DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち(3DS版)
〜マリベル全台詞集〜
▼フィールド(エンゴウ)
キーファ「アルス お前も 見たか?
なんだったんだ 今のは……。
マリベル「あんたたちも 見たの?
マリベル「たしかに 向こうに
火山っぽいのはあるけど
でも今は 何も 起きていないわよ。
キーファ「もしかしたら これから
起こることを 見たとか?
キーファ「うーん 考えても
よくわからないな。
キーファ「とりあえず 近くに
人のいる場所がないか
調べてみようぜ アルス。
マリベル「それにしても
このあたりって なんか 暑いわね。
マリベル「やっぱり
あの 山のせいなのかしら?
マリベル「ホント あんたたちと
いると 変な 体験ばかりするわね!
マリベル「もしかして アルス。
あんた なんか
ついてるんじゃないの?
▼炎の山
マリベル「ま まさか この山が
ドカーンと いっちゃうわけじゃ
ないでしょうね!
マリベル「天下無敵の マリベルさまも
地震は ちょっと 苦手かも……。
マリベル「火を噴く山のことを
村に つたえに行ったほうが
いいんじゃないの アルス。
▼エンゴウ
マリベル「こんな 小さな村じゃ
さっきみたいに 山が爆発したら
跡形も ないでしょうね……。
マリベル「ちょっと アルス。
あんた まさか 変な期待を
してるんじゃ ないでしょーね!
マリベル「炎の山って……。
じゃあ なに? そこがドカンと
爆発しちゃうってことなの!?
マリベル「占い師には 変な人が
多いって 知ってるから
あたし べつに 気にしないわよ。
マリベル「船で ゆられるのは
平気だったけど……
マリベル「地面が ゆれるのは
どうにも 気もちが 悪いわね。
キーファ「オレは 地震なんて
べつに こわくもなんともないぜ。
キーファ「ん? マリベル
どうしたんだ 顔色悪いぞ?
マリベル「うるさいわね。
なんでも ないわよ!
マリベル「ちょっと アルス
あまり 無責任なこと
いわないほうが いいわよ。
マリベル「悪いけど あたし
占いは信じないことに してるの。
マリベル「他人に あたしの人生が
わかってたまるもんですか!
マリベル「祭りなんか やってる
場合じゃ ないんじゃないの?
マリベル「ふ……ふん これだから
お子さまは キライよ。
【はい】 【いいえ】
マリベル「ちょっと!! マリベル「あら アルスって
人が 親切で 教えてあげてるってのに 冷たいヤツだったのね。
何なの あの態度は! ま あたしは 知ってたけど。
▼フィールド(エンゴウ)
マリベル「ホント 頭にくるわね
あの 村長の態度!!
マリベル「シャクだけど
こうなったら 宿に泊まって
祭りの日を 待ちましょ!
▼フィールド(グランエスタード)
マリベル「あのさあ アルス。
今 ここでやることは
なにも ないと思うんだけど?
▼エンゴウ(一泊して)
マリベル「ふわああー もう!
うるさくて 目がさめちゃったわよ。
マリベル「困るわね 朝っぱらから。
マリベル「ちょっと アルス。
くだらないことだったら ちゃんと
モンクを 言ってくるのよ!!
マリベル「ちょっと これ
こんがりじゃなくて カンペキに
コゲてるじゃないの。
マリベル「あたしだったら
こんなの 出されたら
食べずに 捨てるわね。
マリベル「えっ 炎の山がドカンって
まさか あたしたちの見た……。
マリベル「あの 占い師の
おばさんが 言ってたことと
あたしたちが 見たもの……。
マリベル「おそらく
無関係では ないと思うわよ。
マリベル「ちょっと どこに
行こうっていうのよ!
マリベル「あの おばあさんの
話が 気にならないの!?
