▼サンマリーノ
アモス「くんくん。
　海の　においがしますね。

アモス「あとから参加した
　私までも　ハナが高いですよ。
　ほら　こんなに！

アモス「魔王ムドーを　めぐっては
　さまざまな　悲しいできごとが
　あったようですね。

アモス「ああ　よかった……。
　私が　たのまれたら
　どうしようかと　思いましたよ。

アモス「そう！　私も　ムドーが
　たおされたと　聞いたときには
　ビックリしましたよ。
アモス「しかも　たおしたのが　いま
　いっしょにいる人たち　なんですから
　二度ビックリ　ですよ！

アモス「いや…　私……
　自分では　見えませんが
　カオが　まっかかも……。

アモス「いや…　あの……
　どうして　私のほうが
　はずかしいんでしょう！！

アモス「え？　ウデのいい大工って
　ハッサンさんの
　おとうさんの　ことなんですか？

アモス「あ…　なぜか
　目に　雨水が……。

アモス「母親の愛……。
　感動しました……。

アモス「わお〜〜んっ！！
アモス「私　いまは　まものに
　戻ったんじゃありませんよ！
　感動したんです！

アモス「むこうから
　あいに　きてくれれば
　楽なんですけどねえ。

アモス「はい　おやすみなさい！

アモス「グウ　グウ……。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「よく　わかりませんが　　　　　　アモス「ウイルさん
　この方が　だれかに　ムダなことを　　　　ふし穴とか　言われてますよ！
　したんですか？

アモス「よく　わかりませんが
　おめでとうございます。

アモス「人それぞれに
　波乱は　あるでしょうが
　前向きに　いきたいですね。
アモス「あ　すみません
　なんだか　私らしくないことを
　いいましたね……。

アモス「やあっ　ここが
　ルイーダさんの店ですか！？
アモス「ウワサには　聞いていましたが
　来るのは　はじめてですよ。
　へえ〜。

アモス「はい！
　平和が　1番ですとも！
アモス「あ…　1番は
　健康だったかな？

アモス「その時は
　私も　お供しますよ！

アモス「ほんとうに
　よかったですねえ。

アモス「私も　この方たちに
　病気を　なおして
　いただいたんですよ！

アモス「私も　ネコだったら
　おなじこと　言いますねー。

アモス「まあ　なんにせよ
　よろこばしいことだと
　私も　思います。はい！

アモス「元気いっぱいですねえ。
　生活に　はりあいがあるのって
　いいことですね！

アモス「私は　いってきも
　お酒を　飲めないので
　飲める人が　うらやましいです！

アモス「あーあ
　ふらふらですね……。

アモス「いやー　すくなくとも
　私では　ないです！

アモス「いまの　私には
　クモの巣　くらいしか
　えんが　ないですね……。

アモス「おかわり！
　……じゃなかった。
アモス「ごちそうさまです！

アモス「まだまだ　兵士や
　戦士が　必要な世の中です！
　がんばってください！

アモス「私が　ヒマなら
　お供できるのですが
　すみませんね……。

▼グランマーズの館
アモス「私のいた　モンストルの
　ずっと東に　そんな国が
　あったんですね。
アモス「自分の町を
　まもるのが　せいいっぱいで
　ぜんぜん　知りませんでした！

▼夢見る井戸
アモス「冒険ごっこかあ。
　なつかしいなあ……。
　子供のころ　よくやりましたよね！

▼トルッカ
アモス「なんでしょう。
　ゆくえふめい事件でしょうか。

アモス「安心してください。
　この町の　宿に泊まっても
　何も　起きませんから。

アモス「わ…私も
　勉強したく　なってきました！

アモス「こんど　私とも
　あそびましょう！

アモス「はい
　気持ちのいい　天気ですね。

アモス「おーい！　ぼうやー！
　お母さんが　心配してますよー！
　早く　お帰りなさーい！
アモス「あ？　そうか……。
　おじょうちゃんかも
　しれませんよね。

アモス「もしものときに　そなえて
　お金は　ためておいたほうが
　いいですよね。
アモス「ほら　昔からいうじゃないですか
　そなえあれば　うれしいな…
　…でしたっけ？

