DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち(PS版)
〜キーファ全台詞集〜


▼オープニングムービー
えーと 出口は‥ 出口‥
おっと ここだったな。
よし そっちを もちあげてくれ。
でも いいな? 家に帰っても
ここのことは 誰にもしゃべるなよ。
オレの親父にも ナイショだからな!

▼謎の神殿
キーファ「えーと これを
  ここに こうして……
キーファ「おっ アルス
  やっと 来たか!
キーファ「お前ひとりで ここへ
  来れるか ちょっと 心配してたとこだ。
キーファ「ここで まってるなんて
  おまえの母さんにゃ いえないしな。
キーファ「おっと そんなことより
  これこれ! これを見てくれよ!

キーファ「どうした?
  はやく 見てみろって!

キーファ「どうだ アルス!
  そこに描かれた 賢者の絵は
  ここにある像に そっくりだろ!?
キーファ「オレの勘が 正しければ……
キーファ「ずばり!
  この像に 何かをすれば
  何かが起こる!ってことだぜ!
キーファ「その絵を 見るかぎり
  キーワードは 太陽だ。
  そこで こいつの出番ってわけさ。
キーファ「じゃーん!
  これこそ わが王家に伝わる宝珠
  太陽石の指輪!
キーファ「こいつを この像の
  どこかに はめれば きっと
  なにかが 起こるはず!

キーファ「おっ この杖の先が
  あやしいな。

キーファ「うん ほかには
  それっぽいのは ないな。
キーファ「よし! それじゃ ここに
  こいつを のっけるぜ。
  いいな アルス!?
【いいえ】                【はい】
キーファ「なんだよ おじけづいたのか?  キーファ「なにが 禁断の地だ…。
  この遺跡のなぞを ふたりで               :
  ときあかすって 約束しただろ?             :
【いいえ】                【はい】
キーファ「わかったよ アルス。      キーファ「よし! それじゃ ここに
  お前が そんなに おくびょうとは     こいつを のっけるぜ。
  思わなかったよ。             いいな アルス!?
キーファ「もう いいから お前は     【はい】
  そっちに さがってな。        キーファ「なにが 禁断の地だ…。
  オレ ひとりで やるから……。      なにが 王家の墓だ……。
キーファ「………と。           キーファ「そんな言葉で終わらせて
キーファ「それとも 気が変わったかい?    それ以上 研究しなかった
【いいえ】                  学者たちは 怠慢だよな。
キーファ「わかったよ アルス。      キーファ「オレは ずっと
  お前が そんなに おくびょうとは     思っていたんだ。
  思わなかったよ。           キーファ「この遺跡は
キーファ「もう いいから お前は       そんなものじゃなくて べつの
  そっちに さがってな。          なにかが あるって…。
  オレ ひとりで やるから……。    キーファ「それも オレの運命を
キーファ「………と。             変えてしまうような なにかが…。
キーファ「それとも 気が変わったかい?  キーファ「よし いくぞ!
【はい】                   よっ ……と……。
キーファ「よーし!
  そうこなくっちゃ!
キーファ「なにが 禁断の地だ…。
  なにが 王家の墓だ……。
キーファ「そんな言葉で終わらせて
  それ以上 研究しなかった
  学者たちは 怠慢だよな。
キーファ「オレは ずっと
  思っていたんだ。
キーファ「この遺跡は
  そんなものじゃなくて べつの
  なにかが あるって…。
キーファ「それも オレの運命を
  変えてしまうような なにかが…。
キーファ「よし いくぞ!
  よっ ……と……。

キーファ「やったぜっ!
キーファ「………………………………。
キーファ「……………………。
キーファ「…………。
キーファ「……。 ???
キーファ「今 一瞬 光ったように
  見えたが 別に なにも
  おこらないみたいだな。

キーファ「アルス わるい……。
  どうやら この指輪は
  期待はずれ だったようだ。
キーファ「しかし どう考えてみても
  太陽が 関係していることは
  まちがいない はずなんだがなあ。
キーファ「よし! アルス。
  とりあえず その古文書は
  お前に あずけておく。
キーファ「なにか わかったら
  知らせてくれよな。
キーファ「オレは 城にもどって
  もっと他の 可能性を
  探ってみることにするよ。
キーファ「じゃあな アルス。

▼謎の神殿(キーファの書き置き)
”アルスへ 調子は どうだ?
 オレも あれから いろいろ試したが
 どうも だめらしい。
”お前のほうの話も 聞きたいから
 城のオレの部屋に 来てくれるか。
 待ってるぜ!

