DRAGON QUEST VI 幻の大地(DS版)
〜ハッサン全台詞集〜


▼レイドック城(下)
ミレーユ「それじゃ 私たちは
 下の階で 待っているから。
ハッサン「じゃあ あとでな
 ウイル。

ハッサン「話は終わったのか ウイル。
 バーバラは 馬車にもどって
 待っているそうだ。
ハッサン「さあ 行こうぜ!

ハッサン「そういえば
 さっき 王さまから もらった
 いかずちのつえ……
ハッサン「たたかいの時に使うと
 ものすごい効果が あると
 どこかで 聞いたことがあるぜ。
ハッサン「こんど
 チャンスが あったら
 ためしてみような!

ハッサン「やったな!
 あの船さえあれば これからも
 好きなところに 行けるぜ!

ハッサン「まあ
 夢は 夢だからなあ。

ハッサン「オレたちも
 気をひきしめて いこうぜ!

ハッサン「そうだな ウイル。
 今度は おまえの 身体を
 見つけなくっちゃな!

ハッサン「おう!
 兵士の みんなも がんばってな!

ハッサン「もうひとりの
 ウイル…… はやく実物にも
 会ってみたいぜ。

ハッサン「国中の みんなが
 よろこんでくれてる ってことだろ?
 オレたちも うれしいよな!

ハッサン「オレたちだけで
 手柄たてちまって ごめんな!

ハッサン「こんなに ほめられると
 ちょっと てれるぜ!

ハッサン「できれば
 どこかで 生きていてくれると
 いいんだが……。

ハッサン「どこに いるのか
 半分なら 知ってるけどな……。

ハッサン「おう!
 兵士の みんなも がんばってな!

ハッサン「へんなヤツから
 感謝されちまったぜ。

ハッサン「とびっきりの ごちそうか。
 うーん… そうぞう しちまうぜ。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「これからも          ハッサン「そうだとも
 応援してくれよな!           いえるような いえないような。

ハッサン「よっ!
 おつかれさん!

▼レイドック城下町(下)
ハッサン「さっそく しらせが
 ここにも 掲示されたんだな。

ハッサン「救世主とか いわれると
 さすがに ちょっと てれるよな。

ハッサン「あんたも
 道中 気をつけてな!

ハッサン「いい事は
 たくさん あったほうが
 いいんだぜ!

ハッサン「たしかに トムより
 ソルディのほうが
 いさましい感じだよな。

ハッサン「ああ 夢見たいだけど
 ホントに おきたことだぜ!

ハッサン「そうだ! ダーマ神殿を
 調べに 行かなくっちゃな!

ハッサン「夢の世界で
 ピチピチギャルに あったら
 気をつけようぜ……。

ハッサン「ウイルは
 よくも わるくも
 すっかり有名人だな!

ハッサン「へーえ
 誰が たおしたんだろうなあ。
 知ってるか? ウイル。

ハッサン「もうひとりの ウイル……。
 いったい どこに いるんだろうな。

ハッサン「いわれてみれば
 たしかに今日は
 空気が うまいな。

ハッサン「うん うん
 よかったな!

ハッサン「いやいや
 なんの なんの!

▼フィールド(下)
ハッサン「よっしゃー
 行くぜ 行くぜ!
ハッサン「どこで 何が
 待ってるのか 知らないが
 世界中を まわってやろうぜ!

ハッサン「そういえば 神の船は
 どこに あるんだっけか……?
ハッサン「あっ! レイドック城の
 東がわが 海岸だったから
 そこに あるかもな!

ハッサン「それにしても オレたち
 いったい 今までに 何匹くらいの
 まものと 戦ってきたかなあ。
ハッサン「数えていたとしても
 きっと もう わかんなく
 なってるだおうけどな。

▼アモール(下)
ハッサン「せっかく 来たんだ。
 いろいろな人に
 話を 聞いてみるか。

ハッサン「えんりょなく
 大もうけ してくれよな!

