DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ミレーユ全台詞集〜


▼ガンディーノ城下町
ミレーユ「…………。

ミレーユ「この人は そうとう
 お酒が 好きなのね。

ミレーユ「あらあら。
 どうしてでしょうね。

▼ガンディーノ城
ミレーユ「礼儀ただしい 兵隊さんね。

ミレーユ「今の王さま……。
 どんな方なのかしらね。

ミレーユ「…………。

ミレーユ「なかなか りっぱな
 お部屋だわね。

ミレーユ「あらあら。
 汗びっしょりに なってるわ。
 カゼを 引かなければいいけど。

ミレーユ「この人の話は
 ちゃんと 覚えておいたほうが
 よさそうだわね。

▼ガンディーノ城下町
ミレーユ「オトナは 入れて
 もらえるんだけどね……。
 もう少し ガマンかな。

▼ガンディーノ南西のほこら
ミレーユ「神のお城…… いったい
 どんな お城なのかしら?

▼グランマーズの館(セバスのかぶと入手後)
ミレーユ「海底のポセイドン城……
 そして 上の世界の クリアベールの
 近くの 洞くつ……。
ミレーユ「おばあちゃんの 情報を
 ひとつずつ しらべて 行きましょう。

▼不思議な洞くつ
ミレーユ「とても 広そうだわね。
 迷わないように 行きましょう。

ミレーユ「ふと 思い出したんだけど
 クリアベールの東の洞くつにいた人の
 話を おぼえてる?
ミレーユ「まず北へ。つきあたりを東に。
 ひとつめの十字路を北へすすみ
 西の十字路を南にすすむべし。
ミレーユ「たしか そんなこと
 いってなかったかしら?

ミレーユ「そういえば こんな
 情報が あったわね。
ミレーユ「黄金の竜から 南にまっすぐ。
 つきあたって 左手をカベにつけ
 そのまま カベづたいに歩き……
ミレーユ「最初の しげみを調べよ!
 ……これが 何か 役に立つと
 いいんだけど。

ミレーユ「こんなところに 隠し階段が
 あったのね。

ミレーユ「まよいの小部屋は
 下に3階 上に2階。
 さすれば 道が ひらけよう……。
ミレーユ「前に聞いた このヒントは
 ひょっとすると この フロアの
 ことかも しれないわね。

ミレーユ「うまく 進めたみたいね。

ミレーユ「まだまだ ゆだんしないで
 行きましょうね。

ミレーユ「これが 伝説の盾なのね。
 すごいチカラを 感じるわ。

ミレーユ「この洞くつで ほかに何か
 取り忘れたもの あったかしら?

▼不思議な洞くつ(ヒント無し)
ミレーユ「いったい どこまで
 おりれば いいのかしら……。

▼フィールド(下)
ミレーユ「さがしものは
 意外なところで みつかったり
 するものよ。
ミレーユ「いろいろなところで
 情報を 集めましょ。

▼グランマーズの館(セバスのかぶと入手後)
ミレーユ「おはよう ウイル。
 今日は おばあちゃんの いっていた
 古びた お城に 行ってみる?
ミレーユ「ペスカニの 南だって
 言ってたわね。

▼ポセイドン城
ミレーユ「つぎに ポセイドン王に
 会うときは 大魔王を たおして
 会いたいわね。

▼ガンディーノ城
ミレーユ「本当に 不思議な
 洞くつだったわね。

ミレーユ「この情報が なかったら
 私たちにも スフィーダの盾は
 手に入れられなかったわよね。

▼フィールド(上)
ミレーユ「はやく 伝説の武具を
 全部 そろえないとね。
ミレーユ「のこりは いったい
 どこに あるのかしら?

▼クリアベール東の洞くつ
ミレーユ「この人は いつから
 スフィーダの盾を さがして
 旅をしているのかしらね……。

▼ふもとの家
ミレーユ「いくじなしの おくびょう者?
 だれのことかしら……。

ミレーユ「うふふ。
 ある意味 夢は かなって
 いるのかもね。

▼山はだの道(下)
ミレーユ「さあ 行きましょう!

