DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ハッサン全台詞集〜
▼ガンディーノ城下町
ハッサン「へえ……。
なかなか りっぱな
城下町じゃないか。
ハッサン「ここが ガンディーノか。
店屋も たくさんあって 悪くないぜ。
ハッサン「ふーん……。
王さまが かわったのって
いつごろなんだろうな?
ハッサン「なんか じいさん
思いつめてたぜ。
大丈夫かよ。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「なんだよ……。 ハッサン「たしかに 今までの
それじゃ ウイルだけ 前から 旅先では ギンドロ組なんて
知ってたみたいじゃないか。 聞いたことないよな。
ハッサン「いっそのこと
水に 飛びこんじまえば
目が さめるんじゃないか?
ハッサン「やっぱり 町のウワサを
聞くのは 酒場が 1番だよな。
ハッサン「いまの 王さまは
本当に いい王さまみたいだな。
ハッサン「ものすごい盾?
ものすごく 気になるぜ!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「やけに ほめるじゃないか。 ハッサン「ガンディーノ王ってのは
いまの 王さまは よっぽど よっぽど ものわかりのいい
いい人なんだろうな。 王さま なんだな。
ハッサン「それとも 前の 王さまが
ひどすぎたのか……
いやまてよ… 両方かもな!
ハッサン「近づくなと いわれると
近づきたく なっちまうぜ。
ハッサン「ガラ悪いな……。
ちょっと ひとひねりして
だまらせて やりたいぜ。
ハッサン「なんとも すくいのない
ひどい話だったな……。
ハッサン「悪い人間じゃ
なさそうだな……。
ハッサン「あの じいさん
必死だったよな……。
ハッサン「なんか さらりと
とんでもないこと いってるぜ。
ハッサン「なんだ コイツ!
ホントなら ゆるせないぜ!
ハッサン「そうとう 具合が
悪そうに 見えるな……。
ハッサン「もう この男には
何をする チカラも ないようだ。
そっとしておこうぜ ウイル。
ハッサン「なんか ゴタゴタしてるな。
さっさと いこうぜ。
ハッサン「どうも オレたちは
およびじゃないらしいぜ。
ハッサン「ギンドロ組の アジト?
ここで なにやってたんだろうな……。
ハッサン「じいさん そうとう
思いつめてたからな。
さすがに 心配だぜ。
ハッサン「じいさん 大丈夫かな。
顔に 汗かいてるぜ。
ハッサン「子どもは さわぐから
入れてもらえないんだろう。
ハッサン「入っていいってさ。
行こうぜ ウイル。
▼ガンディーノ城
ハッサン「ほう。
こうして そばで見ると 本当に
しっかりした 造りの 城だぜ。
ハッサン「この上に 王さまの
部屋が あるんだな。
行ってみようぜ。
ハッサン「ニセ物か……。
それが ホンモノとして あちこちに
うわさが 広まったのかな。
ハッサン「本当に ギンドロ組が
伝説の盾を 手に入れていたなら
少しは 見なおすけどな。
ハッサン「ひどい食事か……
オレだったら たえられないな。
ハッサン「ほう。
いろいろな 武器も
用意されているようだな。
ハッサン「ビックリしたぜ……。
いったい どんな夢を
見たって いうんだよ。
ハッサン「ドレイで いたときに
そうとう きつい思いを
したんだろうな 気の毒に。
ハッサン「ドレイ部屋……
聞けば 聞くほど はらが立つぜ!
ハッサン「ちっ……。
本当に この国に そんなことが
あったなんて 信じたくないぜ。
ハッサン「不思議なチカラを
持った娘……?
その娘も ドレイだった…のか?
ハッサン「よし!
王さまに お会いしようぜ!
ハッサン「なかなか いい目をした
王さまじゃねえか。
ハッサン「こりゃあ 豪華だな。
とんでもない話だ!
ハッサン「いまの 王さまと 王妃さまは
みんなに 気にいられてるんだな。
ハッサン「平和に なってから
嫁いできて よかったよな。
ハッサン「うーん ウイル
どうする?
ハッサン「皇太后さま じきじきに
許可を もらえるとはな。
ハッサン「おぞましい悪魔?
どういうことだ?
ハッサン「こいつめ……。
今は 魔王よりも ぶちのめして
やりたい気分だぜ。
ハッサン「なんか とんでもない
王妃だったんだな。
ハッサン「王さまが ひどけりゃ
王妃も ひどいってことか?