アモス「いちど　だんなさまに
　ちょくせつ　聞いてみては
　いかがでしょう？

アモス「かくれんぼ……
　…じゃ　ないですよね。

アモス「ご…5000ゴールドって
　やくそう　いくつぶん　でしょうか！！

アモス「心配するな　ワンくん！
　エリザさんは　きっと私たちが
　助けてみせる！

アモス「こっ　このかたは
　5000ゴールド　貸したんでしょうか
　貸さなかったんでしょうか！？

アモス「勇気を出した　あなたは
　えらい子供です！

アモス「こんな　井戸の中にいて
　この人の剣は
　さびないのでしょうか……。

▼夢見る井戸
アモス「くう〜っ！
　私たちのことを　じゃまとか
　いってますよ　この男！

【倒した場合】　　　　　　　　　　　　　【身代金を払った場合】
アモス「いやー。　　　　　　　　　　　　アモス「ご…
　いい　たたかい　でしたね！　　　　　　　5000ゴールド……。

アモス「いやー　いいことを　したあとは
　すがすがしいですね！

▼トルッカ
アモス「もしまた　犯人たちが
　この町に　いたら
　私が　とっちめて　やりますから！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「コロッと　　　　　　　　　　　　アモス「自信たっぷりですね……。
　たいどが　かわりましたね。

アモス「学者さんですかあ。
　そういえば私も　学者に　なれなれって
　よく母親に　言われました。

アモス「りっぱな
　勉強べや　ですねえ。

アモス「そういうことを
　私に　きかれても……。

アモス「私も　キレイな　娘が
　ほしいものです。
アモス「ま…
　その前に　キレイな　お嫁さんが
　ほしいですけど……。

アモス「魔王は　いませんが
　魔王みたいな人は　たくさんいますから
　気をつけてくださいね！

アモス「ワンくん！
　エリザさんが　無事で
　よかったな！

アモス「その　キミたち…　に
　私が　入っていないのが
　なんとも　ざんねんで……。

アモス「私まで　おじゃまして
　すいません！

アモス「どちらが　たくさん
　井戸水を　飲めるか！？
　なんて遊びは　どうでしょうか！

アモス「どっちの　かたが
　いどまじんの　役なんですか？

▼レイドック城下町(下)
アモス「私も　町の英雄　くらいなら
　言われたこと　ありますが
　それでも　テレくさかったです！

アモス「もし　モンストルに
　立ち寄ったときには
　安くしてあげてください！

アモス「いきなり　ドカンと！？
　いやー　ありえますよね！
　こわい　こわい。

アモス「兵隊ごっこ　ですか。
　なつかしいなあ。
アモス「私も　よくやりましたよ。
　いつも　まものの役でしたけどね。

アモス「こんなに　はやく
　平和な世の中になるとは
　私も　思いませんでした！

アモス「この　おうちは
　どう見ても　神殿には
　見えないですものねえ……。

アモス「私も　ねているときと
　食べているときが
　いちばん　しあわせですね！

アモス「えっ！？
　ムドーを　たおしたのは
　ニセ者の一味だったんですか！？

アモス「あっ　はい！
　私ちゃんと　聞いてますから。

アモス「あらためて　しみじみと
　ウイルさんの　顔を
　見てしまいますねえ。

アモス「空気が　まずいと
　ごはんも　まずいですからねえ。

アモス「あとから　加わった
　私まで　なんだか
　ほこらしいです。

アモス「あなたがたって
　私は　その場には
　いなかったんですけどね……。

アモス「私も　うれしいです！
　うっ…うっ……。

▼レイドック城(下)
アモス「どもー！

アモス「おじゃま　しております！

アモス「国が　しあわせだと
　囚人まで　しあわせ……
　というわけですね。いやはや。

アモス「私は　好きキライ
　ないですから！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「私は　そのころ　　　　　　　　　アモス「ムドーを　たおしたのは
　まだ　ごいっしょしてませんが……　　　　ここに　いる　みなさんですよ！
　ま　いいか。

