▼名産品博物館
フローラ「きれいな　お屋敷ですわね。
　　どなたか　名のある方が
　　住んでいらっしゃるのかしら？

フローラ「古びた博物館に
　　ゆうれいさん……。
　　中に入るのが　こわいです。

フローラ「あ　あの　おじいさん
　　本物の　ゆうれいさん
　　なんですか……。
フローラ「できれば　私の
　　聞きまちがい　であって
　　ほしかったのですけど。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
フローラ「おじいさんの　お話を聞いたら　フローラ「あの　おじいさんにも
　　誰もが　いだく疑問だと思いますわ。　　　見つけられなかった物　ですのに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちに見つけられるでしょうか？

フローラ「見つけてさしあげたいけれど
　　幻と　言うからには　やはり
　　かんたんには　手に入りませんわよね。

▼メダル王の城
フローラ「博物館館長の　あなたも
　　ステキだと思いますわ。
　　がんばって　見つけましょう。

フローラ「幻の名産品なんて
　　そんな　すごろうなもの
　　かんたんには　いただけませんわよね。

フローラ「幻の名産とは　誰もが知っている
　　…という品では　ないのですね。

フローラ「おかみさんに　あげた？
　　幻の名産品って　そんなに　気軽に
　　あげられるような　物なのかしら？

フローラ「みなさんに　たらい回しに
　　されてしまう　アレって……。
　　ああっ　気になりますわ！

フローラ「すてられた物を　ひろうのは
　　気が　ひけますけど…　とりあえず
　　さがしに行った方が　いいですわよね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
フローラ「と　とりあえず　　　　　　　　フローラ「なにかが　下じきに
　　幻の名産品が　手に入って　　　　　　　　なっているようですわ。
　　よかったですわね。　　　　　　　　　　　早く　たすけてあげましょう。

フローラ「あの　おじいさまなら
　　よろこんでくれるでしょうから
　　早く　とどけてあげましょう。

フローラ「あら　私は　大きなメダルも
　　きれいだと　思いますわよ。
　　父も　よろこびそうですわ。

フローラ「まあ！　きぼの大きい
　　宝さがしですこと！
　　父も　びっくりですわ。

フローラ「じゃあ　この大きなメダルが
　　ほんのり　におうのは
　　水ゴケや　ドロのせいだったのね……。

▼名産品博物館
フローラ「ステキな　博物館だとは
　　思いますけど……　何か
　　いわくつきとかじゃ　ないですよね？

フローラ「おじいさんが　トビラを
　　すりぬけて…　ああ　めまいが……。

フローラ「とても静かですね。
　　この静寂が　よりいっそう
　　展示品を引き立てるのでしょうね。

フローラ「私って　おそうじとか
　　何かの　お手入れをはじめると
　　止まらなくなってしまうんです。
フローラ「自分の心のくもりも
　　とれていくようで　すがすがしい
　　気持ちになりますわ。