ミレーユ「ターニア……?
 ランド……?

ミレーユ「だれも いないけど……
 でも キレイに かたづいているわね。

ミレーユ「気をつけて 進みましょう。

ミレーユ「あれは もしかすると……。
 ウイル 後を おいましょう。

▼ライフコッド(下)
ミレーユ「どう? ウイル。
 夢の世界の ライフコッドと
 ほとんど 同じなんじゃない?

ミレーユ「上の世界の ライフコッドは
 ウイルの ふるさと。
 下の世界では どうかしらね。

ミレーユ「どうやら このひとは
 本気で ターニアさんの
 しあわせを 思っているみたいね。

ミレーユ「この ウシさんは
 愛情いっぱいに 育てられて
 いるみたいね。

ミレーユ「この人は ウイルのことを
 もう1人のほうの ウイルだと
 思ってるようね。

ミレーユ「兄と妹……か……。

ミレーユ「現実の ウイルは
 ここにきて まだ 日が
 あさいみたいね。

ミレーユ「ターニアさんは
 ウイルのことを 本当によく
 気づかっているのね。

ミレーユ「なかなか こういう仕事を
 ついでくれる 若いひとが
 いないんでしょうね。

ミレーユ「あとをつぐ人を さがすって
 たいへんなことよね。

ミレーユ「あらあら。
 こんなこと 書かれちゃってるのね。

ミレーユ「酔っぱらってても
 ちがいは わかるようね。

ミレーユ「この村の おまつりも
 上の世界の ライフコッドも
 同じ おまつりなのかしらね。

ミレーユ「たおれてたって……
 何か あったのかしら?

ミレーユ「もう1人の ウイルは
 はじめから 相手に されていない
 ようだわね……。

ミレーユ「ぐっすり 寝てるわね。
 起こさないようにしましょ。

ミレーユ「大魔王の うわさは
 聞いていないのかしらね。

ミレーユ「神父さんも 何か
 感じとっているのね。

ミレーユ「いつか きっと なんて
 いってる ひとに かぎって
 やらないのよね。

ミレーユ「ボロボロね……。

ミレーユ「村長さんになら いろいろと
 村のことを 聞けるはずね。

ミレーユ「たしかに ほかよりも
 りっぱな お家だわね。

ミレーユ「すてきな 景色ね……。

ミレーユ「もう1人の ウイルに会えて
 ターニアさんも しあわせに
 なれたんだわね きっと。

ミレーユ「記憶そうしつ……
 ということみたいね。

ミレーユ「そういえば あれいらい
 もう1人の ウイルを
 見かけないわね……。

ミレーユ「村長さんの部屋に
 いるみたいだわね。

ミレーユ「何も 知らずに
 この場にいたら だれだって
 おどろくわよね。

ミレーユ「うなされて いるわね……。

ミレーユ「彼 いま……
 はっきりと イヤだって
 いってたわね。
ミレーユ「どうしてかしら……
 ウイルと いっしょに なることを
 こばむなんて……。

ミレーユ「追いかけましょう。
 まだ そんなに 遠くには
 行っていないはずよ!

ミレーユ「まさか ウイルと
 1つになるのを こばむなんて……。

ミレーユ「もしかして ガケから
 とびおりる つもり!?

ミレーユ「はやく とめないと……。

ミレーユ「ガケに むかったのかしら?

ミレーユ「はやく!

ミレーユ「はやく 追いかけましょう!

▼山はだの道(下)
ミレーユ「どこに 行ったのかしら?
 この 近くに いてくれると
 いいのだけれど……。

ミレーユ「その子は そのままで いいわ。
 はやく 行きましょう。

ミレーユ「村が まものに ですって!?
 私たちも 行きましょう!