▼グランエスタード城
キーファ「アルスか。
  その顔じゃ お前のほうも
  ダメだったみたいだな。
キーファ「オレさ… あれから
  考えられる限りのものを
  試したんだぜ。
キーファ「でも ぜんぜんダメ!
  古文書にあった 太陽の輝きって
  いったい なんなんだろうなあ。
キーファ「……ん? あれ??
キーファ「…お前 古文書は?
  どうしちゃったんだよ!?
  まさか なくしたりしてないよな??
【はい】                 【いいえ】
キーファ「えっ!?            キーファ「ウソだろ〜!?
  ガケっぷちのじいさんに 渡した?     あんな大事な物を
キーファ「そんな面白そうなこと        お前が なくすワケないじゃん!!
  なんで 早くいわないんだよ。     キーファ「えっ!?
キーファ「行ってみようぜ!          ガケっぷちのじいさんに 渡した?
  なにか わかったかも!!       キーファ「そんな面白そうなこと
                       なんで 早くいわないんだよ。
                     キーファ「行ってみようぜ!
                       なにか わかったかも!!

キーファ「アルス 早く
  じいさんのところに 行こうぜ!!

キーファ「上に あがらないほうが
  いいか… オレも そのほうが
  いいと思うぞ アルス。

キーファ「おい アルス!
  こんなところなんかに来て
  どうするんだ?
キーファ「まさか 親父と
  話すわけじゃないだろうな?
  さあ 早く 行こうぜ!!

キーファ「うるさい年寄りは
  ほうっておいて
  早く 行こうぜ アルス!

キーファ「う うわっ! やべっ!!

キーファ「バカ! アルス!
  なんで 親父のところなんかに
  行くんだよ!!
キーファ「このことは オレたち
  ふたりだけの ひみつだろ!?
  さあ もう 行こうぜ!

キーファ「アルス!
  もう絶対 親父のところには
  行くなよ!
キーファ「だいたい 親父を
  からかってる場合じゃないだろ?
  さあ もう 行こうぜ!

キーファ「くそっ! アルス!!

キーファ「アルス!!
  お前 楽しんでるだろ!?
  悪いヤツだな!!
キーファ「これ以上 親父を怒らすと
  いいことないぞ!
  たのむから もう 行こうぜ!!

キーファ「どうも ウチの兵士は
  緊張感に欠けてるよな。 まあ
  こんなに平和じゃ しかたないか。

キーファ「リーサは
  この城で ただひとりの
  オレの理解者で 味方なんだ。
キーファ「最近は あまり
  話してなかった 気もするけど…
キーファ「今度 ゆっくり
  冒険の話でも 聞かせてやろうかな。

キーファ「わ〜〜! バカ!!
  それ以上 言うな!!

キーファ「大丈夫だって!
  アルス もう いいだろ?
  早く 行こうぜ。

キーファ「さっきの兵士の
  言うことは 気にするなよ。
キーファ「ちょっと あいつ
  最近おかしいんだ。 ははは…。

キーファ「怪物か… 本当にいるなら
  オレも 見てみたいな!
キーファ「……って 今は
  それどころじゃない。
  早く 神殿に行こう!

キーファ「なんだよ アルス
  こんなところに 用は ないだろ?
  早く じいさんの家に 行こうぜ!

キーファ「舟は また今度だ。
  アルス 今は
  じいさんのところに 急ごうぜ!

キーファ「だから あの遺跡は
  墓なんかじゃないってのに。
  自分の目で 確かめろってんだよな!

キーファ「たしかに オレには
  親父のマネは できないな。
キーファ「でも オレは オレさ!
  いつかきっと オレにしか
  できないことを 見つけてやるぞ!

キーファ「アルス 早く
  じいさんのところに 行こうぜ!!

キーファ「最近 兵士長までが
  口うるさくなってきたな。
キーファ「でも オレは
  ぜ〜んぜん 気にしないんだ!

