを与えて下さい。
クリフト「そうして どうか
  消えたサントハイムの人々に
  ご加護を……。どうか 神よ。

クリフト「バルザックを倒せば
  お城のみなさんだって
  戻ってくるかもしれない。
クリフト「……今は そう願って
  戦うだけです。

クリフト「とうとう 見つけました。
  サントハイムに あだなす者。
クリフト「……戦いましょう。
  そうして この城を
  元の 平和な城に戻すのです!

クリフト「デスピサロという名前。
  ……いやな予感がします。

クリフト「たとえ 魔物だとしても
  誰もいない城よりは
  まだ 憎めるだけましだった。
クリフト「サントハイムに
  人々と 笑顔が戻るのは
  いつの日のことなのでしょう。

クリフト「今ごろ 王さまや
  城のみなさんは どこで
  どんな目に あっているのか。
クリフト「考えるだけで
  この胸が 痛みます。

クリフト「アリーナ姫さまの身は
  このクリフト 命にかえても
  お守りいたします。
クリフト「そのためにも もっと
  修行をつんで 強くならねば。
  さあ 参りましょう!

▼フィールド
クリフト「サントハイムの城に
  平和が戻るのは いったい
  いつの日になるのでしょうか……。

▼フィールド(マグマの杖入手後)
クリフト「姫さま以外の女性は
  みな かよわいものかと
  思っていましたが。
クリフト「この旅で 考えが
  大きく変わりました。
  ……みなさん すごいですね。

▼サラン
クリフト「サランの人々は無事なのに
  なぜ サントハイムの城だけが?
  いったい魔族は 何のために。
クリフト「うーん……ぶつぶつ。

クリフト「神よ……のこされた
  サランの人々の心を
  どうぞ なぐさめください。

クリフト「地獄の帝王!?
  まさか そやつめが
  サントハイム王をっ!?
クリフト「しかし われわれだけで
  地獄の帝王に立ち向かえるのか?
  私は 不安です。

クリフト「落ち込んでいるときは
  ただ そばにいてくれるだけで
  なぐさめられる ものです。
クリフト「あの方のやさしい心は
  きっと シスターにも
  伝わっていますよ。

クリフト「マローニの歌声も
  なつかしいですね。
  少しだけ ほっとします。

クリフト「つまり 魔物は
  サントハイム王の おチカラを
  おそれて……?
クリフト「いや まだ決めるのは早い。
  うーん 城になにがあったのか。

クリフト「竜の神が かつて
  地獄の帝王を 封じ込めた……。
  伝説ではなく 真実だと?
クリフト「地獄の帝王に勝つためには
  なんとしてでも 竜の神に
  会わねばならないようですね。

▼サラン(夜)
クリフト「きれいな夜だというのに
  私の心は 晴れません。
  ああ 神よ……。

クリフト「この方は もしや
  サントハイムに仕えていた
  兵士のひとりでは?
クリフト「……しかし 寝ている者を
  起こすのは かわいそうです。
  また 明日の朝 来てみましょう。

クリフト「……マローニどのは 時に
  むごいことを 言う。

▼テンペ
クリフト「考えてみれば この村から
  姫さまとの旅が 始まったような
  ものですね。

クリフト「それにしても この墓。
  もっと早くに知っていれば
  助けられたものを……。

クリフト「今は ただの感謝でも
  あの子の気持ちが いつ
  恋に 変わるか……。
クリフト「子ども とはいえ
  あなどれないな。
  うん! 負けないぞっ!

クリフト「テンペの人々は 長い間
  魔物に 苦しめられてきました。
クリフト「ですから魔物をおそれる心も
  他の村より 強いのです。
  早く 安心させてあげましょう。

クリフト「祈りの心は 大切です。
  けれど 祈るだけでは
  平和は来ないのかもしれない。
クリフト「近ごろ 私は
  そう思うのです……。

▼テンペ(アリーナがいない場合)
クリフト「あの時の 姫さまは
  もうっ 強くて かっこよくて
  ほれぼれしました!
クリフト「ああ 思い出すだけで
  幸せな気持ちに……うっとり。

▼テンペ(夜)
クリフト「地獄の帝王というからには
  かなりの 強敵のはずです。
クリフト「神よ どうかおチカラを。
  姫と 仲間たちを お守り下さい。

▼フレノール
クリフト「あれから 黄金の腕輪の
  ゆくえは 知れません……。
  今は どこにあるのでしょうか。

クリフト「あの子どもにも
  ずいぶん 世話になりましたね。
  元気そうでよかった。

クリフト「ここの宿屋は いつ来ても
  にぎわっていますね。
  どんな人が泊まってるんでしょう。

▼フレノール(マーニャ・ミネアがいない場合)
クリフト「どうやら あの方は
  マーニャさんとミネアさんを
  探していらっしゃるようですね。
クリフト「会わせてあげれば さぞかし
  よろこぶのでは ありませんか?

▼フレノール南の洞窟
クリフト「ここに 封印されていた
  黄金の腕輪……。あれから行方が
  知れませんが いったい どこに?

▼エンドールへの旅の扉
クリフト「神よ わが国は
  どうなってしまうですか?
  王や 城のみなは……。
クリフト「せめて 姫さまは
  なんとしてでも このクリフトが
  お守りせねば。神よ おちからを。

▼さえずりの塔
クリフト「あのですね 用もないのに
  と 塔に登るのは どうかと
  思うのですけれども。
クリフト「いえ 別に そのっ。
  た 高い所が イヤとか
  そういうわけではないですが!

クリフト「地面の下は やはり
  いいですね!
  ああ この安定感といったら!

クリフト「……あの 今 ちょっと
  は 話しかけないで くださいっ。
  ブルブルッ。

▼エンドール
クリフト「そんな あんまりだ。
  話しかけただけで 引き取れだなんて!
  私は何も 悪いことしてないのに。

▼エンドール(夜)
クリフト「聞きましたか!?
  あの黄金の腕輪が 流れ流れて
  こんな店に 売りに出されていたとは!

クリフト「きっと 夢のなかでも
  愛を語り合ってるんでしょうね。
  うらやましい……。

クリフト「娘のしあわせのために
  つらいことも 笑い飛ばすなんて
  エンドール王は やさしい方ですね。

▼ミントス
クリフト「ミントスでは みなさんに
  お世話になりました……。
  はあ……なさけないなあ。

▼パデキアの洞窟
クリフト「このような 寒くて暗くて
  危険な洞くつに 姫さまを
  出向かせてしまっただなんて……。
クリフト「ああ 自分が情けないっ。
  穴があったら 入りたいくらいです。


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