DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ハッサン全台詞集〜
▼月鏡の塔
ハッサン「うっへえ。
こりゃまた ずいぶんと
天井の高い 塔だぜ。
*「えっ!? あたしが 見えるの?
【はい】 【いいえ】
*「やっと 見つけたわ! *「なに 言ってんのよっ。
あたしの姿が 見えるひとを! 見えたから この あたしに
*「みんな 見えないみたいで 話しかけたんでしょ。
話しかけても 返事もなくて……。 *「やっと 見つけたわ!
ホント さみしかったわよ。 あたしの姿が 見えるひとを!
*「ほらっ 鏡にも あたし :
うつらないのよ。 :
イヤに なっちゃうよね。
*「でも ひとのウワサ話くらいは
聞けたから この塔のこと
ラーの鏡のこと 知ったんだ。
*「ラーの鏡になら あたし
うつるかもしれないって。
*「それで ここまで来たけど
この塔 ややこしくて
もう イヤって感じよね。
*「でも あなたたちに会えて
よかったわ。
上まで 行くつもりでしょ。
*「あたしも ついて行こうっと!
ハッサン「ずいぶん強引なヤツだな。
どうする ウイル?
【はい】 【いいえ】
ハッサン「だろうな。おまえなら ハッサン「だろうな。おまえなら
そう答えると 思ったよ。 そう答えると 思ったよ。
ミレーユ「こんなところに ひとり
おきざりには できないわ。
とにかく つれて行きましょう。
*「あっ そうだ!
だいじなことを 聞きわすれてたわ!
*「ねえ もしかして あたしが
見えたってことは あなたたちも
あたしと 同じなんじゃない?
*「なのに 鏡にうつるってことは……
*「ねえねえ おしえてよ!
あたしの姿も そういうふうに
できるんでしょ?!
この少女に 夢見のしずくを
かけてあげますか?
【はい】 【いいえ】
ウイルは つよく念じながら *「ちょっと〜! なに
夢見のしずくを その少女に モジモジしてるの? さ はやく
ふりかけた。 おしえてよ。
*「えっ! 今 なにをしたの? この少女に 夢見のしずくを
あたしの身体 かけてあげますか?
とうめいじゃ なくなったよっ!
*「こんなことできるなら
あたし わざわざ 鏡なんか
さがしに来なくても よかったんだ。
*「でも まあ いいか。
おかげで あなたたちに
会えたわけだし。
*「あっ! まだ あたしの名前を
言ってなかったね。
バーバラっていうの。でも……
バーバラ「おぼえているのは それだけ。
どうして こんなことになったのか
なんにも 思いだせなくて……。
バーバラ「ホント さみしかったよ。
バーバラ「せっかくだから
あなたたちと いっしょに ラーの鏡を
見て行くね。さあ 行きましょう!
ハッサン「さあてと。
ラーの鏡は どこだ?
バーバラ「あったわっ!
これが ラーの鏡よね!
バーバラ「すごーい!
思った以上に きれいだわ。
バーバラ「さて……と。
ラーの鏡も 見たことだし
あたしは これで。
バーバラ「と 思ったけど
あたし これから どうしたら
いいのかしら?
バーバラ「う〜ん……。
バーバラ「見たところ あなたたち
悪いひとじゃなさそうよね。
バーバラ「そうね しばらくは
あなたたちに ついて行くことに
するわ。いいでしょ?
ハッサン「ずいぶん強引なヤツだな。
まっ オレも ひとのことは
いえないけどな。
ハッサン「どうする ウイル。
この娘を つれてゆくかい?
【いいえ】 【はい】
バーバラ「え? どうして? バーバラ「そうこなくっちゃ!
ついて行っても いいでしょ? 今日からは あたしも仲間よ。
【いいえ】 よろしくねっ。
バーバラ「そんな いじわるしないで
ねっ いいでしょ?
【いいえ】
バーバラ「そこをなんとか おねがい!
【いいえ】
バーバラ「だったら いいわよ。
もう たのまないから!
バーバラ「そのかわり あたしは
ここを うごかないからねっ。
バーバラ「さあ あたしを おいて
どこへでも すきなところへ
さっさと 行きなさいよ!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「ちょっと ナマイキそうだが ハッサン「やれやれ
まあ 仲間も ふえたことだし…… やっかいな 娘だぜ……。
ハッサン「ウイル!