ハッサン「旅人は 身ぐるみはがされて
ポイッだなんて 信じられないな!
ハッサン「ガンディーノの王さまが
前のままだったら オレが
ぶっとばしてやるところだぜ!
ハッサン「すまん……。
オレには 何のことだか
さっぱり わからないぜ。
▼ガンディーノ城下町
ハッサン「この子に
責任は ないんだが
しかたがないな。
▼ガンディーノ南西のほこら
ハッサン「オレにも さっぱり
わからねえぜ……。
▼グランマーズの館(セバスのかぶと入手後)
ハッサン「きのう ばあさんが
伝説の盾のことを 話してたが
長すぎて 眠くなっちまったぜ……。
▼不思議な洞くつ
ハッサン「あやしい 洞くつだな……。
気をつけて 進もうぜ!
ハッサン「この洞くつは どうなってんだ?
すぐに 迷っちまうぜ……。
ハッサン「このフロアには とくに
まやかしや ナゾは
ないようだが……。
ハッサン「よしっ!
オレの 思ったとおり
階段が あったぜ!
ハッサン「なんか 変だな……。
なあ ウイル そう思わないか?
ハッサン「いま ふと思ったんだけど
ポセイドン王が いってたヒントは
ここのことじゃないのか!?
ハッサン「えーと……
3歩進んで 2歩さがる… だっけ?
うろおぼえだけどな。
ハッサン「おっ? ここは!
ハッサン「ここが 地下何階か なんて
もう さっぱり わからないぜ。
ハッサン「これで 2つ目だな!
はやく ぜんぶの 武器と防具を
集めてしまおうぜ!
ハッサン「もう この洞くつは
いいだろう。
つぎへ いこうぜ!
▼不思議な洞くつ(ヒント無し)
ハッサン「なんか 変だな……。
なあ ウイル そう思わないか?
▼フィールド(下)
ハッサン「伝説の武具を
全部 そうびできたら もしかして
伝説の人に なっちゃうのか!?
▼グランマーズの館(セバスのかぶと入手後)
ハッサン「そういや昨日 ばあさんが
古びた城で おそろしいことが
起きるとか いってたな。
ハッサン「いったい どこの城だ?
ゆうれいでも 出るのかな……。
▼ポセイドン城
ハッサン「神の城かあ。
いったい どんなところなのか
行ってみたいぜ!
▼ガンディーノ城
ハッサン「たしかに ギンドロ組じゃ
スフィーダの盾は ムリだっただろうな。
ハッサン「あの洞くつは
この オレたち だからこそ
攻略できたんだよな!
▼フィールド(上)
ハッサン「うーん…… やっぱり
伝説の武具は ウイルしか
そうび できないな。
ハッサン「ウイルは ちょっと
ズルイぜ!
▼クリアベール東の洞くつ
ハッサン「この男の 話を
聞いていなかったら オレたちも
手に入れられなかったな。
▼ふもとの家
ハッサン「レイドック城の 兵士みたいだぜ。
ハッサン「じいさんが 作りたかった
町ってのは バザーを やってた
マルシェみたいな ところかな?
▼山はだの道(下)
ハッサン「この山道は……。
ハッサン「???
ハッサン「こっちの 世界じゃ
ここは 無人の ようだな。
ハッサン「中は うすぐらいな。
ハッサン「おいっ ウイル!
いまの見たか!?
どういうことだ?
▼ライフコッド(下)
ハッサン「上の世界の
ライフコッドと おなじで
のどかだよなあ。
ハッサン「ここが 本当の……
現実世界の ライフコッドか。
ハッサン「ターニアちゃんは
村の人から 本当に
愛されているんだな。
ハッサン「こうして 見ると
ウシも なかなか
かわいいもんだな。
ハッサン「ターニアって ウイルの
妹の 名前じゃないか。
夢の世界と おんなじだな。
ハッサン「そっか。
ウイルと 妹の ターニアは
本当の兄弟じゃ なかったのか。
ハッサン「みんなが みんな
もう1人の ウイルと
まちがえるな。
ハッサン「この 現実の世界では
ランドってのは ウイルのことを
よく思って いないみたいだな。
ハッサン「たしか 上の世界の
ライフコッドも 同じだったよな。
ハッサン「オレには こういう
器用なマネは できないぜ。
ハッサン「見ろよ。
ウイルの わるくちが
書いてあるぜ。
ハッサン「ターニアちゃんとこの
ウイル… かよ。
いそうろう なんだな。
ハッサン「精霊の儀式?
