DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ミレーユ全台詞集〜


▼旅人の洞くつ
ミレーユ「さらに 下に
 おりる 階段があるわ。

ミレーユ「もうちょっと 奥に
 いってみましょうか。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「通れなくなって        ミレーユ「この 奥には まものが?
 みんなが こまっているのね。      それは みなさん おこまりよね。

ミレーユ「まものが 出てくる 穴……
 ウイル 行ってみましょう。
 私も 見てみたいわ。

ミレーユ「工事が 中断
 してしまっているのね。

ミレーユ「仕事が できないんじゃ
 ホント 困るでしょうね。

ミレーユ「どう?
 大穴は 見える?

ミレーユ「地下なのに
 ずいぶん 広々とした
 空間が あるのね。

ミレーユ「たしかに これでは
 北の土地へは 行けないわ。
 困っている人も 多いでしょうね。

ミレーユ「あの穴の ところまで
 まものが 出てきているのは
 とても あぶない感じだわね。

ミレーユ「いま ここは
 通れないのが わかったから
 上へ もどりましょうか。

ミレーユ「たしかに 大きな
 穴だったわね。

▼アークボルト
ミレーユ「あそこに なにかの
 立て札が あるわ。

ミレーユ「それにしても
 ふくざつな つくりに
 なっているのね……。

ミレーユ「……?

ミレーユ「ふうん……
 戦士を あつめているのね。

ミレーユ「強そうって……。
 いったいどこで はんだんして
 いるのかしらね。

ミレーユ「お城の中には
 たくさんの人たちが
 くらしている ようね。

ミレーユ「どうやって
 強い者か どうかを
 たしかめるのかしら……。

ミレーユ「たしかに この お城の
 兵士たちって みんな
 強そうな 顔をしてるわよね。

ミレーユ「教会は
 2階に あるのね。

ミレーユ「ムドーが 倒れてからも
 じょうきょうは あまり
 変わっていないのね。

ミレーユ「まものを たおせる強者を
 王さまが 集めていることと
 かんけい ありそうね。

ミレーユ「だいぶ
 困っていらっしゃるようね。

ミレーユ「王さまの 人望が
 あついから 兵士のみんなも
 がんばっているのね きっと。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「相手に たいして       ミレーユ「王さまに 会うためには
 この ゆとり……。           立て札の おふれに
ミレーユ「しんちょうに          おうぼするしか なさそうね。
 装備を ととのえたほうが
 いいかも しれないわね。

【勝った場合】             【負けた場合】
ミレーユ「ふう……よかった。      ミレーユ「ゆだん たいてきとは
 なんとか 勝てたわね。         このことね……。
 これで 王さまに 会えるかしら。    とにかく いきましょう。

ミレーユ「ブラスト兵団長って
 そこに 立っている人……?

ミレーユ「いまの人の
 身のこなし……。
 あれは かなりの 使い手ね。

ミレーユ「いけすかない感じって
 いわれても……。

ミレーユ「そんなに 強いまものが
 この国の どこかに
 いるわけね。

ミレーユ「世界一の剣を……
 そうだったの。

ミレーユ「この人は お料理で
 この国の 平和を
 支えている わけね。

ミレーユ「私たちが まだ
 戦ってもいない ブラスト兵団長に
 すでに勝った 相手がいるのね。

ミレーユ「ホントに
 ヒマそうね。

ミレーユ「兵隊さんにとって
 ここは だいじな 場所ね。

ミレーユ「毎日 こうして
 きびしい訓練を しているのね。

ミレーユ「兵士さんも
 いろいろ たいへんだわね。

ミレーユ「強い 痛みに
 うなされて いるようね。
 かわいそうに……。

ミレーユ「この部屋の 兵士さん
 ふたりとも キズだらけだわ……。

ミレーユ「これだけ 強い
 自信を 持っているのは
 何よりな ことね。

ミレーユ「武器は
 兵隊さんたちの 命かもね。

ミレーユ「ブラスト……
 兵団長に ふさわしい
 強そうな 名前よね。

ミレーユ「ここからは
 外の森が よく見えるのね。
 気もち いいわ。

ミレーユ「つまらないほど
 この お城が あんぜんと
 いうことよね。

ミレーユ「お城の すみっこの
 牢屋に ひとりぼっち……
 さびしいでしょうね。

ミレーユ「この人
 旅の商人さん だったのね。

ミレーユ「ここまで きたら
 やるだけよ ウイル!