ミレーユ「いそぎましょう ウイル!

▼ライフコッド(下)
ミレーユ「これは……
 ひどいことに なってるわね……。

ミレーユ「すぐに たおしてやるわ!

ミレーユ「愛情いっぱいに
 そだっているようね。

ミレーユ「ウシさんも
 大丈夫だった みたいね。

ミレーユ「ウシさんを 守ろうと
 必死で 戦っていたのね。
 えらいわね この人。

ミレーユ「意外と 手強かったわね。
 ウイル 大丈夫だった?

ミレーユ「ターニアさん
 おどろいているわね……。

ミレーユ「うふふ。
 なかなか カッコいいこと
 いってくれるじゃないね。

ミレーユ「そう かんたんに
 負けてられないわよね!

ミレーユ「おじいさんたちにとって
 はたおりきは 命より
 大切な ものなのね。

ミレーユ「おばあさん!
 がんばって!

ミレーユ「ここは もう 大丈夫そうね。

ミレーユ「村の人たちも
 負けては いないわね。
 たのもしいわ。

ミレーユ「ちょっとした
 パニックじょうたい だわね……。

ミレーユ「あの人 大丈夫かしら?

ミレーユ「起こしてあげたほうが
 いいのかしら……。

ミレーユ「ほかの みんなも
 ここに くれば 安全なのかも
 しれないわね。

ミレーユ「さあ いきましょ!

ミレーユ「おそらく まものたちの
 ねらいは ひとつよね……。

ミレーユ「ここは 安全そうだから
 みなさんには しばらく ここに
 いてもらいましょう!

ミレーユ「ターニアさん ひとりじゃ
 まものに やられてしまうわ!
 彼女の家に 行きましょう!

ミレーユ「心配よね……。

ミレーユ「いまを なんとかしなきゃ
 平和どころじゃないわよね。

ミレーユ「こんな 小さな村を
 こんなに たくさんのまものが
 おそってくるなんて……。

ミレーユ「ここも 倒して 行きましょ!

ミレーユ「まあ ふつうの人には
 こわいでしょうね。

ミレーユ「ここは もう 大丈夫ね。

ミレーユ「さあ 次のところへ
 いきましょ!

ミレーユ「こんな 逃げ場のないところは
 かえって キケンよね。

ミレーユ「さあ ウイル。
 お手伝いしましょ!

ミレーユ「ふう…… やったわ!

ミレーユ「こういう人が いてくれると
 たのもしいわね。

ミレーユ「ウイル!
 このひとを 助けないと!

ミレーユ「やっぱり このまものたちの
 ねらいは……。

ミレーユ「村長さん 大丈夫かしら?

ミレーユ「やはり ウイルに
 ひとつに なることを
 そししようと しているようね。
ミレーユ「だから きっと
 まものたちは この村を……。

ミレーユ「とにかく たおしていくしか
 方法は ないんじゃないかしら!?

ミレーユ「敵も 本気ね。
 こちらも 本気モードで
 行きましょ!

ミレーユ「そうね……
 ターニアさんが 心配だわ……。

ミレーユ「もう1人の ウイルだけじゃ
 あぶないわ。
 私たちも 戦いましょう!

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「おめでとう ウイル      ミレーユ「ウイル! いまを逃したら
 もとの 自分に もどった気分は     本当の 自分に もどれる
 どう?                 チャンスが なくなるかもよ!

ミレーユ「ウイル。
 ときどき ここに 来てあげないと
 いけないわね。

ミレーユ「これで 本物の ウイルに
 なったのね。
 気分は どうかしら?

