DRAGON QUEST V 天空の花嫁(PS2版)
〜ピピン全台詞集〜
▼名産品博物館
ピピン「はっ! あまりにも
ごうかで 美しい建物だったので
つい 見とれてしまいました。
ピピン「う〜ん… ボクたちには
やらないといけないことが
たくさんあるんですけど……。
ピピン「でも こんな りっぱな
建物を もらえるとなると
考えちゃいますよね!
【はい】 【いいえ】
ピピン「うわ〜 あのおじいさん ピピン「幻の名産品かあ……。
めちゃくちゃ 遠い目をしてますね。 なんだか 宝さがしみたいですね!
かなりの演技派ですよ。 う〜ん わくわく してきたぞ!
▼メダル王の城
ピピン「とりあえず いろいろな人に
話を 聞いてみましょう。
ピピン「どうやら あの人からは
これ以上情報を 聞けないようです。
さっ 次へ行きましょう。
ピピン「幻と いうから かんたんに
もらえないかと思ってましたが……
これなら 期待できそうです!
ピピン「なんだか ボクの心の中で
幻の名産品の価値が
下がってきました……。
ピピン「幻は 幻のままのほうが いい
……とは 誰が言ったんでしたっけ。
【はい】 【いいえ】
ピピン「とりあえず これで ピピン「ひゃ〜 でっかいメダルだなあ。
あの博物館が もらえるわけですから。 こりゃ つぶされたら
元気出して 行きましょう! ひとたまりも ないでしょうねえ。
ピピン「お おそろしい……。
こんなの アタマに受けたら
死亡は 確実です!
ピピン「ふん水の底かあ……。
お城の人たち 大きなメダルが
落ちたことも気づかなかったんですか。
▼名産品博物館
ピピン「えっ!? この博物館が
ボクの… いえ リュカ王のものに?
うらやましいなあ……。
ピピン「このぐらい 大きな建物を
いつか わが城にしてみたいです。
ピピン「いえ…… 私はまず
剣のウデを みがかないと……。
ピピン「名産品 以外のものは
置くことができないんですね。
ちょっと ざんねんです。
ピピン「むだな物が 見事なまでに
いっさい おいてない部屋ですね。
ピピン「リュカ王が
館長を なさるんです。
もりたたない わけがありませんよ。
ピピン「広いですね。ここの物置は
お城の倉庫なみに大きいですよ。
ピピン「ここに置かれた 名産品を見て
お客さんたちに 満足して
帰ってもらえるように したいですね。
ピピン「ここは いいところですねえ。
世界の せっぱつまった状況も
忘れそうになるくらいです。
ピピン「これだけ 大きな建物なんですから
なにも 博物館でなくても……。
ピピン「ボクだったら
やっぱり 自分の城を…
あっ いえ 何でもありません。
▼名産品博物館(夜)
ピピン「夜の博物館って やけに
足音がひびいて こわいですね……。
ピピン「ゆうじいさん以外に
ゆうれいの人は いませんよね?
ピピン「夜中の博物館というのは
ボクは どうも……。
▼名産品博物館(レベル1)
ピピン「こういう物は 多ければ
多いほど いいですよね。
ピピン「ゆうれいの おじいさんが
ウワサを流してること自体が
ウワサになりそうですね。
ピピン「あの人 おじいさんを見て
ビックリしなければ いいんですが……。
ピピン「森の中だと 建物が
よりいっそう りっぱに見えるんですね。
▼名産品博物館(レベル2)
ピピン「あの方は 遠くのほうから
来てくださったようですね。
しゃべり方で なんとなく……。
ピピン「ほしいのう ほしいのう… って。
……いるんですよね
弱気なのに おしの強い人って。
ピピン「名産品って 実用的なものから
そうでな物まで
じつに さまざまですよね。
ピピン「リュカ王の 手にかかれば
すぐにりっぱな博物館になりますよ。
ピピン「王様とか館長といった
責任のある立場の人は 大変ですよね。
ピピン「りっぱすぎる部屋は
どうも 落ち着きません。
▼名産品博物館(展示品数7以上レベル2)
ピピン「あの人 ボクたちの苦労を
わかって 言ってるんですかね?
