DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち(3DS版)
〜キーファ全台詞集〜


キーファ「さてと… 今日も
 ここに来ることは 誰にも
 言ってないだろうな アルス。
【はい】                 【いいえ】
キーファ「オレたちが勝手に        キーファ「えー? お前が冗談を言うとは
 ここに出入りしてるって          めずらしいなあ アルス!
 お城の誰かにバレたら まずいからな。   キーファ「まあ それは ともかく……
キーファ「けど オレは かならず      キーファ「オレたちが勝手に
 この島の謎を               ここに出入りしてるって
 解き明かしてみせるぞ…。         お城の誰かにバレたら まずいからな。
キーファ「世界には この島だけしか     キーファ「けど オレは かならず
 存在しないなんて…            この島の謎を
 ぜったい 信じないからなっ!        解き明かしてみせるぞ…。
キーファ「さあ アルス!          キーファ「世界には この島だけしか
 いつものように いっせーのせ! で     存在しないなんて…
 この石のフタを押すぞ。          ぜったい 信じないからなっ!
キーファ「いくぞ!            キーファ「さあ アルス!
 いっせーのっ……。            いつものように いっせーのせ! で
                      この石のフタを押すぞ。
                     キーファ「いくぞ!
                      いっせーのっ……。

▼グランエスタード城
キーファ「よう アルス!
 ……あ シーーッ!
 大きい声 出すなよ。
キーファ「上にいる 親父に聞こえたら
 ヤバイからさ……。
キーファ「また オレのせいで 親父に
 呼び出されたみたいで 悪いな。
キーファ「なあ… オレたちの目的を
 忘れちゃいないよな。
【はい】                  【いいえ】
キーファ「今まで フィッシュベルの西の    キーファ「あっはっは!
 あの 海辺のほこらで ボロ船を        お前は あいかわらず のん気だな。
 修理しようとがんばってきたけど……     いいか…?
キーファ「どうしても オレたちだけじゃ    キーファ「どうしても オレたちだけじゃ
 最後までは 修理できそうもないって          最後までは 修理できそうもないって
 分かっただろ。                             分かっただろ。
キーファ「だからさ 後は やっぱり            キーファ「だからさ 後は やっぱり
 この島中を まわって どこかに               この島中を まわって どこかに
 謎を解くカギがないか 探すしかないぜ。      謎を解くカギがないか 探すしかないぜ。
キーファ「世界には 本当に この島しか        キーファ「世界には 本当に この島しか
 ないのかって ことをさ……。                ないのかって ことをさ……。
キーファ「じつは この城の倉庫を             :
 さがしてみたら 怪しい古文書を              :
 見つけたんだよ。
キーファ「それによると どうやら この島の
 東の山奥に 復活の神殿
 と呼ばれるものが あるらしい。
キーファ「そして その扉は 『太陽の輝き』
 というものによって
 開くらしいんだな。
キーファ「どうだ? 絶対にあやしいだろ?
【はい】                  【いいえ】
キーファ「ともかく オレは その東にある   キーファ「ともかく オレは その東にある
 神殿とやらを さがしてみるからさ。         神殿とやらを さがしてみるからさ。
キーファ「お前は 悪いけど 親父の所に行って キーファ「お前は 悪いけど 親父の所に行って
 城の兵士が オレをさがしに来ないよう       城の兵士が オレをさがしに来ないよう
 時間かせぎを しておいてくれよ。           時間かせぎを しておいてくれよ。
キーファ「じゃあ オレは 行くぜ。           キーファ「じゃあ オレは 行くぜ。
 頼んだからな アルス!

▼なぞの神殿
キーファ「え〜と これを その像に……
キーファ「おっ アルス
 やっと 来たか!
キーファ「お前ひとりで ここへ来られるか
 ちょっと 心配してたとこだ。
キーファ「ついに 禁断の地とやらに
 来てしまったな アルス
 もう 後には引けないぜ。
キーファ「おっと そんなことより
 これこれ! これを見てくれよ!
アルスは 王家の古文書を
受け取った!
キーファ「ともかく
 その古文書を 見てみろよ!
アルスは ズッシリと重い
古文書の表紙を 開けてみた。
そこには たたずむ 1人の賢者の絵が
記されており… 賢者の持つ 杖の先には
かがやく太陽の光が 描かれている。
さらに ページをめくると 何やら
石版のようなものが 描かれているが……
あとは 古代文字のようで
とても 読めそうにない。
キーファ「どうだ アルス!
 そこに描かれた 賢者の絵は
 この像に そっくりだろ!?
キーファ「オレの勘が 正しければ……
キーファ「ズバリ!
 この像に 何かをすれば
 何かが起こる! ってことだぜ!
キーファ「その絵を 見る限り
 キーワードは 太陽だ。
 そこで こいつの出番ってわけさ。
キーファ「じゃーん!
 これこそ わが王家に伝わる宝珠
 太陽石の指輪!
キーファ「こいつを この像の杖に
 はめれば きっと何かが起こるはず!
キーファ「よし! それじゃ この指輪を
 杖の先にはめるぜ!
 いいな アルス?
【いいえ】                【はい】
キーファ「なんだよ 怖じ気づいたのか?  キーファ「何が 禁断の地だ……。
 この島の謎を ふたりで                 :
 解き明かすって 約束しただろ?             :
【いいえ】                【はい】
キーファ「分かったよ アルス。      キーファ「よし! それじゃ この指輪を
 お前が そんなに おくびょうとは      杖の先にはめるぜ!
 思わなかったよ。             いいな アルス?
キーファ「もう いいから お前は     【はい】
 そっちに さがってな。         キーファ「何が 禁断の地だ…。
 オレ ひとりで やるから……。       何が 王家の墓だ……。
キーファ「…………と。                  :
キーファ「それとも 気が変わったかい?          :
【いいえ】                【はい】
キーファ「分かったよ アルス。      キーファ「よーし!
 お前が そんなに おくびょうとは          そう来なくっちゃ!
 思わなかったよ。                   :
キーファ「もう いいから お前は
 そっちに さがってな。
 オレ ひとりで やるから……。
キーファ「…………と。
キーファ「それとも 気が変わったかい?
【はい】
キーファ「よーし!
 そう来なくっちゃ!
キーファ「何が 禁断の地だ……。
 何が 王家の墓だ……。
キーファ「そんな言葉で 終わらせて
 それ以上 研究しなかった
 学者たちは 怠慢だよな。
キーファ「オレは ずっと
 思っていたんだ。
キーファ「この島の遺跡には 何か秘密が
 隠されているって……。
キーファ「それも オレの運命を
 変えてしまうような 何かが……。
キーファ「よし 行くぞ!
 よっ ……と……。
キーファ「…………………
 ………………。
キーファ「………………。
キーファ「……。???
キーファ「……あれ?
 何も 起こらないみたいだな。
キーファ「アルス 悪い……。
 どうやら この指輪をはめるのは
 間違いだったようだ…。
キーファ「しかし どう考えてみても
 太陽が 関係していることは
 間違いない はずなんだがなぁ。
キーファ「やっぱり 古文書の
 他のところも ちゃんと読まないと
 ダメかなぁ。
キーファ「けど 読めないしな……。
キーファ「……そうだ! 城下町の
 地下から行った 崖っぷちの家に
 変なじいさんが 住んでただろ?
キーファ「あのじいさんなら その古文書を
 読めるかも 知れないぞ!
キーファ「よし! お前が その古文書を
 城下町の崖っぷちの じいさんのところへ
 持って行ってくれ!
【はい】                  【いいえ】
キーファ「サンキュー!           キーファ「…え? オレ?
 お前 オレが あのじいさん          オレは あのじいさん
 苦手なの 知ってるもんな。          苦手なんだよ……
キーファ「何かやたらと 昔の事とかに     キーファ「何かやたらと 昔の事とかに
 詳しくて…… オレの親父が いろいろ         詳しくてさ…… オレの親父が いろいろ
 相談したりしてて 仲がいいし……。          相談したりしてて 仲がいいんだよ。
キーファ「だから 頼む!                     キーファ「だから 頼む!
 アルスが じいさんのところへ                アルスが じいさんのところへ
 古文書を持って行ってくれ。                 古文書を持って行ってくれ。
キーファ「オレは この太陽石の指輪以外に     キーファ「オレは この太陽石の指輪以外に
 それっぽい物がないか                       それっぽい物がないか
 もう一度 探してみるよ。                    もう一度 探してみるよ。
キーファ「じゃあな アルス。                 キーファ「じゃあな アルス。
 崖っぷちのじいさんに よろしくな!          崖っぷちのじいさんに よろしくな!