ミレーユ「あのまま 村全体が
 焼けてしまわなくて
 本当に よかったわね。

ミレーユ「かなり たいせつな
 つぼなのでしょうね。

ミレーユ「たしかに ターニアさんなら
 まものも ホレて しまうかもね。

ミレーユ「みんな 自分の村が
 まものに おそわれるなんて
 考えてもみなかったでしょうね。

ミレーユ「ウシさんも 家族ですもの。
 守ろうとして 戦ったのは
 とっても えらいと 思うわ。

ミレーユ「うれしそうね。

ミレーユ「ねえ ウイル
 もう少し 胸はっても
 いいんじゃない?

ミレーユ「あらあら 大丈夫かしら……。

ミレーユ「はたおりきは
 無事だったのね。よかった。

ミレーユ「あらあら。
 すごい 飲みっぷりだこと。

ミレーユ「2度と まものには
 来てほしくないわね。

ミレーユ「本当に みんな
 無事で よかったわ。

ミレーユ「きっと こういう人が
 最後まで 生き残るのね。

ミレーユ「みんなの チカラで
 まものを 追いはらったのよね!

ミレーユ「いつでも 冷静な
 神父さまが いるから
 村のみんなも 安心よね。

ミレーユ「まものの しゅうげきで
 ヨロイも さらに ボロボロに
 なっちゃったわね。

ミレーユ「でも… まものが 来たおかげで
 ウイルが 本当の チカラを
 取りもどせたのも 事実だわね。

ミレーユ「本当に まじかに見たら
 気絶しちゃうかも しれないのにね。

ミレーユ「きっと 村長さんも
 ウイルに こう話すのは
 つらいことなんだと思うわ……。

ミレーユ「うふふ。
 ちゃんと 必殺技の
 名前が あったのね。

ミレーユ「……ウイル……。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「ステキな 妹が        ミレーユ「ウイル……。
 できたわね ウイル!

▼フィールド
ミレーユ「本当の自分に
 もどった 気分は どうかしら?

▼山はだの道(下)
ミレーユ「さあ これから
 どこへ 行きましょうか。
ミレーユ「いったん レイドック城へ
 もどってみる?

ミレーユ「ターニアさんのこと
 まかされちゃったわね。

▼ふもとの家
ミレーユ「起こしちゃ 悪いわよ。

▼フィールド(上)
ミレーユ「気のせいか
 ふつうに 歩いていても
 ウイルが 大きく見えるわ。

▼レイドック城下町(下)
ミレーユ「これは……?
 ウイルが もとの王子に
 もどったことが わかったというの?

ミレーユ「おでむかえなんて やっぱり
 ウイルは すごいわね。

ミレーユ「うふふ。
 やっぱり おばあちゃんには
 わかっていたのね。

▼レイドック城(下)
ミレーユ「行きましょう ウイル。
 世界の 平和のために!

ミレーユ「はやく 平和を
 とりもどしましょう!

ミレーユ「やさしい お母さまね……。

ミレーユ「本来の 自分に もどった
 ウイルは とっても 強いものね。
 フランコさんの いうとおりかも。

ミレーユ「ウイルは 大人気ね。

ミレーユ「あら? おばあちゃん
 先に 帰ってしまったのね。

ミレーユ「さすが 王子!
 ヒーローね! うふふ。

ミレーユ「そんなことに ならないうちに
 はやく 平和な世界に しなくちゃね!

ミレーユ「あの時は みんなが
 心配するから 本当のことは
 話せなかったのよね。

ミレーユ「あのときは みんな
 大臣の ゲバンに
 おどらされて しまったのよね。

ミレーユ「さあ 行きましょ!

ミレーユ「フランコ兵士長が もどって来て
 よかったわよね。

ミレーユ「トム兵士長……私たちのことを
 信じてくれたのよね。

ミレーユ「そんなに キケンな
 囚人なのかしら?

ミレーユ「あらあら 本当に
 おなかの タルミが……。

ミレーユ「さすが 手ぎわが いいわね!

ミレーユ「ここの 中庭の お花は
 この子が 世話をしているのかしら?

ミレーユ「ネコさん こんにちは!

