DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜アリーナ全台詞集〜
▼エンドール
アリーナ「エンドールで はやりの
戦い方って どんなかしら。
剣? オノ? それとも素手で?
アリーナ「これだけ大きな町だもの
きっと強い人が たくさん
いるんでしょうね。うっとり……。
アリーナ「同じ城下町でも サランとは
建物も人の多さも 大ちがいね!
すごいわ びっくりしちゃう。
アリーナ「武術大会に 出なきゃ
エンドールまで来た意味がないわ。
早く 出場しに行きましょ!
アリーナ「うふふふふ……。
うっふっふっふー!
アリーナ「世界中の人の前で
世界中から集まった強い人たちと
ぞんぶんに戦えるのね!
アリーナ「ああ しあわせ!
エンドールって とっても
すてきな国ね!
アリーナ「このお店 誰もいないわ。
何が できるのかしら?
アリーナ「空を見たとか おてんばとか
そのくらいの事で いちいち
さわがないでほしいわ。もう。
アリーナ「わけは どうでもいいわ。
武術大会で 思うぞんぶん
あばれられれば それで十分よ。
アリーナ「負けた? この男の人も
武術大会に 出たのかしら?
アリーナ「エンドールって ほんと
面白そうなもの ばっかりね。
でも カジノより武術大会よ!
アリーナ「鉄の爪って とっても
すてきな響き……。
ああ 鉄の爪……うっとり……。
アリーナ「昼でも夜でも この活気。
カジノの中にいると
時間を 忘れちゃうわね。
アリーナ「城下町より 人が多いわ!
うーん カジノって
そんなに楽しいのかしら?
【はい】 【いいえ】
アリーナ「エンドールの王さまって アリーナ「武術大会ですって!?
お父さまと同じくらいの やったわ! 早く行きましょう。
お年なんですって。 もちろん出場するわよ!
アリーナ「前に 大臣から
聞いたことがあるわ。
昔は お友達だったって。
アリーナ「ずいぶん立派なお城ね。
この厚い壁は さすがの私も
けやぶれそうにないわ。
アリーナ「私も 早く武術大会に出たい!
ねえねえ いいでしょ?
いいわよね 出場しても。
アリーナ「サントハイムのお城は
かわいいカンジだったけど
このお城は 強そうなカンジね。
アリーナ「やっぱり 武術大会を
開くだけのことはあるわ!
アリーナ「ここのお姫さまも
強い人が好きなのかしら?
でもかわいそうって どういうこと?
アリーナ「やっぱり みんな
人を見た目で判断するのね。
私の強さを 教えてあげたいわ。
アリーナ「あの姫はたぶん
私と同い年くらいね。
ずいぶん ひよわそうだけど。
アリーナ「この国では お父さまに
娘が 困らされてるってわけね。
私とちょうど 反対だわ。
アリーナ「自由って言っても
まだ始まったばかりなんだけど。
ま 細かいことは いいわ。
アリーナ「同じ姫として ぜひとも
助けてあげたいのよ。
武術大会 出てもいいでしょ?
アリーナ「王 じきじきの 願いを
断るわけには いかないわね。
アリーナ「とにかく 武術大会で
私が優勝すればいいんでしょ?
カンタンじゃない。
アリーナ「お城のベッドを
思い出しちゃったわ。
ああ フカフカの羽根ぶとん!
アリーナ「よりすぐりの強い人たちが
この武術大会に 集まってるのね。
ああ 腕が鳴るわ!
アリーナ「デスピサロは まちがってる。
試合は 殺しあいじゃないわ。
アリーナ「そこのところを 私が
必殺のパンチとキックで
よーく教えてあげなきゃね。
アリーナ「せっかく教えてもらったのよ。
これは 夜のお城に来てみなきゃ!
アリーナ「そんなに結婚がイヤなら
エンドールの姫も お城から
抜け出せばいいのに。
アリーナ「この城なら 堀もあるし
着地に失敗したって
ケガはしないはずよ。
▼コロシアム
アリーナ「ねえ 聞こえない?
コロシアムの歓声が!
この感じ ドキドキするわ!
