DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜ライアン全台詞集〜


▼バトランド
ライアン「どうですかな 勇者どの。
  わがバトランドは?
  なかなか よい国でしょう?

ライアン「美しい ご婦人に
  感謝されるのは いいものです。
ライアン「まあ 独身のご婦人だったら
  なお よかったのですがな。

ライアン「じつは そのアレクスどのは
  旅先で 記憶を失って
  帰ってこられなかったのです。
ライアン「で アレクスどのの記憶を
  取りもどすために フレアどのが
  とった手段……あれは すごかった。

ライアン「それが われらだと知れば
  二度びっくりでしょうな。

ライアン「子どもが消える事件の次は
  おかしな夢か……あの村も
  落ち着かぬ所ですな。

ライアン「あのご老人も
  相変わらずですな。また
  息を切らさねば よいのですが……。

ライアン「やはり ご老人を
  旅の仲間に向かえるのは
  ちょっと ムリでしたな。

ライアン「彼は やたら 私を
  のろまあつかいするんですよ。
  そんなに 鈍そうに見えますかな?

ライアン「ゴホン ゴホン!
  あ あのご婦人とはですな…まあ
  なんと言うか……ゴニョゴニョ。

ライアン「レイどのは われらが
  何のために 天空の装備を
  探しているか 覚えておりますな?
【はい】                  【いいえ】
ライアン「ならば よいのです。       ライアン「レイどのっ!
  まったく 失礼な質問をして         それは 冗談ですよな?
  申し訳ありませんでしたな。         不安にさせないでくだされ。

ライアン「う〜む。なんとも
  とてつもない話でしたな。
ライアン「しかし 私には 今の話が
  本当だということが わかります。
  一刻も早く 天空に上らねば!

ライアン「岩をも溶かせるとは
  マグマの杖というのは
  じつに 大したものですな。

ライアン「勇者どのの一行に 合流し
  バトランドに帰ったことで
  私の 面目も立ちました。
ライアン「この運命の出会いと
  旅に出ることを 許してくださった
  王さまに 感謝しますぞ。

▼バトランド(マグマの杖を持ってない場合)
ライアン「なんと!
  ガーデンブルグへの道は
  どうやら けわしそうですな。

▼バトランド(夜)
ライアン「イムルの村で 会った時は
  まるっきり 子どもでしたが
  意外に しっかりした人物でしたな。
ライアン「彼ならば
  きっと フレアどのを
  幸せにしてくれるでしょう。

ライアン「う〜む。
  こっちまで 赤面してしまいますな。

ライアン「思えば その企みを知って
  私は 勇者どのを探す旅に
  出発したのでしたな。

ライアン「たしかに バトランド王は
  お忙しい方です。
ライアン「レイどの。王に会うのは
  また 明日にしましょう。

▼イムルへの洞窟
ライアン「ここは バトランドと
  イムルの村をつなぐための
  トンネルなのですよ。

ライアン「むむう。あやつ まだ
  この洞くつに いたのか!
ライアン「まさか いまだに
  洞くつから 出られないのでは……?
  い いや そんなバカなことが。

▼イムル
ライアン「この村では 以前
  子どもが消える事件が
  起こっていました。
ライアン「事件は 解決しましたが
  今思えば 私が 旅に出たのは
  あの事件が きっかけでしたな。

ライアン「おかしな夢?
  かつて ここに来た時には
  そんな話は 聞きませんでしたぞ。

ライアン「あの子は 以前の事件で
  魔物にさらわれた子どもなんです。
ライアン「相変わらず
  元気そうで 何よりですな。
  子どもは 元気が一番ですよ。

ライアン「素直な よい子だな。
  きっと 将来は 立派な
  王宮の戦士になってくれるだろう。

ライアン「彼は 私と同じ
  バトランドに仕える戦士なんです。
ライアン「どうやら 今は
  この村を 魔物から守る役目に
  ついているようですな。

ライアン「ううむ。
  そういうことなら 私も 宿屋に
  泊まってみねばなりませんな。
ライアン「あ いや。別に美女の夢を
  見たいからでなく 皆をまどわす
  夢の正体を つきとめるためですぞ。

ライアン「う〜む。
  つくづく ついてない御仁ですな。
  少々 同情しますぞ。

▼イムル(夜)
ライアン「男の子は ちょっと
  元気すぎるくらいで
  ちょうどいいと思いますぞ。
ライアン「私も 子供のころは
  相当な悪ガキでしたが 今は
  この通り 立派な戦士ですからな。

ライアン「私も 子供のころは
  洞くつなどで 探検ゴッゴをして
  遊んだものですよ。

ライアン「その話は 初耳ですが
  さすが わがバトランド。
  伝統と格式のある王国ですな。

▼イムル(宿屋に泊まった翌朝)
ライアン「あのピサロとかいう者
  人間を 滅ぼすなどと
  言っておりましたな。
ライアン「おのれ!
  このライアンが 必ずや
  邪悪な魔族を 倒してくれるぞ!

▼古井戸の底
ライアン「ここは 子どもたちの
  秘密の遊び場だった所です。
ライアン「しかし それが
  魔物のワナだったとは……。
  まったく ズルがしこい奴らよ。

ライアン「私は この洞くつで
  ひとりの 気のいい仲間と
  出会ったのです。
ライアン「彼は 今ごろ
  どこで 何をしているのか……。


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