ミレーユ「ムドーよりも 強大な
 敵がいると わかったら
 みんなも 不安になるわね。

ミレーユ「きっと 上の世界と
 下の世界の 関係を
 調べたかったのね。

ミレーユ「いつも 気にかけてもらって
 ありがたいわね。

▼レイドック城下町(下)
ミレーユ「まものの チカラを
 あまく みては いけないものね。

ミレーユ「ウイルは 人気者ね。

ミレーユ「いつまでも シスターを
 心配させちゃ いけないわね。
 がんまりましょう。

ミレーユ「この人も 神の城に
 行きたいらしいわね。

ミレーユ「うふふ。
 ウイルは イヌにまで
 人気が あるのね。

ミレーユ「まあ レイドック王ですら
 あやつられて いたんですもの。
 ムドー おそるべし よね。

ミレーユ「うふふ。
 いつだって ウイルは
 やさしいわよね。

ミレーユ「この おじいさんが
 親がわりの ときもあったのね。
 ウイル かんしゃしなくっちゃ。

ミレーユ「上の世界の
 ダーマにいる どの おじいさんが
 この人の 夢なのかしらね。

ミレーユ「しずかにね。

ミレーユ「いろいろな 人たちから
 愛情を 受けながら ウイルは
 大きくなってきたのよね。

ミレーユ「うふふ。

ミレーユ「どんどん もうけて
 もらわなくっちゃね。

ミレーユ「ウイルは 小さなときから
 きちんと してたのね。

ミレーユ「早く 本当の 平和を
 取りもどさないとね!

ミレーユ「よろこんでもらって
 よかったわね!

ミレーユ「真実を 知らないほうが
 しあわせなこともある っていうのが
 よくわかるわね……。

ミレーユ「子どもの 発想って
 本当に おもしろいわね。

▼フィールド(下)
ミレーユ「こうして みんなで
 旅をしていると 昔のことなんて
 忘れてしまえるかも……。

▼グランマーズの館
ミレーユ「おばあちゃんが
 お城に いたのには
 びっくりしたわ。

▼グランマーズの館(マウントスノー未到達時)
ミレーユ「おばあちゃん マウントスノーで
 大切なものを 手に入れるって
 いってたけど なにかしら……。

ミレーユ「高い塔……
 まだ 見たことのない 塔なのかしら?
ミレーユ「塔のことが わかったら
 また ここへ 来ましょ!

▼ライフコッド(下)
ミレーユ「うふふ。
 この子は ライフコッドの
 門番さんね。

ミレーユ「どっちが お似合いか
 人が 決めることじゃ ないわね。

ミレーユ「ウシさん こんにちは。
 今日も ステキよ!

ミレーユ「大魔王が いるかぎり
 世の中は 落ち着きそうもないわね。

ミレーユ「本当のこと いったら
 みんな おどろくわね。

ミレーユ「ネコちゃんの なきごえを聞くと
 いやされるわね。

ミレーユ「ターニアさん……。

ミレーユ「ターニアさんは 強い気持ちで
 ウイルを おにいさんとして
 見ることに 決めたのよ。

【はい】                【いいえ】
ミレーユ「ねえ ウイル……       ミレーユ「いま旅を やめるわけにいかない
 それは あなたの 本当の        ウイルには 選択肢が ないのが
 気もちじゃないでしょ?         つらいわね……。

ミレーユ「うれしい 後継ぎよね。

ミレーユ「やっぱり ビシビシ
 きたえてくれる人が 必要よね。

ミレーユ「あまり 話しかけたら
 仕事の ジャマに なるんじゃない?