ハッサン「なんだよ
 結局また ねちまったぜ……。

ハッサン「うーん……。
 ムドーに やられちまった なんて
 いってほしくないけどな……。

ハッサン「ジーナばあさんたちは
 たしか この おくの
 部屋だったよな。

ハッサン「はやての イリアは
 ねてても 元気なようだな。

ハッサン「いくつになっても
 血の気が おおいんだな。

ハッサン「てへへ
 そんなに ほめるなよ。
ハッサン「魔王を たおせたのは
 あんたたちの おかげでも
 あるんだからさ。

ハッサン「ジーナばあさん 本当に
 よろこんで くれてたよな!

ハッサン「天国にも ファンがいるなんて
 ジーナばあさん すごいぜ!

ハッサン「長生きしていりゃ
 人生いいことが 起きるのさ!

ハッサン「うははっ 勇者かよ!
 あんまり 持ちあげられると
 さすがに テレるぜ!

ハッサン「なんか
 調子くるうぜ……。

ハッサン「のびのび 生きろよ
 少年!

ハッサン「うれしいじゃないか
 ちくしょう!

ハッサン「水が きれいだと
 カラダも 心も けんこうで
 いられるってことだな。

ハッサン「のこりの まものも
 オレたちが ぜんぶ
 ぶっ倒して やるぜ!

ハッサン「本当に あのふたり
 しあわせそうだったな。

ハッサン「まあ すくなくとも
 オレよりは 物知りだろうな。

▼レイドック北の関所
ハッサン「通行自由かあ。
 だいぶ 便利になったな。

ハッサン「もう とっくに
 行って来たぜ!

▼ゲントの村
ハッサン「よっ!
 また 来たぜ!

【はい】                【いいえ】
ハッサン「レイドック王なら       ハッサン「たはは。
 そんけいに あたいする         ほら お見とおし だぜ。
 りっぱな 王さまだからな。

ハッサン「ひどい イビキは
 カラダに わるいんだぜ。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「小さな キズなら       ハッサン「おまいり というより
 山ほど あるけどな!          ムドーを たおしたっていう
                     ほうこくかな。

ハッサン「へえー
 もう チャモロのことが
 物語に なってるんだな。

ハッサン「おばさん よかったな!
 子供の 病気ほど
 つらいもの ないもんな!

ハッサン「せっかく 病気なおったのに
 ころんで ケガするなよ!

ハッサン「この村では
 チャモロは ほんとうに
 大スターだなあ。

ハッサン「なくならない っていう
 意味なら 病気や ケガのほうが
 魔王より こわいよな。

ハッサン「おっと
 病人の しんさつ中か。

ハッサン「ずいぶん
 苦しそうだぜ……。

ハッサン「長老の 話をきくと
 ケガだけじゃなく つかれていた
 気持ちまで 元気になるぜ!

ハッサン「このての ウワサは
 伝わるのが 本当に はやいなあ。

ハッサン「神殿の中に また
 神の船が あったら
 こっちが おどろいちまうぜ。

ハッサン「これから ますます
 船旅が 多くなりそうだしな。
ハッサン「ほんとに
 この村の 人たちには
 おんにきるぜ。

ハッサン「よほど がんじょうに
 できてるんだろうな。

ハッサン「やっぱり
 チャモロの じいさんは
 すごい人だぜ!

ハッサン「すっかり よくなった
 みたいだな。

▼船着場
ハッサン「むむっ!
 いったい どこの
 大臣なんだ……?

▼サンマリーノ
ハッサン「よっ! また来たぜ!

ハッサン「ダーマの神殿か……。

ハッサン「どうして
 オレたちのことだって
 気がついたのかな……。

ハッサン「そういやあ
 オヤジは 1度に ひとつしか
 注文を 受けなかったなあ……。

ハッサン「おふくろ……。
*「え? おふくろ……って
 やっぱり あなた ハッサン!
 ハッサンなのね!!
ハッサン「ああ おふくろ
 心配かけたな……。
*「いいのよ そんなこと
 おまえさえ 帰って来てくれれば。
*「ほら あんた!
 ハッサンが 本当に
 帰って来たのよ! ほら!
*「ああ? うるせえなあ
 仕事のジャマだって
 言ってるだろ!!
*「あんた! いいかげんに……
ハッサン「いいんだ おふくろ。
 親父が 怒っているのも ムリない。
 家を出たのは 本当だしな。
*「でも ハッサン……。
ハッサン「それに オレは まだ
 この家には もどれない。
 やることが 残ってるんだ。
ハッサン「ごめんよ おふくろ……。
*「いいんだよ ハッサン、
 おまえが こうして 無事だって
 わかったんだから。
*「……なあに 平気さ。
 今までだって このひとと
 ふたりで やってきたからね。
*「行っておいで ハッサン。
 そして やること やったら
 ちゃんと 帰って来るんだよ!
ハッサン「ああ もちろんさ。
 じゃあ 行って来るぜ おふくろ。
 それと 親父……
ハッサン「元気でな!