オレも 見てみたいぜ。
ハッサン「もう1人の ウイルは
どうやら ターニアちゃんに
助けられた みたいだな。
ハッサン「この世界の ウイルは
ずいぶんと バカにされて
いるようだな……。
ハッサン「オレも ちょっと
ねむくなって きたな……。
ハッサン「コイツ こんな山奥に
何しに きたんだ?
道にでも 迷ったんじゃないか?
ハッサン「精霊の儀式が おかしかった?
いったい なにが おかしかったんだろう?
ハッサン「みがけば 光るさ。
でも みがかないと 光らない。
あたりまえのことだな。
ハッサン「たしかに ボロボロだな。
ハッサン「このガケの上の 家が
村長の家 なんだな。
ハッサン「高台で いい家だよな。
ハッサン「おおー こわっ!
ハッサン「そうか……
もう1人の ウイルが 現れるまでは
ひとり暮らしだったのか……。
ハッサン「どうやら もう1人の
おまえは 記憶を
なくしているみたいだぜ。
ハッサン「おい ウイル!
ホントに ターニアちゃんって
やさしい子だよな!
ハッサン「きてるみたいだぜ。
もう1人の ウイル……。
ハッサン「まあ いきなり ウイルが
ふたり あらわれたんだから
ああなるのも ムリはないわな。
ハッサン「村長 ねこんじまったぜ。
ハッサン「なんだ!?
あいつ 逃げちまったぞ!
ハッサン「みんな 混乱してるぜ。
ハッサン「おい ウイル!
のんびりしている
場合じゃないぜ!
ハッサン「よしっ! 追いかけるぞ!
ハッサン「ウイル! いそげ!
ハッサン「村の外だ!
ハッサン「ウイル! はやくしろ!
追いかけるぞ!
ハッサン「とにかく 村の外だ!
▼山はだの道(下)
ハッサン「うーむ……。
もう1人の ウイルは
どこに 行ったのかな。
ハッサン「いい気なもんだな。
ハッサン「おいっ! ウイル!
オレたちも 行くぜ!
ハッサン「ウイル!
はやく 村に もどろうぜ!
▼ライフコッド(下)
ハッサン「まものの やつら
こんなこと しやがって……。
ゆるさないぜ!
ハッサン「いま 助けるぜ!
ハッサン「ウシよ よかったな!
いい ご主人さまで!
ハッサン「よしっ!
まものたちを やっつけたぜ!
ハッサン「くう〜。
すばらしい 動物愛だぜ!
ハッサン「ふう……。
いきなり おそいかかってきやがって
おどかしやがるぜ。
ハッサン「ふむ……。
とりあえず こいつに まかせて
まものどもを ぶっ倒してくるか!
ハッサン「ここは こいつの
いうとおりに してやるか。
まものどもを ぶっ倒してこようぜ!
ハッサン「ライフコッドたましいを
みせてみろー!
ハッサン「じいさん 元気だな。
まだまだ 長生きするぜ!
ハッサン「ばあさん 気が強いな!
ハッサン「どうだ!?
この家の 人たちは
ケガしてないか!?
ハッサン「おっさんも なかなか
強かったよな。
ハッサン「みんな さすがに
あわててるな……。
ハッサン「ふう……。
まったく どこに行っても
まものが いやがるぜ。
ハッサン「おっさん こんな中でも
ねてんのかよ!
ハッサン「どうやら 教会の中は
安全みたいだな!
ハッサン「ありがたい!
チカラが わいてきたぜ!
ハッサン「おそってきた わけを
考えるより いまは やつらを
倒すのが 先だぜ!
ハッサン「とにかく 安心させるには
まものを ぜんぶ
ぶっ倒すしかないぜ!
ハッサン「なんだって!?
ターニアちゃんが にげおくれた!?
すぐ 助けに行こうぜ!
ハッサン「じいさん 商品の心配より
自分の命の心配が 先だぜ。
ハッサン「ごらんのとおり。
まだまだ 平和になんぞ
なってないってことさ!
ハッサン「うぉっしゃー!