マリベル「占いは 信じないけど
あの占い師のおばあさんは
あたし 信じても いいかな。
▼フィールド(エンゴウ)
マリベル「村長さんにも
困ったものね。
強引に 祭り開催を 決めちゃうなんて。
マリベル「って アルス。
さっき 占い師のおばあさんに
呼ばれてなかったかしら?
▼炎の山
マリベル「あの おばあさんの
うらないでは この山が
火を噴くってことよね。
マリベル「そういえば おばあさんが
店に 来てほしいって
言ってた気がするけど?
マリベル「アレが 合図って
わけじゃ ないけど……。
マリベル「結果的に 祭りが
決まったんだから 合図だったといえば
そうなのかもしれないわね。
マリベル「祭りの 開催が
決定されても 本番にならないと
中には 入れないのね。
▼エンゴウ
パミラ「おお 来てくれたか
旅の者たちよ。
パミラ「まず 名前を聞いておこうか。
あー わしの名は もう
知っておるようじゃから よいな。
アルスは 自分の名をつげた!
キーファ「オレは キーファ。
キーファ・グランだ。
マリベル「あたしは マリベルよ。
よろしくね おばあさま。
パミラ「ふむふむ……。
では さっそくじゃが アルスよ。
おぬしは わしの予言を信じるか?
【はい・いいえ】
パミラ「いや おぬしらが
信じようと 信じまいと
予言は 現実のものとなる。
パミラ「しかし 予言は未来を
つげるもの。そして未来は
変えることが できる!
パミラ「おぬしらには この村の未来を
変えてほしいのじゃ。
そのチカラが おぬしらにはある。
パミラ「どうじゃ やってくれぬか!
おぬしらにしか 頼めぬこと
なんじゃよ。
【はい】 【いいえ】
パミラ「うむ! パミラ「そうか…… おぬしらこそ
わしも 炎の神が その意志が 炎の神に みちびかれ 現れた
炎の山を爆発させるとは 思えぬ。 救いの者と 思ったのじゃが……。
パミラ「なにかが 炎の山で パミラ「やはり わしらの未来は
起こっていると わしは わしら自身の手で 切り開かねば
にらんで おるのじゃが…… ならぬと いうことじゃな……。
パミラ「炎の山へは 祭りの時を パミラ「すまなかったな 旅の者たちよ。
のぞいて わしや 長老でさえも 宿屋で 疲れをとったら
立ち入りを 許されておらぬ。 すぐに この地を 離れるがよい。
パミラ「まずは 祭りの時を
待たねば ならぬじゃろうな。
パミラ「祭りは 今夜おこなわれる。
それまでは 宿で休み 英気を
やしなっておくが よいじゃろう。
パミラ「今なら宿屋も 祭りの前で
浮かれておるから きっと
タダに してもらえるじゃろ。
【はい】 【いいえ】
マリベル「炎の山かあ……。 マリベル「ま あんたは
名前の通り きっと そういう 冷たいヤツだって
暑いところなんでしょうね。 知ってたけどね。
マリベル「また 無責任なことを……。
アルスって ほんとに
いいかげんね。
マリベル「あの山が 爆発したら
あたしたちだって タダじゃ
すまないんじゃない アルス。
▼フィールド(エンゴウ)
マリベル「これで あとは
夜になるのを 待つだけなのね。
マリベル「パミラおばあさんの
言うとおり 宿で 休んで
夜に 備えましょ!
▼フィールド(エンゴウ、パミラの依頼を断った場合)
マリベル「ねえ アルス。
あんた なんで おばあさんの
依頼を 断ったわけ?