ハッサン「これで
 気持ちの整理もついたし
 さあ いくぜ!

ハッサン「ありがとう おふくろ……。

ハッサン「親父……。

ハッサン「町長……か。
 まあ オレは この町の
 生まれだけどさ……。
ハッサン「ここに 落ち着くより
 まだまだ みんなと
 旅を 続けたいしな!

ハッサン「うんうん。
 安心して 暮らしてくれよな!

ハッサン「は… はずかしいのは
 オレたちかもな……。

ハッサン「いや〜
 オレたち 思いっきり
 ジャマしちまったな。

ハッサン「王子のゆくえか……。
 きっと 見つけだすぜ!

ハッサン「うはっ! ほんとうに
 ねちまったのかな?

ハッサン「イビキじゃ
 なかったのかよ……。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「いまごろ           ハッサン「こいつを えらばなかった
 反省してるのかよ……。         ジョセフに 拍手だぜ……。

ハッサン「めでたし めでたし だな!

ハッサン「町全体が なんだか
 明るく なったよな!

ハッサン「やっと この店
 オープンしたんだな!

ハッサン「まあ 本当に
 そんな 世の中がきたら
 武器は いらないかもな。

ハッサン「すっかり 安心して
 じゅみょうも だいぶ
 のびたんじゃないか?

ハッサン「そうか。
 がんばれよ!

ハッサン「病気じゃないけど
 ま いっか!

ハッサン「ネコだって うれしいときには
 声が ちがうようだな。

ハッサン「まあ 王さまの 顔を立てて
 ここは そういうことに しておくか!

ハッサン「まあ うれしいときは
 つい 飲んじまうからな。

ハッサン「あーあ じいさん
 しこたま よっぱらってるなあ。

ハッサン「ざんねんながら
 ハズレだな。

ハッサン「くう〜!
 言ってくれるぜ!

ハッサン「くう〜〜。
 見てらんねえぜ!

ハッサン「オレは ぶとう家が
 いちばんだとは 思うが……
ハッサン「正直いって
 ほかの 職業にも ちょっとは
 きょうみが あるぜ へへ。

ハッサン「ああ きっと
 そんな日が やって来るぜ!

ハッサン「失業どころか これからは
 仕事が バンバン ふえるだろうな!

▼グランマーズの館
ハッサン「ん?
 ばあさんの おでむかえか?
 あいかわらず 元気そうだな。

ハッサン「ばあさん ありがとよ!
ハッサン「ルーラで 2つの世界を
 行き来できれば ウイルの身体も
 すぐ 見つかるかもな。

ハッサン「よっしゃー
 今日も 元気だぜ!
ハッサン「どうやら きのうの料理で
 ハラを こわしたりは
 しなかったようだな!

ハッサン「さあ さあ!
 ダーマに 出発だぜ!

ハッサン「なんか かならず こいつとも
 あいさつ してるよな。

ハッサン「なついてくると
 かわいいもんだな。
 よしよし。

▼ダーマ神殿(上)
ハッサン「おおっ すごいな!
 ここが ダーマの神殿なのか!?

ハッサン「さあてと。
 中は いったい
 どんなふうに なってるんだ?

ハッサン「ここが 復活して
 本当に よかったよな。

ハッサン「この神殿と いっしょに
 眠っていた 人なんだな。
 しかし 新しい 能力とは……?