【勝った場合】             【負けた場合】
ミレーユ「うふふ。           ミレーユ「あの 兵隊さんたちの
 おゆるしが でたようね。        コンビネーションは さすがに
                     うまかったわね。

ミレーユ「考えてみれば
 このふたりも たいへんな
 役目よね。

ミレーユ「このかたは
 きっと 大臣さんね。

ミレーユ「ブラスト兵団長……。
 いかにも たのもしい
 顔だちの かたね。

ミレーユ「ここまできたら
 お手合わせ してもらうしか
 ないかもしれないわね。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「うんうん。          ミレーユ「王さまは こまっているわ。
 これで いいのよね!          ここで ことわる理由は
                     どこにも ないんじゃないかしら。

ミレーユ「テリー……?

ミレーユ「城の 南西の 訓練場……
 さっそく 行ってみましょう。

ミレーユ「さあ 南西の
 訓練場へ 行きましょ!

ミレーユ「うふふ。
 ケガを こわがっていたら
 戦うことなんか できないわよね。

ミレーユ「王さまは
 お待ちかねの ごようすよ。
 はじめましょ ウイル。

ミレーユ「がんばりますわ!
 ねっ ウイル!

ミレーユ「ゆだん しないで
 戦いましょう ウイル!

ミレーユ「兵団長さんの
 おことばに あまえて
 じゅんびを してくる?

【勝った場合】             【負けた場合】
ミレーユ「ふう……。          ミレーユ「そうぞう以上の
 さすがは ブラスト兵団長さん。     強さだったわね。
 なみの相手じゃ なかったわね。     ブラスト兵団長……。

ミレーユ「兵団長さんも 本気。
 私たちも 本気。
 いい 戦いだったわよね。

ミレーユ「うふふ。
 どんな 詩に なるのかしらね。

ミレーユ「王さまは ここで
 待っていらっしゃるのね。
 さあ 行きましょうか。

ミレーユ「あとで 大臣からも
 なにか お話が ありそうね。

ミレーユ「いつ 見ても
 気品があって 落ちついていて
 すてきな 王妃さまね。

ミレーユ「ここまで するのは
 王さまも かなりの 本気なのね。
 がんばって まものをたおしましょう!

ミレーユ「さあ じゅんびは
 ととのったわ。
 旅人の洞くつに 急ぎましょう!

ミレーユ「はやく 仕事に
 もどれるように なると
 いいわね。

ミレーユ「そうとう 気合が
 入ってるみたいね。

ミレーユ「おじいさま
 ずっと ここに
 いらっしゃるのね。
ミレーユ「そろそろ 中に
 もどらないと カゼを
 ひくんじゃ ないかしら。

ミレーユ「お城の まもりは
 皆さんに しっかり
 かためておいて ほしいわね。

ミレーユ「負けても いさぎよい。
 さすが 上に立つ人は
 ちがうのね。

【複数人で勝った場合】         【1対1で勝った場合】
ミレーユ「そうね。           ミレーユ「お父さんのことが
 ブラストさんは 本当に         大好きで ほこりに 思っていて……
 強かったものね。            すてきな 親子かんけいね。

ミレーユ「みなさんの
 期待に こたえたいわね。

ミレーユ「あの後 洞くつに
 向かったのだとしたら
 すでに まものを 倒したかも……。

ミレーユ「確かに 兵団長より
 強ければ 勝てる なんていう
 かくしょうは ないわ。
ミレーユ「気を ひきしめて
 いきましょうね。

ミレーユ「でも ひとりで
 だいじょぶ なのかしらね。
 なんだか 心配だわ。

ミレーユ「この人も
 ブラスト兵団長と いっしょに
 まものと 戦ったのかしら?