つぎ いくぜ!
ハッサン「武器屋の おっさんなら
大丈夫そうだな。
ハッサン「男なら 戦わなきゃな!
ハッサン「本当に 村中が
まものだらけだな。
ハッサン「いやいや
礼は いらないぜ。
ハッサン「助けに 来たのに
バカは ないだろう……。
ハッサン「おっ!
おっさん クワとカマで
やるじゃねえか!
ハッサン「おっしゃー!
ハッサン「おっさん やるじゃねえか!
ハッサン「まってろ!
いま 助けるからな!
ハッサン「こいつら さっき
ウイルの 名前を 呼んだよな?
ハッサン「まさか ウイルを ねらって
ここを おそったとでもいうのか……。
ハッサン「たいした ケガは
していないようだ。
よかったぜ。
ハッサン「まあ まものにだって
都合ってもんが あるだろうからな。
ハッサン「かまうなって いったって……
このままじゃ ヤバイぜ!
ハッサン「へん! まものどもめ。
オレたちの強さ 思いしったか!
ハッサン「ランドも なかなか
やるじゃねえか。
ハッサン「よし! オレたちも
加勢するぜ!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「へへっ やっと ハッサン「おい! ウイル!
本物のウイルに もどれたな! このままじゃ もう1人の おまえが
これで こわいもんなしだぜ! やられちまうぞ!
ハッサン「ウイルが あたらしい
にいちゃんに なってやれれば
いいんだけどな……。
ハッサン「これで やっと 本物の
ウイルだな!
ハッサン「まものに おそわれたのが
まるで ウソのようだな……。
ハッサン「だいじな 商売どうぐを
こわされたんじゃ 困っちまうもんな。
わかるぜ その気もち。
ハッサン「おばちゃんを ねらって
まものたちが 村を おそってきた!?
冗談 キツイぜ!
ハッサン「まあ 見まちがいと いうことに
しておけば いいんじゃないか。
ハッサン「おっさん がんばってたぜ!
ウシを守れて よかったよな!
ハッサン「よかったな。
ハッサン「おっ!
そんけいの まなざしで
見られちゃったな。
ハッサン「じいさん ムリすんなよ!
ハッサン「ばあさん よかったな!
ハッサン「昼間っから 酒が飲めりゃ
そりゃあ しあわせだろうな。
ハッサン「もしまた まものが
村を おそって来たら
がんばってもらおうぜ。
ハッサン「無事で よかったよな。
ハッサン「いい気なもんだぜ まったく。
ハッサン「みんな よく戦ったぜ!
ハッサン「神父さんが いてくれたから
オレたちも 安心して 戦えたよな!
ハッサン「少なくとも オレは
いらないな。
ハッサン「村のみんなは
おどろいてるみたいだな。
そりゃ そうだよな……。
ハッサン「お気楽なもんだぜ。
村のみんなは 大変だったのによ!
ハッサン「まあ 村長が
こういうのも ムリは ないよな。
ハッサン「おっさんの イネカリぎり
すごかったぜ!
ハッサン「…………。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「くうううーっ! ハッサン「なあ ウイル……
ターニアちゃんは 本当に そのくらい いいんじゃねえのか?
いい子だよなあ。
▼フィールド(下)
ハッサン「なあ ウイル
体の 調子は どうだ?
なんか ヘンなとこ ないか?
▼山はだの道(下)
ハッサン「うーむ。なんだか
これまでの ウイルと ちがって
たくましく みえるぜ!
ハッサン「へえ……。
ランドって けっこう
いいヤツ だったんだな。
▼ふもとの家
ハッサン「どっかで 聞いたような
セリフだな……。
▼フィールド(上)
ハッサン「なあなあ ウイル。
とりあえず レイドック城に 顔を
見せたほうが いいんじゃないか?
ハッサン「本来の ウイルを
見てもらおうぜ。
あ! ライフコッドも 行かなきゃな。
▼レイドック城下町(下)
ハッサン「こいつは ビックリだな。
全員で おでむかえかよ!
ハッサン「見ろよ。
みんなで ウイルを
待っていたんだな。
ハッサン「みんな ウイルを
待っていたんだな。
ハッサン「なるほどな。
グランマーズの ばあさんが
知らせたってわけか。
▼レイドック城(下、回想)
*「悪いな 大丈夫か?
