DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ミレーユ全台詞集〜


▼フィールド(モンストル)
ミレーユ「いそぐ 旅でもないし
 ちょっと 寄ってみるのも
 悪くないかも しれないわね。

▼モンストル
ミレーユ「町の 雰囲気は
 明るいわね。
 でも……
ミレーユ「どこか 気になるのは
 なぜかしら……。

ミレーユ「森に かこまれた
 すてきな 町ね。
ミレーユ「でも……
 どこか 気になるのは
 なぜかしら……。

ミレーユ「モンストルの町の
 宿屋さん。
 すてきだわね。

ミレーユ「それじゃ
 もうしばらく 町の中を
 見てまわりましょうか。

ミレーユ「この人 本当に
 寝ぶそくの ようね。
 目の下に クマが できているわ。

ミレーユ「この おたくは
 おじいさんと おばあさんの
 ふたりぐらし なのかしらね。

ミレーユ「ふふ ウイル。
 かわいいから
 何か 買ってあげる?

ミレーユ「ねえ ウイル。
 いまの人 なんとなく
 よそよそしい 感じがしなかった?
ミレーユ「私には
 旅人が ふえて めいわくだ
 みたいに 聞こえたんだけど……。

ミレーユ「お子さんが ぶじで
 本当に よかったわね。

ミレーユ「かぞく みんなで
 平和に くらせるのが
 何よりよね。

ミレーユ「きっと アモスさんに
 あこがれて いるのね。

ミレーユ「その アモスさんの
 こと……もう少し くわしく
 知りたいわね。
ミレーユ「できるだけ
 たくさんの人に
 お話を 聞いてみましょう。

ミレーユ「私たちが いては
 なにか 困ることでも
 あるのかしらね……。

ミレーユ「教会の中は
 落ちついた 空気が
 流れているわね。

ミレーユ「アモスさんと言う人は
 よほど この町にとって
 たいせつな 人なのね。

ミレーユ「この ワンちゃん
 なんとなく 元気が ないわね。
ミレーユ「なにか 心配ごとでも
 あるのかしら。

ミレーユ「アモスさんって……
 本当に いい人なのね。

ミレーユ「大丈夫よ ワンちゃん!
 アモスさんは きっと
 元気に なるからね!

ミレーユ「毎晩 毎晩?
 夜になると いったい
 何が 起きるのかしら……。

ミレーユ「ひと休みしたら
 アモスさんの 病気のこと
 少し しらべて みましょうか。

ミレーユ「あの おじいさん
 若いころは あちこちを
 旅した人なのでしょうね。

ミレーユ「アモスさんは
 この町を 守っている
 勇者さんなのね。

ミレーユ「この ご主人……
 何か かくしていることが
 あるような 気がしない?

▼モンストル(夜)
ミレーユ「これは ふつうの
 じしんじゃ なさそうだわ!

ミレーユ「どうやら どいては
 くれないようだわね。
 よそへ 回りましょう!

ミレーユ「この町では
 まいばん これと おなじことが
 起きていたわけね!?

ミレーユ「ここからじゃ
 なにも できないわね。
 どうする? ウイル。

▼モンストル(翌日)
ミレーユ「ウイル。
 ゆうべは よく ねむれた?
ミレーユ「それにしても
 あのまものが アモスさんだったとは
 おどろいたわよね。

ミレーユ「聞けば 聞くほど
 アモスさんが 気の毒ね……。
ミレーユ「なんとか 彼を
 私たちの 手で 救うことは
 できないかしら。

ミレーユ「この人は このまま
 何も 知らないほうが
 しあわせで いいでしょうね。

ミレーユ「アモスさんの こと……
 私たちも なにか
 お手伝い したいわね。

ミレーユ「ウイル!
 もしかしたら これは
 大きな てがかりかも!

ミレーユ「その 理性のタネで
 アモスさんが なおせるかも
 しれないのね!
ミレーユ「ぜひ
 北の山へ 行ってみましょう!

ミレーユ「町の人が
 がまんすれば いい……と言う
 もんだいでも ないと思うわ。

ミレーユ「昼間 ねてしまうのは
 夜に 歩きまわっているから
 だものね。

ミレーユ「宿屋の ご主人からも
 同じことを おねがい
 されたけれど……
ミレーユ「ずっと このままだと
 いつかは アモスさんも
 知ってしまうかも しれないわね。
ミレーユ「人の ウワサだって
 こわいものだしね。

ミレーユ「見なかったことにすれば
 何かが かいけつするわけでも
 ないわよね。
ミレーユ「みんなで ちゃんと
 もんだいに 向き合うことも
 だいじなのじゃ ないかしら。

ミレーユ「アモスさんも
 夢遊病 みたいなものなら
 理性のタネが きくはずよね!

