DRAGON QUEST V 天空の花嫁(DS版)
〜デボラ全台詞集〜


▼大神殿
デボラ「ここは どこかしら……?

デボラ「私ったら
 今まで なにを……?

デボラ「あら! あなたたちは!

▼グランバニア
デボラ「そう……。
 私ったら 10年も
 石に されてたのね……。
デボラ「あんまり よく覚えてないけど
 まあ いいわ。
デボラ「それより あんたたちが
 ティミーとポピーね。
デボラ「いつのまにか
 すっかり 大きくなったみたいね。

デボラ「なにしてるの リュカ。
 グズグズしてないで
 早く 行ってあげなさいよ。

デボラ「リュカ。
 あんたの ママを 助けに
 魔界へ 行くんでしょ?
デボラ「それは 別に かまわないんだけど
 私に 相談もなしなんて
 いい度胸を しているわね。
デボラ「10年 一緒にいなくて
 自分の立場を 忘れたのかしら?
デボラ「これは あんたと一緒にいて
 きちんと 思い出させないと
 いけないわね。

デボラ「私を歩かせるのが
 気に入らないけど まあ いいわ。

デボラ「初めて 来た時は
 ここは 見られなかったのよね。
デボラ「せっかくだから
 少し 見ていくのもいいわね。

デボラ「パパってのは どこの家でも
 クチうるさいみたいね。

デボラ「飲みすぎて頭が痛い?
 なったことが ないから
 どれだけ つらいのか分からないわね。

デボラ「まあ 私の美しさなら
 当然のことよね。

デボラ「そういえば あの玉座って
 すわり心地が よさそうね。
デボラ「平和になったら
 あそこに1日 すわってるのも
 悪くなさそうね。

デボラ「サンチョに 言われなくても
 あんたは あんたのママを
 助けるつもりだったんでしょ?
デボラ「ところで サンチョは
 ああ言ってるけど 連れていかないの?

デボラ「あんたが いなくても
 今まで 平気だったんでしょ?
デボラ「なら 今さらじゃないの。
 国は オジロンに任せて
 さっさと 行きましょうよ。

デボラ「サラボナの 自宅もいいけど
 この部屋も 悪くないわね。

デボラ「自分たちの 仕える主が
 戻ってきたんだから
 当然のことよね。

デボラ「あらまあ リュカ?
 もらい泣きしてるの?

デボラ「ティミーは 伝説の勇者ねえ。
デボラ「まあ 私の息子だし
 当然といえば 当然よね。

デボラ「あら? ポピーは お留守番?

デボラ「私が住む世界に
 手を出そうなんて 大魔王も
 いい根性してるわね。

デボラ「いつ見ても この町並みって
 やっぱり 変わってるわね。

デボラ「あんたも あんなふうに
 よろこんでも いいのよ?

デボラ「ほとんど 覚えてないから
 10年も たった実感が ないのよね。

デボラ「復活したんじゃなくて
 リュカが 復活させたんでしょ?
デボラ「あんた そこのところを
 きちんと 説明してないわけ?

▼グランバニア(夜)
デボラ「もう夜だし 出かけるのは
 明日にして 今日はもう寝たいわ。

デボラ「恐ろしいほど 静かね。
 みんな どこかに 行ったのかしら?

デボラ「かわいい?
 美人の まちがいでしょ。

デボラ「そういえば 私がさらわれたのって
 深夜だったわね。
デボラ「私が また さらわれるのが
 心配だったら そばで寝ていいわ。
 もちろん あんたは床よ。

デボラ「このおばさんの料理って
 けっこう おいしいのよね〜。
デボラ「パパのところの
 料理人と いい 勝負よ。

デボラ「今まで 連れてたんなら
 また 連れてってもいいと
 私は 思うけど。

▼フィールド
デボラ「なんとしてでも 魔界へ行って
 リュカのママを 助けるわよ。
デボラ「それがすんだら この私を
 あんな目に あわせてくれた連中に
 この怒りを 思い知らせてやるの。

デボラ「赤ん坊だった あの子たちが
 ずいぶん 大きくなっていて
 本当に おどろいたし くやしかったわ。
デボラ「子供たちが 育つところを
 自分の目で 見られなかったわけだし。
 若いままで いられたことだけが 救いよ。

デボラ「私 リュカなら
 絶対に 助けに来るって 信じていたわ。
デボラ「しもべとしての 教育は
 しっかりと してきたわけだしね。
 私 人にモノを教えるのが 上手なのよ。


< [グランバニア〜]   [世界を回る(ラインハット・オラクルベリー〜カボチ)] >
[スットン共和国] / [国連G対策センター] / DS版DQ5デボラ全台詞集(大神殿〜)