*「おっと オレは
あやしいもんじゃ ないぜ。
*「サンマリーノから きた
ハッサンってもんだ。
ハッサン「じつは ムドーの呪いで
この国の王と 王妃さまが
ねむったままになったと聞いて……。
ハッサン「まっ それを
たしかめに 来たっていうか……
ハッサン「この オレが
なんとか してやろうと 思ってさ。
ハッサン「ところで あんたは?
▼レイドック城(下)
ハッサン「不思議な チカラを秘めた
セバスのかぶと…… か。
すごいもの もらったな!
ハッサン「行こうぜ! ウイル!
ハッサン「うちの おふくろも 最高だが
ウイルの おふくろさんも 最高だな!
ハッサン「オレが はじめて 会ったときより
ずいぶん たくましくなったよな。
ハッサン「たよりなげだった か。
たしかに 初めて会ったときは
そんな感じだったな。
ハッサン「あとで グランマーズの
ばあさんのところへ
行ってみようぜ。
ハッサン「おっ ウイルの歌か!
どんなんだろうな!
ハッサン「たのもしいこと
いってくれるぜ!
ハッサン「まあ オレたちだったから
ムドーを 倒せたんだけどな。
ハッサン「トム兵士長は 見る目が
あったってことだよな。
ハッサン「ウイル おまえ 愛されてるな。
オレは うれしいぜ。
ハッサン「ふーん…… そうだったのか。
フランコ兵士長ってのは
ホネのある ヤツなんだな。
ハッサン「トム兵士長には 見る目が
あったってことだ。
ハッサン「あんまり キケンそうに
見えないがなあ……。
ハッサン「ここに ずっといたら
そりゃ運動不足だろうな。
ハッサン「お城の みんなが
いきいきしてるぜ。
ハッサン「こわい町の外か……
早く 町の外で 遊べるように
してやりたいよな。
ハッサン「ウイルが もどってきて
ネコも よろこんでる みたいだぜ。
ハッサン「まかしとけって!
どんな おそろしい敵でも
オレたちが ぶっ倒してやるぜ!
ハッサン「よし!
今日は がんばって
ヘビの夢を 見るぜ!
ハッサン「さあて ウイル
つぎは どこへ 行く?
▼レイドック城下町(下)
ハッサン「レイドック王も 本格的に
兵士を きたえはじめた みたいだな。
ハッサン「どうやら ウイル
おまえしか 見えてないな。
オレたちは オマケだぜ。
ハッサン「なにがあっても
オレたちが 世界を守るぜ!
ハッサン「伝説の武器と防具を
さがしてるみたいだから
ナイショにしておこうぜ。
ハッサン「ん? ホネでも おちてたかな?
ハッサン「どの世界だろうと
オレたちは そこに行って
敵を ぶっ倒すだけだぜ!
ハッサン「じいさん よろこんでくれて
よかったな。
ハッサン「おっ!? ウイルは
かしこい いい子だってよ!?
ハッサン「まものマスターに
しておいたほうが
ぶなんだと 思うがな……。
ハッサン「ねてるところを 起こしちゃ
かわいそうだぜ。
ハッサン「ウイルは じいさんの
誇り なんだな。
ハッサン「当たり前だって いってやれよ。
ハッサン「みんな がんばってるな。
ハッサン「そんなこと いったのか?
王子なら お金を 払わなくても
いいかと思ったのにさ。
ハッサン「気づかってくれる ひとが
いるってことは うれしいことだぜ。
ハッサン「ははは。
本気で よろこんでるな。
ハッサン「わかってるじゃないか……。
ハッサン「わはは。
こいつは 1本 とられたな。
▼フィールド(下)
ハッサン「うーん…… やっぱり
伝説の剣がないと なんとなく
しまらないな……。
ハッサン「はやく 伝説の剣が
見たいぜ!
▼グランマーズの館
ハッサン「グランマーズの ばあさんが
大勢の 人間の中で 暮らせるとも
思えないもんな。
▼グランマーズの館(マウントスノー未到達時)
ハッサン「昨日 ばあさんが
何か いってたけど
ぐっすりねたら 忘れちまったぜ……。
ハッサン「光かがやく 生き物?
たいまつでも ぶらさげてるのかな?
ハッサン「まあ そのうち わかるだろ。
行こうぜ ウイル。
▼ライフコッド(下)
ハッサン「そりゃあ もう
いろんなとこへ 行ってきたよな!