アリーナ「もちろん左!
出場しか考えられないわ。
左の扉へ 行きましょう!
アリーナ「登録ぐらい 何よ。
ケチケチしてるわね。
でも ま 決まりならしかたないわ。
アリーナ「許可さえ もらえば
武術大会で あばれほうだいね!
王に 会いに行きましょう。
アリーナ「はやく あの中央で
私の すばらしい戦いぶりを
みんなに 見せてあげたいわ。
アリーナ「すごい人!
この人たちの前で戦えるのね。
ぞくぞくしちゃう!
アリーナ「そうよ あそこはやっぱり
いったん前に出て それからっ
必殺のキックで勝負!
アリーナ「この人と ここで
練習試合っていうのは ダメ?
▼エンドール(夜)
アリーナ「エンドールみたいな都会でも
夜は 静かなのね。
ちょっと意外だわ。
アリーナ「たしかに 体を動かしたあと
お水を飲むと おいしいわね。
お酒だともっとおいしいのかしら?
アリーナ「デスピサロって きっと
武術大会の出場者ね。
うふふ わくわくしてきちゃう!
アリーナ「この人 もしかして
デスピサロがこわいのかしら?
でも 私は平気よ!
アリーナ「誰が 相手だって
負けるはずがないわ。
みーんな やっつけてやる。
アリーナ「武術大会で優勝するのは
もちろん 私!
ねっ そう思うでしょ?
アリーナ「足音 たてちゃダメよ?
おしゃべりも 小さな声でね。
見つからないように そーっと……
アリーナ「さすがに 王も
お休みの時間みたいね。
アリーナ「そういえば お父さまも
夜は 早い方だったっけ。
お元気かしら お父さま。
アリーナ「デスピサロの天下も
これまでよ。
アリーナ「私が 来たからには
もう 好きなようには
させないんだから!
アリーナ「いくら かっこよくたって
弱かったら優勝できないのに。
ヘンな事を言う人ねえ。
アリーナ「デスピサロねえ?
戦ってみないことには
私には なんとも言えないわね。
▼エンドール城(参加許可を得て)
アリーナ「自由って言っても
まだ始まったばかりなんだけど。
ま 細かいことは いいわ。
アリーナ「同じ姫として ぜひとも
助けてあげたいのよ。
アリーナ「姫さまの ためにも
ぜったい優勝しなきゃね!
あ でも……。
アリーナ「優勝したら大会は終わり?
すんなり勝っちゃったら
もう 楽しめないのか。うーん。
アリーナ「いちおう ここも
お城の一部……なのよね?
なんだかカビくさいけど。
アリーナ「まかせて! あなたの分も
デスピサロに パンチをくらわせるわ!
▼エンドール(参加許可を得て)
アリーナ「すれちがう人が みんな
武術大会のライバルに見えるわ。
うふふっ ワクワクしちゃう!
アリーナ「武器や防具 心の準備。
私なら いつでも
武術大会に 出場できるわよ!
▼エンドール(参加許可を得た夜)
アリーナ「もう 夜?
大会に 出られないじゃない!
アリーナ「しかたないわ。
外に出て 魔物を相手に
体をならしてきましょう。
アリーナ「デスピサロだって
私にかかれば イチコロよ。
ぜったい優勝するんだから!
アリーナ「優勝は 私よ 私!
もう わかってないわねー。
▼フィールド
アリーナ「早く エンドールに戻って
武術大会に出場しましょうよ。
ねえってば!
アリーナ「魔物と戦うのもいいけど
武術大会のほうが ずっと
ワクワクするのよね。
▼エンドールの旅の扉
アリーナ「こんなところにいても
しかたないわ。
エンドールに 戻りましょうよ。
アリーナ「ここで一泊して ちょっと
腕をみがいてから 大会に か。
それもアリね。
▼エンドールの旅の扉(夜)
アリーナ「ちょうど 夜だし
強い魔物が出るはずよ。
泊まるより 外で戦いたいわ。
▼エンドールへの旅の扉
アリーナ「クマもトラもこわくないけど
どうも あの旅の扉だけは ダメ。
私 苦手だわ……。
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