フローラ「こういうのは
　　好きなところに　好きな物を
　　置いたほうが　いいんですのよ。
フローラ「あなたの　思ったとおりに
　　置けばいいと思いますわ。

フローラ「わりと　すっきりした
　　お部屋ですわね。もっと名産品に
　　関する物があるのかと思いましたけど。

フローラ「私たちが　おじいさんの
　　夢を引きつぐことに　なるんですね。
　　がんばりましょう！

フローラ「展示しない　名産品は
　　ここに　しまっておくんですね。

フローラ「特別展示室のような
　　造りですわ。それなりの名産品を
　　置かなければ　いけませんわね。

フローラ「古い建物でしょうに
　　いつ来ても　きれいに
　　手入れがしてありますわね。

フローラ「博物館なのに
　　何も置かれてないというのは
　　やはり　さみしいですわよね……。

▼名産品博物館(夜)
フローラ「夜になると　よりいっそう
　　静かになりますね。

フローラ「私たちが　いないあいだ
　　おじいさんが　ひとりで　おそうじとか
　　してくださってるんですよね？
フローラ「おつかれさまです……。

▼名産品博物館(レベル1)
フローラ「私は　たとえ少なくても
　　いいならべ方を　考えてしまいます。
　　こういう事は　気になってしまって。

フローラ「お客さんが　来てくださる日が
　　待ちどおしいですわね。

フローラ「さびしい感じが　あるからこそ
　　この博物館が引き立つ…　とは　やはり
　　思っていただけないでしょうか。

フローラ「まだ　ここを博物館だと知って
　　来る方は　少ないようですね。

▼名産品博物館(レベル2)
フローラ「あの方は　ここを
　　博物館だと　知って
　　来てくださったのでしょうか？

フローラ「空いている台座が　まだこれだけ
　　ありますから　名産品もきっと
　　まだいっぱいあるのでしょうね。

フローラ「お客さんに
　　よろこんで　いただくためには
　　もっと名産品が　必要ですわね。

フローラ「名産品のひとつ　ひとつに
　　その土地の　人たちの想いが
　　こめられているように……
フローラ「私たちの　旅の思い出も
　　つまっているんですよね。

フローラ「どんなことでも
　　はじめが　かんじんですわ。
　　気をぬかず　がんばりましょうね。

フローラ「努力をちゃんと
　　認めてくださる方が　いらっしゃると
　　はげみになりますわね。

フローラ「1階も　2階も
　　ここのお部屋を　きわだたせる
　　造りになっていたんですね。

▼名産品博物館(展示品数7以上レベル2)
フローラ「ただ　うめるだけで
　　いいんでしたら　方法はありますけど。
　　それでは　ダメでしょうね……。

▼名産品博物館(展示品数8以上レベル1)
フローラ「あちらの方が　受付なのね。
　　これで　すいぶん
　　博物館らしくなりましたわ。

フローラ「おじいさんの　顔が
　　少し　赤いような気がしたんですが
　　気のせいでしょうか？

フローラ「どんなことでも　興味を持って
　　取り組むことは　大切です。
　　人がいちばん　かがやける時ですもの。

フローラ「元気なあいさつは　商売の基本。
　　父がよくそう言ってましたわ。

フローラ「おじいさんの　えらんだ方に
　　まちがいは　ないようですわね。
　　しっかりした　娘さんですわ。

▼名産品博物館(展示品数8以上レベル2)
フローラ「ミミさんは　勉強熱心だから
　　ゆうじいさんも
　　教えがいがあるんでしょうね。

フローラ「新しい　名産品とは
　　どんなものなのでしょう？

▼名産品博物館(展示品数12以上レベル2)
フローラ「それだけ　お金を出しても
　　見る価値が　あるということですよね。
　　よく考えればですけど……。

【無し】
フローラ「あの方が　おじいさんの
　　言ってらした人みたいですね。

【銀のティーセット】
フローラ「今のは　あの方が
　　正しいですわね。今度は
　　みがいたのを見ていただきましょう？

【銀のティーセット(磨いた後)】
フローラ「けっきょく　何でも
　　あの方が持っている物と
　　くらべたいみたいですね。

【桜のひと枝】
フローラ「あのように幻想的に
　　美しい桜を見ても　あの方は
　　なにも　感じないのかしら……。

【木ぼりの女神像】
フローラ「その修道院に
　　身をおいたことのある　私としては
　　今の言葉は　つらいですわね……。

【安眠まくら】
フローラ「あの方は　どんなに
　　すばらしくても　タダで手に入る物には
　　価値がないと思っていらっしゃるのね。

【コワモテかかし】
フローラ「私も　あのカカシには
　　近よりづらいです。

【ルラフェンの地酒】
フローラ「お父さまも　集めたお酒を
　　カジノ船に置いていますが
フローラ「ルラフェンの地酒は
　　見たこと　ありませんわ。

【記念オルゴール】
フローラ「あのような言い方をされると
　　もう　あの方には　なにも
　　見せたくなくなってしまいますわ。

【記念オルゴール(完成品)】
フローラ「あれだけの細工のものは
　　お父さまも持っていないと思いますわ。
　　すばらしい　オルゴールです。

【オラクル屋ののれん】
フローラ「オラクル屋のご主人は
　　お客さんを　えらびますから…
　　あの人はダメだったということですね。

【うわさのノート】
フローラ「たしかに　ほかの名産とは
　　ちがいますけど……
フローラ「いろんな旅人さんたちの
　　手によるもので…　そういう意味では
　　ひとつしかない貴重なものですわ。

【紅白まんじゅう】
フローラ「いいえ　べつに
　　反論はありませんわ。
フローラ「だって　あの方は
　　私たちが　どのように祝福されて
　　結婚したか　ご存じないんですもの。