ハッサン「なあ ウイル……
本当に ランドと ターニアちゃんは
お似合いだと 思うか?
ハッサン「ウシは きょうも
元気みたいだぜ。
ハッサン「今度は 神かくしか……
いろいろ事件が 起きるもんだな。
困ったもんだぜ。
ハッサン「ふーん。
だれが いいだしたんだろうな。
ハッサン「へえ。
ちゃんと オレたちのこと
おぼえてるのかな?
ハッサン「なんか ちょっと
いい雰囲気… だったか……?
ハッサン「ターニアちゃん
ウイルが 来て 本当に
うれしそうだな。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「おいっ! ウイル! ハッサン「ランドか……。
なんか 言い返せよ! どうやら こいつの 気もちに
ウソは ないようだな。
ハッサン「よかったな じいさん。
ハッサン「ばあさん キビシイな!
ハッサン「おっと ウイルのこと
少しは 心配してくれてた
みたいだぜ。
ハッサン「目の前で 消えちまうと
さすがに ショックだろうなあ。
ハッサン「きっと この世から
酒が なくなると 聞いたら
おどろくだろうぜ。
ハッサン「たしかにな。
ハッサン「ランドのヤツ ターニアちゃんの
ところに ちょくちょく 行ってる
みたいだな。
ハッサン「やっぱり 感じるんだな……。
ハッサン「雲ゆきまでは しらないが
とんでもないヤツが いるのは
たしかだぜ。
ハッサン「そりゃあ 伝説のヨロイだもんな。
これが 伝説のヨロイだったら
びっくりだぜ!
ハッサン「べつに ウイルは
何も してないんだがな……。
ハッサン「ある意味 理由ができて
村長も よかったんじゃないか?
ハッサン「おいおい ウイル
ターニアちゃんのこと
いいのかよ!?
▼山はだの道(下)
ハッサン「さあ はりきって いこうぜ!
▼ホルコッタ
ハッサン「あいかわらず
なんにもない 村だぜ。
ハッサン「オレは 大工仕事のほうが
好きだぜ。
ハッサン「まあ オレたちが
洗礼の儀式に 立ちあったんだし
まちがいは ないよな。
ハッサン「ホルス王子も はやく
いち人前になって オレたちの
助けになってほしいぜ。
ハッサン「ホルス王子は
本当に 来てないみたいだな。
ハッサン「とくに すごいとは
思わなかったけどな……。
【最後の鍵入手前】 【最後の鍵入手後】
ハッサン「さいごのカギか。 ハッサン「さいごのカギは もう
なんとしても 手に入れないとな! 便利に 使ってるぜ!
ハッサン「このあたりも まものが
ふえてきてるんだな。
ハッサン「よっぽど ひどい目に
あわされたんだろうな……。
▼ホルストック城
ハッサン「ホルス王子の おもりってのは
本当に 大変だったんだな。
ハッサン「ホルス王子に 洗礼の儀式を
受けさせることが そんなに
大それたこと だったのか!?
ハッサン「いつも 大臣から
こう言って もらえるのは
ありがたいことだな。
ハッサン「ホルテン王に よろこんでもらえて
よかったな。
ハッサン「洗礼は ただの 出発点さ。
これから 王子は どんどん
変わって 行くだろうよ。
ハッサン「どうみても
戦いが 得意なようには
見えなかったがな……。
ハッサン「おっ! ホルス王子も
がんばってるみたいじゃないか!
ハッサン「そういや ホルス王子を
この 抜け道で 発見したんだったな。
▼フィールド(上)
ハッサン「伝説の武具も
あとは 伝説の剣だけか……。
はやく 手に入れたいぜ!
ハッサン「ん? そうびは
ウイルが するんだろ?
オレは 持ってみたいだけさ。
▼ライフコッド(上)
ハッサン「あいかわらず のどかだな。
ハッサン「なんだか オレたちのこと
ウワサに なってるみたいだな。
ハッサン「ウシを 守るすがた
りりしかったぜ!
ハッサン「ウシも 夢を 見るのかな?
ハッサン「みんな ちゃんと
ウイルの ちがいに
気づくんだなあ。
ハッサン「カンロクが ついたってさ!
最近 ふとったんじゃないか?