▼グランエスタード城
キーファ「アルスか。
 いや〜 今日は 何回 この城と
 遺跡を 往復したかな……。
キーファ「オレさ… 太陽に関係がある物で
 考えられる限りの物を 全部
 試したんだぜ。
キーファ「モタモタしてると 親父にバレるから
 そりゃあ ものすごい スピードで
 がんばったさ!
キーファ「何しろ お前の叔父さんが 持ってた
 ホットストーンとかいう 怪しい石まで
 試したんだぞ。
キーファ「貸してくれって 頼んだら
 5000ゴールドよこせって 言うから
 それは もちろん断ったけどさ。
キーファ「……実は お前の叔父さん
 酒場で飲んだ後は いつも部屋で
 眠りこけてるって 聞いたから……
キーファ「こっそり 借りて来たんだ。
 悪いけど アルス 後で
 叔父さんに 返しておいてくれよ。
アルスは ホットストーンを
返された!
キーファ「まあ そんなこんなで
 大変だったんだけど……
キーファ「でも ぜんっぜんダメ!
 古文書にあった 太陽の輝きって
 いったい 何なんだろうなあ。
キーファ「…………ところで
 お前は どうしてたんだ?
キーファ「ん? 古文書をじいさんに……?
キーファ「あ! そうだった!
 お前には 古文書を 崖っぷちの
 じいさんに渡してって 頼んだんだよ!
キーファ「悪い悪い! 太陽のことで
 頭がいっぱいで 忘れてたよ。
キーファ「で どうだった?
 何か 分かったのか?
【はい】                 【いいえ】
キーファ「え? 解読中?          キーファ「え? 解読中?
 うーん… もう そんなに                   うーん… もう そんなに
 時間もないのになあ……。                 時間もないのになあ……。
キーファ「うーん 仕方ない。オレも行くよ! キーファ「うーん 仕方ない。オレも行くよ!
 じいさんを 急かして                      じいさんを 急かして
 早く 解読してもらおうぜ!                早く 解読してもらおうぜ!

キーファ「アルス 早く
 じいさんのところに 行こうぜ!!
キーファ「じいさんは 城下町の
 教会の南の階段を 下りた先
 だったよな!

キーファ「古文書の解読が
 終わってると いいけど……。
キーファ「まあ とりあえず
 城下町の教会の南の階段から
 行ってみようぜ。

キーファ「よし!
 城下町の じいさんの家へ急ごうぜ!

キーファ「3階に 上がらない方が
 いいか……。オレも その方が
 いいと思うぞ アルス。

キーファ「おい アルス!
 こんなところなんかに来て
 どうするんだ?
キーファ「まさか 親父と
 話すわけじゃないだろうな?
 さあ 早く 下に行こうぜ!

キーファ「大臣の 言いたいことも
 わかるけどさ……。
キーファ「まあ 今は そんなことより
 早く じいさんのところに 行こうぜ!

バーンズ王「んんっ?
 キ キーファ!?
 そこにおるのは キーファかっ!?
バーンズ王「よ よくも
 ぬけぬけと わしの前に
 顔が 出せたものだなっ!
バーンズ王「こっちへ来い キーファ!!
 やはり お前とは きっちり
 話し合っておかねばならぬっ!!
キーファ「う うわっ! やべっ!!
バーンズ王「こらっ! 待てっ!!
 待たんか! キーファ!!

キーファ「バカ! アルス!
 なんで 親父のところなんかに
 行くんだよ!!
キーファ「このことは オレたち
 二人だけの秘密だろ!?
 さあ もう 行こうぜ!