アモス「もうひとりの　ウイルさんって
　名前も　おなじ　ウイルさん
　なんでしょうかね。

アモス「トム兵士長……
　さぞかし　りっぱなかた
　だったみたいですね。

アモス「いやー　私は
　そのあとで　仲間に
　加えてもらっただけでして……。

アモス「できれば　私も
　おともしたかったです！

アモス「まだまだ　お城の中では
　よろこびの　よいんが
　続いているようですね。

アモス「あれ？
　私たち　行きませんでしたっけ？
　ダーマ神殿。

アモス「いや　それにしても
　レイドック王に　おめどおりが
　できるなんて　おそれおおいですね！

アモス「レイドック城の　王妃さまは
　とっても　おキレイな方ですね。
アモス「失礼ながら　私の母を
　思い出しちゃいましたよ！

アモス「いやその　私は
　わりと最近　仲間に
　加わったばかりでして……。

アモス「私も　そのひとに会えば
　ウイルさんと　同じひとだと
　すぐ　わかりますかね。

▼アモール(下)
アモス「せっかく　こんなに
　きれいな川が　あるんですから
　みなさん　泳ぎませんか？
アモス「私は　泳げないので
　荷物の　ばんをしてますから。

アモス「ここからだと
　レイドックが　いちばん
　近いですよ！

アモス「ねる子は　そだつ
　って　言いますからねえ。
　りっぱに　そだたれて……。

アモス「王子さまは
　やられてませんって！

アモス「私は　初対面ですね。
　しつれいの　ないようにしないと！

アモス「ええっ！？　この方たちって
　しっぷうのジーナさんに
　はやてのイリアさん　だったんですか！
アモス「私　むかしから
　あこがれていたんです！
　かんげきだなあ……。

アモス「ああっ！　イリアさん
　ベッドから　おちちゃいますよ！
　ハラハラしますね……。

アモス「いやー　伝説のおふたりに
　お会いできて　ことばもありません！
　かんげきだなあ……。

アモス「いやあ
　じつに　ほほえましい
　カップルでしたね！

アモス「こちらの　おじいさんは
　天国に　行っても　おばあさんに
　おこられてるんですね。

アモス「でも　それって
　天国とは　言えないですね……。

アモス「人生　どこで　どうなるか
　わからないですよね。
　私も　ちかごろ　実感しています！

アモス「ウイルさんは
　ここでは　もはや
　伝説の人　みたいですね！
アモス「そのうち　勇者せんべい
　勇者人形　なんてグッズも
　売られるんじゃないでしょうか。

アモス「この　おじいさん
　本当は　聞こえてるんじゃ
　ないでしょうか……。

アモス「私も　子供だったら
　きっと　おなじように
　よろこびますね！

アモス「お酒だけじゃなく
　平和にも　よってるんですね！

アモス「せっかく　来たんですから
　おみやげに　アモールの水を
　持って　帰りたいですね。
アモス「えっと　神父さまに
　宿屋の　ご主人に……
　それから　それから……
アモス「ああ　いけません！
　おミヤゲ代で　こづかいが
　ぜんぶ　なくなりそうです……。