キーファ「……そうだな。
  わかった 気をつけるよ。

キーファ「たしかに… オレ
  気づかないうちに リーサに
  さみしい思い させてたかもな。

キーファ「え? ホントか??
  どれどれ…… うん! うまい!!
キーファ「アルス ありがとう。
  お前の母さんのつくだ煮は
  本当に 世界一うまいよな!!

キーファ「お前は いいよな!
  あんなに うまいつくだ煮を
  毎日 食べられるんだもんな。

キーファ「神はどこに… か。
  たしかに 興味深い話ではあるな。

▼グランエスタード城下町
キーファ「お前の おじさんって
  ホントに いつも
  うわさのマトだな。
キーファ「まあ うわさの数じゃ
  オレも 負けてないけどさ。

キーファ「しかし… あんな
  ちっちゃな女の子にまで
  ああ いわれちゃう ホンダラって…
キーファ「ある意味 すごいよな。

キーファ「ばあさんの 心配もわかるが
  冒険に 危険はつきもの。
  オレたち ふたりなら 大丈夫さ!

キーファ「王子さま……か。
  なんか よそよそしくて
  イヤなんだよなあ。

キーファ「アルス なにも言うな。
  オレが王子に むいてないってのは
  自分が 一番よくわかってるさ。

キーファ「ヘンクツじいさんって
  アルスが 古文書を あずけた
  じいさんのことだろ?
キーファ「町の人には
  評判 悪いんだな。
  どんなじいさんだったっけ…?

キーファ「フン!!

キーファ「まったく 誰のことだよ!
  オレに 悪い友だちなんて
  いるわけないじゃん! なっ!?

キーファ「さっきの ばあさん
  いいこと 言うなあ。
キーファ「おとなになって
  後悔しないために
  オレは 今 冒険してるんだ!

キーファ「ハハハ…… まあ
  これから ってところかな。

キーファ「サンキュー
  でも 今はいいや。

キーファ「さっきのヤツ
  オレは どうも
  好きになれないんだよな。

キーファ「ハハーン…
  あの娘ってのは マリベルのことか。
  なるほど たしかに そうかもな。

キーファ「わーっ バカ!
  しーっ しーっ!!

キーファ「さっきの よろず屋の親父の
  いうことは 気にすんなよ。
  なんでも ないんだ ハハハ。

キーファ「男だったら
  そんなことぐらいで 泣くな。
  取られたら 取りかえせ!

キーファ「しかし
  お前のおじさんって……
  子供にも ヨウシャないよな。

キーファ「ん? アルス
  なにかが 落っこちたみたいだぞ。

キーファ「ん? さっき なにかが
  落ちたような気がしたけど…。

キーファ「なんだ?
  こんな ヘンテコな石…
  持ってて 役に立つのか?

【はい】                 【いいえ】
キーファ「ま あんな 変な石は      キーファ「あれが うわさの
  返したほうが いいに           お前の おじさんか…。
  決まってるよな!           キーファ「しかし よく昼間っから
                       のんきに 寝てられるよな。

キーファ「おい アルス!
  どこ行くつもりだよ。
  じいさんのところに 行くんだろ!?

▼グランエスタード西の岸壁
キーファ「ええっ? 解読が
  終わった!? で? で??
  なにが解ったんだよ じいさん!!

キーファ「そんなことより!!
  早く! 早く 教えてくれよ!!
  なにか 解ったんだろ??

キーファ「太陽とは 関係ないって!?

キーファ「選ばれた者!?
  いったい 誰に選ばれるっていうんだ
  え? じいさん!

キーファ「う〜ん。
  なんだか よく わからない話に
  なってきたなあ……。
キーファ「だけど 心のよさと 熱意なら
  オレだって 誰にも負けないぜ!

キーファ「そうか! オレみたいな
  選ばれし正直者が トビラよ開けと
  強く念じれば いいってわけだな!

キーファ「へへっ!
  じいさん 待ってろよ。
  その奇跡とやらを 見せてやるぜ!

キーファ「なんか すごく
  いい感じの じいさんだよな!
キーファ「オレ あのじいさん
  けっこう 好きになったよ。

キーファ「アルス さっそく
  遺跡へ 行こう!!
キーファ「じいさんに
  教えてもらったことを
  早く 試してみたいぜ!!

▼グランエスタード城下町
キーファ「親父が?
  どうせ さっきの続きだろ?
  オレは 行かないよ!