キーファ「アルス!
 もう絶対 親父のところには
 行くなよ!
キーファ「だいたい 親父を
 からかってる場合じゃないだろ?
 さあ もう 行こうぜ!

バーンズ王「ハア… ハア……
 ゼイ…… ゼイ………
バーンズ王「おのれ!
 こりずに また来おったかっ!!
 こっちへ来い!! キーファっ!!
キーファ「くそっ! アルス!!
バーンズ王「ゼイ… 待てっ!!
 待たんか! ハア… ハア……
 キーファっ!!

キーファ「アルス!!
 お前 楽しんでるだろ!?
 悪いヤツだな!!
キーファ「これ以上 親父を怒らすと
 いいことないぞ!
 頼むから もう 行こうぜ!!

キーファ「リーサは
 この城で ただひとりの
 オレの理解者で 味方なんだ。
キーファ「最近は あまり
 話してなかった 気もするけど……
キーファ「今度 ゆっくり
 冒険の話でも 聞かせてやろうかな。

*「あっ 王子!
 大丈夫ですか? さっきは
 本当に びっくりしましたよ。
*「いきなり
 そこの池の水に 飛び込ん……
キーファ「わ〜〜! バカ!
 それ以上 言うな!!
*「王子? 顔が真っ赤ですよ。
 やっぱり 風邪を
 お引きになったんじゃ……。
キーファ「大丈夫だって!
 アルス もう いいだろ?
 早く 行こうぜ。

キーファ「さっきの兵士の
 言うことは 気にするなよ。
キーファ「ちょっと あいつ
 最近おかしいんだ。ははは……。

キーファ「怪物か… 本当にいるなら
 オレも 見てみたいな!
キーファ「……って 今は
 それどころじゃない。
 早く じいさんのところに 行こう!

キーファ「オレはきっと
 こいつは 空想で 描かれたものじゃ
 ないって 思うぜ。
キーファ「それもこれも
 古文書が 明らかになれば
 なにか わかるかもしれないよな!

船番「む?
 お前さんたちは 誰じゃ?
船番「まあ 誰でもよい。
 王の許可のない限り ここのイカダは
 誰にも 使わせんからな。
キーファ「舟は また今度だ。
 アルス じいさんのところに
 急ごうぜ!

キーファ「だから あの遺跡は
 墓なんかじゃ ないってのに。
 自分の目で 確かめろってんだよな!

キーファ「たしかに オレには
 親父のマネは できないな。
キーファ「でも オレは オレさ!
 いつかきっと オレにしか
 できないことを 見つけてやるぞ!

キーファ「最近 兵士長までが
 口うるさくなってきたな。
キーファ「でも オレは
 ぜ〜んぜん 気にしないんだ!

*「王子さま。遊びたい お気持ちも
 よく 解りますが お食事の時間は
 ゆっくり とってくださいね。
*「リーサ姫さまにとって
 お食事の時間だけが ご家族と
 過ごせる時間なんですから。
キーファ「……そうだな。
 分かった 気をつけるよ。

キーファ「たしかに… オレ
 気づかないうちに リーサに
 さみしい想い させてたかもな。

*「うん? 王子
 お腹でも 空いたんですか?
*「そうそう さっき もらった
 小魚のつくだにが ありますよ。
キーファ「え? ホントか??
 どれどれ…… うん! うまい!!
キーファ「アルス ありがとう。
 お前の母さんのつくだ煮は
 本当に 世界一うまいよな!!

キーファ「お前は いいよな!
 あんなに うまいつくだ煮を
 毎日 食べられるんだもんな。

【はい】                 【いいえ】
キーファ「たくさんの書物に        キーファ「今は 占いのじいさんじゃなく
 囲まれた老人って……           ガケの じいさんのところに
キーファ「なんだか あのガケの        急ごうぜ!
 じいさんのこと みたいだな。
キーファ「もしかしたら この人の占い
 意外と 当たるのかもしれないぞ!

▼グランエスタード城下町
キーファ「じいさんのところには
 教会の南の 階段を下りて進めば
 行けるんだったよな。
キーファ「よし アルス!
 早く 行こうぜ!

キーファ「お前の おじさんって
 ホントに いつも
 うわさのマトだな。
キーファ「まあ うわさの数じゃ
 オレも 負けてないけどさ。

キーファ「しかし… あんな
 ちっちゃな女の子にまで
 ああ いわれちゃう ホンダラって……
キーファ「ある意味 すごいよな。

キーファ「ばあさんの 心配もわかるが
 冒険に 危険はつきもの。
 オレたち ふたりなら 大丈夫さ!

キーファ「王子さま……か。
 なんか よそよそしくて
 イヤなんだよなあ。

キーファ「アルス なにも言うな。
 オレが王に むいていないってのは
 自分が 一番よくわかってるさ。

キーファ「あのじいさん
 町の人には 評判悪いんだな。
キーファ「どうして 親父と
 仲がいいのか いまだに
 謎なんだよ。

*「悪い友だちと 付き合ってる
 キーファ王子の目を覚まさせるには
 どうしたら いいんだろうか……。
*「あわわっ これは
 キーファ王子。
 本日は お日がらもよく……。
キーファ「フン!!

キーファ「まったく 誰のことだよ!
 オレに 悪い友だちなんて
 いるわけないじゃん! なっ!?

キーファ「さっきの ばあさん
 いいこと 言うなあ。
キーファ「おとなになって
 後悔しないために
 オレは 今 冒険してるんだ!

