DRAGON QUEST V 天空の花嫁(DS版)
〜デボラ全台詞集〜


▼砂漠のほこら
デボラ「水着を もってくればよかったわ。
 そうすれば あのオアシスで
 およぐことができたのに。

デボラ「オアシスに着いたんだから
 することは わかっているわね?
【はい】                   【いいえ】
デボラ「そう。早く水をくんできてちょうだい。 デボラ「ニブい男ね 水をくんでくればいいの。
 あ 飲むだけじゃなくて 水浴びもするから   どうしてって…… 私が 飲みたいからに
 多めによろしくね。              決まってるでしょう!?
                       デボラ「念のために 言っておくけど
                        水浴びもしたいから 多めによろしくね。

デボラ「そまつな テントだけど
 少しは 暑さを しのげそうね。
デボラ「何ぼーっとしてるのよ リュカ。
 さっさと 中に入るわよ。

デボラ「あの もこもこした毛皮で
 ここにいるのは つらそうね。
 え 私? もちろんイヤよ。

デボラ「博物館 ね……
 私 ああいう場所に行くと
 どういうわけか 眠くなるのよね。

デボラ「思っていたより 中は 涼しいのね。
 なんとか ひと息 つけそうだわ。
 あ 水を1ぱい おねがいね リュカ。

デボラ「西にお城… 南東にメダル王の島 ね。
 ちゃんとメモしておくのよ リュカ。
 そうすれば 私が覚える必要はないから。

デボラ「こんな所まで来る 物好きは
 やっぱり少ないみたいね リュカ。

▼砂漠のほこら(夜)
デボラ「こういう 言い方をする人って
 本当は 見せたくて たまらないのよね。
デボラ「すなおに 見てください って
 言えばいいのに。
 私は 別に 見たいとも思わないけど。

デボラ「空気が 冷たくなってきたわね。
 暑くなったり 寒くなったり……
 砂漠って ハンパじゃないわ。
デボラ「だから リュカも
 気をつけなさいよ。
 私に カゼを ひかせないようにね。

デボラ「西にお城……
 南東にメダル王の島ね。とりあえず
 そのどちらかに 行ってみるわよ。
デボラ「あんたは ただ
 私に ついてくるだけで いいわ。

デボラ「ぼ〜っとしてないで いくわよ。
 いつまでも ここにいると
 あのおじいさんが 眠れないでしょう?

デボラ「この犬 あのおじいさんを
 守っているのね。いいわよね 犬って。
 主人に絶対服従で。

▼テルパドール
デボラ「ここへ来たい って言ったのは
 リュカなんだから グズグズしてないで
 はやく今日の宿を探してよ。
デボラ「当然 お風呂つきの所よ?
 わかっているでしょうけど。

デボラ「もう なんなのよ この砂嵐!
 見てよ かみの毛だけじゃなくて
 服の中まで 砂だらけになっちゃったわ。

デボラ「もう パパったら
 こんな所にまで 使者をよこして…
 本当に 私がかわいくてたまらないのね。

デボラ「おこづかいを 送ってくれたのね。
 お金は いくらあってもジャマにならないし
 リュカが 持っておいて。

デボラ「私も しょっちゅう
 パパやママとケンカして 家出をしては
 アンディの家に かくれていたわよ。

【はい】                 【いいえ】
デボラ「たとえ ぼうしを かぶっていても デボラ「昔 パパに
 この日差しの中で さがし物をするなんて  見せてもらったことがあるけど
 じょうだんじゃないわ。          けっこう ステキな石だったわよ。
デボラ「あ リュカ。           デボラ「気が向いたら 探してみるといいわ。
 もし やりたいと思ったのなら       あ 私は 日焼けするのがイヤだから
 あんただけで 行ってきなさいよ。     町の中で待っているわね。

デボラ「ここまでたくさん 勇者の話が
 残されているっということは やっぱり昔
 勇者は 本当に いたのかもしれないわね。

デボラ「水も持たずに 砂漠を旅するだなんて
 どうしようもないわね。見捨てるのも
 寝覚めが悪いし 助けてあげなさいよ。

デボラ「命の恩人に 商売をするだなんて
 いい度胸を しているわね このおじさん。
 でも こういうタイプが 成功するのよね。

デボラ「勇者に 大魔王に 天空人……
 これって 本当におとぎ話じゃないのよね?

デボラ「ようやく まともな所に
 来られたみたいね。
 あの暑さは 本当にたまらなかったのよ。

デボラ「この暑さだし 女王だって
 こんな所に いたくはないわよね。
 自分だけ すずしい所に行ってるのかも。

デボラ「もう 勇者もグズグズしてないで
 さっさと 出てくればいいのよ!
 私を 待たせるなんて 許せないわ。

デボラ「いつか勇者が 伝説のカブトを取りに
 ここへ 戻ってくるのかもしれないけど……
 私は こんな所で待つなんて 絶対イヤよ。

デボラ「この国って ただでさえ暑苦しいのに
 この部屋は 暑い上に 汗くさいわね。
 もう少し なんとかならないものかしら。

デボラ「世界が平和なら
 勇者が出てくる必要は ないものね。
 でも それじゃ 勇者には会えないのよね。

デボラ「ふうん 勇者のお供をしただけで
 王様になれるのね。
デボラ「私には いちおう しもべがいるし
 別に このままでもいいけど……
 女王になるのも 悪くないわね。

デボラ「ここまで来て 得られたのは
 勇者が本当にいた っていう手がかりだけ?
 今 どこにいるのかが知りたいのに。

デボラ「砂漠の真ん中に こんな庭園を作って
 私を 歓迎してくれるだなんて。
 あんたも ここの女王を見習いなさいよ。

デボラ「女王の力で この庭園を……?
 お金じゃない 何か 特別な力が
 ここの女王には あるっていうの?