アモス「すべてのまものを　倒すには
　あと　何回くらい
　戦うことに　なりますかね？

アモス「私　おふたりを　見て
　心が　なごみましたねー。

アモス「ほんとに　見るからに
　物知りな　ひとのようですね。

▼レイドック北の関所
アモス「いやー
　自由って　いいですね！
　なんたって　自由ですから！

アモス「ゲントの村　すごいですね！
　有名なんですね！

▼ゲントの村
アモス「いやー　すごいところですね！
　チャモロさんは　この村で
　うまれ　そだったのですか！？

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「足を　ひっぱらずに　　　　　　　アモス「こ…　この村の　人たちは
　人を　ひっぱるのが　　　　　　　　　　　人のウソを　見ぬく　ちからも
　りっぱな　リーダーです！　　　　　　　　あるんですね！？

アモス「ハナ　つまってますねー！

アモス「感動的です！
　カッコいいです！

アモス「あ…　私の目に
　なぜか　雨水が……。

アモス「チャモロさんは
　子供たちの　ヒーローなんですね！
　いや　すばらしいです！

アモス「いやー
　あの子が　病気だったとは
　思えないですねえ。

アモス「ゲントの　みなさんは
　本当に　すごいですよね！
アモス「ふつうだったら
　お金　とりません？
　なんと　ぜんぶ　タダですよ！？

アモス「おやっ
　どうなさったんでしょうね。

アモス「せきを　すると
　思いのほか　体力を
　つかいますからね……。

アモス「長老さま！
　ゲントの神の　祝福を
　ありがとうございます！

アモス「天ばつがくだる　ですか。
　子供のころ　いたずらをすると
　よく言われましたね〜。

アモス「船が　あるときを
　見ていないんですよね　私……。

アモス「その　自信にみちた
　笑いごえが　たのもしいです！

アモス「……とはいえ　ためしに
　荒波に　もまれてみる　なんてのは
　ゴメンですよね。

アモス「なおる見こみのない
　病気すら　なおしてしまう……
アモス「長老さまこそ
　神さまに　見えますよ！

アモス「こんな　親孝行な
　ムスコさんを　持って
　おかあさんも　しあわせですね！

▼ライフコッド(上)
アモス「ライフコッド……
　ここが　ウイルさんの
　ふるさとなんですね！

アモス「おいし……
アモス「いやー　元気そうな
　ウシさんですねー！

アモス「ウイルさん　すっかり
　井戸ばたかいぎの　主役に
　なってますね！

アモス「いやー　村のみなさん
　うろうろ　してるんですね……。

アモス「ホント。
　ムドーを　倒すなんて
　大てがら　ですよね！

アモス「ターニアさんの　ためなら
　これはもう何でもさせていただきます！
　っていう　感じですね！

アモス「ターニアさんって
　本当に　かわいいですね……。
　私　夢を見ちゃいました！

アモス「あー　なんとも
　気持ちのいい　朝ですね！

アモス「動物は　飼い主に
　似るといいますが……
アモス「ウイルさんは
　こんなに　毛ぶかく
　ありませんよね！

アモス「このあたりは
　とおくの　山々の　ながめが
　すばらしいですねえ。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「そうか！　ウイルさんは　　　　　アモス「村長さんは
　村長さんを　よろこばそうと　　　　　　　ちゃんと　妹さんのことまで
　あんな　返事をしたんですね！　　　　　　考えていてくれるんですね……。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
【もうすぐ】　　　　　　　　　　　　　　アモス「何を　どう言っても
アモス「ウイルさんが　結婚したら　　　　　ウイルさんは　気に入られて
　パーティーが　増えますね！　　　　　　　いるんですね！

アモス「いやー　これは　話を
　どう　おさめるのでしょう……。

【きがむいたら】
アモス「ウイルさん
　もててますねえ……。

アモス「ジュディさんって
　じつは　気の長い人
　だったんですね！

アモス「たまには　仕事を
　ほったらかすくらい　楽しむのも
　いいかもしれませんね！

アモス「シスターさんの　不安を
　できれば　私が　とりのぞいて
　あげたいものです！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「わ……　私にも　　　　　　　　　アモス「あ……？
　装備できますかね！？　　　　　　　　　　ねだんが　高すぎましたか？

