DRAGON QUEST IV 導かれし者たち(PS版)
〜アリーナ全台詞集〜
▼ブランカ
アリーナ「サントハイムにも ここみたいに
広い庭があれば 武術のけいこが
ぞんぶんに できるのに。
アリーナ「トルネコのおかげで
商売が やりやすくなったって人も
おおぜい いるんじゃない?
アリーナ「魔物が トルネコを
ねらってきても わたしが まとめて
たたきのめしてやるわ!
アリーナ「わたしより 強い人でないと
わたしは 絶対に結婚したくないわ!
たとえ 相手が王族でもね。
▼ブランカ(夜)
アリーナ「わたしだったら
雷に打たれて 死んだりしないわ!
かわす自信があるもの。
▼きこりの家
アリーナ「修行のために
山にこもって こんな小屋で
過ごすってのも 悪くないわ。
アリーナ「きのうは すぐに
寝かしつけられたから 日課の
腕立てふせが できなかったわ!
▼山奥の村(夜)
アリーナ「レイが そんな顔して
落ち込んでたら 死んだ村のみんなも
あの世で 悲しむんじゃないのかな。
アリーナ「だからさ 元気だそうよ。ねっ!
▼エンドール
アリーナ「結婚式なんか さっさと
終わらせて 毎日 武術大会を
ひらけばいいのよ。
アリーナ「わたしたちと 一緒にいれば
トルネコは安全よ。奥さんが
悲しむようなことは 起きないわ。
アリーナ「人間でなくたって
かまわないから あたしは決勝で
デスピサロと 戦いたかったわ!
アリーナ「コロシアムが 結婚式場に!
ああ なんか複雑な気分だわ。
アリーナ「どうせ 結婚式なんか
見たって つまらないわよ。
アリーナ「どうせだったら
結婚式より また武術大会を
開いてくれればいいのに!
アリーナ「わたしも お姫さまだけど
好きな人と むすばれることより
今は 格闘のライバルがほしいわ!
▼コロシアム
アリーナ「神聖なるコロシアムが
結婚式場になってるなんて。
アリーナ「おめでたい事とはいえ
大事なものを 汚された気分だわ。
▼エンドール(夜)
アリーナ「夜は寝るまえに 腕立てと
腹筋をするのが わたしの日課なの。
アリーナ「旅に出てからだって なるべく
欠かさないようにしてるのよ!
アリーナ「盛大な結婚式よりも わたし
盛大な武術大会を 開いてほしいわ!
アリーナ「武術大会より 大事な用?
この世に 武術大会より 大事な用が
あるわけないじゃないのっ!
▼エンドールの旅の扉
アリーナ「すべてのカギは
デスピサロが にぎってるわ。
アリーナ「お父さまや あの兵士の
ためにも 一日も早く
デスピサロを とっちめましょう!
アリーナ「お父さま……みんな……。
▼ボンモール
アリーナ「エンドールのモニカ姫が
本当に好きな人と 結婚できて
よかったわ。
アリーナ「私も 武術大会で
がんばったかいが
あったってものね。
アリーナ「結婚なんて そんなに
いいものなのかしら?
私には よくわかんないな。
アリーナ「たしかに モニカ姫って
とっても 女らしくて
美人だったわよ。
アリーナ「天女に 例えられるのも
わかる気がするな。
アリーナ「ここの牢獄って 広いのね。
ボンモールには そんなに
悪い人が 多いのかしら?
▼ボンモール(夜)
アリーナ「へえ。お城を抜け出す
王子なんて なかなか
私と 気が合いそうね。
クリフト「ひ 姫さまっ!
相手は モニカ姫の花ムコと
なられた方ですぞっ!
アリーナ「どうしたのよ クリフト?
そんなにあわてて……。
アリーナ「お城を抜け出す者同士
気が合うかもって
言っただけじゃない。
▼ボンモール北の村
アリーナ「あら?
今 木のかげに きつねが
いたような……気のせいかな?
▼レイクナバ
アリーナ「エンドールの武術大会の時は
橋が こわれてて
この辺には 来れなかったのよね。
アリーナ「あの橋 いったい
いつの間に なおったのかしら?
▼レイクナバ(トルネコがいる場合)
アリーナ「あの人
トムじいさんの息子っていう
名前なのかしら?