マリベル「あんたの
考えることって ときどき
わからなくなるわね。
▼炎の山(パミラの依頼を断った場合)
マリベル「なに アルス。
あんた やっぱり
気になってるんじゃない。
マリベル「だったら 次
おばあさんに 頼まれたら
ちゃんと 引き受けなさいよね。
▼エンゴウ(ほむら祭り)
マリベル「なによ ずいぶんと
気合が入ってるわね おじさん。
マリベル「へえ いなかの祭りだから
どんなものかと 思ってたけど……
マリベル「うん。なかなか
キレイじゃないの。
マリベル「あらら さっそく
できあがっちゃってるわよ
宿屋のおじさん。
マリベル「たしかに あたしは
若いギャルだけど じいさんの
おとなりなんて ゴメンだわ。
マリベル「あーあ。
荒れちゃってるわねぇ。
キーファ「ファイヤーダンスか。
いいねえ ぜひ おどってほしいな。
マリベル「やーねえ キーファったら
鼻の下 のびてるわよ。
キーファ「いいじゃないか たまには
色気も ほしいよなあ アルス。
マリベル「むっ それ どういう意味!
マリベル「あたしだって 少しぐらいは
おどれるんですからね!
マリベル「でも もったいないから
あんたたちには 見せて
あげないもんねーだ。
マリベル「バカねー そうカンタンに
おヨメさんが もらえると
思ってんのかしら。
マリベル「あんたって ホント
空気が 読めないヤツよね。
マリベル「あらっ?
なんだか ふんいきが
変わってるわね。
マリベル「ちょっと アルス!
どこに 行くのよ。
マリベル「そろそろ 祭りも
クライマックスのようだから
よそに行ってる ひまは ないわよ!
マリベル「ほんとよねー。
あぶないし ダサいし……。
やっぱり イナカは いやだわ。
マリベル「あらあら 見せつけて
くれるわよねー ヒューヒュー。
▼炎の山
マリベル「山道に 灯りが 見えるのは
結構 幻想的だったわね。
マリベル「ま それだけ多くの人が
ここに いるってコトなんだけど。
【はい】 【いいえ】
マリベル「方向音痴なのは マリベル「まったく アルスに
あたしじゃなくて アルスよね。 あわせて 進んでいたら
マリベル「あんたに ついて来たから 一番 後ろに なっちゃったじゃないの!
こんなに 遅れたんだわ。 マリベル「あんた 先にやらせて
もらえないか 一番前の人と
交渉しなさいよね!
マリベル「そうよ アルス。
あんた ドジなんだから
気をつけなさいよね。
長老「ここが 炎の山の火口じゃよ。
この火口に おぬしたちの
もっとる 炎を……
長老「こうやって 投げいれるんじゃ!
長老「これで 長い間 わしらを
守ってくれた炎は 神のもとへ
還っていったというわけじゃ。
長老「さっ おぬしたちも
その炎を 神のもとへ
還してやって くれまいか?
【はい】 【いいえ】
長老「うむ。 長老「ここまで きておいて
では ひとりずつ たのむぞ。 それは ないじゃろ?
アルスは 儀式の炎を 長老「さっ おぬしたちも
火口に 投げいれた! その炎を 神のもとへ
キーファ「火山に 火をくべるってのも 還してやって くれまいか?
変な話だよな…… それっ!
キーファは 儀式の炎を
火口に 投げいれた!
マリベル「うわーっ ここから
おちたら どうなるのかしらー。
はいっ!
マリベルは 儀式の炎を
火口に 投げいれた!
長老「うむうむ。
それでは 今度は 村の者たちの
番じゃの。
長老「おぬしたちは 先に 村へ
帰っても かまわんぞ。
ごくろうじゃったな。
マリベル「火山に 火を投げ入れるって
なんか 変な気分よね。
マリベル「ここから おっこちたら
そりゃあ 無事なわけない
でしょうねえ ふふふ。
【はい】 【いいえ】
キーファ「よし アルス キーファ「アルス……おまえって
いよいよ 火山の奥へ出発だ! ヤツは……。
マリベル「ちょっと バカ王子!
タダでさえ 暑いんだから
ムダに 燃えないでくれる?
マリベル「カクゴは していたけど マリベル「あんたが ここまで
火山の奥に 行くのよね……。 なさけない ヤツだとは
マリベル「あ〜あ。 思わなかったわよ アルス!
