▼フィールド(上)
ミレーユ「下から　来たのだから
　ここは　上の世界ね。

▼クリアベール(上)
ミレーユ「さっそく　町の人の
　話を　聞いてみましょ。

ミレーユ「なかなか　いい町よね。

ミレーユ「この町には
　そんな　ふしぎな　ベッドが
　あるのかしら……。

ミレーユ「私たちの　知らないところで
　意外と　有名だったみたいね。
　空とぶベッド。

ミレーユ「心の　やさしい
　奥さんなのね。

ミレーユ「きれいな
　奥さんだわね。

ミレーユ「この子の目は
　うそは　言っていないようね……。

ミレーユ「恋に　年の差は
　関係ないものね。

ミレーユ「なぜか　ひかれる……
　恋は　そういうものよね。

ミレーユ「うす目　あけて
　見ていたのかしら……。

ミレーユ「ネコちゃん　こんにちは！
　おるすばん　かしら？

ミレーユ「まあ　ここは
　たしかに　上の世界だけれど……
　それにしても　ふしぎな話ね。

ミレーユ「はやく　シスターの
　心配を　なくしてあげたいわね。

ミレーユ「2階のテラスから……
　ちょっと　気になる　話ね。

ミレーユ「お祈りしていきましょう。

ミレーユ「この家　なにか
　ありそうね……。

ミレーユ「空とぶベッドが
　見られなくなったのは
　なぜかしら……。

ミレーユ「よい旅には　よい仲間が
　必要だと　思うわ。
　ウイルも　そう　思わない？

ミレーユ「お仕事の
　ちがう　ふたりが　いっしょに
　旅をしているのかしらね。

▼フィールド(下)
ミレーユ「ここは　下の世界の……
　どのへんかしらね。

▼クリアベール(下)
ミレーユ「この町は……？

ミレーユ「広びろとして
　気持ちの　いい町ね。

ミレーユ「そうだったのね。

ミレーユ「パノン…パノン……
　どこかで　聞いたことが
　あるようなんだけど……。
ミレーユ「うーん……
　思い出せないわ。

ミレーユ「私たちも　だいぶ
　夢のふしぎは　体験したわよね。

ミレーユ「とても　幸せそうね。

ミレーユ「あらあら
　ふられちゃったのかしら？

ミレーユ「おじいさん　若いわ。

ミレーユ「ハリスさんと
　マゴットさん　という方たちの
　お子さんに　何か　あったみたいね。

ミレーユ「ジョンくんが
　ゆくえ　ふめい　なの？

ミレーユ「別れは　かならず
　やってくるものだけどね……。

ミレーユ「いつか　別れが
　来るのは　しかたがないとしても
　たしかに　それは　つらいわね……。

ミレーユ「ジョンくんは
　とっても　強い子だったのね。

ミレーユ「ワンちゃん　こんにちは。
　あなたも　おいのり　していたの？

ミレーユ「ごめんくださーい！
ミレーユ「……。
　やっぱり　誰も　いないみたいね。

ミレーユ「ご両親……
　つらかったのでしょうね。

ミレーユ「さっきの　おふたりが
　ちょっと　気になるわね。
ミレーユ「ねえ　ウイル。
　ふたりの　お宅を　さがして
　ちょっと　たずねてみない？

ミレーユ「いまは　ごめいわくかも
　しれないわね。
　失礼しましょうか。

ミレーユ「パノンさんを　探すよりは
　勇気の石を　取ってきたほうが
　きっと　早いわね。

ミレーユ「運命のカベ……
　そんなに　すごいのかしら。

ミレーユ「見たくないものを
　見てしまったわね……。

ミレーユ「ヒゲの
　そりあとが　こい人ね……。

ミレーユ「旅芸人ですものね。
　風みたいに　世界を飛び回って
　いるのかしら。

▼フィールド(下)
ミレーユ「運命のカベは
　クリアベール　北東の
　山の中……だったわね。

▼運命のカベ
ミレーユ「これは　スイスイとは
　行けそうにもないわね。
　がんばりましょう。

ミレーユ「きれいな　場所ね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「親切な　神父さんで　　　　　　ミレーユ「運命のカベは
　よかったわね。　　　　　　　　　　　　　どうやら　手ごわそうね。