キーファ「ふう… わかったよ。
キーファ「アルス…
  ちょっと 行ってくる。
  あとで行くから 家で待ってろよ!

▼フィッシュベル
キーファ「おい アルス!
  起きろよ! アルスってば!!

キーファ「おう やっと起きたか。
  ごめんな アルス
  こんな時間に なっちゃって。
キーファ「あれから みっちり
  親父に 説教されたあげく
  部屋に 閉じこめられちゃってさ。
キーファ「いや〜!
  まいった まいった はっはっは!
キーファ「親父も トシだよな。
  ちょっと 指輪を借りたくらいで
  あんなに 怒らなくてもいいのにさ。
キーファ「でもまあ それだけ
  あの指輪を 大事にしてたって
  ことなんだろうけど……。
キーファ「まあいいや。
  夜が明けないうちに
  でかけちまおうぜ アルス!!

キーファ「さあ アルス!
  遺跡へ 急ごうぜ!!

▼フィールド
キーファ「アルス 寄り道してると
  時間が もったいないぞ!
  このまま 遺跡に向かおう!!

▼謎の神殿
キーファ「さあ 早く
  石像の前に 急ごうぜ!

キーファ「待てよ アルス!
  今日こそ この遺跡のナゾを
  ときあかそうぜ!!

キーファ「なあ なんで
  こんなところに 来たんだ?
  早く 石像のところに 行こうぜ!

キーファ「いつも思うんだけど
  あの扉って 怪しいよな。
  奥に なにが あるんだろう。

▼七色の入り江
キーファ「ここの 入り江の水って
  最高に きれいだよな。

▼謎の神殿
キーファ「そこからじゃダメだ。
  ちゃんと この像にむかって
  オレのよこに 来てくれるか。

キーファ「さあ 始めるぞ!
  アルス 心の準備は いいか?
【いいえ】                【はい】
キーファ「おいおい 最初から       キーファ「この遺跡には
  なにいってんだよ。            絶対に なにかある!!
キーファ「そんな気持ちで           それは ずっと 感じてた。
  道が 開けるわけないだろ!?     キーファ「たとえ この先に
キーファ「お前が その気になるまで      どんな苦難が 待ち受けていても
  待ってるからさ。             オレは 必ず 乗りこえる!!
  その気になったら 声かけてくれよ。  キーファ「お前も いっしょだ。
                       アルス とことん オレに
                       つきあってくれるよな?
                     【はい】【いいえ】

キーファ「おっ? アルス
  やっと その気になったのか?
【はい】                 【いいえ】
キーファ「この遺跡には          キーファ「おいおい 最初から
  絶対に なにかある!!          なにいってんだよ。
  それは ずっと 感じてた。      キーファ「そんな気持ちで
キーファ「たとえ この先に          道が 開けるわけないだろ!?
  どんな苦難が 待ち受けていても    キーファ「お前が その気になるまで
  オレは 必ず 乗りこえる!!       待ってるからさ。
キーファ「お前も いっしょだ。        その気になったら 声かけてくれよ。
  アルス とことん オレに
  つきあってくれるよな?
【いいえ】                【はい】
キーファ「なに いってんだよ。      キーファ「じいさんが いったように
  アルス オレと いっしょに        本当に心の輝きで 道が開けるなら…
  どこまでも行こうぜ! な??       オレたちに その資格があるならば…
                     キーファ「どうか オレたちを
                       受け入れてくれ!! オレたちに
                       新たな道を 開いてくれ!!
【いいえ】
キーファ「なに いってんだよ。
  アルス オレと いっしょに
  どこまでも行こうぜ! な??
【はい】
キーファ「じいさんが いったように
  本当に心の輝きで 道が開けるなら…
  オレたちに その資格があるならば…
キーファ「どうか オレたちを
  受け入れてくれ!! オレたちに
  新たな道を 開いてくれ!!

キーファ「…………………。
キーファ「……………。
キーファ「………??
  なにも… 起こらないみたいだな??
キーファ「アルス〜!!
  お前 情熱が
  たりないんじゃないのか??
キーファ「オレは こんなに
  熱くなってるのにさ!! お前は
  どっか 冷めてるって感じだぜ!?
キーファ「もう一回 やり直しだ!
  その気になったら 声かけてくれよ!!

