DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜ミネア全台詞集〜


▼サントハイム(ライアン加入前)
ミネア「この城には……たぶん
  もう一度 訪れなければ
  ならない。そんな気がします。

ミネア「サントハイムの方々は
  もしや もう……?
ミネア「いえ 何でもありません。
  ごめんなさい。

ミネア「城の中だというのに
  魔物の気配がします。
  よく 気をつけてください。

ミネア「いずれ……そうだわ。
  いずれ わたしたち姉妹は
  この城で会う……あいつに。
ミネア「……はっ!
  今 わたし 何か言いました!?
  まるで 覚えてないわ。

ミネア「今のネコ。
  いったい 何を必死に
  訴えていたのでしょう。

▼サントハイム
ミネア「城を おおっていた
  まがまがしい気が
  いっそう強くなりました。
ミネア「おそらくは 中に
  ……ええ きっと中にいます。

ミネア「やはり この城には
  縁があるようですね。
  さあ 2階へ行きましょう!

ミネア「父の死から かたときも
  その名を忘れたことはありません。
  ……バルザック。許さないわ。

ミネア「あれが バルザック……?
  なんて まがまがしい気。
  おそろしさに 足がすくむ。
ミネア「でも 負けるわけには……
  逃げるわけには いかない。
  お父さん どうかチカラを!

ミネア「父の 進化の秘法の研究から
  すべてが始まったのなら
  わたしたちが 止めなくては。
ミネア「バルザック……彼も。
  いえ 何でもありません。
  さあ行きましょう!

ミネア「進化の秘法の研究は いわば
  父の形見のようなものです。
  悪用されるわけには いきません。
ミネア「デスピサロ。そして魔族。
  進化の秘法を ねらう者を
  わたしたちで 止めなくては!

ミネア「バルザックの悪行 父の死
  そして これまでの旅……。
ミネア「もし すべて運命ならば
  そうだとしたら おそろしくて
  二度と 占いなんてできないわ。

▼フィールド
ミネア「父の残した 進化の秘法。
  ほんとうは 人々を幸せにする
  そんな研究のはずだったのに。
ミネア「これ以上 バルザックのような
  おろかな者を出さないためにも
  わたし達が がんばらなくちゃ。

▼フィールド(マグマの杖入手後)
ミネア「マグマの杖のような
  魔法を秘めた武器を作るのも
  錬金術師なんですよ。

▼サラン
ミネア「川のせせらぎが
  聞こえてきます。
  おだやかで よい町ですね。

ミネア「夢の お告げ……?
  サントハイム王は わたしと同じ
  予言のチカラを持っていたの?

ミネア「かわいそうに。
  泣きすぎて 目もとが
  はれてしまっていますわ。

ミネア「デスピサロ……。
  その名を聞くだけで 全身に
  とりはだが 立つようです。
ミネア「おそろしい名前だわ。
  デスピサロ。

ミネア「まだ おさない頃から
  アリーナさんのことまで
  わかっていただなんて。
ミネア「サントハイムの王さまは
  すばらしい 予言者ですね。

ミネア「ああ 聞こえるわ……。
  これも 導きの声なの?
  サントハイム王も また?
ミネア「スタンシアラへ。
  われわれは スタンシアラへ
  行かなくてはなりません。

▼サラン(夜)
ミネア「川に映る月を見て
  占う方法も あるんですよ。
  知ってました?

ミネア「……ヘタの横好き というと
  姉さんのカジノと同じですね。
  はあーっ。

ミネア「わたしたち姉妹も かつて
  絶望に うちひしがれたことが
  ありました。
ミネア「けれど あきらめなければ
  いつか 朝はやってきます。
  きっと……。

▼テンペ
ミネア「……あら? この村で
  昔 たくさんの娘たちが
  死んだようですね。
ミネア「でも 安心してください。
  みんな ちゃんと成仏してる
  みたいですから。

ミネア「姉さんの 借金伝説と
  アリーナさんの 武勇伝。
  どっちが すごいのかしら。

▼テンペ(夜)
ミネア「知ってますか?
  北を 枕にして寝ていると
  金しばりに あいやすいんですよ。

ミネア「地獄の帝王のうわさが
  本当だとしたら 止められるのは
  わたしたち だけです。
ミネア「この村の みなさんのためにも
  がんばらなくては。

ミネア「なんて 悲しい横顔。
  あの方に いったい何が……?

ミネア「ああ 見えます。
  詩人の歌にあわせて みんな
  うれしそうに おどっています。

▼フレノール
ミネア「海が 近いんですね。
  風に 潮のにおいが
  かすかに まじっています。

ミネア「ああ 神さま!
  あの人が生きていたなんて!
ミネア「大切な恩人が
  宿屋にいるかもしれないのです。
  いそいで 宿屋へ!

ミネア「聞いたことがありますわ。
  黄金の腕輪とは ただの
  腕輪ではないのです。
ミネア「錬金術には かかせぬ
  道具だと 父は言っていました。
  この村にあったなんて……。

ミネア「まさか こんな所で
  オーリンさんに 会えるなんて。
  でも よかった。
ミネア「バルザックを倒すところを
  オーリンさんにも見せたかったわ。

▼フレノール(バルザック+を倒していない場合)
ミネア「まさか こんな所で
  オーリンさんに 会えるなんて。
  でも よかった。
ミネア「これ以上 バルザックの
  好きには させないわ。
  必ず こらしめてやる!

▼フレノール(夜)
ミネア「こうして 星を見ていると
  心が すみきっていくようです。

▼さえずりの塔
ミネア「きれい……。
ミネア「小さいころ こんなお花畑で
  姉さんと お花の首かざりを作って
  遊んだのを 思いだします。

▼ミントス
ミネア「ホフマンさんと 別れ
  アリーナさんと めぐり会った
  この町……。
ミネア「ミントスには たくさんの
  思い出が ありますね。

ミネア「ホフマンさんと いっしょに
  旅をしていた頃のこと……
  なつかしいわ。

ミネア「わたしも 新しい土地
  ……そう 姉さんのいない土地で
  人生を やり直したい。
ミネア「なーんて じょうだんですよ。
  ええ ただのじょうだん。
  本当に じょうだんですから。

▼ミントス(夜)
ミネア「ホフマンさん……。
  お元気だと いいけど。

▼コーミズ(夜)
ミネア「ごめんね ペスタ。
  まだ もうすこし
  やらなきゃならないことがあるの。
ミネア「それが終わったら
  帰ってくるから…… そのときは
  また一緒に暮らそうね。


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