DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜ブライ全台詞集〜
▼スタンシアラ
ブライ「イカダには できれば
乗りたくありませんな。
ブライ「もし イカダから落ちたら
わしは およげないから
おぼれてしまうかもしれんのです。
ブライ「いい若いもんが 昼間っから
働きもせず ねっころがってるとは
まったく 世も末ですな!
ブライ「人間 年をとると
忘れっぽくなるというが
その点 わしは大丈夫ですぞ。
ブライ「朝飯に 何を食べたか
ちゃんと おぼえております。
ブライ「わしの若かりしころ
おなごと会うときは かならず
人目をしのんだものですぞ。
ブライ「それなのに 今の若いもんは
昼間っから いちゃいちゃしおって!
じつに けしからんわい。
ブライ「自分が笑いたいがために
おふれを出したのなら わしは
この国の王を 好きになれませんぞ。
ブライ「間が悪いのう。
姫さまの前で サントハイムのことを
くちにするとは……。
アリーナ「ブライ わたしは大丈夫よ。
お父さまや みんなは 絶対に
生きてるって信じてるもの。
▼スタンシアラ(夜)
ブライ「あやしいヤツじゃのう。
外見は まるで魔物のようですな。
というか 魔物そのものですぞ!
ブライ「地獄の帝王の恐怖を
忘れるために 酒におぼれるとは
じつに なげかわしい!
ブライ「はよう 泣きやまんか!
ええ若いもんが 人前で
ぴーぴー 泣きおってからに。
ブライ「雲の上に 城をたてる!?
そんな芸当ができる者は
神さま以外におりませんぞ。
ブライ「かたときも民のことを
忘れぬとは この国の姫は
じつに おやさしい方ですな。
▼モンバーバラ
ブライ「なにやら 座長どのは
歌と踊りで やっていくのが
不服そうですな。
▼モンバーバラ(夜)
ブライ「なにっ パンツじゃと?
どれじゃ どの娘のパンツじゃ?
ええい 見逃したかっ!
ブライ「いろんな体験をしてきたが
このブライ こんな はずかしめを
受けたのは初めてですぞ!
▼フィールド
ブライ「アリーナ姫ご一行に
芸人などという 身分の低い者が
加わるなんて ガマンならんが……。
ブライ「まあ おもしろいから
よしとしよう。
▼スタンシアラ
ブライ「国民のために ふうがわりな
おふれを出しつづける 国王とな。
この国の民は しあわせ者じゃよ。
ブライ「わしより若いが パノンは
なかなか 見上げたやつじゃぞい!
▼バトランド
ブライ「バトランドの城下町は
なかなか 立派なものですな。
ブライ「……むむむっ。
なんの わがサントハイムとて
サランという城下町が ありますぞ。
ブライ「はて 女王さまとは?
どこかに 女の王さまを
いただく国が ありましたかな?
ブライ「どうして イムルでのみ
その おかしな夢とやらが
見られるのでしょうな?
ブライ「夢の内容よりも
そのことが 不思議ですぞ。
ブライ「あんな老人を 仲間にして
本当に 大丈夫ですかな?
ブライ「むっ! 何ですか その目は?
わしも 同じようなものだとでも
言うつもりですか!?
ブライ「フフン。
あれくらいで 息切れするようでは
話になりませんな。
ブライ「わがサントハイムの城に
比べると いささか 優美さに
欠ける城ですな。
ブライ「まあ これくらいが
戦士の国の限界でしょうとも。
ふははは……。
ブライ「黄金の腕輪!?
あの時は たしか 姫さまの
ニセモノが 現われたのでしたな。
ブライ「え〜い!
今思い出しても ハラの立つ!
ブライ「う〜む。もう少し
なんと言うか 愛のある
対応を してほしいところですな。
ブライ「究極の進化とは
いかなるものなのか……?
ちょっと 見てみたい気もしますな。
ブライ「わがサントハイムの秘宝
マグマの杖ならば
岩を溶かすくらい 朝メシ前ですぞ。
ブライ「まあ ガーデンブルグの女王は
代々 美人ぞろいと聞きますから
気持ちは わかりますが……。
ブライ「先々代の バトランド王にも
困ったもんですのう。
▼バトランド(ライアンがいる場合)
ブライ「……と言うわりには
その 夫のアレクスとやらは
どこにいるのでしょうな?
▼バトランド(マグマの杖を持ってない場合)
ブライ「そういえば 何代か前の王が
魔法の杖を 集めていたと
聞いております。
ブライ「もしかして マグマの杖も
その王さまが 集めたものの
ひとつかも 知れませんな。
ブライ「巨大な岩をも 溶かせるとは
魔法のチカラというのは
かくも 偉大なものですな。
▼バトランド(ライアンがいる場合の夜)
ブライ「あれが 恐怖のあまり
子どもに もどっていたという
情けない男ですか。
ブライ「まったく 人間の心というのは
不思議なものですな。
そのようなことが 起こるとは。
▼イムルへの洞窟
ブライ「やれやれ。レイどのは
洞くつがあったら 入らねば
気がすまぬ お人のようですな。
ブライ「ほっほっほっ。
いかにも わしらは ただ者では
ありませんな。
▼イムル
ブライ「この村では 以前
子どもが消える事件が あったと
聞いております。
ブライ「その事件の犯人は
魔物だったとか……。
ブライ「やはり わがサントハイムも
魔物によって 人が
消されたのでしょうかな?
ブライ「まったく 夢ごときで
大さわぎになるとは
平和な村ですな。
ブライ「ふふん。泣き言を。
この宿屋自体に 魅力がないから
客がいなくなるのじゃよ。
▼イムル(夜)
ブライ「なにを わがサントハイムとて
秘宝の ひとつや ふたつくらい
ありますぞ。
ブライ「ええと……た たしか
何代か前の王さまは 魔法の杖を
たくさん 集めていたはず……。
▼イムル(宿屋に泊まった翌朝)
ブライ「もしや レイどのも
あの夢を 見たのですかな?
ブライ「ううむ。全員が同じ夢を
見るとは なんと面妖な!
▼古井戸の底
ブライ「むむっ。
森の中にこんな場所が あるとは!
外見からは 気づかぬものですな。
ブライ「もともとあった
地下水脈が かれてしまい
洞くつになったのでしょうかな?
▼ガーデンブルグ南の洞窟
ブライ「レイどのは いったい
いかなる目的が あって
この洞くつに 入ったのですかな?
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