ハッサン「ここに 来れば
 いつでも 職業のことが
 わかるんだな。

ハッサン「この おババの 話は
 転職の タイミングが かんたんに
 わかって 便利だよな。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「そんなに いちどに      ハッサン「また くわしく
 いろいろ 教えられても         知りたく なったら
 頭が ついていかないぜ……。      聞きに こようぜ。
ハッサン「また 必要なときに
 聞けば いっか。

ハッサン「学者さんの 話ってのは
 どうにも 長くて いけないぜ。
ハッサン「ま この神殿が
 封印された 理由は
 よく わかったけどな。

ハッサン「ラミアスの剣か。
 いかにも 強そうな 名前だな。

ハッサン「ま どっちみち 勇者って
 ある日 とつぜん なれるもんじゃ
 ないだろうけどな。

ハッサン「とうぞくだって
 まものをにくむ 心が同じなら
 味方だよな。

ハッサン「まきわり……ねえ。
 武術の 平和利用って 感じか。

ハッサン「魔法使いと
 僧侶を マスターすれば
 賢者になれるのか。
ハッサン「オレには あんまり
 向いていない 感じだな。

ハッサン「戦いがない 時代は
 まだ少し 先のような
 気が するけど……。
ハッサン「まあ 戦士としての
 けいけんが 商人の 仕事にも
 生きるってことは あるだろうな。

ハッサン「……。

ハッサン「なんとも しずかな
 ところだな。

ハッサン「火が ともったな……。
 いつかは すべてに
 火が ともるってことか。

ハッサン「今日も ダーマには
 たくさんの 人がいるな。

▼ライフコッド(上)
ハッサン「ムドーの話は
 はんと この村にも
 伝わっているらしいな!

ハッサン「牛 いがいは
 だれも いないみたいだな。

ハッサン「こきょうに にしきを
 かざったって とこだな
 ウイル!

ハッサン「みんな 平和を
 まんきつしてる ってことだな。

ハッサン「伝わったのが
 悪いウワサじゃなくて
 よかったな。

ハッサン「なあ ウイル。
 ターニアちゃんの ためにも
 ちょくちょく 帰ってこような!

ハッサン「いやあ よく ねたぜ!
ハッサン「でも ターニアちゃんと
 ゆっくり話せなくて
 悪いこと しちゃったな。

ハッサン「よーしっ 朝だ!
 でかけようぜ ウイル!

ハッサン「おー よしよし。
 こいつも なついてくれてるぜ。
 また来るからな!

ハッサン「いいも 悪いも
 人は 気分しだいだからな。
 いまは サイコーだろう。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「これからは          ハッサン「言われなくたって
 この村で 暮らすって……        ターニアちゃんには
 じょうだんだろ ウイル?        いつでも 会いに来るよな!

【はい】                【いいえ】
ハッサン「結婚の 約束?        ハッサン「ねらった えものは
 しかも もうすぐ だって!?      あきらめない
 おいおい 本気かよ!          タイプみたいだな……。

ハッサン「あーあ……。
 その気に なってるじゃないか。

【きがむいたら】
ハッサン「オレには 女心は
 よくわからないぜ……。

ハッサン「おいおい
 本当に ずっと このまま
 待たせておく気なのか?

【しない】
ハッサン「これからは 軽はずみに
 結婚の 約束なんか
 するなよな ウイル……。

ハッサン「……。

ハッサン「ランドって あの
 アニキーって ヤツだっけ?

ハッサン「たしかに まだまだ
 心から 安心できない人も
 いるんだろうな。

ハッサン「じいさん 飲みすぎて
 ひっくりかえるなよ!

ハッサン「わはは。
 いい 飲みっぷりだぜ。

ハッサン「オレは 狩人のほうが
 男らしくて いいと思うけどな。

ハッサン「え オレたちにも
 おごって くれるのかい?
 そいつあ すごいな!

ハッサン「たった ひとりで
 せっせと はたおり か……
 ずいぶん せいが でるなあ。

▼山はだの道
ハッサン「たしかに
 ムドーは いなくなったのに
 そこが ナゾなんだよな。

ハッサン「ずっと 村から
 出ていなかったなら
 運動ぶそくに なるかもな。

ハッサン「山火事 おこさないよう
 気をつけて くれよな!

ハッサン「うーん……。
 なぜ まものが へらないのかは
 悩みどころ なんだよなあ。

ハッサン「そうか……そうだよな。
 まもののおかげで みんな ろくに
 墓まいりも できなかったんだな。

ハッサン「えー!?
 一歩も 村から 出たこと
 なかったのかよ!