【ボトルシップ】
フローラ「すばらしい物を　たくさん
　　作り出せるということは　職人さんの
　　ウデが　たしかなのですね。

【さばくのバラ】
フローラ「神秘的であるという　ことだけで
　　じゅうぶん　名産品としての
　　価値があると　思うのですが。

【秘湯の花】
フローラ「人のことを考えない
　　お金のつかい方は　身をほろぼすと
　　お父さまが　言っていましたわ……。
フローラ「あの方　大丈夫でしょうか？

【メダル型チョコ】
フローラ「あんなもの　だなんて
　　食べ物にたいして
　　そんなことを言っては　いけませんわ。

【大きなメダル】
フローラ「父は　めずらしい物を集めるのが
　　好きなんです。大きなメダルを見たら
　　ほしがるかも知れませんわ。

【ネッドのペナント】
フローラ「でも　あの　ふぞろいな
　　ぬい目に　作り手さんの
　　あたたかい心を　感じますわ……。

【チゾットのコンパス】
フローラ「あの方のもとで
　　はたらいている方たちは
　　大変そうですね。

【モンスターチェス】
フローラ「あの方は　ずいぶんと
　　はば広く　品物を
　　集めているみたいですね。

【思い出のロケット】
フローラ「絵が入っていない
　　美しいロケットですか……。
　　なんだか　さびしいですね。

【思い出のロケット(絵入り)】
フローラ「姿絵からも　この方の心が
　　とても　清らかであると　わかりますわ。

【パオームのインク】
フローラ「私も修道院にいたとき
　　北の教会に伝わる　インクの話を
　　旅をしている神父さまから聞きました。
フローラ「時がたっても　けっして
　　消えることのないインクとか……。

【天の詩篇集】
フローラ「イヤミなくらい…　だなんて
　　あの方のほうが　ずっと
　　イヤミなこと　おっしゃってますわ！

【聖なる宝石】
フローラ「ふつうの宝石なら　私の家にも
　　いくつか　ありましたけど……。

【レヌールの王冠】
フローラ「けっきょく　何でも
　　手に入れないと　気がすまない
　　みたいですね。

【妖精の羽ペン】
フローラ「あの方の心は
　　さみしいですね……。

【世界樹の苗木】
フローラ「わかる人には
　　感じていただけると思いますわ。
　　あの苗木が発する　ふしぎなチカラを。

【世界樹の苗木(聖なる水差し使用後)】
フローラ「たしかに　ふつうの人には
　　手に入れられませんもの。
フローラ「ゆうじいさんが
　　あなたを館長に　えらんだのは
　　正しかったような気がします……。

【禁断の巻物】
フローラ「かなり　気味の悪い…
　　いえ　変わったものですから……
フローラ「あの方でなくても
　　名産品と　信じてくださる方は
　　多くないかも　しれませんね。