*「これは キーファ王子。
 太陽とやらは
 見つかったのですか?
キーファ「ハハハ…… まあ
 これから ってところかな。
*「いいですねえ 若い人たちは…
 毎日 楽しそうで。

*「何か ジュースでも
 ご用意しましょうか 王子?
キーファ「サンキュー
 でも 今はいいや。
*「そうですか……
 では ノドがかわいたら
 いつでもどうぞ。

キーファ「さっきのヤツ
 オレは どうも
 好きになれないんだよな。

キーファ「ハハーン…
 あの娘ってのは マリベルのことか。
 なるほど たしかに そうかもな。

*「おいおい 勝手に 入って
 来ないでくれねえか。
 商売のジャマ しないでくれよ。
*「おっと こりゃ 王子さん。
 また 探し物ですかい?
*「そういや
 あの お日さまボー……
キーファ「わーっ バカ!
 しーっ しーっ!!
*「あん?
 変な 王子さんだねえ。

キーファ「さっきの よろず屋の親父の
 いうことは 気にすんなよ。
 なんでも ないんだ ハハハ。

*「えーん えーん!
 また ホンダラさんに
 キャンディ 取られちゃったよーっ!
キーファ「男だったら
 そんなことくらいで 泣くな。
 取られたら 取り返せ!
*「そ そんな…… グスン。

キーファ「しかし
 お前のおじさんって……
 子供にも 容赦ないよな。

【はい】                 【いいえ】
キーファ「ま あんな 変な石は       キーファ「おいおい。
 返した方が いいに             その石 返さずに
 決まってるよな!             持っているのか?
                     キーファ「バレて 怒られても
                      オレは 知らないからな。

キーファ「おいおい アルス!
 どこに 行くんだよ!
 早く じいさんの所に 行こうぜ!!

▼グランエスタード城下町地下
キーファ「じいさんの家は
 この先だったよな。

▼グランエスタード西の岸壁
キーファ「ここだ ここだ!
 よし 行こうぜ アルス!

老人「おお 来たか。
 ちょうど 今
 解読が 終わったところじゃぞ。
キーファ「ええっ? 解読が
 終わった!? で? で??
 なにが解ったんだよ じいさん!!
老人「ん? なんじゃ お前さんは?
 ああ そうか……
 お前さんが あの王子さんか。
キーファ「そんなことより!!
 早く! 早く 教えてくれよ!!
 何か 解ったんだろ??
老人「ええい! せわしないのう!!
 今から 言うから
 少し 落ち着くんじゃ!!
老人「わしが 解読したところ
 この絵に記された 光の輝きは
 太陽とは 関係がないようじゃ。
キーファ「太陽とは 関係ないって!?
老人「そうじゃ。ここに描かれた光は
 心の輝きと 熱意を示しておる。
 それも 選ばれた者のな。
キーファ「選ばれた者!?
 いったい 誰に選ばれるっていうんだ
 え? じいさん!
老人「恐らくは あの神殿を
 作った存在……だろう。
キーファ「う〜ん。
 何だか よく 分からない話に
 なって来たなあ……。
キーファ「だけど 心のよさと 熱意なら
 オレだって 誰にも負けないぜ!
老人「ほーっほっほ。
 お前さんたちの どちらかが
 選ばれた者だとでも 言うのかな?
老人「ならば ここに書かれた
 方法を 教えてやろう。
 よいかな? 読むぞ。
老人「大いなる意思が 心清き 熱き思いを
 受け入れた時 そなたの進むべき道が
 必ずや 示されるであろう。
キーファ「そうか! オレみたいな
 選ばれし正直者が あの像に向かって
 強く念じれば いいってわけだな!
老人「ほっほっほ。
 そなたの その気持ちのいいほどの
 厚かましさは 貴重かもしれん。
老人「ひょっとしたら……
 その 思い込みが 奇跡を
 呼び起こすかも知れんな。
キーファ「へへっ!
 じいさん 待ってろよ。
 その奇跡とやらを 見せてやるぜ!

キーファ「この世界に この島しかないなんて
 そんなこと 信じられないよな。
キーファ「オレたちが この島の謎を
 解いてやろうぜ!

キーファ「さあ 急ごうぜ アルス!
 東の山奥の神殿だ!

キーファ「大いなる意思が 心清き 熱き思いを
 受け入れた時 そなたの進むべき道が
 必ずや 示されるであろう……か。
キーファ「オレたちの 情熱なら
 きっと 大丈夫さ! なっ アルス!

キーファ「アルス さっそく
 東の山奥の神殿へ 行こう!!
キーファ「じいさんに
 教えてもらったことを
 早く 試してみたいぜ!!

キーファ「なんか すごく
 いい感じの じいさんだよな!
キーファ「オレ あのじいさん
 けっこう 好きになったよ。

▼グランエスタード城下町
*「お 王子! こちらに
 いらっしゃったんですか!
 ずいぶん さがしましたよ!!
*「王さまが お呼びなんです。
 どうか われわれと 一緒に
 来てください!
キーファ「親父が?
 どうせ さっきの小言の続きだろ?
 オレは 行かないよ!
*「お願いです 王子!
 今日の王さまは とても
 ごきげんが 悪いらしくて……
*「そうなんです! 王子!!
 王子を お城に お連れしないと
 我々は クビになっちゃうんです。
*「王子…
 私には 年老いた母が……
*「私のところには 先日
 子どもが生まれたばかりで……
*「今 クビになってしまうと
 大変なんです〜!!
キーファ「あぁ〜! もう 分かったよ!
キーファ「アルス…
 ちょっと 行って来る。
 後で行くから 家で待ってろよ!

▼フィッシュベル
キーファ「おい アルス!
 起きろよ! アルスってば!!

キーファ「おう やっと起きたか。
 ごめんな アルス
 こんな時間に なっちゃって。
キーファ「あれから みっちり
 親父に 説教されたあげく
 部屋に 閉じ込められちゃってさ。
キーファ「いや〜!
 まいった まいった ハッハッハ!
キーファ「親父も 歳だよな。
 ちょっと 指輪を借りたくらいで
 あんなに 怒らなくてもいいのにさ。
キーファ「でもまあ それだけ
 あの指輪を 大事にしてたって
 ことなんだろうけど……。
キーファ「まあいいや。
 夜が明けないうちに
 出かけちまおうぜ アルス!!

キーファ「さあ アルス!
 島の東の神殿へ 急ごうぜ!!

キーファ「島の東の神殿へは
 村を出て 東に進めば
 たどり着けるぞ。
キーファ「よし!
 急ぐぞ アルス!!

▼フィールド
キーファ「よし! 今度こそ 確実に
 あの神殿で 奇跡を起こしてやるぜ!
 さあ 行くか!