アモス「あっ　おじいさん！
　いま　お酒が　こぼれましたよ！
　もったいないです！

アモス「ひるまの　お酒は
　ききますよー！

アモス「そういえば　私……。
　どこかで　狩人に　ねらわれた
　夢を　見たことがありますね！

アモス「おごりと　聞いては
　だまっては　いられませんね……。
　やったー！

アモス「この　手つき。
　そして　足さばき。
　いやー　べんきょうに　なりますね！

▼山はだの道
アモス「こんなに　のどかで
　平和そうな　ところにも
　まものがいるのは　残念ですね。

アモス「足が　つかれたときには
　よーく　もむのが
　いちばんですね！

アモス「すいがらは　ちゃんと
　村まで　持ちかえって
　ほしいですね！

アモス「まものに　おどろいて
　ガケから　落ちたりしたら
　あぶないですよ！

アモス「お墓まいりも
　命がけ……なんてことでは
　シャレに　なりませんよね。

アモス「これからは　ちょくちょく
　あちこちに　出かけられるように
　なるといいですね！

▼マルシェ
アモス「いやー　バザーですか！
　楽しそうですねー！

アモス「しあわせの国というのが
　本当に　あるのなら
　私も　ぜひ行ってみたいです！

アモス「この町では　お店によって
　同じ品物でも　ねだんが
　ちがう……ってことでしょうか？

アモス「バザーは　何度あっても
　いいものですが　おこづかいが
　心配に　なっちゃいます！

アモス「ようするに　このお店は
　お休みなんですね！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「あ！　　　　　　　　　　　　　　アモス「私が　ホネを　けずったら
　先っぽ　とがってますから　　　　　　　　同じものが　作れませんかね。
　気をつけてくださいね！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「これからの　旅に　　　　　　　　アモス「200ゴールドなら
　役立ちそうなものが　　　　　　　　　　　安い　買い物なんじゃ
　手に入って　うれしいですね！　　　　　　ないでしょうか……。

アモス「いろんな　うわさが
　流れているもんですねえ。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「アモールの水には　　　　　　　　アモス「あっ？
　ベホイミの　呪文なみの　　　　　　　　　買わなかったんですね。
　効果があるそうですね。　　　　　　　　アモス「キメラのつばさが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう1コ　ついてたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　買いました？

アモス「どう　説明していいか…　が
　わかりませんよね。

アモス「この　おじいさんが
　いちばん　いきいきして
　いらっしゃいますね！

アモス「こんな　キレイな方が
　ウイルさんの　お知り合い！？
　うらやましいです！

アモス「精霊のかんむり……
　私も　かぶってみたいです！

アモス「この人　ウイルさんに
　気づいた　とたんに
　たいどが　変わりましたよね！

アモス「むちゅうに　なってくれたのが
　娘さんのほうで　よかったですね！

アモス「弟さんの　身長が
　感動的に　伸びたんですかね？

アモス「こしが　ぬけてもいいですから
　どのくらい　もうかったのか
　聞いてみたいです！

アモス「この　お子さんにも
　お父さんの　すばらしい素質が
　受けつがれるのでしょうね！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「そういえば　どこかに　　　　　　アモス「本当に　ほかの人に
　この人に　よく似た　　　　　　　　　　　売っちゃうんですかね……。
　お子さんが　いたような……。

アモス「何度でも　だますつもり
　だったんですね……。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「かわのこしまき　ですか！？　　　アモス「あ……
　ま　ウイルさんが　使えと　　　　　　　　買わなかったんですね。
　おっしゃるなら　使いますが……。　　　　ちょっと　ほっとしたかも。