いよいよ ラーの鏡と
ご対面だな!!
ハッサン「よっしゃ!
気をひきしめていくぜ!
ハッサン「やったな ウイル!
レイドック王が 言っていたのは
この鏡に まちがいないぜ!
ハッサン「え? どっちって
もちろん あっちの世界の
レイドック王に きまってるだろ。
ハッサン「たしかに こっちの世界で
ねむったままの 王と王妃も
気になるけど……
ハッサン「もともと オレたちが
いた世界の レイドック王に
ラーの鏡を たのまれたんだからな。
▼フィールド(下)
ハッサン「やったぜーーーっ!!
ラーの鏡を 手に入れたぜー!
ハッサン「さあ 上の世界の
レイドック城に もどるぞ!
ハッサン「サンマリーノの東の
ダーマ神殿あとまで もどらないと
上の世界に かえれないな。
ハッサン「よーし
ダーマ神殿あとの 井戸に行って
上の世界に もどるぜ!
▼レイドック城下町(下)
ハッサン「ん? こっちの
レイドックに なんか 用事か?
【はい】 【いいえ】
ハッサン「こいつを 手に入れるには ハッサン「そうだよな。
そりゃあ 苦労したんだぜ! あんまり ひとに 見せて
へっちまっても こまるからな。
ハッサン「なんだって!?
トム兵士長も
ソルディって いうのか!?
ハッサン「おい ウイル
なんだか 頭ん中が
こんらん してきたぜ!
ハッサン「くっ……。
ゲバンの やろうめ!
ハッサン「やっぱ 早いとこ
オレたちが ムドーを 倒さなきゃ
ダメってことだな。
ハッサン「ああ。
トム兵士長は 本当に
いいひとだぜ。
▼レイドック城(下)
ハッサン「だから ウイル。
ラーの鏡は オレたちの世界の
レイドックに 持っていくんだぜ!
▼アモール(下)
ハッサン「ジーナばあさんたちに
会っていくのか? ウイル。
ハッサン「うほ! ふたりまとめて
めんどう見てるのか。
神父さま 太っぱらだぜ!
ハッサン「よかったな ばあさん!
ハッサン「ああ。ふたりの
おかげだぜ ありがとうな!
▼船着場
【はい】 【いいえ】
ハッサン「できれば 船旅より ハッサン「まあ サンマリーノなら
ルーラが いいんだがな。 ルーラでも 行けるからな。
ハッサン「べつに ひやかしたり
していないよな! ウイル。
ハッサン「ん? まだ なにか
用事が のこっていたっけか?
▼サンマリーノ
ハッサン「よっしゃー!
ついた ついた!
ハッサン「ん?
だれか 船よい したのか?
ハッサン「オレたちだって
今 ついたばかりだから
すぐには 乗らないぜ。
ハッサン「また さすらいの剣士かよ。
さすらいの ぶとう家が
おすすめだぜ!
ハッサン「こりゃ ダメだな。
ハッサン「おいおい。
白馬の王子さま だってよ。
ププッ!!
ハッサン「つかれたときには
うまいものくって ねるにかぎるぜ!
ハッサン「いまは オレたち
こっちの レイドック城には
入れないからな……。
ハッサン「早いとこ ラーの鏡を
オレたちの世界の レイドック王に
渡しに 行こうぜ!
ハッサン「オレたちのほうが
大変な目に あったぜ……。
ハッサン「なんだよ。
あれだけ マゴに 話してて
あると 思わなかったのかよ……。
ハッサン「じいさん
よかったな!
ハッサン「じいさんも これで
安心して くらせるな。
ハッサン「こいつ……
どこまでも 勝手な ヤツだな
みんな いい めいわくだぜ!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「なんで そうなるんだ……? ハッサン「おい ウイル。
こういう タイプの女は
かまわないほうが いいぞ。
ハッサン「町長が いなくなって
いちばん こまってるのは
きっと こいつだな……。
ハッサン「はじめは ジョセフのことを
弱々しい ヤツだと 思ってたが……
ハッサン「なかなか どうして
根性あるじゃないか。
見なおしたぜ!
ハッサン「あんな目に あっても
町長のことを 心配するなんて……
ハッサン「くうう〜っ!
メラニィさん あんた
ホントに えらいぜ!