ハッサン「本当に ウイルは
みんなから 期待されてるな。
ハッサン「下の世界の えいきょうが
出ているようだな。
ハッサン「やっぱ ターニアちゃんは
いい子だよなあ。
ハッサン「いつ 見ても このネコは
飼い主に似て かわいいな!
ハッサン「オレは 家なら 作れるが
民芸品は ちょっとなあ……。
ハッサン「ウワサは ぜんぶ本当だが
いわないでおこうな。
ハッサン「あたたかい 言葉を
かけてもらうと ジーンと
来るよなあ……。
ハッサン「たしかに あやしい
雲ゆきだな……。
ハッサン「ふーん……
夢に 少しは 出てくるみたいだな。
ハッサン「ちょっと 飲みたくなったな。
え? 酒じゃないぜ。
水だよ 水。
ハッサン「ふーん。
下の世界の できごとが
なんとなく 現れるんだな。
ハッサン「くわーっ 何だか 急に
武者ぶるいがしてきたぜ!
ハッサン「まだまだ 世の中
旅行する 気分じゃないってことだな。
ハッサン「現実世界での できごとが
何となく こっちの世界にも
えいきょう してるようだな。
ハッサン「村長も 気合はいってるぜ!
ハッサン「ぷぷっ!
ウイル ふられたな!
ハッサン「ライフコッドの 村の人たちは
みんな いい こころ意気だぜ!
▼山はだの道(上)
ハッサン「さすがに このあたりだと
オレたちと 出会っちまう
まもののほうが 気の毒だよな。
ハッサン「もしかしたら
ここに 来る客って
オレたちくらい なんじゃないか?
▼レイドック城下町(上)
ハッサン「おっ! ウワサは ここまで
届いてるみたいだぜ。
ハッサン「いえないよなあ……
大魔王がいるなんてさ……。
ハッサン「今のところ オレたちにも
本当のところは わからないからな……。
ハッサン「ああ こいつは
ゲバンの家来 だったな。
ハッサン「夢は でっかく 王さまか。
でも 王さまに なりたい理由が
不純だぜ……。
ハッサン「何が起こるか オレも
楽しみにしてるぜ。
ハッサン「そりゃ 本当は じいさん……。
ハッサン「ラーの鏡でも 見せてみるか?
ハッサン「そりゃ 中身が ちがうんだからな。
ハッサン「まものに 商人たちが
苦しめられてるってことだな。
ハッサン「うーん……。
返事の しようもないな。
ハッサン「ん? こちのレイドック王は
あんまり 信用されてないのか?
ハッサン「ん? どうしたんだ。
飼い主と はぐれたのかな?
ハッサン「オレたちは 逃げずに
合体しちまったけどな。
ハッサン「いきなり ウイルが
王子だって いっても
みんな 困るよな。
ハッサン「名言だな……。
▼レイドック城(上)
ハッサン「よっしゃ いこうぜ!
ハッサン「おう! まかしとけって!
ハッサン「ふふふ。
ハッサン兵士長 ってのも
悪くないな。
ハッサン「この 兵士の にいちゃん
料理人見習いの娘が 好きなんだな!
ハッサン「夢と現実が だんだんと
まじってきてるな。
ハッサン「オレだって 作ってもらえば
たくさん 食べるぜ!
ハッサン「へえっ ここの 料理長は
そこの おばさん なんだな。
ハッサン「じいさん ありがとな!
おかげで 助かってるぜ。
ハッサン「そういや どっかに
岩をどかして 30年
とかいう ヤツも いたよな。
ハッサン「ほとんど 外に
出ていない ってわけか。
気の毒にな。
ハッサン「おおっ がんばってるぜ!
ハッサン「遊ぶことに いそがしくて
ねむらないことは ありそうだけどな。
ハッサン「レイドック王が 休んでる?
そんなわけ ないと思うがな……。
ハッサン「よかったじゃねえか!
ハッサン「オレたちは 大丈夫だよな。
おばちゃんこそ 少しは
休んだほうが いいんじゃないか?
ハッサン「あったりまえよ!
ハッサン「息抜き…… なのかよ。
ハッサン「カタチかよ……。
ハッサン「レイドック王は どっから
こういうのを さがしてくるんだ?
ハッサン「レイドック王
あやうし…だな……。
ハッサン「こわいぜ……。
▼森の教会
ハッサン「へえっ
よく オレたちのこと 覚えてるな。
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