DRAGON QUEST V 天空の花嫁(PS2版)
〜ヘンリー+マリア&コリンズ全台詞集〜



▼神の塔
ヘンリー「これが あの日記に
  書かれていた塔だな。
  ここに 鏡があるはずなんだけど…。

ヘンリー「う〜ん。
  やっぱり ウチの城のカギじゃ
  開かないな……。
ヘンリー「そういえば 日記には
  修道僧が カギを持ってるって
  書いてあったけど どこにいるんだろ?

▼修道院
ヘンリー「そういえば…
  修道女も 修道僧なんだよな。
  あの塔のこと 聞いてみようぜ。

ヘンリー「オレたちを
  かんげいしてくれる場所があるって
  うれしいな リュカ。

マリア「まあ!
  神さまが 私の願いを
  聞きとどけてくださったのかしら。
マリア「リュカさまと
  ヘンリーさまには また
  お会いしたいと……。ぽっ。
マリア「ええ。私は元気です。
  皆さん とても
  よくしてくださるし……。

ヘンリー「再会は うれしいけど
  リュカの名前を 先に呼ぶなんて
  ちょっと くやしいな。

ヘンリー「そういえば…
  修道女も 修道僧なんだよな。
  あの塔のこと 相談してみようぜ。

マリア「私に 行かせてください!

マリア「この人たちは 私に
  とても 親切にしてくださいました。
  今度は 私の番です。
マリア「それに 試したいのです。
  この私にも あの神の塔の扉が
  開かれるか どうかを……。

マリア「私 できるだけ
  足手まといに ならないよう
  気をつけます。
マリア「さあ 行きましょうか。

ヘンリー「マリアさんが いっしょに
  来てくれるなんて うれしいなあ。
マリア「マリア でいいですよ。
  また いっしょに 行動できて
  私も… うれしいです。

マリア「それにしても
  リュカさんも ヘンリーさまも
  少し 雰囲気が 変わりましたよね。
マリア「どことなく カゲを
  おびられた というか……。

ヘンリー「あの子のいう通りだな。
  マリアを連れてるんだから
  ムリは禁物だぜ リュカ!

マリア「あの子 私のことを
  本当の姉のように
  したってくれているんですよ。
マリア「私も 妹ができたみたいで
  それが うれしいんです。
  私には 兄しかいませんでしたから…。

ヘンリー「マリアは オレが守るぜ!
  できることなら 一生 ずっと……。
マリア「えっ? ヘンリーさま
  なにか おっしゃいましたか??
ヘンリー「な なんでもないぜ。
  あ あはは……。

マリア「その おじょうさまは
  どのような方のために
  花嫁修業なさったんでしょうね。

マリア「そうですね。私も
  リュカさんは いい だんなさまに
  なられると思います。
マリア「……あっ
  もちろん ヘンリーさまもですわ。
ヘンリー「そ そんな 取ってつけたように
  言ってくれなくても……。

マリア「小さい頃から やっていたので
  お料理も ぬい物も 得意なんです。
  なにかあったら 言ってくださいね。

ヘンリー「まあ マリアもいることだし
  行ってみれば なんとかなるさ。

マリア「おのれの見たことしか
  信じぬ者とは いったい
  どういう意味なのでしょう?
マリア「自ら 望んだことですが
  自分の信仰心が ためされるようで
  きんちょう しますね。

ヘンリー「マリアといっしょに
  神の塔へ 行くことになるなんて
  思いもかけなかったな。

▼修道院(夜)
マリア「私 あの子が
  時々 さびしそうにしているのを
  知っています。
マリア「強がっていても やはり
  本当は 父親が
  恋しいんでしょうね。

▼フィールド
ヘンリー「マリアと いっしょに
  旅ができるなんて オレたち
  きっと 縁があるんだな。
ヘンリー「とにかく マリアにだけは
  ケガさせないように 気をつけようぜ。

マリア「さあ 行きましょう。
  神の塔は 修道院から
  南東の方角ですわ。

マリア「私が リュカさんたちの
  お役に立てると いいのですけど…。

▼オラクルベリー
マリア「活気のある町ですね。
  見ているだけで 元気になれそうです。
  でも 今は 先を急がないと……。
ヘンリー「そうだ そうだ!
  リュカ 寄り道は 良くないぞ!