キーファ「な なんだっ!?
  いったい なにが起こるんだっ!?

キーファ「すごい! すごいぞ!!
  どうやっても 開かなかったトビラは
  こんなしかけに なっていたんだ!

キーファ「お〜い アルス!
  なにやってんだよ!!
  お前も 早く 来いよ!!

キーファ「アルス! オレたち
  ついに やったんだよな!!
キーファ「く〜〜っ!!
  この奥に なにがあるのか
  楽しみだぜ!!
キーファ「さあ 行こう アルス!
  新しい冒険の はじまりだ!!

キーファ「さあ 早く
  遺跡の中を 探検してみようぜ!

キーファ「どこ行くんだよ アルス!
  早く 遺跡の中に入ろうぜ!!

キーファ「こんなところに
  来てる場合じゃないだろ?
  早く 遺跡の中に 入ろうぜ!

キーファ「おお〜! 建物の中は
  こんなふうに なってたのか!

キーファ「うん? これは……。
キーファ「おい アルス!
  これを 見てみろよ。 床に
  なにか 書いてあるぜ!

キーファ「な? 何か
  古代文字みたいなものが
  きざまれてるだろ。
キーファ「でも こんなの
  読めるわけないしなあ……。
キーファ「とにかく あちこち
  調べてみようぜ。
  さあ 行こう!

キーファ「あれ? なんで お前
  古代文字なんて 読めるんだ?
キーファ「王子のオレだって
  読めないのに 変なやつだなあ……。
キーファ「ま いいか。
  読めるんなら ラッキーだもんな。
  よし! いろいろ 調べてみようぜ!

キーファ「しかし お前
  古文書のときには 古代文字
  読めなかったハズだよな?
キーファ「ま いいか。
  そんなことは どうでもいいよな!

キーファ「う〜ん…
  なんか 難しそうなことが
  書いてあるな……。
キーファ「オレ こういうの
  覚えとくのは 苦手だからさ。
  アルス たのんだぞ!

キーファ「この場所って
  どれくらい 昔に
  つくられたんだろうな。

キーファ「さあ アルス
  どんどん 先へ進もうぜ!

キーファ「わりと 広いんだな。
  あの遺跡の下が こんなに
  なってたなんて思わなかったぜ。

キーファ「この場所のこと
  だれも 知らないんだろうな。
  知ってるのは オレたちだけだよな。

キーファ「お前も ドキドキしてるだろ?
  こんなに こうふんしてるのは
  生まれて初めてだぜ!

キーファ「アルス
  オレ 今 うれしくって
  うれしくって たまらないよ!

キーファ「おお すごいぞ アルス!
  下が まったく 見えないなんて
  かなりの高さだな。
キーファ「この島の地下に
 こんな大きな空洞があったなんて
 ゆめにも 思わなかったよ。

キーファ「すごい部屋だよな。
  島の地下に こんな場所が
  あったとはな。

キーファ「このカギって
  どこのカギだろうな?
キーファ「う〜〜!
  わくわくしてきたぜ!!

キーファ「陽光を求めて
  歩むべし…か。 なるほどな。

キーファ「よし これからも
  気をつけて 進もうぜ!

キーファ「すごい壁画だな。
  これは 魔物と聖者の戦いが
  描かれているのかな。

キーファ「やったな!
  聖者のよろいを 手に入れたぞ!

キーファ「聖者のかぶと… か。
  だれの かぶとだろうな?

キーファ「聖者のつるぎ… か。
  すごく かっこいい剣だな。

キーファ「聖者のたて… か。
  やったな アルス!

キーファ「4人の聖者の像か…。
  もう少し いろいろ
  手がかりを さがしてみよう。

キーファ「よし! ついに
  とびらが 開いたぜ!
  アルス 先へ進もう!!

キーファ「ここまで来るのに
  ずいぶん時間が かかったけど
  なんだか いよいよって感じだな。
キーファ「いったい この先には
  なにが あるんだ?
キーファ「くそっ! 胸が
  ドキドキしてきやがったぜ!!

キーファ「すごいぞ アルス。
  これは神殿… なのか?
キーファ「信じられないよ。
  あの遺跡の地下に
  こんな建物が あったなんて…。
キーファ「さあ アルス。
  なにか 入り口を開けるしかけが
  あるはずだ。 さがしてみよう!