きっと ここより もっと
暑いわよね。
マリベル「長老に 言ってもムダね。
いいわよ あたしたちが
なんとかして やろうじゃない!
マリベル「用意は できたわね?
さっさと行くわよ アルス!
マリベル「ちょっと ちょっと
こんなとこに 来てる場合じゃ
ないわよ アルス!
▼フィールド(エンゴウ)
マリベル「ちょっと アルス!
早く 炎の山に 戻るわよ!
マリベル「ちょっと アルス!
あんた どこに 行こうって言うのよ!
マリベル「寄り道なんかしてないで
さっさと 炎の山に戻って
地震の原因を つきとめるわよ!
▼エンゴウ
マリベル「アルス。
今は 村で のんびりしている
ときじゃないわよ。
▼夢オチ(エンゴウ)
マリベル「なんか 気分が悪いわ……。
変な夢でも 見たのかしら。
なにも おぼえてないけど……。
▼炎の山
マリベル「あ つ い〜!!
マリベル「もう 暑くて
汗 ダクダクだわ。
マリベル「別に あたしには
ダイエットは
必要ないんだけどなぁ〜。
マリベル「ちょっと ちょっと
こんなとこに 来てる場合じゃ
ないわよ アルス!
マリベル「なによ なによ。
やっと 魔物をたおしたのに
これで おわりじゃないの!?
マリベル「さっきの 黒い炎
上に のぼっていったわよね。
マリベル「火送りの儀を
している 人たちは 無事かしら……。
マリベル「黒い炎……。
なんて 不気味なのかしら……。
マリベル「いくらなんでも
その考えは ないと思うわ。
マリベル「おばあさんの占いの 男って
もしかして アルスの……。
マリベル「さあ アルス さっさと
そのビンとやらを 取りに行くわよ!
マリベル「こきたない部屋に
だらしのないカオの男ねぇ……。
マリベル「聞けば 聞くほど
一人しか 思い浮かばないわ。
マリベル「ふん 長老さんたら
いまごろ 自分のあやまちに
気がついたようね。
マリベル「黒い炎のことは
まだ 外には 伝わってないみたいね。
【はい】 【いいえ】
マリベル「なにが 起きてるかって キーファ「まあ よけいなコトを 言って
こっちが 聞きたいくらいだわよ。 不安にさせる必要は ないな。
▼フィールド(エンゴウ)
マリベル「あの 占いに
出てた だらしないカオの男って
やっぱり あの人よね?
▼エンゴウ
マリベル「今は ここには
用はないわよ アルス。
▼フィールド(過去ウッドパルナ)
マリベル「ちょっと!
ここには あの人は いないわよ!!
▼フィールド(グランエスタード)
マリベル「さあ アルス!
急いで あの人に
会いに行くわよ!
▼フィールド(ウッドパルナ)
マリベル「ちょっと!
こっちには あの人は いないわよ!!
▼グランエスタード城下町
マリベル「もしかして これで
あの炎が 消せるの?
マリベル「すっごく うさんくさいけど
今は 占いを 信じるしかないわね。
▼フィールド(グランエスタード)
マリベル「たしかに
だらしないカオの人から
ビンは もらったけど……。
マリベル「ホントに これ
効き目あるのかしら?
▼フィールド(ウッドパルナ)
マリベル「ちょっと!
今は 寄り道しているヒマは ないわよ!
▼炎の山
マリベル「うーん ホンダラさんの
くれたヤツなんて ほんとに
効き目あるのかしら……。
▼エンゴウ
マリベル「昨日の夜は
楽しかったわねえ。
あたし まだ おなかが 重いわ。
マリベル「救世主さまね……。
なかなか いいひびきだわ。
マリベル「あら 村長とパミラさんの
仲なんて すぐに わかったわよ。
おばさん まだまだね。
マリベル「ほんとに あたしたちが
いなかったら 大変なことに
なってたんだから。
マリベル「もっともっと カンシャ
してもらわないとね。
マリベル「あらあら あたしたちは
おジャマみたいよ アルス。
マリベル「あら アルスに
男と女の相性なんて わかるわけ?