アモス「こういう人は
　すばやさのタネを
　たくさん　食べないと！

▼レイドック城下町(上)
アモス「にぎやかそうな
　城下町　ですねえ！

アモス「私も　みなさんと
　いっしょに　旅ができて
　ああ　幸せ……　ですよ！

アモス「ソルディ兵士長……
　これからの　旅先で
　お会いできれば　いいですね。

アモス「ゲバンさんって　たしか
　大金持ちさん　でしたよね。
アモス「お金はらって
　牢屋から　出てきちゃう
　なんてことは　ないですかね。

アモス「みなさんと　いっしょに
　ムドーを　たおせなかった　私も
　ちょっぴり　さびしい思いですが……
アモス「でも　まだまだ　これからも
　やるべきことは　たくさん
　ありそうですよね！

アモス「ムドーは　落とし穴でも
　掘っていたんですかね？

アモス「そうかあ
　ここは　夢の世界だから……
アモス「ひとに　よっては
　見かけと　実体の
　ねんれいが　ちがうんですね！

アモス「見た目は　娘さんでも
　実体は　おばあさん……！？

アモス「とつぜん　平和が
　ふってくるなら　ラクチンです！

アモス「いやあ　本当に
　平和って　いいものですね！

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「井戸に　おりるぐらいは　　　　　アモス「ウイルさん
　おやすい　ごようです！　　　　　　　　　行ってみましょうよ！

アモス「私も　かならず
　にしきを　かざって見せます！

アモス「コヤシ　ですか……。
　たとえが　いまひとつ
　びみょうな　感じですね……。

アモス「そういえば
　こんど　ゆっくり　ラーの鏡を
　見せてくださいね！
アモス「私　どんな　すがたで
　うつるんでしょう。
　どきどき……。

アモス「この　ワンちゃんは
　私より　かしこそうな
　顔を　してますね〜。

アモス「私だって
　魔王に　殺されるのは
　イヤですから！

アモス「こんなところで　ねたら
　かぜ　ひきますよ　おじいさん！

アモス「ルンルンルン！　だなんて
　レイドック王って　そんなに
　楽しいかた　なんですか？

▼レイドック城(上)
アモス「きょろ　きょろ……。

アモス「さいきん　仲間に
　加えていただいた　立場でも
　はれがましいです。

アモス「私も　ぜひ
　会ってみたいです……。

アモス「お金持ちが　えらいなら
　私は　ちっとも　えらくないです！
　えっへん！

アモス「王さまが　いうんだから
　そうとうの　悪人なんでしょうね。
　気をつけなくては！

アモス「私だって
　まるで　人が変わったように
　なれますよ！
アモス「あ…　私の場合は
　人が変わるんじゃなくて
　まものに　変わるんでした！

アモス「いやー　きのう来れば
　よかったんですかー！

アモス「うーむ　私としては
　ちょっと　しゃくぜんと　しない
　気持ちに　なりますね。

アモス「いなくなる　どころか
　ぜんぜん　へっていないですよ
　まものたち！

アモス「兵隊さん！
　ソルディ兵士長のぶんまで
　がんばってくださいね！

アモス「私……　こちらの　王さまに
　お会いするの　初めてですから
　キンチョーしてます！

アモス「何かあったら
　私も　次からは
　きょうりょくします！

アモス「ムドー退治に　行けなかった
　この兵隊さんの　くやしい気持ち
　私　よーく　わかります！

アモス「私も　歴史に
　残りたかったです！

アモス「さすが　レイドック城の
　兵隊さん……すばらしい
　こころがまえですね！

アモス「この　ご婦人は
　カラダで　飲めそうですよね……。
　シーッ……。

アモス「この方が　この国の
　大臣さま　ですか？
　たよりに　なりそうな方ですね！

アモス「いやあ　とっても
　親しみやすい　王さまですねー。
　私　ファンに　なりましたよ！

アモス「オシリ……。
アモス「わ……　私は
　うらやましくなんか
　ないですから！

アモス「踊り子さん……。
アモス「べ……　べつに
　私は　うらやましくなんか
　ありませんよ！

アモス「なんと　きひんのある
　ごふじん　でしょうか……。
　私　夢を見ているみたいです！

▼レイドック北東の関所
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「みんな　とっくに　　　　　　　　アモス「この人　あとで
　知ってると　思ってましたが……。　　　　本当のことを　知ったら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おこりませんかね……。