ミレーユ「ここまで　もどれば
　治療だけは　してもらえそうね。

▼フィールド(下)
ミレーユ「運命のカベを
　のぼっている時　ぜったいに
　下を　見たら　ダメね！

▼運命のカベ
ミレーユ「外から　風が
　吹き込んでくるわね。

ミレーユ「ルートが
　ふくざつ　だから　迷わないように
　進みましょうね。

ミレーユ「たたく　というのは
　岩や　カベの　ことかしらね。

ミレーユ「やっと　手に入れたわね。
　さあ　勇気の岩を　めざしましょう！

ミレーユ「そういえば
　どこかに　こわせそうな
　カベが　あったんじゃない？

ミレーユ「こわせる岩と
　こわせない岩が　あるようね。

ミレーユ「はあ……
　気持ちいい風。
ミレーユ「ねえ　ウイル
　あそこにある　大きな岩が
　勇気の岩かしらね。

ミレーユ「ねえ　ウイル
　あそこにある　大きな岩が
　勇気の岩かしらね。

ミレーユ「はやく　クリアベールに
　もどりましょう。

▼フィールド(下)
ミレーユ「勇気のかけらを　見せたら
　ハリスさんと　マゴットさん
　きっと　よろこんでくれるわ！

▼クリアベール(下)
ミレーユ「勇気のかけら
　きっと　ジョンくんも
　よろこんで　くれるわね。

ミレーユ「ここは　しっかり
　お話したほうが　いいんじゃない？

ミレーユ「ジョンくんのベッド……
　もしかして……。

▼フィールド(上)
ミレーユ「私たちの　ほうが
　すてきな　プレゼントを
　もらちゃったわね。

ミレーユ「ああ……
　風が　気持ちいいわ。
ミレーユ「どの　土地でも
　まものさえ　いなければ
　すてきな旅　なんだけどね。

ミレーユ「ウイルの　本体を
　さがして　もう　ずいぶんたつけど
　手がかりが　少ないわよね。
ミレーユ「でも　かならず
　見つかることを　信じて
　あせらずに　行きましょ！