▼名産品博物館(展示品数8以上レベル1)
ピピン「これで安心して 博物館を
まかせられます。いえ おじいさんが
頼りないというわけでは……。
ピピン「ボクも いっしょに 受付を……!
…いえ なんでもありません。
ピピン「一生けんめいな人って
ステキですよね。
とても かがやいて見えます。
ピピン「かわいい声でしたね。
ボクも カゲながら
おうえんしちゃいますよっ!
▼名産品博物館(展示品数8以上レベル2)
ピピン「貴重な 名産品ほど
格付けも高くなるわけですね。
▼名産品博物館(展示品数12以上レベル2)
ピピン「お金を とる方も とる方ですけど
いすわる方も いすわる方ですね。
【無し】
ピピン「なんでしょう あの 上から
見下すような言い方。
ピピン「いったい リュカ王を
どなただと思っているんでしょう。
【銀のティーセット】
ピピン「あの人に言われると
もっともなことでも イヤミに
聞こえてしまいます。
【銀のティーセット(磨いた後)】
ピピン「あのように 言ってはいますが
はたして 本当なんですかね?
【桜のひと枝】
ピピン「ボクたちが なにを言っても
信じてくれそうにないですね。
さみしい人だ……。
【木ぼりの女神像】
ピピン「あの人も いい大人なのに
こまった人ですねえ。
【安眠まくら】
ピピン「あのような お金持ちの考え方は
ちょっと いやですね。
【コワモテかかし】
ピピン「今 あのカカシに
にらまれたような……。
ピピン「気のせいですよね……。
【ルラフェンの地酒】
ピピン「伝説の お酒という
くらいですから そんな
かんたんに 手に入らないんじゃ……。
【記念オルゴール】
ピピン「今の言い方は
かなり カチンと きましたよっ!
【記念オルゴール(完成品)】
ピピン「あの人の
おかかえ職人というものを
見てみたいものです。
【オラクル屋ののれん】
ピピン「あの のれんって
貴重な物なんですねえ。
世界に1枚しか ないんでしたっけ?
【うわさのノート】
ピピン「あの人の 親の顔が
見てみたいですね!
【紅白まんじゅう】
ピピン「あんなに きれいに
焼き印を押した まんじゅうなんて
そうは ないと思いますけどね。
【ボトルシップ】
ピピン「そんな すごい職人さんが
作ったものだったんですねえ。
【さばくのバラ】
ピピン「価値がなければ いくら
神秘的な物でも あの人にとっては
意味がないんですね。
【秘湯の花】
ピピン「お金のある人は
健康に うるさいですからねえ。
【メダル型チョコ】
ピピン「価値がないなんて 言ったら
チョコ好きな人に 怒られますよ。
【大きなメダル】
ピピン「これで ゆうじいさんが
ほしがってた 理由がなんとなく
わかりましたね。
【ネッドのペナント】
ピピン「あんなに
ムキになるところを見ると
じつは 気に入ってるんじゃ?
【チゾットのコンパス】
ピピン「コンパスは もう 手に入らないと
言われてるのに… あの人は
いったい いくつ持ってるんでしょう?
【モンスターチェス】
ピピン「いちおう ボクの父がのこした
チェスは 価値を みとめてもらえたと
いうことでしょうか?
【思い出のロケット】
ピピン「先代パパス王の
ご成婚式に あの人が?
……ぜったい うそに決まってますよ!
【思い出のロケット(絵入り)】
ピピン「あの人 泣いてますよ。
いったい どういう人なんでしょう?
【パオームのインク】
ピピン「あのインクを 使ったら
ものが きれいに書けるとか……。
ピピン「そういうことでは ないんですか?
【天の詩篇集】
ピピン「もしかして リュカさま
ちょっと 怒ってらっしゃいます?
ピピン「そうですよね…
太后さまの ふるさとの品物を
あんなふうに……。
【聖なる宝石】
ピピン「サンタローズは たしか
リュカ王が 一時
住んでいらっしゃったんですよね?
【レヌールの王冠】
ピピン「あのような お金持ちの考え方は
ちょっと いやですね。
【妖精の羽ペン】
ピピン「どうして ボクたちは あんな人の
意見を きいているんでしょう?