▼謎の神殿
キーファ「ついに 来たな アルス。
キーファ「さあ 始めるぞ!
 アルス 心の準備は いいか?
【いいえ】                【はい】
キーファ「おいおい 最初から        キーファ「この島の 遺跡には 絶対に
 何言ってんだよ。             何かある!! 特にこの東の地には……。
キーファ「そんな気持ちで          それは ずっと 感じてた。
 道が 開けるわけないだろ!?       キーファ「たとえ この先に
キーファ「お前が その気になるまで      どんな苦痛が 待ち受けていても
 待ってるからさ。             オレは 必ず 乗り越える!!
 その気になったら 声かけてくれよ。    キーファ「お前も 一緒だ。
                      アルス とことん オレに
                      付き合ってくれるよな?
                     【はい】【いいえ】

キーファ「おっ? アルス
 やっと その気になったのか?
【はい】                 【いいえ】
キーファ「この島の 遺跡には 絶対に    キーファ「おいおい 最初から
 何かある! 特にこの東の地には……。    何言ってんだよ。
 それは ずっと 感じてた。        キーファ「そんな気持ちで
キーファ「たとえ この先に          道が 開けるわけないだろ!?
 どんな苦痛が 待ち受けていても      キーファ「お前が その気になるまで
 オレは 必ず 乗り越える!         待ってるからさ。
キーファ「お前も 一緒だ。          その気になったら 声かけてくれよ。
 アルス とことん オレに
 付き合ってくれるよな?
【いいえ】                【はい】
キーファ「何 言ってんだよ。        キーファ「じいさんが 言ったように
 アルス オレと 一緒に           本当に 心の輝きで道が開けるなら…
 どこまでも行こうぜ! な??        オレたちに その資格があるならば…
                     キーファ「どうか オレたちを
                      受け入れてくれ!! オレたちに
                      新たな道を 開いてくれ!!
【いいえ】
キーファ「何 言ってんだよ。
 アルス オレと 一緒に
 どこまでも行こうぜ! な??
【はい】
キーファ「じいさんが 言ったように
 本当に 心の輝きで道が開けるなら…
 オレたちに その資格があるならば…
キーファ「どうか オレたちを
 受け入れてくれ!! オレたちに
 新たな道を 開いてくれ!!
キーファは 像に向かって強く念じ…
アルスも それなりに 念じた…。
キーファ「……………………。
キーファ「………………。
キーファ「…………??
 何も 起こらないみたいだな??
キーファ「アルス〜!!
 お前 情熱が
 足りないんじゃないのか??
キーファ「オレは こんなに
 熱くなってるのにさ!! お前は
 どっか 冷めてるって感じだぜ!?
キーファ「もう一回 やり直しだ!
 その気になったら 声かけてくれよ!!

キーファ「すごい! すごいぞ!!
 どうやっても 開かなかった扉は
 こんな仕掛けに なっていたんだ!
キーファ「アルス! オレたち
 ついに やったんだよな!!
キーファ「く〜〜っ!!
 この奥に 何があるのか
 楽しみだぜ!!
キーファ「さあ 行こう アルス!
 本当の冒険の 始まりだ!!

キーファ「さあ 早く
 遺跡の中を 探検してみようぜ!

キーファ「どこ行くんだよ アルス!
 早く 神殿の中に入ろうぜ!!

キーファ「おお〜〜!
 中は こんな風になってたのか!
キーファ「ん? なんだ?
 奥のでっかい扉の前に…
 何かいるぞ?

キーファ「なんだろうな あいつ……。
キーファ「とりあえず 話を
 聞いてみようぜ!

キーファ「外から見ただけじゃ
 わからなかったけど ずいぶん 広いな。
キーファ「まあ それはともかく……
 まずは あいつに話を
 聞いてみようぜ。

キーファ「うーん……。
 どうやっても 開かないな。
キーファ「なあ アルス。
 まずは あいつに
 話を 聞いてみないか?

キーファ「おいおい 外に出てきて
 どうするんだ?
キーファ「もう少し 遺跡の中を
 調べてみようぜ。

キーファ「聞いたか アルス!
 やっぱり オレたちは
 選ばれし者だったんだな!
キーファ「……と それはともかく
 4聖者って まわりの 石像のことか?

キーファ「4聖者の像って……
 この周りにある やつのことだよな?
キーファ「う〜ん。
 まあ とりあえず 調べてみようぜ。

キーファ「石像の声は聞いたけど……
 何を 言いたいんだか
 よく わからないな。
キーファ「もう1度
 あいつに 聞いてみるか。

キーファ「グランエスタードからすぐ東の
 とざされた 遺跡の扉……。
 たしかに 古い石の壁があったな…。
キーファ「…つまり あの先に
 行くことが できるってことか!
キーファ「あそこは こっちの神殿みたいに
 怪しい像もないし ただの 先祖の墓かと
 想ってたけど… 行ってみようぜ!

キーファ「さあ アルス!
キーファ「グランエスタードの すぐ東から
 ふたつの 小遺跡に 行って
 4聖者の装備を 取ってこようぜ!

キーファ「しかし 何度も
 選ばれし者 って言われると
 なんだか こそばゆいな。

▼フィールド
キーファ「グランエスタード城の
 すぐ東の扉の先か……。
キーファ「あそこは ず〜っと
 気になってたんだけど
 やっぱり すごい秘密が あったんだな!

キーファ「そういや 神殿にいた
 アイツって 何者なんだろうな?
キーファ「オレたちを
 神に選ばれた者って 言ってたから
 悪いやつじゃ ないとは想うけど……。

キーファ「グランエスタード城の
 東の扉の先……。
キーファ「よし!
 夜が明けないうちに 急いで行こうぜ!

▼フィッシュベル
キーファ「ん? なにか
 忘れ物でも したのか?

キーファ「おいおい アルス。
 早く 4聖者の装備を
 取りにいこうぜ!

▼フィールド
キーファ「アルス 寄り道してると
 時間が もったいないぞ!
キーファ「さあ グランエスタードから
 すぐ東の 小遺跡に向かおうぜ!
 聖者たちの装備を 集めるんだ!

▼大地と炎の遺跡
キーファ「おっ!
 小遺跡って きっと
 ここの ことだな。
キーファ「よし! アルス!
 何かないか 探してみようぜ!