▼マルシェ
ハッサン「こりゃまた
 ずいぶんと にぎわってるな。

ハッサン「そんな国が あるなんて
 オレは 信じられないぜ。

ハッサン「オレたち
 あちこち 歩き回るのは
 とくいだよな!

ハッサン「うはは。
 いくらなんでも 魔王に
 かんしゃするなよ。

ハッサン「ほえてないで
 さっさと じゅんびすりゃあ
 いいのにな。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「ほんとに           ハッサン「ケチで けっこうだぜ!
 買っちまったのか?           なあ ウイル!
 ものずきな やつだな……

【はい】                【いいえ】
ハッサン「へえ。こいつは        ハッサン「とうぞくのカギ……
 けっこう 便利そうな ものだな。    オレは ほしい
                     気がするけどな。

ハッサン「まあ……
 本当っていやあ
 本当だけどな。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「いざってときに そなえて   ハッサン「売れなくても
 まとめ買い したってわけか。      めげない ってのは
                     たいしたもんだぜ。

ハッサン「ソルディ兵士長……
 この町でも 有名らしいな。

ハッサン「じいさん
 ムドーが たおれるまで
 長生きしてきて よかったな!

ハッサン「ウイルは もう
 ここでは 顔なじみなんだな。

ハッサン「ふうん
 精霊のかんむり か……。

ハッサン「やっぱり この娘は
 ウイルの ことが
 気になって いるようだな。

ハッサン「男をあげたな ウイル!

ハッサン「ドガと ボガの
 兄弟のことを
 言ってるようだな。

ハッサン「兄弟対決は
 まだ 続いているんだな。

ハッサン「うまいって いっても
 いろいろ あるからな……。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「おいおい ウイル。      ハッサン「ちっ。
 売り物を 見もせずに          いやなことを いうヤツだぜ。
 買っちゃったのかよ。

ハッサン「コイツめ……。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「そりゃあ まあ        ハッサン「どうせ 買わないんだろ?
 人に まいてもらうような        いこうぜ ウイル。
 ものじゃないけどな……。

ハッサン「そんなに めずらしいものは
 売ってなかったな。

▼レイドック城下町(上)
ハッサン「いやあ
 われながら みごとな
 はたらきだったと 思うぜ!

ハッサン「いきなり
 ああ幸せ! ……だなんて
 いったい 何のことかと 思ったぜ。

ハッサン「ソルディ兵士長は
 きっと 生きている。
 オレは そう 信じるぜ!

ハッサン「きっと ゲバン本人も
 なんで つかまったか
 わかってないだろうな。

ハッサン「いやあ オレたちが
 先を こしちまって
 すまなかったな ぼうず!

ハッサン「ムドーが いくら
 あちこちに 穴を あけようが
 オレたちが 全部ふさいでやるぜ!

ハッサン「あーあ
 腰を やっちまったぜ……。

ハッサン「こころあたりは あるけど
 ここで ホントのことを
 教えても しかたないよな。

ハッサン「まっ 王さまにも
 いろいろと じじょうが
 あるってことさ。

ハッサン「できるものなら
 オレも ごちそうに
 なりたいぜ……。

【はい】                【いいえ】
ハッサン「しょうがない         ハッサン「まものが 出る?
 ゆびわひろい              だったら なおさら
 てつだって やるか。          オレたちの でばんだぜ!

ハッサン「へえ……。ウイルが
 田舎から 出てきたって
 ちゃんと わかるんだな。

ハッサン「平和な 世の中だって
 いいことばかりじゃ ないからな。
ハッサン「オレたちだって
 これからだぜ これから!

ハッサン「まあ あの鏡を
 手に入れるまでには
 いろいろ あったよな……。

ハッサン「ん? この いぬ
 はらでも へってるのかな。

ハッサン「魔王は もう いないから
 大丈夫だぜ!

ハッサン「ねごとかよ……。

ハッサン「ん?
 レイドック王の おふれ?
ハッサン「なんだか
 別人みたいだが……
 ニセモノじゃないのか!?

▼レイドック城(上)
ハッサン「よし いこうぜ!

ハッサン「まことの 兵士かあ……
 いいこと いうねえ!

ハッサン「いつか きっと
 また 会えるさ。
 なあ ウイル!