なんだか むなしくなってきました。
【世界樹の苗木】
ピピン「あれが 世界樹の苗木だって
知ったら 大金はたいて
買おうとしますよ。あの人……。
【世界樹の苗木(聖なる水差し使用後)】
ピピン「見る目が ないですねえ。
あの チカラ強いオーラを
感じられないなんて……。
ピピン「いや じつは ボクも
そういうの わからないんですけど。
【禁断の巻物】
ピピン「ボクも あの絵は
おそろしくて ずっと
見ていられないんです。
【呪いのうなり木】
ピピン「人の叫び声を ききたい人なんて
いませんよね。ボクもです。
【闇のトロフィー】
ピピン「目的がなんであれ
魔界の住人に なりたいなど
なんて おそろしい……。
▼名産品博物館(展示品数15以上レベル2)
ピピン「私も お城の警備を
したことがありますよ。
ピピン「でも 今は リュカ王との旅が
何よりの務めです!
ピピン「入り口だけの警備で
いいんでしょうか?
ボクとしては ちょっと不安ですね。
▼名産品博物館(展示品数12以上レベル2の夜)
ピピン「帰りたくなくなるのも
わかりますけどね。
ここは 静かだし ながめもいいし。
ピピン「この様子からすると とうぶん
ここに 住みこみそうですよ。
イヤだなあ……。
▼名産品博物館(レベル3)
ピピン「ここは あのおじいさん ひとりで
手入れしてるんでしょうか?
……大変ですよね これだけ大きいと。
ピピン「すべての台座が うまるのも
時間の問題ですね。
ピピン「あのような人は いったん
興味を持つと とことん
つきつめるんでしょうね。
ピピン「どんな名産品を かざっても
美しく見えそうな 気もするんですが。
ピピン「森の中って どこも
不思議な 感覚がするんですよね。
▼名産品博物館(展示品数16以上レベル3)
ピピン「少しだけ 何もない台座が
残ってるのは すっきりしませんよね。
▼名産品博物館(レベル3の夜)
ピピン「分けまえが 500ゴールド!?
ずいぶん 安く つかわれてますね
リュカ王って……。
ピピン「だって 500ゴールドだなんて…
ボクの給料より 安いじゃないですか。
▼名産品博物館(レベル4)
ピピン「あの人 あまり こういう所に
入ったことが ないんでしょうねえ。
ピピン「あれだけ じまんするということは
よっぽど自分の 名産品に
自信があるんだなあ……。
ピピン「何でも はば広く
手がけてるとか そういうことでは
ないんですか?
ピピン「ぼうやが 迷子にならなければ
いいですけど。
ピピン「技を受けつぐ人も
そうとうな修行を つまなければ
いけないんでしょうね。
ピピン「ボクは めずらしいものよりも
いろんな女の人を 見たいなあ。
ピピン「ボクも お城の兵士になったときは
大変だったなあ。
ピピン「いつかボクも きれいな
花嫁さんをもらいたいです。
ピピン「旅行するにも
大変な時代ですからねえ。
▼名産品博物館(展示品数21レベル4ゆうじいとセンス合う)
ピピン「もの好きな お客さんも
いるでしょうから かざる品物を
えらぶのが むずかしいですよ。
ピピン「そうでした。リュカ王は
ここでは館長なんでしたね。
ピピン「お菓子作りの得意な女性…
う〜ん… ステキです……。
▼名産品博物館(展示品数21レベル4ゆうじいとの意図違い)
ピピン「そういうことは もっと早く
言ってくれれば……。
▼名産品博物館(ボトルシップだらけ)
ピピン「とりあえず ゆうじいさんに
いやがらせが できましたね。
ピピン「えっ? いやがらせじゃない!?
し 失礼しましたっ!
ピピン「これだけ 同じ物が
そろっているんです。
迫力がありますよ。
ピピン「ため息ばかり ついてる
おじいさんかと思えば 日記には
こんなに カゲキなことを……!?
ピピン「バカになんか してませんよ。
リュカ王の なさることですから
考えがあっての ことですよね?