キーファ「へぇ〜。
 島の 地下に こんなところが
 あったんだな。

キーファ「ん? 奥に見えるのは……
 もしかして あれが 聖者の装備か?
キーファ「けど どうやって
 取ればいいんだ?

キーファ「左右に 火の消えた 燭台
 奥には 聖者の装備……。
キーファ「ここも きっと
 なにか 仕掛けがあるんだろうけど……。

キーファ「燃え盛る炎のような
 すごい かぶとだな。
キーファ「とすると これが
 聖者に捧げる かぶとに違いないぞ!

キーファ「おしっ!
 この調子で どんどん
 見つけていくぞ!!

キーファ「なあ アルス。
 もう ここには
 用はないんじゃないか?

キーファ「そういえば 地下室は
 2つの小遺跡で 4つあるんだよな。
キーファ「ということは もしかしたら
 まだ この小遺跡に 別の
 地下室が あるかもしれないな。

キーファ「ここには どんな装備が
 おいてあるんだろうな!

キーファ「やったな アルス!
 きっと これは 聖者に捧げる
 ヨロイだぞ!

キーファ「なあ アルス。
 お城の東に こんな遺跡があったなんて
 盲点だったよなあ。
キーファ「それに まだ この先にも遺跡が
 あるんじゃないか? もっと東の方へも
 行ってみようぜ!

▼フィールド
キーファ「さあ アルス!
 次の小遺跡を 目指そうぜ!

キーファ「それにしても
 あの神殿といい
 あの 小遺跡といい……
キーファ「なんで あんなものが
 この島には あるんだろうな?

▼風と水の遺跡
キーファ「ここにも さっきと同じく
 何かが 置いてあるんだろうか?
キーファ「オレには 何に使うか
 わからないけど……
キーファ「まあ お前のことだ。
 きっと 理由が あるんだろうな。

キーファ「この島にも まだこんなに
 知らない場所が あったなんて
 おどろきだよな アルス!
キーファ「さあ 地下室の入り口をさがして
 聖者の装備を 4つ全部 集めようぜ!

キーファ「すごい リッパな盾だな。
キーファ「これが 聖者に捧げる盾に
 間違いないぞ!

キーファ「おっ! これ
 ひょっとして 聖者に捧げる
 剣じゃないか?
キーファ「へぇ〜!
 なかなか カッコいいな〜!

キーファ「やったな アルス!
 これで 4賢者の装備は全部だろ。
 さあ 東の神殿へ 戻ろうぜ!

キーファ「4賢者の装備がそろったら
 あとは 東の神殿で 聖者の像に
 ささげるだけだ。行こう アルス!

キーファ「装備も 4つ集まったわけだし
 早く 神殿に 戻ろうぜ!

▼フィールド
キーファ「これで きっと
 あの神殿の 奥の扉が
 開くんだろうな!
キーファ「クゥ〜〜!
 あの先には 何があるか
 すごく 楽しみだぜ!!

キーファ「アルス 寄り道してると
 時間が もったいないぞ!
キーファ「さあ 聖者たちの装備も 集まったし
 復活の神殿へ 戻ろうぜ!

▼フィッシュベル
キーファ「なあ アルス。
 早く 島の東の神殿に戻って
 4聖者の装備を 像にささげてみようぜ!

▼なぞの神殿
キーファ「扉の先には
 いったい 何があるのか……。
キーファ「なんにせよ
 更なる冒険の 幕開けを
 予感させるぜ!

キーファ「聖者に 装備を返せか……。
 よし! 試してみようぜ アルス!

キーファ「お おい! 見たか アルス!
 向こうの壁が 光ったぞ!
キーファ「なあなあ 他の装備も
 試してみようぜ!

キーファ「アイツ
 いなくなっちまったな。
キーファ「それより アルス。
 オレたちも 扉の奥に
 行ってみようぜ!

キーファ「なんだ ここは……!?
                  どこからか 不思議な声が 聞こえる……。
                         復活の間へ 訪れし者……
                          選ばれし者たちよ……。
キーファ「なんだ アルス。
 何か 言ったか?
【はい】                 【いいえ】
キーファ「まったく……          キーファ「本当か?
 おどかすなよ アルス。           じゃあ 今の声はいったい……?
                      復活の間へ訪れし者たちよ……。
                  迷いし時は そこの者より 我が声を聞け。
                  さすれば 新たな道が 開かれるであろう。
キーファ「なっ 何なんだ…?
 頭の中で 声がしたような……。
 そこの者って アイツのことか?
キーファ「まあ いいや。
 アイツに 話を聞いてみようぜ
 アルス。

キーファ「アイツって さっき
 外にいた ヤツだよな……。
キーファ「あんな いなくなり方したから
 もう 消えちまったのかと 思ったぜ。

キーファ「おい 待てよ アルス!
 ここまで来て 何もせずに
 帰る気じゃないよな?
キーファ「アイツと 話してみようぜ。

キーファ「石版のかけらって         キーファ「石版のかけら?
 さっき 拾った アレでいいのか?       そんなものは 持ってないな……。
キーファ「とりあえず            キーファ「そういえば 前の部屋に
 もう1度 コイツに 話してみるか。       それっぽいのが あった気がするな。

キーファ「……う〜ん 石版を
 はめては みたものの
 何も 起こらないな……。
キーファ「やっぱり かけらが
 足りなかったから ダメなんだろうな。
キーファ「よし アルス。
 とりあえず いったん
 外に出てみようぜ。

キーファ「う〜ん……。
 あと ちょっとだと 思うんだけどな〜。
キーファ「まあ いい。
 とりあえず いったん 外に出ようぜ。

キーファ「うわっ 朝日が まぶしいな!
 もう こんな時間に なってたのか。
キーファ「アルス オレは
 これから 城に戻って
 石版を さがしてみる。
キーファ「けど…… 城の中は もう
 ほとんど さがしちゃったから
 望みは 薄いなあ。
キーファ「あとは 変わったことと言えば
 そろそろ アミット漁が
 終わる頃だよな?
キーファ「お前も とりあえず
 フィッシュベルに 戻った方が
 いいんじゃないか。
キーファ「何か 見つけたら 必ず
 オレのところに 来てくれよ!
 じゃあ また 後でな!!