キーファ「待てよ アルス。
  せっかく来たんだ
  もう少し調べてから 帰ろうぜ。

キーファ「オレたちは
  この場所に 呼ばれたような…
  そんな感じが さっきからするんだ。

キーファ「気をつけろよ アルス。
  なにがあるか わからないからな。
キーファ「あやしいものが あったら
  どんどん 調べてみようぜ。

キーファ「なんか いいモンでも
  落ちてないかなあ。

キーファ「ここって なんだか
  ふしぎな ふんいきがあるよな。

キーファ「話すのもいいけど
  せっかく来たんだから もっと
  いろいろ 見て回ろうぜ。

キーファ「なんだろうな。
  その きったない石版は?
キーファ「ん? 待てよ 確か古文書に
  そんな石版の絵が あったような。

キーファ「なんで ここには
  同じような台が いっぱいあるんだ?
キーファ「このうえに なにかを
  置けってことなのかなあ。

キーファ「はは ん なるほどな…
キーファ「この台座は 石版を
  ならべるために あるんだな。
キーファ「よし アルス
  もっと 石版が 落ちていないか
  探してみようぜ!

キーファ「う〜ん… あと1枚
  たりないって感じだな。
キーファ「ここに来るまでに
  けっこう 時間もたっただろうし
  さて どうするか…。
キーファ「もう少し 調べるか
  一度 町に戻るか…
  アルス お前に まかせるよ。

キーファ「待てよ アルス。
  ここは 最後に とっておいて
  先に ほかの所を 調べてみようぜ!

キーファ「う〜ん… あと1枚
  たりないって感じだな。
キーファ「ここに来るまでに
  けっこう 時間もたっただろうし
  さて どうするか…。
キーファ「よし! さっきの
  炎の灯った小部屋にでも
  入ってみようか!!

キーファ「なんだ? 一瞬で
  こんなところに 来ちゃったぞ。
  いったい どうなってるんだ??

キーファ「すごく ドキドキして
  とうぶん 眠れそうにないよ。
  アルスも そうだろ? な!?

キーファ「きっと あの石版が
  カギに ちがいないんだ。
  町のほうも 探してみようぜ!

キーファ「わかってると 思うけど
  今日のことは ヒミツだからな。
  だれにも 言うなよ!

キーファ「今日は 本当に
  いろいろあった一日だったな。

キーファ「ガケっぷちのじいさんに
  感謝しなきゃ… ここに来れたのは
  じいさんのおかげだからな。

キーファ「あれれ?
  ここは いつも アルスと
  探検していた 洞くつじゃないか!

キーファ「あの神殿と
  この洞くつが つながってたなんて
  ものすごく 意外だったな!

キーファ「うわっ 朝日がまぶしいな!
  もう こんな時間に なってたのか。
キーファ「アルス オレは
  これから 城に戻って
  ほかにも石版がないか さがしてみる。
キーファ「お前も いろいろ
  心当たりの場所を
  あたってみてくれ!
キーファ「なにか見つけたら 必ず
  オレのところに 来てくれよ!
  じゃあ また あとでな!!

▼グランエスタード城
キーファ「ああ アルスか…。
  もう一度 城の中を
  さがしてみるとは いったけど……
キーファ「実は 城の中も 城下町も
  太陽をさがしたときに
  全部 見ちゃってるんだよなあ。
キーファ「そういうわけで
  今 どこを さがしてないかを
  一生懸命 思い出してるところなのさ。
キーファ「……そういえば
  アミット漁が
  終わったんだってな。
キーファ「アルスも
  一度 家に帰ったほうが
  いいかも知れないぜ。

キーファ「よう アルス!
  なにか 解ったかい?
【はい】                 【いいえ】
キーファ「……って お前!        キーファ「……って お前!
  お前が 手に持ってるのって……      お前が 手に持ってるのって……
  石版じゃないか!!            石版じゃないか!!
キーファ「え? なんだって?       キーファ「え? なんだって?
  アミット漁の アミに??         アミット漁の アミに??
キーファ「そうか! これは        キーファ「そうか! これは
  すごい偶然だぞ アルス!!        すごい偶然だぞ アルス!!
キーファ「もう こうなると        キーファ「もう こうなると
  運命を感じずには いられないな!     運命を感じずには いられないな!
キーファ「行こう! アルス!       キーファ「行こう! アルス!
  今すぐ あの謎の神殿へ!!        今すぐ あの謎の神殿へ!!