ミレーユ「ごほうびは
 ぶじ まものを 倒したあとのこと。
ミレーユ「今は まもの退治に
 全力を そそぎましょうね。

ミレーユ「疲れて ねむったのね。
 いまは 起こさないで おきましょ。

ミレーユ「ツワモノ……
 面とむかって いわれると
 くすぐったい 言葉ね。

▼フィールド
ミレーユ「それにしても あの
 ブラスト兵団長は 強かったわね。
ミレーユ「でも 洞くつの まものは
 あの人よりも
 もっと 強いということよね。

▼旅人の洞くつ
ミレーユ「あの 階段を おりましょ。

ミレーユ「このくらい 広ければ
 洞くつの中でも
 きゅうくつな 感じはしないわね。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「通れなくなって        ミレーユ「奥の まものさんに
 みんなが こまっているのね。      ようじが あるのよね。

ミレーユ「そこが 目的地ね。
 さあ いよいよだわ!

ミレーユ「工事が 中断して
 もう だいぶ たつんじゃない?

ミレーユ「もうすぐ 仕事が
 できるように なるわよね。

ミレーユ「さあ 私たちも
 あとを 追いましょう!

ミレーユ「穴の 奥にいる
 まものを 倒せば
 ばんじ かいけつね!

ミレーユ「先に 行った
 青い剣士を 追って
 早く 行きましょう!

ミレーユ「あまり かんたんには
 いかないかも しれないわね。
 気をつけて 行きましょう。

ミレーユ「こんな 巨大な
 洞くつが カベの うらに
 かくれて いたのね。

ミレーユ「この洞くつが
 どのくらい 続くのか
 そうぞうも つかないわね。

ミレーユ「おそらく
 テリーに 倒されたのね。

ミレーユ「テリー……。

ミレーユ「がらっと ふんいきが
 かわったわね。

ミレーユ「むだに 体力を
 へらさないよう みんな
 気をつけましょうね。

ミレーユ「お気の毒に……。

ミレーユ「空気が よどんでて
 いごこち悪い ところね……。

ミレーユ「まものの 巣穴……
 まさに そんな感じね。

ミレーユ「こんな 大きな
 タマゴを 産む まものって……。

ミレーユ「青い剣士が
 もう まものの前に!

ミレーユ「まさか 本当に
 ひとりで たおす気!?

ミレーユ「テリー……
 本当に 強いのね……。

ミレーユ「あの 巨大な
 まものが いなくなったら
 ウソのように 静まったわね。

ミレーユ「私たちが 返しても
 よかったのにね。

ミレーユ「とりあえず 私たちも
 お城に もどりましょうか。

ミレーユ「いま 城に もどれば
 あの テリーという 剣士も
 いるかも しれないわね。

ミレーユ「本人は もう
 このへんには いないようね。

ミレーユ「1番 大事なのは
 ここが とおれるようになる
 ということよね。

ミレーユ「あら おとなりの人
 やけに 静かね。
 待ちきれずに ねてしまったのかしら?

ミレーユ「今まで ねていたのに
 足どりは 軽かったわね。

ミレーユ「仕事が おくれて
 ジリジリ していたぶん
 気合が 入るんじゃない?