▼名産品博物館(さばくのバラだらけ)
ピピン「おじいさん ため息ついてますよ。
あんまり うれしくないみたいですね。
ピピン「リュカ王が よろしければ
今のままでも いいと思いますよ。
博物館といっても いろいろですから。
ピピン「ボクには あの人のほうが
ヒマそうに見えますが。
▼名産品博物館(メダル型チョコだらけ)
ピピン「見ているだけで 虫歯に
なってしまいそうですね。
ピピン「価値がないなんて 言ったら
チョコ好きな人に 怒られますよ。
▼名産品博物館(レベル5美しい博物館)
ピピン「なんとなく 想像できますけど
あの ゆうじいさんは
とても よろこんでいるでしょうね。
ピピン「料理のできる男の人って
もてますかね?
ボクも 作ってみようかな?
ピピン「あの子の将来が 楽しみですね。
ピピン「きれいな名産品は さすがに
注目されやすいみたいです。
ピピン「死んでからも 初めてって……
何気に こわいことが
書いてありますね。
ピピン「お話の上手な女性ですか……
ステキです……。
ピピン「いくら落ち着かないからって
なにも 物置にいなくても……。
ピピン「ボクもそうですけど
思わぬ場所で 休息をとれると
ちょっと得した気になりませんか?
ピピン「こういうのは 物もそうですけど
一生けんめい えらんでくれた…
ということが うれしいんですよ。
ピピン「名産品よりも
あの人が 注目されそうですよ。
ピピン「国のことを 考えなければいけない
立場の人は 大変ですね。
ピピン「名産品もいいですけど
あの人も きれいでした……。
ピピン「ウトウト…… はっ!
いけない 思わず眠って……。
ウトウト……。
ピピン「ボクにも…… ボクにも
可能性はある! 信じるんだ!
ピピン「いつかボクも きれいな
花嫁さんをもらいたいです。
ピピン「幸せそうですね。
いいなあ ボクも
はやく 結婚したいですっ!
▼名産品博物館(レベル5おかしな博物館)
ピピン「名産品は面白いと
言われるぐらい 個性的でないと!
ピピン「展示された 名産品を見ると
ボクの知らなかった 物も
けっこう多いんですね。
ピピン「博物館も 人も
きどってばっかりじゃ
いけないんですよね……。
ピピン「変わった名産品は さしがに
注目されやすいみたいですね。
ピピン「お酒のさかなに
名産品のお話ですか……。
おもしろそうですね。
ピピン「あの人は わかってませんねえ。
ヘンなところに 面白味が
あるんじゃないですか。
ピピン「ボクは 大かんげいですよ!
バニーさんって どこで見ても
いいですよねっ!
ピピン「う〜ん…
ただ者ではなさそうですね。
ピピン「リュカ王が あれだけ
がんばったんですから もっと多くの
お客さんに来てもらいたいです。
▼名産品博物館(レベル5こわい博物館)
ピピン「今日は どうも 名産品を
ただ見に来たとは思えないような
お客さんが 多いような気がします。
ピピン「リュカ王 以外に
持ってこられる人なんて
いないんじゃ ないですか?
ピピン「あれって じょうだんですよね?
本気ですかね?
ピピン「あの人 何かいやなことでも
あったんじゃないんですか?
ピピン「何かあっても ボクもいます。
大丈夫ですよ!
ピピン「恐ろしい名産品は いろいろな
意味で 注目されやすいみたいです。
ピピン「ボクも
近よらんように しとこう。
ピピン「あれだけ おもいっきり
あやしいこと 言う人も
めずらしいですけど。
ピピン「ああ〜! どうして
3階には 警備員がいないんだ〜!
ピピン「なんか こわい話ですね。
ボクは聞かなかったことにします……。
ピピン「え? な 何か悪いことでも
おこるんですか?
ピピン「ボクも 見たことのない物が
たくさんありましたよ。
いつか じっくり見てみたいです。
ピピン「なんだか ボクまで
ほめられてる 気になってきました。
てれちゃうな……。
ピピン「ゆうじいさんには
ぴったりかも しれませんね。
ゆうれいですから。
ピピン「こわい名産品ですか?
ぼ ボクは平気ですよ。
ピピン「ボクも強くなれば あの人のような
目線で名産品を 見ることが
できるでしょうか?
▼名産品博物館(レベル5こわい博物館(3F展示品が闇のトロフィー以外))
ピピン「似合いの品……?
あのおじいさんは なにを
かざって ほしいんでしょうか?
< [エンディング後] [鏡を見つつ…] >
[スットン共和国] / [国連G対策センター] / PS2版DQ5ピピン全台詞集(名産品博物館)