あたしには そうは思えないけど。
マリベル「だって 炎の山が爆発したら
あたしも みんなと いっしょに
死んじゃうじゃない。
マリベル「そんなの ゴメンだわ。
マリベル「あたし 本来は
占いなんてものは
信じないんだけど……
マリベル「パミラおばあさんの
占いだけは 別物ね。
▼フィールド(エンゴウ)
マリベル「これで このあたりも
平和になったって ことよね。
マリベル「それじゃあ 今度も
新しい島が できてるのかしら?
▼炎の山
マリベル「あたし もう
火山には 入りたくないわよ。
さっさと ここを出ましょ。
▼謎の神殿
マリベル「それにしても
ホントに 島が
現れてるのかしら……。
マリベル「うん キーファの言うとおり
まずは お城が先ね。
マリベル「まったく あんたって
人の話を 聞かないわよね。
▼フィールド(グランエスタード)
マリベル「とりあえず
キーファの言うとおり お城に
行ってみましょう。
▼フィッシュベル
マリベル「ホントに ウチの親は
パパもママも 心配性なんだから。
マリベル「まあ 娘が こうかわいいと
仕方ないのかもね。
▼グランエスタード城下町
マリベル「ホント 信じられないことに
今回は 役に立ったのよね。
マリベル「ホント オルカってば
アルスとは 正反対よね。
マリベル「何がって?
いろいろよ。いろいろ。
マリベル「アルスのおじさん
なんか めずらしく
マジメなカオしてたわね。
▼グランエスタード城
マリベル「あたしたちを
待ってるって……。
マリベル「でも なんだか
悪い事をしたのを 叱るって
感じでも なさそうね。
マリベル「そういえば
アルスのおじさんから もらった
すごい聖水 役には立ったけど……
マリベル「あれって いったい
なんだったのかしらね?
マリベル「あの ガケっぷちの
おじいさんの 若い頃か……。
全然 想像つかないわね。
マリベル「ホントに みんな
あたしたちを 待ってたみたいね。
マリベル「さあ アルス。
さっさと 王さまに 報告しましょ。
アミット「うむ。マリベルも
王さまの 言う通りだぞ。
アミット「お前は 女の子なんだ。
危険な旅など わしは許さん。
アミット「さあ 帰るぞ!
マリベル「パパ! ちょっと!
ちゃんと 帰るから
ひっぱらないでよ!
▼フィッシュベル
マリベル「や〜〜っと 起きたのね。
まったく どれだけ 人を待たせば
気が済むのよっ!
マリベル「……まったく
こっちは パパを説得するのに
徹夜したっていうのに!
マリベル「アルス。どーせ
あんたのことだから ひとりででも
旅に出ようとか 考えてたでしょ!
【はい】 【いいえ】
マリベル「言っとくけど 楽しいことを マリベル「フン!
ひとりじめ しようったって そんなこと 言ったって
そうは いかないんだからね! この あたしは ダマせないわよ。
マリベル「アルス。 マリベル「言っとくけど 楽しいことを
当然 あたしも 一緒に行くよ! ひとりじめ しようったって
マリベルが 仲間にくわわった! そうは いかないんだからね!
マリベル「たしか…… ずっと北の方に マリベル「アルス。
火山の大陸が どうとかって 当然 あたしも 一緒に行くよ!
昨日 言ってたよね。 マリベルが 仲間にくわわった!
マリベル「さて じゃあ さっそく マリベル「たしか…… ずっと北の方に
そこに 行くわよ アルス! 火山の大陸が どうとかって
マリベル「あ そうそう。 昨日 言ってたよね。
キーファのことだけどさ…… マリベル「さて じゃあ さっそく
マリベル「あいつのことは そこに 行くわよ アルス!