▼グランエスタード城
キーファ「ああ アルスか…。
 もう一度 城の中を
 探してみるとは 言ったけど……
キーファ「実は 城の中も 城下町も
 太陽を探したときに
 全部 見ちゃってるんだよなあ。
キーファ「だけど 石版なんてものは
 かけらも 見当たらなかったし……。
キーファ「そういうわけで
 今 どこを さがしてないかを
 一生懸命 思い出してるところなのさ。
キーファ「……そういえば
 アミット漁が
 終わったんだってな。
キーファ「何か 石版っぽいものでも
 アミにかかってなかったか
 船員さんに 聞いてみろよ。
キーファ「もちろん ムダとは思うけどさ……。
 うーーん……。

キーファ「よう アルス!
 何か 解ったかい?
【はい】                 【いいえ】
キーファ「……って お前!         キーファ「……って お前!
 お前が 手に持ってるのって……       お前が 手に持ってるのって……
 石版じゃないか!!            石版じゃないか!!
キーファ「え? 何だって?         キーファ「え? 何だって?
 アミット漁の アミに??          アミット漁の アミに??
キーファ「そうか! これは         キーファ「そうか! これは
 すごい偶然だぞ アルス!!         すごい偶然だぞ アルス!!
キーファ「もう こうなると         キーファ「もう こうなると
 運命を感じずには いられないな!      運命を感じずには いられないな!
キーファ「行こう アルス!         キーファ「行こう アルス!
 今すぐ あの 謎の神殿へ!!        今すぐ あの 謎の神殿へ!!

キーファ「寄り道なんてしてないで 早く
 東の山奥の神殿に 向かおうぜ!!

キーファ「今度は とんでもない
 なにかが 起こるような
 気がするぞ!
キーファ「さあ アルス!
 東の山奥の神殿に 急ごうぜ!

キーファ「はっはっは!
 魚好きの親父で よかったぜ。
キーファ「これで しばらくは
 うるさく言われないぞ。
 ラッキ〜!!

キーファ「大臣 ムリしてるけど
 今の 親父の頭の中には
 魚しかないって… バレバレ。
キーファ「でも オレが一番
 魚が次なら リーサは
 いったい 何番目なんだ!?

キーファ「アミット漁には
 本当に 感謝してるよ。
キーファ「おかげで 親父のきげんが
 直ったんだからな!

キーファ「怪物か… 本当にいるなら
 オレも 見てみたいな!
キーファ「……って 今は
 それどころじゃない。
 早く 神殿に 行こう!

キーファ「やばいな。
 あのときって かなり
 ハデに 光ったからなあ。
キーファ「アルス
 親父に 報告される前に 早いとこ
 東の山奥の神殿に 向かおうぜ!

キーファ「リーサは 誰にでも
 やさしすぎるんだよ。
キーファ「まあ そこが
 いいところなんだけどさ…
 なんか おもしろくないんだよな!

キーファ「あいつは まだ
 墓だって 思ってるのか。
キーファ「のんきだよなあ。

キーファ「たしかに オレには
 親父のマネは できないな。
キーファ「でも オレは オレさ!
 いつかきっと オレにしか
 できないことを 見つけてやるぞ!

キーファ「家族そろっての食事か…
 リーサには悪いが
 オレは 今 メシどころじゃない。
キーファ「オレたちにとっての
 一大事が 起こるかも
 しれないって ときなんだもんな。

キーファ「はは… 兵士長でも
 イヤミを 言うんだな。
キーファ「ま いっか。
 昨日 オレを見張ってた兵士には
 悪いコト しちゃったからな。

キーファ「また 言ってるのか。
 しかし 曲がってるとはいえ
 あれも 一種の情熱だよなあ。

▼グランエスタード城下町
キーファ「アルス。
 寄り道は なしだぞ。
 まっすぐ 神殿に向かおうぜ!

キーファ「ゆうべの あの光
 見られてたのか…。
キーファ「でもまあ いっか。
 オレ 過ぎたことは
 気にしないことに してるんだ!

キーファ「ああいうのを
 平和ボケって いうんだろうな。
キーファ「本当に よくないことが
 起こったら みんな
 いったい どうするんだ?

キーファ「王子さま……か。
 何度呼ばれても 慣れないな…
 なんか よそよそしくてさ。

キーファ「さっきの子どもって
 いつも 泣かされてた子だろ?
 強くなったみたいだな。
キーファ「お前の おじさんも
 人の 役に立ってるじゃないか。

*「おっと こりゃ 王子さん。
 もう 探し物は
 いいんですかい?
キーファ「ああ もういいんだ。
 ありがとう。

キーファ「はっはっは。
 おばさんには 悪いけど
 オルカには 見る目ないよ! なっ?

キーファ「あんなヤツは
 ほうっておいて 神殿に行こうぜ!

キーファ「おだやかな いい日なんて
 たいくつなだけさ!
 アルスも そう思うだろ?

▼グランエスタード西の岸壁
老人「おお お前さんか!
 どうじゃった?
 わしの解読は 役に立ったかの?
キーファ「もう バッチリ!
 じいさんの言った通りだったよ。
 ありがとう。
老人「そうか そうか!
 さすが わし!!
 いや 役に立てて良かったわい。
老人「しかし 残念じゃ。
老人「もっと わしが 若い頃に
 古文書を 入手していれば……
 わしも 冒険できたのに。
キーファ「でも じいさん。
 若い頃の じいさんの心は
 輝いてたのか??
老人「くっ! 失礼なやっちゃの!
老人「これでも 若い頃は
 冒険心あふれる
 熱い少年じゃったんじゃぞ!
老人「………………。
老人「ただ……わしには
 一緒に 冒険できる友だちが
 おらんかったがの。
老人「でも いいんじゃ!
 今は 若い友だちが
 二人も できたからの。
老人「お前さんも うれしいじゃろ?
 こんな 物知りな友だちができて!
老人「もう どこで迷っても
 どんな 難しい問題で悩んでも
 わしがおる限り 大丈夫じゃ!!