アモス「おつかれの　ごようす……。
アモス「兵隊さん！
　ごくろうさまです！

▼森の教会
アモス「おかしなことをいうって
　その老人は　お笑い芸人みたいな
　人なんでしょうかね！？

▼きこりの家
アモス「あのう……。
　だれか　こんな　ところに
　住んでいるんですか？

アモス「ウイルさんには
　いろいろな　お知り合いが
　いらっしゃるのですね。

アモス「いやー！
　ここは　じつに　りっぱな
　小屋ですねー！
アモス「きっと　名のある
　大工さんが　つくったに
　ちがいありませんよ！

▼ダーマ神殿(上)
アモス「うわあ！
　りっぱな　神殿ですね！

アモス「なんだか　おしゃべりしちゃ
　いけないくらいの
　いげんを　感じますね。

アモス「強そうで
　あたまの　良さそうな
　兵隊さんですね。

アモス「高貴な女性と
　こうして　お話を　していると
　なんだか　ボーッとします。

アモス「親切　ていねいに
　教えてもらえるから
　助かりますねー。

アモス「いやー　ありがたい
　占いで　ございました。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アモス「ふたつを　合わせると　　　　　　アモス「もともと　何も
　すごいものになる。　　　　　　　　　　　教わろうと　してないのに……。
　ようは　そういう　ことですかね。

アモス「みんなで　勇者をめざせば
　魔王なんて　こわくない！

アモス「ラミアスの剣。
　おぼえていたら　私たちも
　探してみましょうよ！

アモス「この人が　なれるくらいなら
　だれだって　なれそうな
　気がしますね。

アモス「ウイルさん　今の人に
　持ち物を　ぬすまれたりして
　いないでしょうね！？

アモス「なるほど　ぶとう家なら
　武器なしで　まきが　われるから
　安上がり　では　ありますね。

アモス「職業も　たくさんあるから
　本当に　どれがいいのか
　まよっちゃいますよね。

アモス「戦士より　商人のほうが
　なにかと　もうかることは
　確かでしょうね！

アモス「いや　おじいさん！
　私　えんりょさせて　いただきます！

アモス「なんでしょうね　ここ。

アモス「ここには　いつ来ても
　身が　引きしまる　思いです。

アモス「ここの　台座ぜんぶに
　火がついたら　さぞ
　あたたかいでしょうねえ。

▼フォーン城北の小屋
アモス「いやあ　こんな場所に
　家があるなんて　びっくりですよ。
　釣りをするには　いい立地ですけど。
アモス「あっ　もしかして
　釣りマニアのかたの
　おうちだったり　するんでしょうか？

アモス「ふぉーん……
　そうなんですかあ。
アモス「あ……　す　すみません
　あいづちが　ダジャレに
　なってしまいました！

▼ホルコッタ北の関所
アモス「そういえば　どこからか
　いびきの　おとが
　聞こえてきますね。

アモス「その　病気の人の
　そばで　ねたりしたら
　やっぱり　うつりますかね！？

アモス「しあわせの国なんて
　あるわけ　ないですよね！
アモス「まあ　だから　せめて
　夢のなかで　行った気に
　なっているのでしょうけど。

▼人魚の集う岩場
アモス「私　夢を　見ていますか！？
　……ギュギューッ！！
アモス「いたたたっ！！
　ほっぺた　つねってみましたが
　夢じゃないです！　人魚です！

アモス「ああ……。
　もっと　そっと　近づかないと
　ダメだったのでしょうか……。

アモス「今　水の中を　のぞいたら
　下に　いますかね！？