キーファ「寄り道なんてしないで
  まっすぐ 神殿に向かおうぜ!!

キーファ「今度は とんでもない
  なにかが 起こるような
  気がするぞ!
キーファ「さあ アルス!
  神殿に 急ごうぜ!

キーファ「大臣 ムリしてるけど
  今の 親父の頭の中には
  魚しかないって… バレバレ。
キーファ「でも オレが一番
  魚が次なら リーサは
  いったい 何番目なんだ!?

キーファ「はっはっは!
  魚好きの親父で よかったぜ。
キーファ「これで しばらくは
  うるさく言われないぞ。
  ラッキ〜!!

キーファ「アミット漁には
  本当に 感謝してるよ。
キーファ「おかげで 親父のきげんが
  直ったんだからな!

キーファ「やばいな。
  あのときって かなり
  ハデに 光ったからなあ。
キーファ「アルス
  親父に 報告される前に
  早いとこ 神殿に 向かおうぜ!

キーファ「リーサは 誰にでも
  やさしすぎるんだよ。
キーファ「まあ そこが
  いいところなんだけどさ…
  なんか おもしろくないんだよな!

キーファ「あいつは まだ
  墓だって 思ってるのか。
キーファ「のんきだよなあ。

キーファ「なんだよ アルス
  こんなところに 用は ないだろ?
  早く 神殿に 行こうぜ!

キーファ「たしかに オレには
  親父のマネは できないな。
キーファ「でも オレは オレさ!
  いつかきっと オレにしか
  できないことを 見つけてやるぞ!

キーファ「家族そろっての食事か…
  リーサには悪いが
  オレは 今 メシどころじゃない。
キーファ「オレたちにとっての
  一大事が 起こるかも
  知れないって ときなんだもんな。

キーファ「はは… 兵士長でも
  イヤミを 言うんだな。
キーファ「ま いっか。
  昨日 オレを見張ってた兵士には
  悪いコトしちゃったからな。

キーファ「また 言ってるのか。
  しかし 曲がってるとはいえ
  あれも 一種の情熱だよなあ。

▼グランエスタード城下町
キーファ「アルス
  寄り道は なしだぞ。
  まっすぐ 神殿に向かおうぜ!

キーファ「ゆうべの あの光
  見られてたのか…。
キーファ「でもまあ いっか。
  オレ 過ぎたことは
  気にしないことにしてるんだ!

キーファ「ああいうのを
  平和ボケって いうんだろうな。
キーファ「本当に 良くないことが
  起こったら みんな
  いったい どうするんだ?

キーファ「王子さま……か。
  何度呼ばれても 慣れないな…
  なんか よそよそしくてさ。

キーファ「さっきの子どもって
  いつも 泣かされてた子だろ?
  強くなったみたいだな。
キーファ「お前のおじさんも
  人の 役に立ってるじゃないか。

キーファ「ああ もういいんだ。
  ありがとう。

キーファ「はっはっは。
  おばさんには 悪いけど
  オルカには 見る目ないよ! なっ?

キーファ「あんなヤツは
  ほうっておいて 神殿に行こうぜ!

キーファ「おだやかな いい日なんて
  たいくつなだけさ!
  アルスも そう思うだろ?

▼グランエスタード西の岸壁
キーファ「もう バッチリ!
  じいさんの言ったとおりだったよ。
  ありがとう。

キーファ「でも じいさん。
  若いころの じいさんの心は
  輝いてたのか??

キーファ「面白い じいさんだよな。
  オレ 会うたびに
  じいさんが 好きになるよ。

▼フィールド
キーファ「おい アルス!
  早く 神殿に行って
  その石版を 試してみようぜ!!