まあ しょうがないわよ。 マリベル「あ そうそう。
あれでも 一応 王子なんだから。 キーファのことだけどさ……
マリベル「ここから先は マリベル「あいつのことは
あたしたちだけで まあ しょうがないわよ。
行くことにしましょ。 あれでも 一応 王子なんだから。
マリベル「ここから先は
あたしたちだけで
行くことにしましょ。
▼海辺のほこら
マリベル「じゃあ さっさと
フタを どかしちゃいましょ。
マリベル「せ〜の……。
マリベル「ちょっと 重すぎるわね。
あたしじゃ どうにも ならないわ。
マリベル「う〜ん……
どうしたら いいのかしら。
アルス あんた 考えなさいよ。
キーファ「へへへ。
どうやら 間に合ったみたいだな。
キーファ「待たせたな
アルス! マリベル!
さあ 冒険の続きと行こうぜ!
マリベル「な… なに言ってんのよ
あんた。お城の方は
どうするつもりなのよっ?
キーファ「じつはな…… へへへ
また 兵士連中の目をぬすんで
抜け出して来たんだ。
キーファ「昨日 親父に言ったんだよ。
自分の納得がいくまで オレは
何度でも 城を抜け出すってな!
キーファ「だから これでいいんだよ!
誰がなんて言っても
どうせ オレは行くんだからな。
キーファ「…と 話してても仕方ない。
昨日聞いた ずっと北の大陸に
行くつもりだったんだろ?
キーファ「よし それじゃ
はりきって 行こうぜ!
キーファが 仲間にくわわった!
マリベル「ねえ アルス。
あんた いった
どこ 行く気なの?
マリベル「ここは ひとまず
ほこらの先の ボロ船の所に行って
火山の大陸を めざしましょ。
▼フィールド(海)
マリベル「新しい 大陸は
エスタード島の はるか
北だったわね。
マリベル「さあ アルス。
全速力で 行くわよ!!
▼フィールド(グランエスタード)
マリベル「新しく現れた
火山のある 大陸って
やっぱり あそこよね……?
▼フィッシュベル
マリベル「まあ たまには
フィッシュベルで のんびりするのも
いいわよね。
マリベル「ちょっと この人
カン違いしているようだから
はっきり 言ってあげてちょうだい。
マリベル「アルスたちの じゃなくて
主に あたしの おかげだって!
マリベル「アルスのお父さんだったら
きっと ああ言うと 思ったわ。
アミット「おお マリベル。
戻ったのか……。
まったく お前には負けたぞ。
マリベル「……まあ 約束は 約束だ。
わしも これ以上 アルスの旅に
ついていくことは 止めんが……
アミット「……とにかく
絶対に 危険なことだけは
しでかしてくれるなよ。
マリベル「わかってるよ。
心配しないで パパ。
マリベル「ホント…… パパも心配性で
こっちが 疲れちゃうわよ。
マリベル「……ん。
まあ 仕方ないけどね。
アミット夫人「あら マリベル。
あなた また パパを
言い負かしたんでしょ。
マリベル「言い負かしてなんてないよ。
ちゃんと いろいろと
話し合っただけ。
アミット夫人「あの人が クチで あなたに
勝てるわけないものねぇ。
……まったく。
アミット夫人「とにかく マリベル。
パパとの約束通り 絶対に
危険なマネは してはダメよ。
マリベル「うん。わかってるよ。
マリベル「ママも もうちょっと
自分の娘のこと
信じてくれてもいいのに……。
▼グランエスタード城下町
マリベル「いろんな 島を
訪れてるけど ここより
都会的な場所は まだ ないわね。
マリベル「な…なんなのよ!
もう アッタマくるわね!
マリベル「行くわよ アルス!
オルカになんて 頼まれたって
会いたくないわよ!