【呪いのうなり木】
フローラ「人の叫び声なんて……。
　　背すじが　寒くなってきました。

【闇のトロフィー】
フローラ「魔界がどれほど　おそろしい
　　場所なのか　教えてさしあげたほうが
　　いいのではないでしょうか？

▼名産品博物館(展示品数15以上レベル2)
フローラ「警備の人を……。
　　そうですね。せっかく集めたのに
　　盗まれてしまっては　大変ですもの。

フローラ「あの方が　いてくだされば
　　私たちも　安心ですわね。

▼名産品博物館(展示品数12以上レベル2の夜)
フローラ「泊まりこみで　博物館を
　　見学なさるんですか？　お食事とか
　　おふろとか　どうなさるんでしょう？

フローラ「寝ているときでも
　　名産品のことを
　　考えているみたいですね。

▼名産品博物館(レベル3)
フローラ「ここに来ると　あなたは
　　館長の顔になりますわね。
　　そんな　あなたもステキですわ。

フローラ「集めるのは　大変ですけど
　　お客さんの　ためですもの。
　　がんばりましょう。

フローラ「遠くの方も　興味を持って
　　来てくださるのは　とても
　　うれしいです。

フローラ「全部の台座に　展示されるのを
　　楽しみにしているのは
　　私も　同じですわ。

フローラ「名産品も　研究の対象に
　　なることが　あると聞いたことが
　　ありますわ。

フローラ「美しい名産だけが　ぴったりとは
　　かぎらないかも知れませんわ。
　　いろいろと　ためしてみましょうよ。

フローラ「木もれ日も
　　風にゆれる　葉の音も
　　自然がおりなす芸術は　美しいです。

▼名産品博物館(展示品数16以上レベル3)
フローラ「これだけ集まると　空いている
　　台座の方が　目立ってしまいますね。
　　全てうまるまで　もう一息ですわ。

▼名産品博物館(レベル3の夜)
フローラ「ちょっと　うれしいですね。
　　ゆうじいさんの心に
　　ふれたような　気持ちですわ。

フローラ「おじいさんは　きびしい方ですね。
　　でも　私たちのことを思って
　　言ってくれて　いるのでしょう。

▼名産品博物館(レベル4)
フローラ「ねえ　あなた。どなたにでも
　　気軽に入っていただける博物館を
　　めざすというのは　どうかしら？

フローラ「博物館を　まかせられるのは
　　初めてなんですし　このような感じで
　　いけば　いいと思いますわ。

フローラ「自分の作った物が
　　展示されると　やっぱり
　　うれしいものですよね。

フローラ「あの子を　からかっている
　　だけなのでしょうか？　それとも……。

フローラ「男の子は　それくらい
　　元気があった方がいいですわ。

フローラ「あの方は　どんな名産品を
　　作っていたのでしょうか？

フローラ「何度来ていただいても
　　あきることのない　博物館に
　　していかなくては　いけませんね。

フローラ「あとになって　後悔するよりも
　　何度めげても　なっとくするまで
　　挑み続けるほうが　自分のためですわ。

フローラ「私は　あなたと
　　いっしょに　行く所なら
　　どんな所でも　うれしいです。
フローラ「もちろん　旅をしている
　　今この時も幸せですわ。

フローラ「愛する人となら　どこへ
　　行っても　うれしいものですわ。
　　私もそうですもの。

▼名産品博物館(展示品数21レベル4ゆうじいとセンス合う)
フローラ「名産品の種類ですか…
　　いろいろ　考えることが　多くて
　　頭が　痛くなってきましたわ……。

