▼妖精の城
ピピン「マスタードラゴンって
　　プサンだった人ですよね？
ピピン「あの人が　絵のプレゼントだなんて
　　……ううっ　似合わない〜〜。

▼妖精の村
ピピン「こ　これは　誰かの背中から
　　羽を引っこ抜いて　つくったんですよ。
　　そうに決まってます！　ぶるぶる……。


▼謎の洞くつ
ピピン「……なんなんでしょう
　　ここの魔物は…　こんな強い連中
　　これまで　見たことないですよ！

ピピン「わかりましたっ！
　　さては　最後の敵をたおす前に
　　ウデだめしってわけですね？
ピピン「し　しかし　このウデだめしは
　　そうとう　キビしいです……。

ピピン「それにしても
　　なんなんでしょうね。
　　この洞くつって……。

ピピン「はあ…はあ……。
　　それにしても　ここの魔物は強い！
ピピン「馬車のメンバーと　ときどき
　　交代させてくださいね。
　　おねがいしますよっ！

ピピン「ピピン　パワーアーップ！
ピピン「わっはっは！
　　この洞くつは　きたえられますね！
　　さあ　ガンガン行きましょう！

ピピン「リュカさまの　お供を
　　させていただいていると
　　ボクも　すごく　強くなれて……。
ピピン「やっぱり　実戦は　大事ですねえ！

ピピン「ぜい…　ぜい……。
　　リュカさまっ　ボクはもう
　　そろそろ　限界です……。

ピピン「とんでもない魔物たちが
　　いっぱいで…　ボクは
　　こんなに　非力だったんでしょうか？

ピピン「バ…バカな……。
　　眠っているのに　これほどの
　　気を吐く魔物がいるなんて……。

ピピン「ボクが　生きのこってる。
　　ううっ　奇跡だ〜〜っ！

▼謎のすごろく場
ピピン「ボクの　黄金のウデが
　　はやく　サイコロをふりたいと
　　うずきますよ。

ピピン「ボクに　おまかせを！
　　と言いたいところですが
　　さすがのボクも　自信ありませんね。

ピピン「また　魔物がふえて…
　　ボク　肩身がせまくなります……。

▼オラクルベリー
ピピン「ボクは　お供として一流ですね！
　　えっ　誰もそんなこと言ってませんか？