マリベル「アルスのおじさん
また おかしなこと
思いつかなきゃいいけどね。
▼グランエスタード西の岸壁
マリベル「今さら
大マジメな話を されても
ちょっと 信じられないけど……
マリベル「でも あたしたちが
生まれるずっと前に このことに
気づいてたなんて スゴイね!
▼グランエスタード城
マリベル「そういえば
ほかの 島に お城って
あるのかしら?
マリベル「はは〜ん。
このメイド キーファのことを……。
マリベル「バカ王子も
すみに 置けないわね〜。
マリベル「バーンズ王。
きっと ホントは キーファの旅を
許してるのよね。
マリベル「でも 王さまだから
素直に そうやって言えないのね。
▼フィールド(現代ウッドパルナ)
マリベル「ちょっと アルス!
新しく 現れた 大陸は
ここじゃないわよ!!
▼ウッドパルナ(現代)
マリベル「そういえば ここにも
調査団は 来たはずなのよね。
マリベル「エスタード島は
文明が 遅れてる だって!
じょーだんじゃないわよっ!
マリベル「こんな まわりが
森ばっかの村なんかより
う〜んと 進んでますっての!
マリベル「この村の名前の由来だった
英雄パルナの話は 今はもう
村人の間に 知られてないのね。
マリベル「……だからって
あたしたちが 説明しても
誰も 信じないでしょうしね。
マリベル「これって あたしたちが
ハンクさんの世界に 行ったせいで
この島が 滅びなかったってこと?
マリベル「……う〜ん
なんだか ややこしい話ね。
マリベル「花のタネが 風でね……。
んっ! そういうことに
しておきますか!
▼カラーストーン採掘場(現代)
マリベル「今のヤツ ろくに
知りもしないで エラそうなこと
言っちゃってさ。
マリベル「今はないのか しらないけど
緑色の カラーストーンは
ちゃんと ありましたっての!
マリベル「今の話
あんたの おじさんに 聞かせたら
この島に 飛んできそうね。
▼エンゴウ(現代)
マリベル「やっぱり ここは
エンゴウのようね。
マリベル「それにしても……。
ウッドパルナに くらべて
あまり 変化ないわね。
マリベル「温泉!
温泉 入りたーい!!
マリベル「薬のことは あっちの
占い師のおばあさんに 聞いた方が
よさそうね。
マリベル「ふーん あのお祭り
めんどくさかったからねー。
なくなっても しょうがないかな。
マリベル「料理のできる 男の人って
女にとって 理想よねー。
アルス あんたも練習しなさい。
マリベル「あら こんなとこに
酒場が できたのねー。
マリベル「おハダ スベスベ……。
かなり いいかも。
マリベル「あんな火山なんか わざわざ
見に来る人の 気がしれないわよ。
マリベル「村長さん 村おこしに
必死みたいだけど……。
どうして そんなことするのかしら。
マリベル「えー ここ なんで
混浴なのよー。
マリベル「やーねー 男って。
アルスも そうなんでしょ!
マリベル「あたしだったら
人前で ぬぐなんて
はしたないこと できないなあ。
マリベル「アルスのことなんか
見たって しょうがないから
見えないのね きっと。
マリベル「う〜ん……。
マリベル「そりゃ キーファは
高貴な 生まれだけど
本人が どうかといわれるとねぇ。
マリベル「まだまだ あたしたちの旅は
おわらない みたいね……。
マリベル「変なものが 落ちてたり
しないでしょーね!
▼フィールド(現代エンゴウ)
マリベル「これで あたしたちの
チカラで 島が復活しているのは
間違いなくなったわね!
マリベル「さあ アルス。
この調子で もっともっと
島を 復活させるわよ!!!
▼炎の山(現代)
マリベル「いいかげん ここを登るのは
イヤに なっちゃったわよ……。
マリベル「アルス まさか
ここの 魔物と戦いに
来たんじゃ ないでしょーね!
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