キーファ「面白い じいさんだよな。
 オレ 会うたびに
 じいさんが 好きになるよ。

▼フィールド
キーファ「石版が 全て
 そろったとき
 いったい 何が起きるのか……
キーファ「今から ワクワクするぜ!

キーファ「おい アルス!
 早く 神殿に行って
 その石版を 試してみようぜ!

▼大地と炎の遺跡
キーファ「おいおい 今は ここには
 用はないと 思うぜ。

▼なぞの神殿(キーファに知らせなかった場合)
キーファ「おーい! アルス〜!!
マリベル「アルス〜〜!!
 待ちなさいよ! バカ!!
キーファ「はあ はあ……
 アルス お前って
 意外と 冷たいヤツなんだな。
マリベル「そうよ そうよ!
 ひどいヤツね! あんた ひとりで
 何するつもりだったのよ!!
キーファ「マリベルから 聞いたぞ!
 何か 変なものが
 アミにかかったんだって!?
マリベル「お城に 報告するように
 言われて あずかったくせに!
 あんたって ホントに悪人よね!!
キーファ「それで 何だったんだよ?
 お前が ここに来たってことは
 神殿に関係あるんじゃないのか?
マリベル「まったく 許せないわっ!
 いいかげんに 教えなさいよ!!
 神殿って 何なのよっ!!
キーファ「ああ〜っ! それ!!
 お前が持ってるのって
 もしかして 石版じゃないのか??
マリベル「だ! か! ら!
 神殿とか 石版って 何なのよ!!
 いいかげんに 教えてよっ!!
キーファ「そうなんだろ?
 アミにかかったのは それだろ?
 石版なんだろ??
【はい】                 【いいえ】
キーファ「そうか! アルス!!       キーファ「ウソつくなよ〜!
 お前も 気が動転してるんだな。       誰がどう見たって 石版だろ!!
 うん! 分かるぞ!!           キーファ「そうか! アルス!!    
マリベル「あたしは 分からないわよっ!      お前も 気が動転してるんだな。   
 あんたたちが あたしを                    うん! 分かるぞ!!
 仲間はずれにする 理由なんて!!         マリベル「あたしは 分からないわよっ!
キーファ「だから つい                      あんたたちが あたしを
 オレに知らせるのを                       仲間はずれにする 理由なんて!!
 忘れちゃったんだよな!?                キーファ「だから つい
マリベル「き〜〜〜〜っ!!                 オレに知らせるのを
 どいつもこいつも                         忘れちゃったんだよな!?
 あたしの話を 聞きやしないっ!!         マリベル「き〜〜〜〜っ!!
キーファ「うん! とりあえず 今回は         どいつもこいつも
 そういうことに しておこう!!            あたしの話を 聞きやしないっ!!
 さあ 行こうぜ アルス!!                キーファ「うん! とりあえず 今回は
マリベル「待ちなさいよ バカ王子!          そういうことに しておこう!!
 あんた ずうずうしいにも                  さあ 行こうぜ アルス!!
 ほどがあるわよっ!!                    マリベル「待ちなさいよ バカ王子!
マリベル「だいたい あたしが                あんた ずうずうしいにも
 教えてあげなきゃ あんたは                ほどがあるわよっ!!
 置いて行かれてたのよっ!!              マリベル「だいたい あたしが
マリベル「当然 ここから先は                教えてあげなきゃ あんたは
 あたしも 連れてってもらうわっ!!        置いて行かれてたのよっ!!
 誰にも 文句は 言わせないわよ!!        マリベル「当然 ここから先は
                                           あたしも 連れてってもらうわっ!!
                                           誰にも 文句は 言わせないわよ!!

キーファ「まったく お前が1人で
 ここに いるのを見つけたときは
 さすがに あせったぞ。
キーファ「まさか 本当に
 オレを 置いていくつもりだったんじゃ
 ないだろうな?

▼なぞの神殿
キーファ「へへっ やっと
 ここまで 戻ってきたな!
キーファ「さあ 今度こそ
 本当の冒険の 始まりって感じが
 ビンビンするぜ!!

マリベル「ウフフ! 見たわよ!!
 近頃ずっと 走り回っていたのは
 そういうワケだったのね!!
キーファ「マリベル……!!
マリベル「ひどいじゃないの アルス!
 こんな 面白そうなことを
 あたしに 教えてくれないなんて!!
マリベル「とにかく アルス。
 あんたは あたしに
 いっぱい 借りがあるはずよね?
マリベル「あたしも 一緒に行くわ!
 いいでしょ アルス?
【いいえ】                【はい】
マリベル「あら そんなこと        マリベル「ウフッ!
 言っていいの?              ありがと アルス!
マリベル「王さまに 言いつけて      マリベル「さあ 行くわよ!
 二度と この場所に            ウフフ ワクワクするわ!!
 近づけなくしてもらってもいいのよ?
マリベル「ウフフ! あきらめて
 あたしを 仲間にしなさいよ!!
【はい】                 【いいえ】
マリベル「ウフッ!            マリベル「あら そんなこと
 ありがと アルス!             言っていいの?
マリベル「さあ 行くわよ!         マリベル「王さまに 言いつけて
 ウフフ… ワクワクするわ          二度と この場所に
キーファ「はあ……             近づけなくしてもらってもいいのよ?
 しょうがないなあ……。         マリベル「ウフフ! あきらめて
 行こうぜ アルス。             あたしを 仲間にしなさいよ!!

キーファ「石版を はめるのは
 奥の扉の 先の部屋だったな。
キーファ「よし!
 急ぐぞ アルス!!

キーファ「やれやれ……。
 マリベルが いると さわがしくて
 イヤなんだけど……。
キーファ「ここで ムリヤリ追い返して
 親父たちに 告げ口されても
 めんどうだしな。

キーファ「おい アルス
 どこに いくんだよ!
 早く 石版をはめてみようぜ!

キーファ「さあ アルス!
 アイツに 話しかけて
 石版を 台座に はめようぜ!!

マリベル「えっ!? ちょっと
 な なんなのよ! この光は!!
マリベル「え? え? え??
 きゃ〜〜〜〜〜っ!!
キーファ「う うわーーー!!


[ウッドパルナ〜] >
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