▼フィールド(聖風の谷)
アイラ「遺跡にいたと思ったら
　　急に　こんな所に
　　現れるなんて……。
アイラ「アルスたちは　ずっと
　　こんな旅を　続けているの？
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アイラ「そう……。　　　　　　　　　　　アイラ「そう……。
　　なんにしても　ふしぎな旅ね。　　　　　　なんにしても　ふしぎな旅ね。
アイラ「でも　わたしは　　　　　　　　　アイラ「でも　わたしは
　　知らない場所が　好きだから　　　　　　　知らない場所が　好きだから
　　今も　ワクワクしてるわ。　　　　　　　　今も　ワクワクしてるわ。

▼聖風の谷
アイラ「ふうん……？
　　こんな所に　本当に　人の住んでる
　　場所が　あるのかしらね。

アイラ「えっ？　あっ？　なに？
　　今の人……ホントに飛んだ？
アイラ「目の前で　飛ばれちゃったら
　　そりゃもう　信用するしか
　　ないわね……。

アイラ「……どうやら
　　取り込み中だったみたいね。

アイラ「谷に風を運ぶ　神の石か……。
　　ただの伝説かもしれないけど
　　ふしぎな話ね。

アイラ「よってたかって　女の子を
　　いじめるなんて　しょうがない
　　男の子たちね……。

アイラ「フィリアちゃんには　悪いけど
　　こればかりは　すぐに解決できる
　　問題じゃないみたいね……。

▼黒雲の迷路
アイラ「視界が悪いわね……。
　　アルス。足元には気をつけて。

アイラ「ここって
　　どうなってるのかしら……？
アイラ「ポツンとある像が
　　とても　あやしいと思うわ。
　　もしかして　なにかのヒント？

アイラ「ここは……
　　とくに視界が悪いわ。
アイラ「足元が見えない……。
　　アルス。気をつけて。

(闇の魔神戦)
アイラ「どうやら
　　こいつを　倒さない限り　神殿へは
　　近づけないってことみたいね。

▼リファ族の村
アイラ「この石は　はやく
　　族長さんの所に　持って行った方が
　　よさそうね。

▼聖風の谷
アイラ「黒雲が　晴れなかったのが
　　気になるけど　この地は
　　これで　助かったのかしら？
アイラ「そんなこと　かんがえても
　　わからないわよね。とりあえず
　　族長さんの所に　行ってみましょ。

アイラ「風が…止まった？
アイラ「神の石を　取ってきたのに
　　……どうして？

アイラ「フィリアちゃん……
　　今　一瞬　空を……って
　　おどろいてる　場合じゃないわね。
アイラ「急がないと！
　　すぐに　フィリアちゃんの所に
　　行きましょ！

アイラ「フィリアちゃんは　ホントは
　　リファ族の　ひとりだったのね……。
アイラ「よその家のことに
　　クチを出すのも　なんだけど……
　　う〜ん……　複雑な気分ね。

▼リファ族の神殿
アイラ「カベをまわすと
　　風のとおる道が
　　変わるみたいね。

(ヘルクラウダー戦)
アイラ「アルス！　気をつけて！
　　ここは　油断できないわよ！

▼聖風の谷
アイラ「フィリアなら　きっと
　　これからも　谷で　しあわせに
　　生きつづけるでしょうね。
アイラ「わたしは　なんだか
　　あの子が　気に入っちゃったわ。

アイラ「神さまに　えらばれた……か。
　　ホントにそうかも　しれないわね。

▼聖風の谷(現代)
アイラ「族長さんが　姿を見せない……
　　ちょっとだけ　気になる話ね。
　　アルス　おぼえておきましょ。

アイラ「中に入れないって言うんじゃ
　　とりあえず　ここは
　　あきらめるしかないわね。

▼リファ族の神殿(現代)
アイラ「フィリアさまですって……
　　あの精霊の像が　今では
　　そう呼ばれているのね。
アイラ「あのときの　フィリアの勇気が
　　リファ族の間で　ずっと
　　語り継がれてきたってことよね。

アイラ「この時代まで　フィリアが
　　語り継がれているってことは……
アイラ「あの子が　あれからもずっと
　　しあわせに暮らしたっていう
　　一番の証拠ね。

▼風の塔
アイラ「おどろいたわ。
　　ものすごく　高い塔ね……。

▼聖なる湖
【はい】　　　　　　　　　　　　　　　【いいえ】
アイラ「湖に浮かぶ花が　　　　　　　　アイラ「時を　知らせるって
　　わたしたちを　みちびく？　　　　　　　その　神の遺産っていうのを
アイラ「とにかく　外へ　　　　　　　　　　見せてあげれば　いいのよね。
　　行ってみましょう　アルス。　　　　アイラ「これまでの旅で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手にいれたものの中に　何か
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あったような……。

▼サンゴの洞窟
アイラ「海の底に　来たみたいね。
　　きれい……。

▼海辺の草地
アイラ「ここが　出口なの？

▼サンゴの洞窟
アイラ「アルス　魔物なのに
　　改心するなんて　エライわね。

▼忘れ去られた遺跡
アイラ「荒れはてて　いるけど
　　ここが　神の紋章の地ね。

▼天上の神殿
アイラ「空の上の　神殿。
　　まさに　神の御業と
　　言うしかないわね。

アイラ「もはや遅すぎた　って
　　なんだか　気になるわね。

アイラ「地上で見た　神殿は
　　空から　落ちたものなのかしら。

アイラ「復活の台座……。
　　もしかして　神さまを
　　復活させるためのもの……？

アイラ「今ある神殿の　チカラが
　　失われてしまう前に
　　復活の台座を　完成させなくちゃ。

アイラ「わたしたち　ユバールも
　　この　神の神殿から
　　旅立ったのかしら？

アイラ「ここにも　台座が。
　　でも　いったいどこに
　　つながっているの？