ヘンリー「夢って言えるか わからないけど
  今のところの オレの夢は
  ラインハットを元に ってところだな。

マリア「ウワサに 聞いたことがありますが
  とっても インパクトのある
  のれんらしいですね。

マリア「さっきの方 奥さまに
  愛されているんですね。
  夜はあぶないから 心配なんですよ。

マリア「さっきの女の方
  とっても いきいきして はなやかで…
  少し うらやましいです。

ヘンリー「うわ〜 ショックだ!
  オレたち おじちゃん なんて
  呼ばれる トシなのかっ!?
マリア「子供から見たら…
  っていうことですから
  そんなに お気になさらずに。

ヘンリー「お おじさんかあ……。
  おじさんかあ…
  オレたち おじさんなのかあ……。
マリア「ヘ ヘンリーさま……。

ヘンリー「アレは オラクル屋のオヤジ!
  金持ちの 道楽商売かと思ったが
  いや〜 さっぱりした部屋だなあ。

ヘンリー「たしかに 今の
  ラインハットには 行かない方がいい。
  おばさんの方が 正しいぜ。

マリア「家族って いいですよね。
  いるだけで なんだか ホッとして。
  …兄さんに また 会えるでしょうか。
ヘンリー「マリア……。

ヘンリー「う〜 オレも カジノへ
  行きたくなってきたぞ〜。
ヘンリー「……と思ったが
  オレたちには やることがある!
  カジノは また今度にしようぜ。

ヘンリー「マリア 誤解しないでくれよ。
  カジノへ つれてきたのは
  オレじゃなくて リュカなんだ。
マリア「ここは 楽しい場所ですね。
  気晴らしは 少しだけにして
  時間を 忘れないようにしましょう。

マリア「あの方 当たるといいですね。

マリア「すごく ステキですっ!
  ……でも 私たち 舞台に
  のってしまって いいんでしょうか?

ヘンリー「いいなあ!
  オレも 旅の劇団員になろうかな?
ヘンリー「おお〜 マリア〜
  今のオレには 愛しか ないが〜
  きっと 幸せにしてみせるから〜♪
マリア「まあ ヘンリーさまったら…。
  ぽっ…。

ヘンリー「ダメだ ダメだ!
  マリアが いるんだぞ。
  はずかしいことは するな リュカ!

ヘンリー「じゃあ オレは
  勇者が現れないほうに 1000枚!
  …じ 冗談だよ。こわい顔するな。

【はい】                【いいえ】
ヘンリー「よし 強気で勝負だ!     ヘンリー「そのツキが やってくる前に
  行くぞ リュカ!            コインが つきるってことも
ヘンリー「……と思ったが          じゅうぶん ありえるんだけどな。
  オレたちには やることがある!
  先を 急がなきゃな。

マリア「かわいいですっ。
  ここの スライムさんは
  邪気が ないんですね。

マリア「お話ができる スライムさんって
  めずらしいですよね。

▼オラクルベリー(夜)
ヘンリー「オレは 絶対やらないが
  リュカは やっちゃうかも
  知れないなあ。

ヘンリー「めずらしい物だけ
  店に出すなんて あのおっさん
  道楽で 商売してるんだな?

マリア「私たち兄弟も その話を信じて
  教団に 入れていただいたのですが
  そんなことしなければ 兄は…
ヘンリー「マリア……。

マリア「本当に… 子供たちが
  安心して あそべる世の中に
  なるといいんですけど……。

マリア「生活は 苦しかったけど
  兄がいてくれたから……。
  家族って 本当に いいです…。

マリア「あの方 早く
  奥さまに 愛されていることに
  気づくといいですね。
マリア「大切だから 心配だから…
  そうおっしゃっているんでしょうに…。

マリア「お料理は どんなものでも
  おいしいですわ。
マリア「食材を育てた方と
  料理してくださった方の
  気持ちが こもっていますから。

ヘンリー「く〜っ!
  オレたちも 負けてられないぞ!
  さあ カジノへ レッツゴ〜!
ヘンリー「……と思ったが
  オレたちには やることがある!
  カジノは また今度にしようぜ。

ヘンリー「さあて 何して遊ぼうか?
  スロットマシンに スライムレース
  格闘場でも 何でもこいってもんよ!
ヘンリー「……と思ったが
  オレたちには やることがある!
  あまり 遊んでられないな。

マリア「あの方 勝てるといいですね。
  どうか みなさんが
  幸せでありますように。

マリア「よく わかりませんでしたが
  ふしぎなひびきの 言葉が
  入っていて ステキな歌ですね。

ヘンリー「たしかに あのコシの動きには
  なんとも言えない 色っぽさがあるな。
マリア「ヘンリーさま……!

マリア「そんな… 私 踊れません。
  リュカさん 早く
  舞台を おりましょう。

マリア「踊ってみると
  意外と 楽しいものなんですね。

▼ビスタ港
マリア「海を見ると 心がざわめきます。
  この海の向こうに 兄や
  ドレイにされている人たちがいるから。
ヘンリー「マリア……。

ヘンリー「それもこれも
  あの ニセモノをなんとかすれば
  カタがつきそうだな。

▼サンタローズ
マリア「まあ!
  この村は いったい…?
  えっ リュカさんの村?
マリア「……そうでしたか。
  それで ヘンリーさま
  元気が なかったのですね…。
マリア「でも ヘンリーさまが
  気に病むことは ありませんわ。
  ヘンリーさまは 悪くありません。
ヘンリー「マ マリア……。

ヘンリー「見てろよ。
  オレが 必ず ラインハットを
  なんとかするぞっ!