ハッサン「ゲバンか……。
 王さまの 気持ちは
 オレにも わかるぜ。

ハッサン「まあ こっちの世界で
 説明しても わからないだろうな。

ハッサン「おお!
 王さまも 眠るように
 なったんだ!

ハッサン「もう ないと
 いわれると かえって
 ハラが へってくるな……。

ハッサン「すてみで てつだった
 っていうか なんていうか……
 まっ いっか!

ハッサン「ちっ……。
 まったく たよりにならない
 学者さんだぜ。

ハッサン「ソルディ兵士長……
 本当に 城の みんなから
 愛されて いたんだな。

ハッサン「よし。
 いわれたとおりに
 王さまのところに 行こうぜ。

ハッサン「王さまの いわれた
 ラーの鏡と オレたちの チカラの
 両方で 倒したってことだよな。

ハッサン「兵士は みんな
 よろこんで いるようだな。

ハッサン「うーん……まあな。
 歴史には 残るだろうな。

ハッサン「たしかに
 ゆるみっぱなしじゃ
 いけないよな。

ハッサン「うかれるときは
 思いっきり うかれるのも
 いいことだよな。

ハッサン「王さまが 帰ってきて
 大臣も 大よろこびだな。

ハッサン「これから やることを
 自分で 考えろ……か。
ハッサン「それが いちばん
 むずかしいんだけどな。

ハッサン「オシリ
 さわってるのかよ……。

ハッサン「ってことは
 王さまは カジノにも
 出入りしてるのかよ!?

ハッサン「そ その声は……。

▼レイドック北東の関所
【はい】                【いいえ】
ハッサン「どこに行っても        ハッサン「あーあ じょうだんを
 もう ムドーを 倒したことは      信じちゃったぜ。
 伝わってると 思ったのにな。

ハッサン「よく ねてるなあ。

▼森の教会
ハッサン「おかしなこと かあ。
 それだけじゃ どんな 話か
 想像が つかないな。

▼きこりの家
ハッサン「おいおい ウイル。
 なんでまた ここに 来たんだよ。
ハッサン「オレさあ……
 あのオヤジ あんまり
 とくいじゃ ないんだよな……。

ハッサン「ま あいかわらず
 ってとこだな。

ハッサン「へえ。
 こいつも だんだん 自身を
 つけてきたみたいだな。

▼トルッカ
【はい】                【いいえ】
ハッサン「くわしい話を したら     ハッサン「ちゃんと
 コシを 抜かすくらい          教えてやったほうが
 おどろくんじゃないか?         よかったかな……。

ハッサン「学力だけじゃなく
 体力だって ひつようだぜ!

ハッサン「オレだって 武術以外は
 知らないことのほうが 多いけどな。

ハッサン「魔王を たおしたから
 心の中まで はればれだぜ!

ハッサン「まあ
 大丈夫なんじゃないか?

ハッサン「外は まだまだ
 まものが うようよしてるから
 気をつけてな!

ハッサン「むすめさんが
 ゆうかいされたときは
 町長も 大変だったけど……
ハッサン「いまは とくに
 心配ごとも ないようだな!

ハッサン「エリザさん
 元気そうで よかったな。

ハッサン「うんうん。
 もう あやしいヤツらも
 いないからな。

ハッサン「ホンモノの
 いどまじんに 会わないように
 気をつけてな!

▼フォーン城北の小屋
ハッサン「奥の じいさんは
 どうやら ひとり暮らしの
 ようだな。

ハッサン「なんだか ややこしそうだな。
 まあ 今は 南にフォーンって城が
 あることだけ 覚えておけばいいか。

▼ホルコッタ北の関所
ハッサン「つまり ここで
 とおせんぼって わけかい。
 まいったな。

ハッサン「ええっ
 そのまま 死んでゆく?
 なんだか おそろしいぜ……。

ハッサン「ほんとだ。
 ぜんぜん 起きそうに ないな。

▼人魚の集う岩場
ハッサン「こ… ここは
 いったい……!?

ハッサン「こ ここは 人魚の
 住みか だったのか!?

ハッサン「い…いるぞ。
 そうっと 行ってみるか?

ハッサン「なんど やっても
 ダメなようだな……。

▼グランマーズの館
ハッサン「モンストルか……
 とにかく いってみようぜ!


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