ミレーユ「神 じゃなくて
 まもんが かくした ってことね。

ミレーユ「まったく なんでも
 ウワサで 広がるものなのね。

ミレーユ「もう しばらくは
 ガマンしてもらうしか ないかもね。

ミレーユ「これは 本格的かも
 しれないわね。

ミレーユ「悪のチカラは 少しずつ
 大きくなってるわね……。

ミレーユ「これだけ 強いエネルギーが
 感じられれば だれだって
 大魔王の存在が わかるのよね……。

ミレーユ「人も 道具も
 見かけで 判断しちゃ
 いけないわよね。

ミレーユ「村長さんは 村長 として
 正しいと思う 判断をしてるんだから
 しかたないわよね。

ミレーユ「村長さんも いろいろと
 真実が わかってきたようね。

ミレーユ「まんざらでもないですって。
 どうするの ウイル?

▼山はだの道(下)
ミレーユ「さあ どんどん 行きましょ!

▼ホルコッタ
ミレーユ「この ホルコッタの村
 自然が いっぱいで 私は 好きよ。

ミレーユ「まもののことは ともかく
 健康には よさそうよね。

ミレーユ「おじいさんも
 ホッと しているようね。

ミレーユ「うふふ。
 レイドック王子は 人気者ね!

ミレーユ「きっと 王子は
 勉強で いそがしいんでしょう。

ミレーユ「場所の 問題じゃなく
 自分が 変わろうとする心が
 大切なのよね。

【最後の鍵入手前】           【最後の鍵入手後】
ミレーユ「さいごのカギ?        ミレーユ「さいごのカギの おかげで
 たしか どこかで 情報を        いろいろな 宝物も 手に入るわよね。
 もらっていたわよね。

ミレーユ「まだまだ これから
 まものが ふえてくるのかしら……。
 ちょっと 心配ね。

ミレーユ「昔を 知ってる人には
 いま王子が 信じられないんでしょうね。

▼ホルストック城
ミレーユ「私たちも ホルス王子の
 おもりは 大変だったものね。

ミレーユ「お城の みんなが
 よろこんでくれて よかったわ。

ミレーユ「王子の代まで
 大臣さんにも 元気で
 いてもらわなくっちゃね!

ミレーユ「王さまとしては
 これで ひと安心ね!

ミレーユ「王妃さまの よろこびは
 お手伝いした 私たちにとっての
 よろこびでも あるわよね。

ミレーユ「あの ホルス王子が……
 変われば 変わるものね。

ミレーユ「どうやら 本気で
 勉強している ようだわね。

ミレーユ「あのときまでは
 ホルス王子の 脱出口だったのよね。

▼フィールド(上)
ミレーユ「伝説の武具が そろうまで
 大魔王が しずかに していて
 くれれば いいんだけど……。

▼ライフコッド(上)
ミレーユ「この村だけ 見ていると
 平和そのもの なんだけどね。

ミレーユ「ぼうやも 大きくなったら
 世界中を 旅してみるといいわ。
 ホント 世界は 広いわよ。

ミレーユ「みんな がんばってたものね。

ミレーユ「ウシさん 元気そうね。

ミレーユ「うふふ。

ミレーユ「だって 本物の
 ウイルなんですものね。

ミレーユ「もちろん ウイルがいれば
 安心よね。

ミレーユ「下の世界でも 上の世界でも
 ターニアさんに したわれて
 ウイルは とっても しあわせね。

ミレーユ「ウイルのことを
 心から 信じているのね。

ミレーユ「よく なれてるのね。

ミレーユ「本当に 後継ぎのことで
 なやんでいるのね。

ミレーユ「ウワサって こわいわね……。

ミレーユ「ふるさとが あるってことは
 しあわせなことね。

ミレーユ「何かの 前ぶれの
 ようにも 感じるわね。

ミレーユ「やっぱり 上の世界に
 なんとなく 反映されるのね。

ミレーユ「ゆっくりするのは
 また 今度ね。

ミレーユ「ランドさん……
 悪いひとじゃ ないんだけど
 ちょっと……ね……。

ミレーユ「本当の ウイルの チカラを
 まものたちに 見せつけてやりましょ!