ヘンリー「あの神殿の寝床に
  くらべれば どんなところだって
  はるかに マシってもんだよな。

マリア「私や 兄が 感じたように
  リュカさんたちは 特別な使命を
  受けていらっしゃるのですね。
マリア「そんな方々と こうして
  旅をしているなんて
  なんだか ふしぎな感じがします。

▼サンタローズ(夜)
ヘンリー「まいったな。
  オレ こういう話に弱いんだよ。
  …チッ! 目の前が かすみやがる。

▼サンタローズの洞くつ
ヘンリー「リュカ ここには
  用は ないはずだろ?
  今は あっちのほうが 先決だぜ。

マリア「私は… 洞くつは 苦手です。
  なんだか あの神殿のことを
  思い出してしまって……。

▼アルカパ
マリア「あの… 私に 気をつかって
  いろいろな町を 見せてくださるのは
  うれしいのですが……
マリア「でも 今は
  苦しんでいらっしゃる方々を
  助けてあげるのが 先ではないかと…。
ヘンリー「そうだ そうだ!
  リュカ 寄り道は 良くないぞ!

▼レヌール城
マリア「こんなところに
  お城が あったなんて
  知りませんでしたわ。

マリア「身分ちがいの恋ですか……
  でも 今 こうして一緒にいられて
  本当に 良かったですね。

マリア「あの方々 本当に 幸せそう。
  幸せな方を 見ていると こちらまで
  あたたかい気持ちに なりますわ。

▼ラインハット
マリア「ヘンリーさまが
  こんな 大きなお城の
  王子さまでしたなんて……。
マリア「知らなかったこととはいえ
  私なんかが 親しく口をきいて
  よかったのでしょうか?
ヘンリー「いいって いいって!
  マリアに そんなこと言われると
  オレ 悲しくなっちゃうよ。

マリア「光の教団でも この国でも
  いつも まず 弱い人々が
  苦しめられてしまうんですね……。

【はい】                【いいえ】
マリア「この国の 悪いウワサは     マリア「私が お金を持っていれば
  修道院にいても 伝わってきましたが   あるだけ あの方たちに
  こんなにも ひどいなんて……。     あげられるんですけど……。

マリア「神さま どうか
  あの方たちに おじひを……。

マリア「あの男の子……
  あんなに やせて かわいそうに。

マリア「さっきの話は 私も
  聞いたことがあります。
マリア「天空の城が 落ち
  魔物が 人をおそうようになったのは
  神の試練なのかも知れませんね。

マリア「な なんでしょう
  あの 恐ろしい方たちは…。
  この城は どうなっているのでしょう。

▼ラインハットの洞くつ
マリア「まあ こんなところで
  お気の毒に……。
マリア「この あわれな魂が
  まよわず 神さまのもとへ
  めされますように……。

▼ラインハット
マリア「大丈夫でしたかっ?
マリア「私は大丈夫です。
  リュカさんたちが
  守ってくださったから…。ぽっ。

ヘンリー「くそっ! ニセの太后なんかに
  これ以上 この国を
  メチャクチャにされてたまるかっ!

ヘンリー「やっぱり 今の太后は
  本物と 入れ替わってるみたいだな。

マリア「生き物の謎を解く秘法なんて
  なんだか 怖いですね。
マリア「私には 神の技というより
  むしろ 悪魔の技のような
  気がします。

マリア「税金を払えないくらいで
  死刑にするなんて。
  ああ 神さま……。

ヘンリー「城の倉庫か……。
  オレが昔さらわれた場所の 近くだな。
  うう… 思い出したくないぜ。

ヘンリー「なあ リュカ。
  ふしぎな鏡が あるっていう塔に
  向かうんじゃなかったっけ?

マリア「あの……ここは
  どこなんでしょう?
  たしか 南の塔へ 行くはずでは?

▼ラインハット(夜)
マリア「国というものは
  そこに暮らす人々を
  幸せにするためにあるはずなのに…。

マリア「ヘンリーさまが 王位に
  ついていれば この国は 今のように
  ならなかったでしょうにね…。

▼森深きほこら
マリア「修道院の近くに
  こんな ほこらがあるなんて
  私 ぜんぜん 知りませんでした。

▼森深きほこら(夜)
マリア「あのおじいさん
  ひとりきりで こんな所にいて
  さびしくないのかしら?
マリア「修道院まで 来てくだされば
  話し相手くらいには
  なれるんですけれど……。

▼神の塔
マリア「……………。
マリアは 少し
きんちょうしているようだ……。

マリア「ここが 神の塔ですね。
  私 ここに来るのは
  初めてなんです。
マリア「私で お力になれると
  よいのですが……。
マリアは ひざまずき
手を合わせ 神に祈った……。

マリア「まあ! よかったですわ……。
  では リュカさん
  まいりましょう。

ヘンリー「オレは マリアなら
  絶対にできるって 信じてたぜ!