フローラ「よかったですね。
　　おじいさんの　期待に
　　こたえられたようですわ。

フローラ「私も　お菓子作りは
　　得意なんですよ。
　　今度　食べてみてくださいね。

▼名産品博物館(展示品数21レベル4ゆうじいとの意図違い)
フローラ「部屋ごとに　ならべかたを
　　考えて　かざっていかなくては
　　ならないのですね。

▼名産品博物館(レベル4の夜)
フローラ「あなたなら　どんな
　　ならべ方をしても　きっと
　　ステキな博物館になるでしょうね。

▼名産品博物館(ボトルシップだらけ)
フローラ「ゆうじいさんが
　　ため息を　ついておられますわ。
　　お気に召さないのね……。

フローラ「あの方
　　いろいろな意味で　おどろいて
　　いらっしゃるようですわ。

フローラ「ゆうじいさんって　きっと
　　今まで　人を　にくんだりすることなく
　　生きていらっしゃったんでしょうね。

フローラ「あの方　ちゃんと
　　ほかの階のことも
　　わかっていらっしゃるようですわ。
フローラ「やはり　名産品が
　　お好きなんですわね。

▼名産品博物館(さばくのバラだらけ)
フローラ「展示する物を　限定した博物館も
　　めずらしいとは　思いますが……。

フローラ「せっかくの　博物館なのですから
　　いろいろな　名産品を展示してみても
　　いいかもしれませんわ。

フローラ「とても　忙しそうには
　　見えないのですが……。
　　リュカさんは　どうですか？

▼名産品博物館(メダル型チョコだらけ)
フローラ「甘いにおいで
　　のぼせてしまわないように
　　気をつけてくださいね。

フローラ「価値が　ないなんて
　　食べ物にたいして　そんなこと言っては
　　いけませんわ。

▼名産品博物館(レベル5美しい博物館)
フローラ「私たちが集めた名産を
　　お客さんたちが　苦労して見にきて
　　くださって…　うれしいですわね。

フローラ「父が　言ってましたけど
　　ただ　おいしいだけでは
　　料理は　名産にならないそうですわ。
フローラ「きっと　なにかが
　　必要なんでしょうね……。

フローラ「あの子が　大きくなったとき
　　ひょっとしたら　職人と呼ばれるように
　　なっているかもしれませんね。

フローラ「私も　あなたと旅をして
　　世界の広さを　実感できました。

フローラ「おじいさんに
　　よろこんで　いただけたようですね。
　　これで　正真正銘の博物館ですわ。

フローラ「ゆうれいの　おじいさんと
　　夜の博物館で　お話なんて
　　私だったらちょっと……。

フローラ「せっかく見に来ていただいたのに
　　こんな　なにも　ないところでは
　　申しわけないですわ……。

フローラ「この博物館は　休息所としても
　　使えるんですね。

フローラ「買って帰る　名産品は
　　旅の　思い出がつまった
　　大切な物ですから……
フローラ「どんな物でも　きっと
　　娘さんは　よろこんでくれますわ。

フローラ「名産品を　歌で表現なさるなんて
　　さすが芸術の道を　歩む方ですわ。

フローラ「あの方の　お国の名産品は
　　どれなのでしょう？

フローラ「展示している　名産品の中に
　　気にいってくださった物が
　　あったのかも　しれませんね。

フローラ「日の光は　天の恵み。
　　あらゆるものに　生きるチカラを
　　与えてくれます。
フローラ「でも　ゆうれいさんには
　　どうなんでしょう？

フローラ「たんせい込めて　作られた物には
　　命が宿ると　言われています。
フローラ「きっと　作られた方々の
　　強い想いがそうさせるのでしょう。

フローラ「ここが　新婚旅行先なんて
　　責任重大でしたけど　楽しんで
　　いただけたようで　良かったですわ。

フローラ「ああ言ってもらえると
　　あなたも　館長として
　　うれしいでしょう？

▼名産品博物館(レベル5おかしな博物館)
フローラ「建物のおかげで
　　名産品が　よりいっそう
　　面白く見えるのでしょうね。

フローラ「各地の名産品を　初めて
　　目にする方も　多いようですね。

フローラ「誰でも気がねなく
　　見ることができるのが　本当の
　　博物館だと　思います。

フローラ「博物館の話題で　楽しんで
　　くだされば　私もうれしいですわ。

フローラ「いろいろな物があったほうが
　　私は　楽しいと思いますわ。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
フローラ「名産品よりも　あの方が　　　　フローラ「リュカさん　あの方が
　　めだって見えますね。　　　　　　　　　　着ている服が　気になるとか……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フローラ「そんなこと　ないですよね。

フローラ「あの方も　名産品作りに
　　たずさわっている方　みたいですね。

フローラ「みなさんの笑顔が　何よりも
　　はげみになりますわ。

フローラ「大切なのは　いかに気持ちが
　　こめられているかと　いうことです。
フローラ「外見ばかり　気にしていては
　　いけないと思いますわ。

▼名産品博物館(レベル5こわい博物館)
フローラ「なんだか　こわい名産品どうしが
　　共鳴を　起こしているような気がして
　　しかたがないですわ……。

フローラ「うふふ。
　　おじいさん　本当に
　　文句言わないつもりなのかしら。

フローラ「ここに来るために　ものすごい
　　過酷な旅をして　こられたのですね。

フローラ「こんな　時代だからこそ
　　人々が落ち着ける　場所を作ることが
　　大切なのですよね？

フローラ「こわい名産品が　引きつけて
　　いるような……　そんな気にも
　　なってしまいますね。

フローラ「外見は　りっぱな方に
　　見えるのですけど……。
　　あやしそうな方ですわね。

フローラ「あの方を　見ていると
　　なんだか　名産品のことが
　　心配になってきます……。

フローラ「おもい空気が　ただよって
　　いるように感じていたのは
　　私だけでは　なかったのですね。

フローラ「あの　あわてよう……。
　　何かあるのでしょうか？

フローラ「ふだん　目にすることが
　　できないものを　見に来られるのが
　　博物館の　いいところですわ。

フローラ「ゆうじいさんに
　　ほめていただいたのって
　　初めてじゃないかしら……？

フローラ「新婚旅行で　こわい思い出は
　　残したくないですよね。

フローラ「リュカさんの　ならべ方が
　　嫌ということは　ありませんわ。
フローラ「ただ　夜にひとりでは
　　歩きたくない　博物館に
　　なっていますわよね……。

フローラ「きっと　いくつもの戦いを
　　経験してみがかれた　感性ですのね。

▼名産品博物館(レベル5こわい博物館(3F展示品が闇のトロフィー以外))
フローラ「数ある名産品の中から
　　何を展示するのか　なっとくいくまで
　　考えてみても　いいかもしれませんね。