アリーナ「世の中には
変わった名前の人が いるのね。
アリーナ「いざとなったら
実力行使で 通るつもりだったけど
どいてくれて よかったわ。
アリーナ「これも トルネコが
いてくれたおかげね!
ブライ「……姫さま。
あんまり 物騒なことを
言わんでくだされ。
ブライ「姫さまが 言うと
シャレに聞こえませんぞ!
▼レイクナバ(トルネコがいる場合の夜)
アリーナ「あの人 トムの息子っていう
名前なのかしら?
アリーナ「世の中には
変わった名前の人が いるのね。
アリーナ「神につかえる身だからって
そんな 堅いことばっかり
言ってられないわよね〜。
アリーナ「クリフトも あんな風に
もう少し アタマが
やわらかければ いいのに。
▼レイクナバ北の洞窟
アリーナ「あ〜もう!
私 こういう しかけだらけの
洞くつって 苦手!
アリーナ「こういうトコに いると
イライラしてくるのよね。
▼女神像の洞窟
アリーナ「こんな所に
洞くつが あったんだ……。
アリーナ「でも ウデ試しするには
ここの魔物じゃ ちょっと
歯ごたえが ないわね。
アリーナ「イカダが ないなら
泳いでいけばいいのに……。
根性のない人ね。
▼砂漠の宿屋
アリーナ「砂の上で走りこめば 足腰を
きたえることが できそうね。
さっそく やってみようかしら。
▼アネイル
アリーナ「温泉町なんて わたし
あんまり シュミじゃないわ。
アリーナ「ただ お風呂に
つかってるだけだなんて
つまらないじゃない?
アリーナ「それよりも 身体を
動かすことの方が 楽しいわよ。
たとえば 組み手とか!
アリーナ「やるわね 戦士リバスト。
もし 生きていたなら
お手合わせ 願いたかったわ。
アリーナ「あ〜 面白かった!
アリーナ「町を案内してくれた上に
宿屋まで 紹介してくれるなんて
親切な人よね。
▼アネイル(夜)
アリーナ「わたし なぐれないものは
信じない主義なんだけど
幽霊って ホントにいたのね。
アリーナ「いいじゃない 別に。
胸なんか 小さくたって。
アリーナ「あんまり 大きいと
戦う時 ジャマになるもの。
▼コナンベリー
アリーナ「私たちが この町から
船出した直後に 東の灯台に
魔物が 住みついたんですってね?
アリーナ「その時 わたしがいれば
魔物なんて さっさと
倒してやったのに。残念ねー。
アリーナ「この部屋 化け物でも
出るのかしら? 殴れる相手なら
ぶっとばしてやるんだけど。
アリーナ「ああ あのヒルタンっていう
おじいさんのことね。
アリーナ「商売の神さまね〜。
なんだか難しいこと 言ってて
ワケわかんない人だったけど。
アリーナ「サントハイムにも
こういう 広い場所があれば
武術の練習場に 使えるのに。
アリーナ「でも わたしにとっては
外で 魔物と戦うのが
最高の練習なんだけどね。
アリーナ「船乗りに あこがれるなんて
ちょっと 変わった子ね。
アリーナ「男の子だったら まず
素手で カッコよく戦う
武闘家に あこがれるものでしょ?
アリーナ「少なくとも
わたしは そうだったわよ。
アリーナ「お父さまたちが 消えたのが
その帝王ってののせいなら
わたし 許さないわ!
アリーナ「地獄の帝王だか
なんだか知らないけど
絶対 ぶん殴ってやるんだから!
▼コナンベリー(夜)
アリーナ「サービスって 飲食代を
負けてくれるってことかしら?
アリーナ「でも 寝ないで
朝まで 飲み食いするなんて
身体に悪いわよね。
アリーナ「にくたらしい奴ね!
消える前に 一発
殴ってやればよかったわ。
アリーナ「入るなと 言われると
入ってみたくなるのよね。
アリーナ「いっそ カベを
けやぶってみましょうか?
え? ダメ? つまんないわね。
▼大灯台
アリーナ「私たちが コナンベリーから
船出した直後に この灯台に
闇の炎が 灯ったんですってね?
アリーナ「その時 わたしがいれば
なんとかしてやったのに。
残念だわ。
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