ミレーユ「原因を 元から絶たないと
 ダメってことだわね。

ミレーユ「村長さんったら
 根っから やさしい人なのね。

ミレーユ「村長さんのためにも
 がんばって 大魔王を 倒しましょ!

ミレーユ「あらあら。
 ウイルは けっきょく 最後まで
 ふり回されちゃったわね。

ミレーユ「みんな 勇気があるのね。
 とっても えらいと思うわ。

▼山はだの道(上)
ミレーユ「見晴らしの いいところで
 ちょっと お休みしてもいいわね。

ミレーユ「ここに ずっと 1人でいて
 まものに おそわれたことは
 ないのかしら……。

▼レイドック城下町(上)
ミレーユ「上の世界でも 下の世界でも
 私たちのウワサは 流れてるみたいね。

ミレーユ「このあたりは まものが
 増えてきてるのね……
 気をつけないと。

ミレーユ「心配しているのね……。

ミレーユ「ゲバン……
 こっちでは お金持ちの
 ゲバンだったわね。

ミレーユ「うふふ。
 おませさんね。

ミレーユ「3つの大穴は 大魔王の
 おそれていた場所 だったわ。
 最後の大穴も きっと……。

ミレーユ「本当のこと
 いっちゃ ダメよ。

ミレーユ「女性に たいして
 ちょっと 失礼だわね。

ミレーユ「本当の理由を いっちゃダメよ。

ミレーユ「ムドーを 倒したあと
 少しは まものが へっていた
 ということなのね。

ミレーユ「よく わからないけど
 少しずつ 夢と 現実が
 からまって きてるのかしら?

ミレーユ「明るくなったということは
 国として いいことよね?

ミレーユ「みんなの 不安な気もちが
 動物たちにも 伝わっているのかしら。

ミレーユ「そっくりな人が 本体だ…
 なんて こっちの 世界の人には
 理解できないわよね……。

ミレーユ「夢の世界は 現実の世界と
 しっかりと つながっている
 ということね。

ミレーユ「私たちも しあわせを
 目標にして 先に 進みましょ!

▼レイドック城(上)
ミレーユ「お城の けいびは
 あいかわらず しっかりしてるわね。

ミレーユ「さあ いきましょう!

ミレーユ「うーん。
 ウイルも ハッサンも
 兵士長って タイプじゃないかもね。

ミレーユ「くじけぬ心……
 どんなときにも 大切よね。

ミレーユ「たしかに ちょっと
 かわいそうな 気もするわね。

ミレーユ「おおぜいの 兵隊さんたちの
 料理を 作るのは 大変でしょうね。

ミレーユ「ここには 男の人が いないから
 重たいものを 運ぶのは 大変ね。

ミレーユ「おじいさんに 本当に
 感謝してるわ。

ミレーユ「この 上の世界が
 あることからして ナゾだわよね。

ミレーユ「さあ いきましょう。

ミレーユ「うふふ。
 とっても がんばってるわよね。

ミレーユ「まあ それでも
 お城が うまく まわってるのなら
 いいんじゃないかしら。

ミレーユ「みんな 王さまのことを
 思っているのね。

ミレーユ「この 兵隊さんにとって
 なにより うれしいことね。

ミレーユ「ありがたい 言葉ね。

ミレーユ「たくさん 旅をして
 きたんですものね。

ミレーユ「うふふ。
 王さまも けっこう カンが
 するどいのかもね。

ミレーユ「息子が 聞くには
 ちょっと 気の毒ね……。

ミレーユ「困った 王さまね……。

ミレーユ「シェーラさま……
 ずっと あそこに 立って
 みはっていらっしゃるのね……。

ミレーユ「目が 笑っていなかったわね……。

▼森の教会
ミレーユ「兵隊さんも 元気そうね。


< [カルベローナ〜]   [伝説の武具を揃えて] >
[スットン共和国] / [国連G対策センター] / DS版DQ6ミレーユ全台詞集(ガンディーノ〜)