デボラ「トゲがある…… ってことかしら?
 でも キレイなだけの花じゃ
 つまらないでしょう? ね リュカ。

デボラ「この砂漠が
 昔は 緑豊かな土地だったなんて
 とてもじゃないけど 信じられないわ。

デボラ「勇者の墓…… ね。
 せっかくだから
 見に行ってあげてもいいわよ。

デボラ「もう…… 私にみとれていないで
 さっさと そのカブトを かぶりなさいよ。

デボラ「リュカが 伝説の勇者だったら
 話が早かったんだけど……
 それじゃ 話が出来すぎだものね。
デボラ「まあいいわ。
 あの女王 他にもいろいろ知っていそうだし
 ちょっと 話を聞きに行きましょうか。

デボラ「あ〜あ リュカが
 あのカブトをかぶれたら 面白かったのに。
デボラ「だって 伝説の勇者が
 自分のしもべだなんて……
 考えただけでも 最高に気分がいいわ。

【はい】                 【いいえ】
デボラ「パパスって……          デボラ「あんた 意外と用心深いのね。
 あんたのパパと 同じ名前よね?      いいから 女王に話をしなさい。
 でも あんたが王子だなんて ないわよね。 口ごたえは 許さないわよ。

デボラ「砂ばっかりの景色にも あきてきたし
 次は 東の グランバニアへ行くから
 あんたも しっかり ついてくるのよ。

▼テルパドール(夜)
デボラ「昼間は ハダが焼けるほどだったのに
 夜になったら この寒さ……。
 砂漠って とんでもないところだわ。

デボラ「まったく ガンコなおじさんね。
 これじゃ あの娘だって
 家出のひとつも したくなって当然だわ。

【はい】                 【いいえ】
デボラ「まぬけな男ね。          デボラ「昔 パパに
 用意くらい ちゃんとしておきなさいよ。  見せてもらったことがあるけど
 見ているこっちが イライラしてくるわ。  けっこう ステキな石だったわ。
                     デボラ「気が向いたら 探してみれば?
                      寒いのはイヤだから
                      私は行きたくないけど。

デボラ「同感だわ。
 私 こんなところに住むなんて
 絶対にイヤよ。

デボラ「寝ても さめても 勇者勇者……
 リュカといい勝負だわ。

デボラ「魔物もずいぶんふえてきたし
 とても 世界が平和とは 思えないわ。
 勇者も さっさと 出てきなさいよね。

デボラ「キャッ! もうっ イヤねえ……
 こっちに カゼを うつさないでほしいわ。
デボラ「ただでさえ 最近 疲れていて
 あまり調子が 良くないんだから。

デボラ「また明日 出直すわよ。
 もう遅いし さすがの私も疲れたから。

▼フィールド
デボラ「グランバニア ね……。
 リュカが行きたいって言うなら
 つれていって あげてもいいわよ。
デボラ「私が こんなことを言うなんて
 めったにないことなんだから
 感謝しなさい。

デボラ「あんたって 本当におもしろい男ね。
 少なくとも 今まで はべらせていた
 しもべの中では いちばんよ。
デボラ「見た目のほうは そうでもないけど。
 でも 見ていて あきないわ。
 ほめてるのよ。よろこびなさいよ。

▼山奥の村
デボラ「そういえば この村の温泉に近づくと
 ふわっと いい香りがしていたわね。
 この秘湯の花と 同じにおいだったわ。
デボラ「せっかくだから
 温泉にも 入っていきましょう。

デボラ「あんなことを 言うくらいなら
 さっさと ここから 出ればいいのに。
 もしかして 自力で 外に出られないとか?
デボラ「だとしても 村の人に助けてもらう
 わけには いかないわよね。
 ナイショで 秘湯の花を取っているんだし。

▼メダル王の城
デボラ「ふ〜ん かわいらしい お城ね。
 こういう お城を 別荘にするのも
 悪くないかもね。

デボラ「なにか ぴょん ぴょん
 はねてる子が いるわね……。
 アレって スライムかしら?

デボラ「魔物の世界にも
 努力家が いるのね。
デボラ「私は 生まれながらに
 出来のいい人間だから
 努力は したことないけどね。

デボラ「フローラなら
 ここの銀行にも お金 預けそうね。
 あんたも お金 預けるつもり?
【はい】                 【いいえ】
デボラ「あらあら……。          デボラ「あら 意外と しっかりしてるのね。
 やっぱり あんたは 楽しめそうな人ね。  ……つまんないわ〜。
 いろいろと。

デボラ「戦士のパジャマ?
 そんな 汗くさそうなのは
 いらないから。

デボラ「メダル型チョコ って
 ここで 売ってたのね。
 おいしいから 買いなさいよね。

【はい】                 【いいえ】
デボラ「そうそう このチョコね。     デボラ「あら? チョコ買わないの?
 昔から パパの好物なの。         私の命令でも 買わないわけ?
デボラ「私が甘えると パパは 性格まで   ……いい度胸じゃない。
 チョコレートみたいになっちゃって
 デレデレに とけるのよ。

▼メダル王の城(夜)
デボラ「あら……?
 あれは とうろう流し?
 きれいね……。
デボラ「……ちょっと リュカ。
 あんた 気のきいたこと 言えないの?
 私の方が きれい とかさ。

デボラ「人ごと みたいに見てるけど
 ボーッとしてるうちに あんたも
 いずれ じいさんになるのよ。


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