ミレーユ「……グランマーズの
　おばあちゃん　どうしてるかな。
ミレーユ「べつに　ホームシックじゃ
　ないんだけど　ふとした時に
　思い出しちゃうのよね。

▼クリアベール(上)
ミレーユ「うふふ。

ミレーユ「そういえば　私　どこかで
　そんなウワサ　聞いたことが
　あるような　気がするわ。
ミレーユ「いまでも　その都市の
　人びとの魂が　さまよってるって。

ミレーユ「うふふ。
　まあ　おじいちゃんったら。

ミレーユ「うふふ。

ミレーユ「私たちが　乗ってたのは
　見えなかったみたいね。

ミレーユ「ジョンくん　こっそり
　彼のようすを　見に来たのかもね。

▼クリアベール(下)
ミレーユ「うふふ。
　ウワサが　伝わるのは
　あいかわらず　早いようね。

ミレーユ「シスターにも　少し笑顔が
　もどったみたいね。

ミレーユ「私たちも
　ジョンくんに　会えて
　うれしかったわよね。

ミレーユ「マゴットさんの
　うれしそうな顔……
　本当に　よかったわ。

ミレーユ「西の海は　要注意ね。

ミレーユ「パノンさん……
　ふしぎな人……。

▼運命のカベ
ミレーユ「ねえ　ウイル
　もう　ここには
　何もないと　思うんだけど。

▼クリアベール東の洞くつ
ミレーユ「きっと　いまのは
　ルートを　しめした　暗号ね。
　おぼえておきましょ。

▼ダーマ南の井戸
ミレーユ「ねえ　ウイル
　どこの　洞くつか　わかる？

▼ダーマ神殿南の小屋
ミレーユ「アモールの南の井戸ね。
　今度は　どこに　つながって
　いるのかしら。

▼フィールド(ロンガデセオ)
ミレーユ「さあ　下の世界の
　知らない　土地に　ついたわ。
　いろいろ　調べてみましょ！

▼ロンガデセオ北墓場
ミレーユ「どうやら　ここには
　だれも　いないようね。

▼魔術師の塔
ミレーユ「中に　入れないみたいね。

ミレーユ「気をつけて　進みましょう。

ミレーユ「てっぺんまで　行くのは
　大変そうね。

ミレーユ「体力の　のこりに
　気をつけて　進みましょうね。

ミレーユ「何があるか　わからないわ。
　気をつけて　進みましょう。

ミレーユ「お家が　あるわね……。

ミレーユ「ミラルゴ……。
　こんな　ところで　いったい
　何を　しているのかしら。

▼マルシェ
ミレーユ「とりあえず
　ひととおり　見ていく？

ミレーユ「きっと　神さまは
　お守りくださるわね。

ミレーユ「おめでとう。
　よかったわね　ボガさん。

ミレーユ「兄弟は　なかよく
　商売に　はげんでほしいわね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「なんだか　悪いわね。　　　　　ミレーユ「10ゴールドでも
　タダで　いいのかしら……。　　　　　　　今の　私たちには
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必要のない　ものよね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「ウイルったら　　　　　　　　　ミレーユ「10ゴールドでも
　もう　持っているのに……。　　　　　　　今の　私たちには
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必要のない　ものよね。
【盗賊のカギを買って持っていない場合】
ミレーユ「前にきた　お客さんを
　おぼえているなんて　さすがね。