ハッサン「まあ あんな町長でも
いなくなったら 町のみんなは
こまるだろうな。
ハッサン「ヒマだったら
オレが かわりに
やってやっても いいんだけどな。
ハッサン「メラニィを つれもどすとは
ジョセフのやつも やるじゃないか
なあ!
*「あら お客さまかしら?
うちの人なら 今は……。
*「ハ ハッサン!
やっぱり 帰ってきて
くれたのねっ!
*「あ あなた! ハッサンよ!
ハッサン「ちょっと 待ってくれよ。
わるいけど 人ちがいだと思うぜ。
オレは 旅の ぶとう家で……
*「がっはっはっ! そのとおりよ。
この家には ハッサンなんて
ムスコは いやしねえ。
*「ましてや 旅の ぶとう家なんて
カッコつけた ヤローはな!
*なに 意地を はってるんだい?
あんた……。
*「うるせえや えらぼうめ!
さあ 仕事のジャマだ。
とっとと 出て行ってくんな!
ハッサン「なんなんだ? いったい……
オレ 本当に おぼえが
ないんだけどなあ……???
ハッサン「いいかげん もう
かんべんしてくれよ!
▼グランマーズの館
ハッサン「なんか ここに来るのも
ひさしぶりな かんじだぜ。
グランマーズ「おや よく来たね
ウイル。
グランマーズ「お前さんたちが
来るのは わかってたから 今日は
客を とらずに 待っとったよ。
グランマーズ「おかえり ミレーユ。
ミレーユ「ただいま おばあちゃん。
グランマーズ「それに そっちの
ちっちゃいのは 新しい仲間だね。
そうかい バーバラって名かい。
バーバラ「え? どうして?
まだ なにも 言ってないのに
あたしの名前 あてたよ。
グランマーズ「ほっほっほっ。
わしは 夢占い師。
そのくらい 朝めし前じゃよ。
グランマーズ「それで 旅の
ちょうしは どうだい?
【はい】 【いいえ】
グランマーズ「ほう。ラーの鏡を グランマーズ「ふむ…… 思ったより
手に入れたのかい。それは つらい旅に なっとるようじゃの。
さぞかし 大変だったろうね。 グランマーズ「しかし まあ
ハッサン「まったくだぜ ばあさん! すこしは いいことも
ハッサン「あんたも 占い師なら あったんじゃろ?
ラーの鏡の 見つけ方くらい グランマーズ「ほう。ラーの鏡を
パパッと わからなかったのかよ。 手に入れたのかい。それは
グランマーズ「ひゃーひゃっひゃっ。 さぞかし 大変だったろうね。
お前さんの クチの悪さは :
まだ なおっとらんようじゃな。 :
グランマーズ「まあ 今日のところは
ここで ゆっくり おやすみ。
話は また明日にしよう。
ハッサン「な…… なんてこった。
オレたちが 夢の世界の
住人だったなんて!
ハッサン「夢なて そんな
フワフワしたもんじゃ いつ消えるか…
あぶねえ あぶねえ!
ハッサン「ん? ……まてよ。
これが夢ってことは…… このオレは
現実のオレが 夢に見てるオレ?
ハッサン「こんなオレ……
夢に見たっけかなあ……?
わけわかんないぜ!
ハッサン「ほらほら ウイル
ネコとの あいさつは
それくらいにして でかけようぜ!
グランマーズ「どうも 最近
気になることが あるんだがね……
グランマーズ「お城の夢を よく
見るんじゃよ。レイドック城のな。
グランマーズ「しかも その城では
若き たくましい王が
国を 治めているんじゃよ。
グランマーズ「この夢が いったい
なにを 意味するのか
ずっと 考えておるんじゃよ。
グランマーズ「お前さん なにか
心あたりが あるんじゃないか?
【はい・いいえ】
グランマーズ「ああ 答えんでええ!
わしは 夢占い師。人から教えは
うけんシュギなのじゃよ。
ハッサン「まったく ガンコな
ばあさんだぜ。
グランマーズ「ほっほっほっ。
ハッサン「いつまでも
ばあさんと 遊んでないで
レイドック城に 行こうぜ!
▼フィールド(上)
ハッサン「パパッと ルーラで
レイドック城まで ひとっ飛び
ってのも ありだぜ ウイル。
ハッサン「見なれた 景色の中を
歩くのは やっぱ いいもんだな!