マリア「リュカさんたちの
  お役に立てて うれしいです。
  本当に よかった……。

ヘンリー「さあ 行こうぜ!
  マリアも いるんだから
  しんちょうにな リュカ。

マリア「あら?
  いま そこに どなたか
  いらっしゃいませんでしたか?
【はい】                【いいえ】
マリア「そういえば 神の塔は      マリア「そういえば 神の塔は
  たましいの記憶が 宿る場所とも     たましいの記憶が 宿る場所とも
  言われているそうです。         言われているそうです。
マリア「だからこそ すべてを見通す   マリア「だからこそ すべてを見通す
  ふしぎな鏡が まつられて        ふしぎな鏡が まつられて
  いるのだとか……。           いるのだとか……。
マリア「今の 幻影も もしかしたら   マリア「今の 幻影も もしかしたら
  誰かの たましいの記憶         誰かの たましいの記憶
  だったのかもしれません。        だったのかもしれません。

ヘンリー「リュカ 見たよな?
【はい】                【いいえ】
ヘンリー「オレも……          ヘンリー「そうか……
  あの人の姿は 忘れないぜ。       じゃあ オレの見まちがいだな…。
  すると あの女の人が もしかして…?

ヘンリー「古いわりには けっこう
  しっかりした塔だな。
  神さまに 守られてるってワケか?

マリア「なにか 神聖な気配を感じます。
  神がおつくりになった というのは
  本当かもしれませんね。

ヘンリー「リュカ 見落としてる通路が
  あるかも知れないからな。
  よく 見回して 進むんだぞ。

マリア「とても 大きな穴ですね。
  落ちないように 気をつけてください。

ヘンリー「なんだか やたらと
  めんどうくさい造りの塔だな。
  こっちは 急いでるってのに!

ヘンリー「マリア そろそろ
  疲れたんじゃないか?
  少し 休もうぜ。
マリア「いいえ 大丈夫です。
  私 みなさんの
  足手まといには なりませんわ。

ヘンリー「なんだ ここは!?
  通路が とぎれてて
  これじゃ 先に進めないぞ!

マリア「たしか この塔の言い伝えでは
  おのれの見たものしか 信じぬ者は
  神の祝福を受けられないとか……。
マリア「今こそ 目に見えるものを
  うたがってみる時なのかも
  しれませんね。

ヘンリー「ついに 見つけたぞ!
  この鏡があれば 今のラインハットを
  救うことができるはずだ。

ヘンリー「それにしても
  目に見えない通路ってのは
  ビックリしたな。
ヘンリー「神がつくった塔 という話も
  あながち 作り話じゃなさそうだ。

マリア「私たち 神の試練を
  乗り越えることができたんですね!
  神さま… ありがとうございました。

マリア「不安でしたが
  勇気をもって 1歩 ふみ出せば
  道が ひらけるものなのですね。
マリア「私も これからは
  勇気をもって 生きたいと思います。

ヘンリー「目的のものは 見つけたんだ。
  早いとこ ラインハットに帰って
  この一件を 終わらせようぜ!

ヘンリー「オレのわがままのせいで
  リュカと マリアには
  ホント 苦労かけちまったな。
ヘンリー「でも まだ 終わってない。
  礼を言うのは 全てが
  片付いてからにするぜ。

▼フィールド
ヘンリー「しかし この鏡に そんな
  ふしぎなチカラが あるのかなあ?
  こうして見ると ただの古い鏡だし。

ヘンリー「さあ ラインハットに
  急ごうぜ。どうも さっきから
  悪い予感が するんだ。

マリア「リュカさんたちに ついてきて
  良かったです。しずんでいた
  気持ちも 少し 軽くなりました。

▼修道院
マリア「あ あの…
  私 もう 用済みですけど… でも
  最後まで 見とどけさせてください。
ヘンリー「もちろんだよ。
  協力してくれた マリアには
  その権利があるさ。なっ リュカ。

▼森深きほこら
ヘンリー「ラーの鏡も 手に入れたし
  手っ取り早く ここから帰ろうぜ。
ヘンリー「今 この時にも
  ラインハットの国民たちは
  悪政に 苦しんでるんだからな。

マリア「このほこらから
  ラインハットのお城へ
  一瞬で 行けるなんて……
マリア「なんて 便利……
  いえ ふしぎなことでしょう。
  神の みわざ なのかしら?


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