DRAGON QUEST V 天空の花嫁(PS2版)
〜ピピン全台詞集〜



▼グランバニア
*「ボク 大きくなったら
  兵士になって
  この国を 守るんだ!
*「うん。ボクのお父さんも
  兵士なんだよっ。

*「ぐうぐう……。

*「わーい 王さまだ!
  新しい王さまだ!
*「ボクの名前は ピピン。
  大きくなったら
  兵士に なるんだいっ!


ピピン「私は ピピン。
  小さい頃から こうして兵士に
  なるのが 夢でした。
ピピン「あとは 王を助けて いっしょに
  旅に出られたら どんなに
  うれしいでしょうか!

ピピン「呼んでいただけて 光栄です。
  足をひっぱらないように
  がんばらせていただきますっ!

ピピン「何か 成しとげようとするときは
  成しとげたあとのことを
  思い描くといいって言いますよね?
ピピン「世界が 平和になったら
  かわいいお嫁さんを もらって……
ピピン「そうだ! この旅で
  ついでに お嫁さんさがしも
  しちゃおうかなあ……。

ピピン「大臣のことがあってから
  このお城は ウソのように
  ずっと平和でした。

ピピン「じつは ボク ドリスさまも
  けっこう タイプなんですよね。
  気さくで元気なお姫さまってステキだ!

ピピン「もうっ!
  王さまの前だっていうのに
  いつまでも だらしないヤツだなあ。

ピピン「ずっと お城の見まわりが
  ボクの仕事だったんです。
  それが今は みなさんと旅を。
ピピン「うーん きんちょうするなあっ。
  ボク 絶対 お役に立ちますからね!

ピピン「サンチョさんって かつて
  グランバニアに その人あり
  といわれたほどの うで前とか……。
ピピン「先代の王からも 絶大なる信頼を
  おかれていたみたいだし……。
  ボクも いつか そうなりたいですね。

ピピン「オジロンさまは 気さくで
  おやさしくて 民たちにも
  大変 人気が おありですよ。

ピピン「ボクのような ただの兵士が
  リュカさまの寝室に……!?
  なんだか きんちょうしますね。

ピピン「ボクは この国が 好きです。
  この国を守るためなら
  いくらでも たたかいますよ!

ピピン「この国は 大好きなのですが
  若い女の人も 子供もいなくて
  さみしい感じがしますよね。
ピピン「やっぱりここは ボクが
  かわいいお嫁さんを もらって
  たくさん 子供を……!?

ピピン「王の旅に同行しているせいか
  なんだか 仲間からの視線が熱くって。
  うらやましいんでしょうね。

ピピン「ボク 王に連れてこられるまで
  この城に 天空人が住んでいたなんて
  知りませんでした。
ピピン「ほかの人たちも ほとんど
  知らないんじゃないかな? でなきゃ
  あんな美人 ほっときませんよ!

ピピン「さみしいこと言うなあ……。
  こりゃ ぜひとも 平和な時代を
  見てもらわなくっちゃ!

ピピン「ボクも おぼろげにしか
  おぼえてないけど ビアンカさまって
  とても ステキな方でしたよね。
ピピン「いいなあ……。
  ボクも あんな ステキな方と
  お知り合いになりたいです。

ピピン「国の人々を守るのは
  兵士として 当然のつとめです。
ピピン「そして 家族を守るのは
  男として やらねばならぬこと。
  そうですよねっ リュカさま。

ピピン「あの犬は ボクが子供の頃から
  ずっといますよね。
  長生きして欲しいなあ。

【はい】                【いいえ】
ピピン「自分の家に           ピピン「リュカさま どうぞ
  こういう泊まりかたを するのって    せまくて きたない所ですけど
  なんだか しんせんですよ。       良かったら 泊まっていってください。

▼グランバニア(夜)
ピピン「いやーっ 今日も
  充実した 1日でしたね!
  いい汗かいたなあ。

ピピン「リュカさまとの旅も
  大変だけど 城に残っている兵士たちも
  大変なんですよね。
ピピン「ボク がんばらなくっちゃ……!

ピピン「家も近かったこともあって
  あの方の歌声は 毎晩
  ボクの子守歌に なっていました。
ピピン「たまに うなされたことも
  ありましたが……。

ピピン「どうぞ リュカさま。
  ごえんりょなさらずに ぜひ
  泊まっていってください。

ピピン「酒場の ルイーダさんって
  色っぽいですよね。
  ボク ドキドキしちゃって。

ピピン「今なら 誰もいないから
  玉座の 座りごこちを……
ピピン「あっ! いえっ。
  なんでもないです!

ピピン「あの人の 今日の仕事は
  終わっているはずだけど……。
ピピン「仮眠室で寝ずに ここで
  寝ているのは 外の変化に いち早く
  気づくためかも知れませんね。

▼フィールド
ピピン「は はいっ!
  な なんでしょうかっ!?
ピピン「……いえ ボク
  ちょっと きんちょう してるんです。
  王さまの お供だなんて。

ピピン「リュカさまって
  思ったより お若いんですね。
  ボクと 同じぐらいに見えますよ。

ピピン「ボク ウデには あまり
  自信がありませんが 精いっぱい
  リュカさまを守らせていただきます!


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