▼きこりの家
ハッサン「あの オヤジめ
元気にしてやがるかな。
ハッサン「今日は やけに
すなおじゃないか。
なんだか 気がぬけるぜ……。
ハッサン「あの オヤジめ。
どうやら いつも
いばってる みたいだな。
▼森の教会
ハッサン「さあ ひとやすみしたら
レイドック城に 向かおうぜ!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「おはよう シスターさん! ハッサン「シスターさん!
あっ ウイルもな! オレ ぜったいに 無理しないから
安心してくれよな!
▼レイドック北東の関所
ハッサン「こんなところにいたら
楽しみは 寝ることくらいしか
ないかもな……。
ハッサン「こうして どこに行っても
ほめられるのは いい気分だぜ。
▼レイドック城下町(上)
ハッサン「くうう〜。
とうとう ラーの鏡を持って
帰ってきたぜ!
ハッサン「王さまの よろこぶ顔が
目に うかぶよな!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「ああ! ハッサン「おい ウイル。
りょうかいだぜ! なに もったいぶってるんだよ。
本当のこと いえよ。
ハッサン「そんな 不安も
もうすぐ 終わりだぜ!
ハッサン「ラーの鏡を つかって
ムドーを ぶっ倒してやる!
ハッサン「ど… どう使うかは
まだ 聞いてないけど……
きっと 大丈夫だ!
ハッサン「じいさん 安心しな。
今度こそ レイドック王は
ムドーを 倒すぜ!
ハッサン「えらい!
見上げたもんだぜ。
ハッサン「ぐっすり ねてるな。
ハッサン「おいおい……。
物忘れを ひどくするだけなら
魔王なんか こわくないっての!
ハッサン「昔って…
そんなに 年は
とってないじゃないか。
ハッサン「あれれ?
まだ この おばさんのたのみを
聞いてなかったっけ?
ハッサン「へへん。
ちょろいもんだぜ!
ハッサン「きっと これが
おばちゃんの さがしていた
ゆびわだな。
ハッサン「さあ 早く
とどけてやろうぜ!
ハッサン「すまないな おばちゃん
気なんか つかわなくても
よかったのにな。
ハッサン「いいことが あるのは
これからさ。
楽しみに してるといいぜ!
ハッサン「たぶん ラーの鏡を
ムドーに見せると その自分の
みにくい姿に ショックを 受け……
ハッサン「……あ いや
なんでも ないぜ……。
こほっ……。
ハッサン「しっかりしろ!
そんなこと 絶対にさせないぜ!
ハッサン「へえ。
なんだか カッコいいな!
▼レイドック城(上)
ハッサン「なんか 久しぶりだぜ!
ハッサン「王さまや ソルディ兵士長を
すっかり 待たせちまったなあ。
ハッサン「いやー ホント
長かったぜ!
ハッサン「くっ……。
なんか さびしいぜ。
ハッサン「安心しな。
魔王が やって来るまえに
こっちから 乗りこんでやるさ!
ハッサン「やっぱ オレたち
忘れられて いるようだな……。
ハッサン「いや じいさん。
馬車は じゅうぶんに
役に 立ってるぜ!
ハッサン「よかった……。
おぼえてくれて いたんだ。
チクショー! うれしいぜ!
ハッサン「よし! ソルディ兵士長に
早く 会いに行こうぜ!
ハッサン「おうよ。
オレたちも いるから
まちがいないぜ!
ハッサン「さあ 行こうぜ
ウイル!
ハッサン「こうやって すなおに
ほめられると うれしいぜ!
ハッサン「こうげきは 最大のぼうぎょ!
ムドーを ぶっ倒すぜ!
【はい】 【いいえ】
ハッサン「よし! オレたちも ハッサン「おい ウイル
上に あがろうぜ! 早く ホントのこと 言えってば!
なっ?
ハッサン「いつだって
人から ほめられるのは
いい気分だぜ。
ハッサン「ホント おまえは
よく がんばったよ。
オレの次にな!
ハッサン「まあ オレたちが
すごすぎたんだから
ガッカリする 必要はないよな!
ハッサン「まあ 普通に さがしてたら
絶対に 見つからないと 思うぜ。
ハッサン「け… けっこう
ドキドキするものだな……。
ハッサン「あんまり 王さまを
待たしちゃ 悪いんじゃないか?