ミレーユ「さて……
 お城に もどりましょうか。

ミレーユ「旅の商人さんは
 これで やっと 商売に
 行けるわけだわね。

▼フィールド
ミレーユ「いったん
 アークボルト城に もどりましょう。

▼アークボルト
ミレーユ「彼の もとめていた
 世界一の剣って
 雷鳴の剣 だったのかしら……。

ミレーユ「剣士テリーにより
 退治……。

ミレーユ「事実だから
 ま しかたないわね。

ミレーユ「強者ぼしゅうが
 終わったって 知ったら
 おどろくでしょうね。

ミレーユ「ふだんの テリーと
 戦っているときの テリーでは
 まるで 別人のようになるのね。

ミレーユ「この人も そろそろ
 旅立つ ところみたいね。

ミレーユ「このあたりの人や
 旅人に とっては なんにせよ
 うれしい しらせよね。

ミレーユ「もうちょっと
 まじめな 人だと
 思っていたのに……。

ミレーユ「あのまものが どこから
 なんの 目的で
 あらわれたのか……。
ミレーユ「お城の みなさんで
 いろいろ 調べて 今後に
 役立てて ほしいわね。

ミレーユ「しみじみ するのには
 まだ 少し 早いかもね。

ミレーユ「この人には 一生
 わすれられない 思い出に
 なったようね。

ミレーユ「本当に そうなのかは
 今後 いろいろと 調べる必要も
 あるでしょうね。

ミレーユ「死体を なぜ 牢に……?

ミレーユ「前は もうひとり
 ねていなかった?

ミレーユ「この人が
 前に 上の部屋の ベッドで
 ねこんでいた人ね。

ミレーユ「テリーは
 きっと あの剣を 手に入れて
 ますます 強くなるのね。

ミレーユ「そうとう 気合が
 入ってるみたいね。

ミレーユ「青い閃光 テリー
 か……。

ミレーユ「ああ やっぱり
 カゼを 引いちゃったのね……。

ミレーユ「この国いちばんの
 強者も 家では やさしい
 お父さん してるのね。

ミレーユ「まけん気の強い ぼうや……。
 兵団長さんも 小さいころは
 こんな子 だったのでしょうね。

ミレーユ「死がいの
 ほかん場所にしては たしかに
 妙かも しれないわね。

ミレーユ「本当のこと 言ったら
 ますます ねむれなく
 なっちゃうわよね。

ミレーユ「ここを おいとましたら
 旅の洞くつの 向こうへ
 行ってみたいわね。

ミレーユ「もう そろそろ
 開通した ころかしらね。

ミレーユ「気配り 上手で
 おやさしい 王妃さま……。
 私も 見ならわなくちゃ。

ミレーユ「テリー……
 彼は もう どこかへ
 旅立ったわ。
ミレーユ「私たちも そろそろ
 新しい旅に 出かけましょうか。

ミレーユ「そうね。
 もともと 雷鳴の剣が ほしくて
 ここに 来たわけでは ないし。
ミレーユ「とりあえず 問題が
 かいけつした 今 私たちも
 私たちの 旅を 続けましょう。

ミレーユ「宝を たくさん持った
 小さな城の 王さまが
 まものたちに おそわれて……
ミレーユ「たんなる 夢にしては
 ずいぶんと 具体的な
 感じがするわね。

▼フィールド
ミレーユ「ここでの 失敗は
 ほかで 取りもどしましょう。

▼旅人の洞くつ
ミレーユ「どんどん 奥に
 行ってみましょ。

ミレーユ「はじまって しまえば
 岩をどかす作業は あっというま
 だったようね。

ミレーユ「自分の お仕事に
 ほこりを 持っているのね。

ミレーユ「まあ……。
 また 洞くつの中に まものが
 出るようになったのね……。
ミレーユ「もう あの巨大な
 まものは いないにしても
 ふつうの人が 入るのはキケンね。

ミレーユ「反対がわの
 きゅうけいしつね。

ミレーユ「青い剣士さん……
 いまごろ どこかしらね。

▼フィールド
ミレーユ「この あたりは もう
 アークボルトの 統治から
 はずれているのかしらね。

▼アークボルト北東の民家南
ミレーユ「まぼろしの 階段か。
 そのくらいじゃ 私たちは
 おどろきは しないわよね。

ミレーユ「この おうちには
 押し売り みたいな 人たちが
 よく 来るのかしらね。

▼森の宿屋
ミレーユ「宿屋さん……
 近くに 大きな町が ないせいか
 お客は 少ないようね。

ミレーユ「南との 行き来が ふえれば
 この土地も じょじょに
 発展するでしょうね。

▼アークボルト北東の民家北
ミレーユ「ねむると 死ぬ……
 本当に そんなことに なったら
 たしかに おそろしいわね。


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