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「アモスさんの         ミレーユ「アモスさんの
 いまの 返事を どう思う?       顔を見てたら 本当のことなんか
 ウイル。                話せないわよね……。
ミレーユ「自分が 怪物になる
 という話を じつは 信じたのか
 本当に 信じなかったのか……。

ミレーユ「もう 言っちゃいました
 なんて 言えないわよね……。

▼北の山
ミレーユ「パッと見は
 静かそうな ところだけど
 まものには 気をつけましょうね。

ミレーユ「まものは ともかく
 けしきは いいところね。

ミレーユ「どこから 来たのか
 わからないけど この商人さん
 よく ここまで 来られたわね。

ミレーユ「ふしぎね。
 草なのに なんだか
 かしこそうに 見えるわ。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「たしかに 言われてみれば   ミレーユ「おこられちゃったわね……。
 私たちが 探していたのは
 タネだったわね……。

ミレーユ「これで アモスさんの
 病気が なおせるわ!

ミレーユ「ただの 草なのに
 なんだか とても
 たのもしく 思えてきたわ。

ミレーユ「まだ 理性のタネを
 あきらめて いないのかしら?

▼モンストル(アモスに話した場合)
ミレーユ「私たちが
 北の山に 行っているあいだに
 アモスさんが いなくなった……?

ミレーユ「アモスさんのことは
 あきらめろ……ですって?
ミレーユ「理性のタネのことを
 教えてくれた人が いいかげんな
 ことは いわないかしら……。

ミレーユ「この人は
 ずっと アモスさんを
 さがしているようね……。

ミレーユ「町の英雄が
 出て行ったって……。

ミレーユ「人に めいわくを
 かけるのは つらいことよね……。

ミレーユ「アモスさん……。

ミレーユ「この人は アモスさんのこと
 よく知っている 人だったわよね。
 だとすると……。

ミレーユ「とても おもい
 ためいき だわね……。

ミレーユ「いやな
 よかんが するわね……。

ミレーユ「あるじの いない家は
 ちょっぴり さびしいわね。

ミレーユ「家のなかには
 ワンちゃん だけみたい……。

▼モンストル
【はい】                【いいえ】
ミレーユ「まさか 理性のタネの     ミレーユ「せっかく とってきた
 効果が ウラ目に 出たの!?      理性のタネ…… アモスさんに
                     つかって みましょうよ!

ミレーユ「彼の これからの
 活躍が たのしみね!
ミレーユ「でも アモスさんが
 行ってしまうと 聞いたら
 町のひとたちが 悲しむかも。

ミレーユ「さびしい でしょうけど
 しばらくの あいだ
 アモスさんを かりるわね。

ミレーユ「おばさんも
 ほっと なさったでしょうね。

ミレーユ「どうやら
 あっというまに ウワサが
 伝わった みたいね。

ミレーユ「そうね。
 チームワークさえ 良ければ
 こわいものは ないはずね。

ミレーユ「この町にも
 末ながく 平和な 日々が
 続きますように……。

ミレーユ「うふふ
 アモスさんも なかなか
 すみに おけないのかも。

ミレーユ「いままで
 しゃべらずに いたのは
 えらいわよね。

ミレーユ「そうね。
 からだは きたえて
 おかなくっちゃね。

ミレーユ「こういって もらえれば
 アモスさんも 安心ね。

ミレーユ「ここの おじいさんは
 今日も おさんぽなのね。

ミレーユ「あのときの ことを
 夢に みているのね。

ミレーユ「これからは この町も
 じょじょに 落ちつきを
 取りもどすでしょうね。

ミレーユ「本当に 仲が よさそう。
 これなら 安心ね。

ミレーユ「おたがいに
 いい 遊びあいてが
 できて よかったわね。

ミレーユ「前は おうちで
 心配そうに していたけれど
 いまは 元気いっぱいね。

▼北の山
【はい】                【いいえ】
ミレーユ「いっしょに          ミレーユ「どんな ふうに
 こまっては くれたようね……。     私たちの 相談にのって
                     くれるのかしら……。


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