▼謎の神殿(キーファに知らせなかった場合)
キーファ「おーい! アルス〜!!
マリベル「アルス〜〜!!
  待ちなさいよ! バカ!!
キーファ「はあ はあ……
  アルス お前って
  意外と 冷たいヤツだな。
マリベル「そうよ そうよ!
  ひどいヤツね! あんた ひとりで
  なにするつもりだったのよ!!
キーファ「マリベルから 聞いたぞ!
  なにか変なものが
  アミにかかったんだって!?
マリベル「お城に 報告するように
  いわれて 預かったくせに!
  あんたって ホントに悪人よね!!
キーファ「それで なんだったんだよ?
  お前が ここに来たってことは
  神殿に関係あるんじゃないのか?
マリベル「まったく ゆるせないわっ!
  いいかげんに 教えなさいよ!!
  神殿って なんなのよっ!!
キーファ「ああ〜っ! それ!!
  お前が持ってるのって
  もしかして 石版じゃないのか??
マリベル「だ! か! ら!!
  神殿とか 石版って なんなのよ!!
  いいかげんに 教えてよっ!!
キーファ「そうなんだろ?
  アミにかかったのは
  石版なんだろ??
【はい】                 【いいえ】
キーファ「そうか! アルス!!      キーファ「ウソつくなよ〜!
  お前も 気が動転してるんだな。      だれがどう見たって 石版だろ!!
マリベル「あたしは わからないわよっ!  キーファ「そうか! アルス!!
  あんたたちが あたしを          お前も 気が動転してるんだな。
  仲間はずれにする 理由なんて!!   マリベル「あたしは わからないわよっ!
キーファ「だから つい            あんたたちが あたしを
  オレに知らせるのを            仲間はずれにする 理由なんて!!
  忘れちゃったんだよな!?       キーファ「だから つい
マリベル「き〜〜〜〜っ!!          オレに知らせるのを
  どいつもこいつも             忘れちゃったんだよな!?
  あたしの話を 聞きやしないっ!!   マリベル「き〜〜〜〜っ!!
キーファ「うん! とりあえず 今回は     どいつもこいつも
  そういうことに しておこう!!      あたしの話を 聞きやしないっ!!
  さあ 行こうぜ アルス!!      キーファ「うん! とりあえず 今回は
キーファが 仲間にくわわった!        そういうことに しておこう!!
マリベル「待ちなさいよ バカ王子!      さあ 行こうぜ アルス!!
  あんた ずうずうしいにも       キーファが 仲間にくわわった!
  ほどがあるわよっ!!         マリベル「待ちなさいよ バカ王子!
マリベル「だいたい あたしが         あんた ずうずうしいにも
  教えてあげなきゃ あんたは        ほどがあるわよっ!!
  おいて行かれてたのよっ!!      マリベル「だいたい あたしが
マリベル「当然 ここから先は         教えてあげなきゃ あんたは
  あたしも 連れてってもらうわっ!!    おいて行かれてたのよっ!!
  誰にも 文句は いわせないわよ!!  マリベル「当然 ここから先は
マリベルが 仲間にくわわった!        あたしも 連れてってもらうわっ!!
                       誰にも 文句は いわせないわよ!!
                     マリベルが 仲間にくわわった!

▼謎の神殿
キーファ「今度こそ
  とんでもない なにかが
  起こるような気がするんだ。

キーファ「オレ さっきから
  胸がドキドキいってるよ。

キーファ「さあ 神殿に向かおうぜ!

キーファ「マリベル……!!

キーファ「はあ…
  しょうがないなあ……。
  行こうぜ アルス。

キーファ「ちょっと 予定が
  狂っちまったけど…
  さあ 行こうぜ アルス!

キーファ「アルス しょうがない。
  マリベルは 言い出したら
  聞かないからな。

キーファ「あのさ アルス。
  さっきから 言おうと
  思ってたんだけど……
キーファ「ここって 神殿とは
  全然 関係ない方向じゃないか?

キーファ「なんで 神殿に行くのに
  わざわざ こんなところにまで
  寄ってるんだ?

キーファ「さっきから
  ドキドキが おさまらないんだ。
  きっと なにかが起こるぞ。

キーファ「さあ いよいよ神殿だな。
  アルス 行こうぜ!

キーファ「さあ アルス。
  あの台座の部屋に 向かおうぜ!

キーファ「ついに 4枚そろったな。
  台座を 石版でうめると
  いったい なにが起こるんだ!?
キーファ「アルス! たのんだぜ!!

マリベル「えっ!? ちょっと
  な なんなのよ! この光は!!
マリベル「え? え? え??
  きゃ〜〜〜〜〜っ!!
キーファ「う うわーーー!!


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