ハッサン「オレたちの ことを
みくびって もらっちゃ
こまるよな!
▼レイドック城(上、夜)
ハッサン「あ〜あ ずいぶん
待たされてるよな。
もう すっかり夜だぜ。
ハッサン「こんな所で じっとしてたら
身体が なまっち……
ソルディ「ウイル……。すまんが
ちょっと 上に来てくれるか。
ソルディ「上で 待っているぞ。
ハッサン「上で 何か あったのか?
行ってみようぜ。
ハッサン「ねてるヤツは いいから
さっさと 上に 行こうぜ。
ハッサン「そっか! ついに
レイドック王が ムドー討ばつの
いい作戦を 思いついたのかも!
ハッサン「そういえば 何となく
落ちつきが なかったかもな。
ハッサン「なんだ!?
王さまが 苦しんでいるぜ!
ハッサン「こんな 夜中に
どうしたって いうんだろうな。
▼レイドック城(上、翌日)
ハッサン「ダメだ!
いったい 何がどうあったのか
オレには わからないぜ!
ハッサン「よっしゃ!
よくわからないが とにかく
ムドーを ぶっ倒しに行くぜ!
ハッサン「いよいよ ムドーの居城か。
王さまのことは 気になるが
行くしかないぜ!
ハッサン「おうよ!
まかしておいてくれ!
ハッサン「今回は オレたちに
まかせてくれよな!
ハッサン「コホッ コホッ!
あ いや… なんでもないぜ。
な!
ハッサン「あとは まかせたぜ!
ハッサン「あんたに いわれなくたって
おくれは とらないぜ!
ハッサン「勝利を 信じて
待っててくれよな!
ハッサン「おうよ。
オレたちも いるから
まちがいないぜ!
ハッサン「レイドックに 栄光あれ!
ハッサン「ああ。
よ〜く 知ってるぜ!
ハッサン「うっ……
ムダに するどいやつだな……。
ハッサン「おうよ!
▼レイドック城下町(上)
ハッサン「うんうん。
オレも そう書いてあると
思ったぜ!
ハッサン「目をくらますとは
ぶつけるとか まあ 使い道は
いくらもあると 思うけどな……。
ハッサン「まあ 家の中にいたら
わからないんじゃないか?
ハッサン「ゲバン……。
ハッサン「会いたくないヤツに
会っちまった って感じだな……。
ハッサン「こんど オレたちが
帰るときは ムドーがたおれ
平和になったときだぜ!
ハッサン「オレたちも いっしょだからな。
まかしとけ!
ハッサン「言われなくたって
わかってるってこった。
▼フィールド(上)
ハッサン「おい……
いっしょに ついてきた シェーラって
いったい 誰だよ?
ハッサン「ムドーとの 決戦に
本気で ついてくる気か?
ハッサン「よーし!
とにかく ムドーを
ぶっ倒しに 行くぞ!
▼マルシェ
ハッサン「そっか とうとう
バザーも 終わったのか。
ハッサン「兄弟バトルは
けっきょく 兄が
勝ったってワケか。
【はい】 【いいえ】
ハッサン「この町の 宿屋か。 ハッサン「たいした カネじゃないし
ハッサン「おい ウイル。 とりあえず 買っておいても
ホントに 開けられるか いいんじゃないか?
ためしてみろよ。
ハッサン「終わって たまるか!
ムドーは オレたちが
ぶっ倒してやるから 安心しな!
ハッサン「どんな 祭りでも
にぎやかじゃ ないとな。
ハッサン「もちろん
知ってるぜ!
ハッサン「オレたちだって
メチャムチャ いそがしいぜ!
ハッサン「ボガは 次の勝負で
兄を こえるつもりだからな。
ハッサン「この娘は ウイルに
そうとう 感謝してるよな。
ハッサン「おっさんも
元気そうで 何よりじゃないか。
なあ ウイル。
ハッサン「おう オレも
おうえん してるからな!
ハッサン「ムドーが 何人いようと
ぜんぶ ぶっ倒すまでよ!
< [レイドック城(下)〜] [ムドー討伐へ] >
[スットン共和国] / [国連G対策センター] / DS版DQ6ハッサン全台詞集(月鏡の塔〜)