ミレーユ「まものの　きょういは
　みんな　感じているのね。

ミレーユ「競争は　いいけれど
　ケンカみたいなのは　よくないわね。

ミレーユ「それでも　お店屋さんは
　豊富に　あるわよね。

ミレーユ「この　じょうきょうを　見れば
　だれでも　そう思うかもね……。

ミレーユ「お父さま　お仕事が
　いそがしかった　みたいね。

ミレーユ「まあ　よくねてること。

ミレーユ「ビルテさん
　きびしそうだから　かんむりは
　ずっと　先かも　しれないわね。

ミレーユ「地元では
　商売できないのかしら？

▼カルカド
ミレーユ「気のせいか
　ジャミラスを　倒す前と
　ふんいきが　変わってないわね……。

ミレーユ「自然界にも
　悪しきチカラが　はたらいている？

ミレーユ「やはり　まだ　どこかに
　邪悪な　チカラを　持った
　まものがいるのでしょうね。

ミレーユ「これだけ　水があっても
　町は　うるおわないのね……。

ミレーユ「この　ワンちゃんも
　なにか　心配そうね。

ミレーユ「少しずつ　だけど
　小さな　しあわせが
　そだっているようね。

ミレーユ「とっても　元気そう。
　病気だったなんて　うそみたいね。

ミレーユ「うふふ。
　うれしいわね。

ミレーユ「そんな　日が
　いち日も　早く　来るように
　がんばらなくちゃね。

ミレーユ「せめて　みんなの心が
　彼のように　うるおっていればね。

ミレーユ「人魚がいるなんて　ウワサが
　流れているのね。

ミレーユ「家族で　なかよく
　くらしてほしいわね。

ミレーユ「いい顔　してるわね。

ミレーユ「ご両親を
　大切に　してほしいわね。

ミレーユ「ネコちゃん
　こんにちは！

ミレーユ「カルベローナ。
　やはり　まものによって
　沈められたのかしら……。

ミレーユ「残念ながら
　私には　聞きとれなかったわ。

ミレーユ「本当だとしても
　伝説の武具を　集めるのは
　大変そうね。

▼アモール(上)
ミレーユ「きょうも　滝が　すごい音ね。

ミレーユ「ここの　水を　見ると
　なぜか　心が　ホッとするわね。

ミレーユ「子どもの　イリアさんと
　ジーナさんが　教会に？
ミレーユ「行ってみましょう
　ウイル！

ミレーユ「何をして
　遊んでいるのかしら？

ミレーユ「あの　女の子
　いま　たしかに　イリアって……。

ミレーユ「あの子たちの
　だいじな　宝物なのね。

ミレーユ「本当に　元気そうね。

ミレーユ「イリアとジーナ……
　これが　2人の　思い出なのね。

ミレーユ「このころから　もう
　自分の　ニックネームを
　決めていたのね。

ミレーユ「うふふ。

ミレーユ「自分の　未来が
　ちゃんと　わかっているようね。

ミレーユ「まあ　町の中までは
　入ってこないとは　思うけど
　不安には　なるわよね。

ミレーユ「うふふ。
　ちょっと　やりすぎかも？

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「最後のカギ……　　　　　　　　ミレーユ「さいごのカギ……
　名前からして　すごそうよね。　　　　　　はやく　手にいれたいわね。

ミレーユ「そういう
　問題じゃないと思うけど。
　ようしは……。

【イリアと話した後】　　　　　　　　　　【イリアと話す前】
ミレーユ「2人は　いい子よ。　　　　　　 ミレーユ「どうやら　町の教会に
　ちょっと　ワンパクな　だけ。　　　　　　イリアさんと　ジーナさんが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いるような話ね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミレーユ「それも　おじいちゃんや
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばあちゃんじゃなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもの姿の　2人が……。

ミレーユ「世界に　あの大きな穴が
　あと　いくつあるのかしら……。

ミレーユ「はやく　まものたちを
　しずめないとね。

ミレーユ「勉強ひとすじで
　おヨメさんを　もらうヒマも
　なかったのね……。

▼格闘技場北の占いの館
ミレーユ「シスターが　いるけど
　教会じゃ　ないみたいね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「魔法都市カルベローナ……　　　ミレーユ「さあ　どうしましょ。
　これは　もう　探し当ててみるしか　　　　さっそく　出かける？
　なさそうだわね。

▼南の孤島のほこら
ミレーユ「どうやら
　牢屋のようね。

ミレーユ「この人は
　牢屋の　番人だったのかしら。

▼すれちがいの館
ミレーユ「ここは？
　なんだか　不思議な　場所ね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「ふたつの世界を　　　　　　　　ミレーユ「夢告白？　おばあちゃんが
　むすぶ　井戸ね。　　　　　　　　　　　　やってる　夢占いとは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちがうもののようね。

ミレーユ「夢告白が　10個
　本に　のれば　あそこを
　通してくれるのかしら？

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「ふたつの世界を　　　　　　　　ミレーユ「うふふ。
　むすぶ　井戸ね。　　　　　　　　　　　　私も　夢告白は　好きよ。

ミレーユ「ひみつのトビラ……
　その先には　なにがあるのかしら？

ミレーユ「なんだか　夢告白を
　集めていくのも　楽しいわね。

▼カルベローナ南の教会
ミレーユ「その　お城は
　大魔王に　ほろぼされたのかしら。
　それとも何か　べつの原因で……？

▼ザクソンの村
ミレーユ「空とぶベッドが　なかったら
　きっと　こんな　ところまで
　来られなかったわね。

ミレーユ「本当に　いい村ね。

ミレーユ「そういえば
　トビラの前に　ワンちゃんがいる
　おうちが　あるわね。

ミレーユ「ウシさん　こんにちは！

ミレーユ「大丈夫よ　ワンちゃん。
　私たち　なにも　しないから。

ミレーユ「どんな　すばらしい
　防具を　作られるのか
　見てみたかったわね。

ミレーユ「見るからに
　たいへんそうだわね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「何か　ひみつが　　　　　　　　ミレーユ「この人の目は
　ありそうね……。　　　　　　　　　　　　うそは　言っていないと　思うわ。

ミレーユ「そぼくな　感じが
　いい感じ　ね。

ミレーユ「おジャマの　ようだから
　失礼しましょう　ウイル。

ミレーユ「人見知りしない
　いいコだわね。

ミレーユ「うふふ。
　ごきげんだわね。

ミレーユ「エンデさん　という方は
　病気で　なくなったのかしら。

ミレーユ「マザー・ヘレンは
　本当に　村の　みんなから
　したわれているのね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「うふふ。　　　　　　　　　　　ミレーユ「聞いてみましょうよ
　ヘレンさんは　伝説の人　パノン　　　　　ウイル。
　みたいに　なれるかもね。

【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
ミレーユ「うふふ。　　　　　　　　　　　ミレーユ「うふふ。
　ヘレンさんは　伝説の人　パノン　　　　　たしかに　ヘレンさんから
　みたいに　なれるかもね。　　　　　　　　元気を　もらったみたいね。

ミレーユ「お話というよりも
　ヘレンさんの　気持ちが
　うれしいのよね。

ミレーユ「うふふ。
　笑うかどには　福が来て
　病気も　なくなったのね。

▼アモール(下)
ミレーユ「ここの　お水は　本当に
　おいしいと思うわ。

ミレーユ「この町の　けしきは
　心を　なごませてくれるわ。

ミレーユ「ムリをして
　とりかえしの　つかないことに
　なったら　大変だものね。

ミレーユ「ねてても　起きてても
　おそらく　同じね。

ミレーユ「みんな　まだ
　安心できないみたいね。

ミレーユ「あの　2人は
　これからも　ずっと　冒険を
　つづけていくんだわ　きっと。

ミレーユ「まだ　そのへんに
　2人が　笑顔で
　立っている　ようだわ。

ミレーユ「人びとの　気持ちが
　空の色に　あらわれて
　いるようにも　思えるわね。

ミレーユ「あたらしい人生か。
　そうね……
　きっと　そうだわね。

ミレーユ「ワンちゃん　こんにちは。

【宝物を手に入れてない場合】　　　　　　【宝物を手に入れた場合】
ミレーユ「ひょっとしたら　　　　　　　　ミレーユ「夢の世界と
　上の世界で　イリアさんが　　　　　　　　この　現実の世界が　おもしろい
　うめていた　あの……？　　　　　　　　　つながりを　していたわね。

ミレーユ「これは　きっと
　イリアさんと　ジーナさんからの
　おくり物だったのね！

ミレーユ「きゅうきょくの呪文？

ミレーユ「うふふ。
　私も　バニーちゃんの
　カッコを　してみようかしら。

ミレーユ「うふふ。
　あなたも　かわいいわよ。
　子うさぎちゃん。

ミレーユ「酔っぱらっても
　からんだり　しないのは
　いいわね。

ミレーユ「アモールの水が
　心も　いやしてくれると
　いいわね。

ミレーユ「まさしく　夢のような
　お話だから　ふつうの人は
　信じないでしょうね。

ミレーユ「本当に　仲のよい
　2人だったのね……。

ミレーユ「ジーナさんたちの
　お話は　楽しかったでしょうね。

▼グランマーズの館
ミレーユ「おばあちゃんの
　昨夜の　占い　覚えてる？
ミレーユ「空飛ぶベッドで
　アモールの南の　井戸へ。
　その井戸の先に　お城が……
ミレーユ「お城の　名前は
　フォーン城。
　……そんな　お話だったわよね。

▼アモール南の井戸
ミレーユ「お水には
　困りそうも　ないわね。

ミレーユ「水門のカギは　フォーン王が
　持っていらっしゃるのね。
　覚えておきましょう。